くしのおすすめ人気ランキング15選【さらさらのツヤ髪を目指す】
2020/11/20 更新
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目次
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くしの役割とは
くしは毎日使う生活用品なので、時間をかけて効果・機能についてしっかり調べるということは少なくありませんか?髪を梳かしたりヘアスタイルを仕上げるための道具で、どのくしにもあまり違いはないという印象を持ってしまうこともあります。
実はくしには種類によって特徴や機能の違いがあります。素材や形状で頭皮マッサージ効果・髪にツヤを出す効果があるなど、ヘアスタイルリングとは別の機能があるタイプもあるのでチェックしてみましょう。
くしを買い替える時には何を基準に選べばいいのか迷う場合もあるかも知れません。そこで今回はくしの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
くしを選ぶ軸!
1.目的:ボリュームを抑える・ヘアスタイルを崩さない・髪をしっかり掴む・頭皮ケアなど、いくつかの用途があります。悩みによってぴったりのブラシを選ぶのが大切なので、機能や目的はしっかりチェックしておきましょう。
2.素材:くしを選ぶ時には、特に毛の部分の素材を確認しておくのがポイントです。主に豚毛・猪毛・ナイロン・天然木などがありそれぞれ特徴が違っています。使い心地に関係がある、柄の部分の素材もチェックしておくのがおすすめです。
3.用途:髪の毛にツヤを出したい・頭皮マッサージをしたいなど、用途によって使い分けるましょう。また、高機能なタイプや高級な素材が使われているくしであれば、プレゼントにするのもおすすめです。
くしの選び方
くしは目的や素材によって特徴が違っていますので、機能的で使いやすいものを選びましょう。毎日使うものなので、気に入ったデザインを選ぶのも大切です。握りやすくて手に負担がかからないものを選ぶのがおすすめです。
目的に合わせて形状を選ぶ
くしは目的に合わないと効果が半減してしまいます。髪の毛のボリュームを抑えたい場合や、逆にボリュームアップしたい場合、髪の毛にカールをつけたい場合など、目的に合わせて適したものを選びしょう。
ハーブ(デンマン)タイプ|ボリュームを抑えたい方に
デンマンタイプは髪の毛をストレートにするなど、ボリュームを抑えたい時に使います。くせ毛・寝ぐせ・うねりのある髪の毛をブローすることで、すとんとした真っすぐな髪の毛に仕上げることができるでしょう。
もともとはイギリスのデンマン社が作ったのですが、現在では同じ形状のブラシが色々な会社から生産されています。適度な重さがあるので、ドライヤーで髪に熱を与えたあとにテンションをかけたまま冷ましやすいのが特徴です。
スケルトンタイプ|ヘアスタイルを崩さずに
スケルトンタイプはブラシの目が粗いのが特徴です。髪の毛が絡まりにくく、自然でざっくりとしたヘアスタイルに仕上げたい時におすすめでしょう。パーマをかけている髪の毛にも使いやすいです。
背の部分に通気孔があって素早く髪の毛を乾かせます。耐熱性の高いスケルトンブラシを使えば、ドライヤーを使っても熱で変形することがありません。プラスチック製が多く非常に軽量で手が疲れにくいのもメリットです。
ロールタイプ|髪を掴みやすい
ロールタイプは、髪の毛にカールをつけたい時に便利です。ロールが小さい場合には細かいスタイリングができますし、大きなロールであればふんわりした柔らかなカールを付けることができます。根元から立ち上げてボリュームを出したい時にも使えます。
豚毛・猪毛の素材が使われているタイプは髪の毛にツヤが出ます。髪をカールしつつ、ツヤのあるヘアスタイルに仕上げたい場合には動物毛のブラシがおすすめです。プラスチック製でも使いやすいものはありますのでチェックしておきましょう。
クッション・パドルタイプ|頭皮ケアにも
クッションタイプは、ブラシの根元の部分が柔らかい素材になっているのが特徴です。頭皮への負担を軽減してくれますので、頭皮が傷みやすかったりダメージが気になる場合にはおすすめです。頭皮だけでなく髪の毛への負担も少ないです。
パドルタイプであれば、頭皮マッサージができるのが特徴です。メンズ用に作られているブラシも多く、抜け毛予防・育毛効果が期待できます。クッション性が高く柔らかいので、メンズだけでなく女性にもおすすめでしょう。
ピン(毛)の素材をチェック!
ピンの素材は髪の毛と頭皮が直接触れる部分なので、十分チェックして選びましょう。ナイロン・天然木・豚毛・猪毛など、素材には色々な種類があります。それぞれに素材によって効果が全く違うので髪質や目的に合ったものにするのが大切です。
ナイロン製|剛毛にも
ナイロン製は、髪の毛が多い場合・剛毛におすすめです。多くて硬い髪の毛でもしっかり掴んで梳かせます。自宅用に使える大きなサイズのブラシや、携帯用の折りたたみブラシなど、サイズのバリエーションが豊富なのも特徴です。
吸水性が高いのでドライヤーで髪の毛を乾かしながら使えるのもメリットでしょう。抗菌成分配合・静電気防止など、色々な機能がついているのもナイロン製に多いです。髪の毛が絡まりやすいのでダメージヘアの場合は使うのを避けた方が良いかも知れません。
猪毛・木製|根元まで届く
猪毛は弾力性が強く、1本1本の毛が硬いのが特徴です。ボリュームがある髪の毛でも、ブラシの先がしっかり根元まで届きますのできれいにスタイリングできます。猪毛に含まれている油分によって髪の毛にツヤが出るのもメリットです。
木製のくしは髪の毛に絡まりにくいのが特徴です。メープル・オーク・竹などが多く使われていますが、どの素材であっても毛量が多い場合に使いやすいです。天然木から出る自然な油分で髪の毛にツヤが出ます。
豚毛|ダメージを抑えられる
豚毛は細く柔らかいので、細い髪・ダメージヘアに適しています。傷みやすい髪の毛にもおすすめでしょう。適度に油分が含まれていますので、髪の毛の痛みを防ぐだけでなくツヤのある仕上りにできます。
とても柔らかい特徴がある毛なので、多くて硬い髪の毛にはあまり向きません。白豚毛と黒豚毛を混ぜて作られた軟豚毛であればさらに柔らかい使い心地です。ブラシやくしで梳くとすぐに髪の毛が切れてしまう悩みがあるなら豚毛を使いましょう。
用途に合わせて選ぼう!
髪の毛のスタイリングのほかに、頭皮マッサージをしたい場合や髪にツヤを出すためのヘアケアがしたい場合など、用途に応じてくしを選ぶのがおすすめです。用途が複数ある場合には、多機能なくしを選ぶと効率的に使えるでしょう。
または時間帯によってくしを使い分けるのも良いかも知れません。朝はヘアスタイルリングが目的の機能的なくしを使って、夜は頭皮マッサージなどのヘアケアができるタイプにするなどがおすすめです。
プレゼントにも使われる!
高級なブラシ・くしであればプレゼントにするのもおすすめです。自分のために買うことはなかなかないような、高機能・高級なくしは喜ばれるでしょう。人間工学に元づいたデザイン・軽量・携帯用などの、使いやすいくしもプレゼントに良いかも知れません。
こだわった色使いやデザインの入っているくしも豊富にあります。プレゼントする相手に似あった色・デザインのくしを選ぶと、使ってもらえる機会も多くなるでしょう。
デンマンタイプ|くしおすすめ人気ランキング4選
スケルトンタイプ|くしおすすめ人気ランキング4選
ロールタイプ|くしおすすめ人気ランキング4選
パドルタイプ|くしおすすめ人気ランキング3選
セット用のくしを併用する
ブラシでヘアスタイルを整えたら、くしを使って細かい部分をセットしていくのがおすすめです。前髪をストレートにしたり、ヘアアイロンを使ってきれいなウエーブを作ることができるでしょう。
くしがあればブラシだけでは難しいスタイリングにも挑戦できますので、ひとつ持っておくとアレンジの幅が広くなります。折り畳み式のくしであれば、ポーチに入れて持ち運びもできて便利です。
上質なくしで健康な頭皮とツヤ髪を目指そう
上質なブラシは髪型をスタイリングするだけでなく、頭皮マッサージやヘアケアもできるのがメリットです。くしの部分の素材にこだわって選べば、サラサラのきれいな髪を目指すこともできます。ぜひ上質なくしを使って美しい髪を手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
プロが使っているデンマンタイプのブラシで、髪の毛をしっかり掴みます。標準よりも少し小さめなサイズでショートからボブの長さのヘアスタイルにおすすめでしょう。しっかりした握り心地のブラシで、髪の毛をストレートにブローしやすいです。
デンマンブラシの名前の由来になったデンマン社製のブラシですので、高級感があって造りもしっかりしています。上質ですが高価格ということもなく、ひとつ持っておくと便利に使えるでブラシです。