【2021年最新版】グラトリ板の人気おすすめランキング20選
2021/03/08 更新
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目次
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かっこよくグラトリを決めるなら!グラトリ板にこだわろう!
ゲレンデでかっこよくグラトリを決めている人を見ると、あんな技術があったらと思いませんか。グラトリはそれほど難しくないので、初心者でも以外とすぐにできるものです。しかしそのためには、グラトリに向いている板を履いた方が良いです。
身長や脚力、スタンスの違いなど個人によってどれが合うのかは違ってきます。選び方もさまざまで、各メーカーでメリットとデメリットがあるので、自分の弱点を克服できるタイプを選ぶと上達が早いです。
そこで、今回はグラトリ版の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ご購入を迷われているかたは参考にしてください。記事の最後にはメンテナンス方法についても紹介しているので最後まで読んでください。
グラトリ板の選び方
グラトリ版は何を基準に選んだら良いのか分からないですよね。形や長さ、重さなど種類が多く、初心者の方と上級者では選び方も違ってきます。ケガをしないように楽しむために、無理をしないで自分にあった板を選んでください。
形状で選ぶ
スノーボードを上から見たときにさまざまな形状があります。形状によってグラトリに向いてる板、初心者に向いている板があります。またゲレンデではグラトリ以外でも楽しみたいという人など、それぞれに適した形状があるので参考にしてください。
グラトリに適しているのは「ツインチップ」
ツインチップは、ノーズ側とテール側が同じ形をして、バインディングを取り付ける位置が真ん中にあるタイプを言います。左足を前にしても右足を前にしてもさほど感覚は変わらないのが特徴です。
グラトリはくるくるスピンしたりするので、どちらの足にも同じように体重をかけられるツインチップはおすすめの形状です。また、自分がレギュラースタンスなのか反対なのかよく分からない人や、どちらでも大丈夫という方にも向いています。
フリーランもしたいなら「ディレクショナルシェイプ」
ディレクショナルシェイプはノーズ側がテール側より長くなっています。重心がやや後ろになるので安定して滑ることが出来ます。ターンをする時には体の位置を低くすることで、体が前のめりにならないようにする必要がありますが、ディレクショナルシェイプならバランスを崩してもターンが簡単です。
グラトリには向かないというわけではないので、ゲレンデを思い切り滑ることもしたいと思っている人には向いています。また、バランスがとりやすいので、初心者のかたにもおすすめの形状です。
プロボーダーも愛用している「アシンメトリー」
つま先側とかかと側、場合によってはノーズ側とテール側も違う形状になっているタイプがアンシンメトリーです。人間の体はつま先側に体重をかけるのは簡単ですが、かかと側に重心をおくのは難しく、かかと側に体重をかけると尻もちをついてしまいます。
それを防ぐためにかかと側のカーブを深くすることで、エッジを行いやすくします。かかと側で余計な力を入れなくて良いので、スムーズにターンできるので、グラトリしやすいです。プロボーダーも愛用している方がいます。
キャンバースタイルで選ぶ
ボードを横から見た形状をキャンバースタイルと言います。雪とボードが接触する面がカーブの状態によって異なるので、パフォーマンスが違ってきます。メーカーによって様々な工夫がされたものが販売されてますが、ここでは大きく3つの形状を紹介します。
オールマイティーに使える「キャンバー」
キャンバーはもっともオーソドックスな形状です。板の中心が浮いているので、ぐっと踏み込むことでエッジが雪と接してターンすることができます。滑走、グラトリ、蹴ると反発で跳ねるのでジャンプまでできるオールマイティの板です。
安定制のある形状ですが、ノーズ側とテール側のエッジがかかりやすいので、逆エッジになってしまう可能性があり、正確に扱う必要があります。初心者の方に向いていますが、女性の方で脚力がない人は、踏み込むことが難しいです。
グラトリに特化したのは「ロッカー」
ロッカーはキャンバーの逆のタイプで板の真ん中が雪と接触する船のような形状です。ノーズ側とテール側の接触面が少ないので、踏み込むと簡単に曲がれます。脚力の弱い女性の方でも板を動かしやすいです。
逆エッジにもなりにくく、グラトリをするにはよいのですが、エッジ面が狭いので不安定になります。パウダースノーを滑るときには、浮遊感を感じられて気持ちよく滑れます。
「ダブルキャンバー」はいいとこ取り
ダブルキャンバーは二つのキャンバーがあるタイプです。足元にキャンバーがあるので、踏み込みしやすいのが特徴です。ロッカーと同様にグラトリしやすく、逆エッジにもなりにくい、更にはパウダースノーでは浮遊感を感じられます。
ロッカーのデメリットである不安定感をキャンバーをつけることで補っています。ロッカーとキャンバーの良いところを合わせた形状で、とても人気があります。いろいろな滑りをしたい人にはおすすめです。
硬さで選ぶ
グラトリ板の選び方には硬さがあります。フレックスとよばれ、板のしなり具合をいいます。板を曲げたときに反発して曲がりにくいのを硬い板といい、反対に曲がりやすいのを柔らかい板といいます。板の中央をおすことで硬さを確認します。
初心者やレディース向けなのは「ソフトレックスタイプ」
ソフトレックスは脚力がないレディースや女性や初心者の方に向いています。板にどのくらい力を入れればどんなふうに反応するのか分かりやすいので、まずはソフトレックスで練習して脚の力のいれ具合を確認すると上達が早いです。
板が良くしなるのでグラトリをする時もソフトレックスの方が向いています。反応が遅いので、高速で滑走する場合には不安定なり転倒しやすいというデメリットがあります。
高回転トリックやラントリ系がメインなら「ミドルフレックスタイプ」
高速で滑走する場合は、ミドルフレックスが向いています。反応が良いので高速時では安定感があり大回転などしやすいです。高回転トリックはやりやすいですが、初心者の方は脚の力のいれ具合が分かりにくいので、中級者以上の方に向いています。
低速の場合は曲がりにくいので、板を扱うことに不慣れな人ならグラトリにも向いていません。また、ミドルフレックスは工程の複雑さなどからソフトフレックスよりも高額なことが多いので、初心者の方のおすすめタイプではありません。
長さや幅で選ぶ
グラトリ板を選ぶ時には長さを幅も重要です。同じモデルでもサイズは細かく分かれています。スノーボードに慣れている上級者なら、自分好みの長さや幅がありますが、基本的には選ぶ基準があります。初めて購入するときには、この基準に合わせた方が失敗しないので参考にしてください。
長さの基準は「身長マイナス15cm」
板の長さを選ぶ時には自分の身長を基準にします。経験を積んだ人なら、長めが好きであったり短めが好みであったりしますが、一般的には身長より15cm短い長さが適しています。自分の前に板のバインディング面を向けて立てたときに、唇の下にくる長さでもあります。
また、グラトリをする場合は短めの方が向いています。細かく技を連続させるは短めが動かしやすいです。グラトリ専用といっても良いほど、ものすごく短いタイプもありますが、普通に滑走する場合は不安定になります。
幅は自分の足のサイズに合わせて
板は幅も細かく分かれていますがが、他の条件よりはそれほど滑りに影響はありません。足の大きさによって、板からはみ出してしまた時には、カーブしたときに雪と接してしまうのではないかと心配になります。
でも2cmまでならつま先、かかとの両方がでていても大丈夫です。2cmでカーブしたときに雪に接するのは60度以上板を倒したときです。そこまで倒して滑ることはプロでなければ、滅多にないので気にすることはありません。
重さで選ぶ
板には重さもいろいろあります。一般的には体重に合わせて、重い人は重いタイプ、軽い人は軽いタイプを購入すると良いのです。ただし、グラトリをやるならやはり軽い方が扱いやすいと言えます。
高回転トリックなどでは、地面から板を離して動かさなければならないので、軽ければ素早く動かすことができます。しかし、重い板の場合は遠心力を生かして回転させることができるというメリットがあります。これは上級者の方に向いている技術なので、初心者は扱いやすい軽い板がおすすめです。
価格で選ぶ
板の価格は2万ほどで購入できるものから10万円以上するものまであるので、価格から選ぶということも考えられます。特に初心者の場合は、自分に合っているタイプがどれか分からないので、最初はベーシックで安いものを購入すると良いです。
複雑な工程でつくられたタイプは高価です。滑ってみたら思っていたのと違うと言うことが起こらないように、ゲレンデに何度も行き慣れてから、思い通りの滑りができる板を購入すると良いです。
型落ちのものを選ぶなら中古も視野に
板は毎年、新モデルが登場します。少しずつ改良されているので滑りやすく、又扱いやすくなっていますが、初心者やゲレンデに何度も行く人でなければ、違いはよく分からないです。前年度のモデルやもっと前の型落ちの板でも十分に楽しめます。
型落ちの板でも良いという場合は、中古もあるので選択の一つに入れると良いです。あまり使っていないにも拘わらず、買い換える人もいるので状態の良いものもあります。また、板以外にバインディングなども購入しなければなりませんが、中古の場合はセットになっていることが多いのでお得です。
おすすめメーカー
板を販売しているメーカーはどんどん増えていて、各メーカーによって特徴があります。どんなメーカーがあるのか、具体的な特徴や価格帯などを紹介するので参考にしてみてください。
YONEX(ヨネックス)
1946年に創業した日本のスポーツメーカーです。各方面のスポーツグッズを販売していますが板も販売していて、プロ選手でも愛用しいている人がいます。YONEXはカーボンの技術が優れているので、耐久性がよく軽いタイプが人気です。
コンディションが良くない雪でも動かしやすいので、グラトリに向いています。落ち着いたデザインがおおいので、男性の方に人気があります。3万円台の安いものから、10万円を超えるものまで幅広い価格帯で販売しています。
Burton(バートン)
スノーボードブランドとして現在世界ナンバー1のシェアです。Burtonの文字が大きく板に入っているデザインが多いので、ゲレンデでもすぐに分かります。使いやすい素材と技術を組み合わせているので、上級者からも人気です。
初心者でも使いこなせて、安定した滑りができるタイプもあり、感覚を身につける練習ができます。3万円から6万円の価格帯が多いので、選べる種類があり、必ずお気に入りを見つけられます。
011 Artstic
011Artisticは2003年に創業した日本のメーカーです。グラトリを日本に広めた第一人者の想内康夫さんがつくったメーカーで、グラトリをするならおすすめです。グラトリと言ってもいろいろな技術があるので、どんなグラトリをしたいのかによって選び方が違います。
長さ、硬さ、形状などでどう違うのかは前述したとおりですが、011Artisticは種類が豊富なので、好みの一本を見つけられます。価格は安い物はあまりなく、7万円から8万円くらいの価格帯が多いです。
【レディース向け】グラトリ板の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
普通に滑り心地いいです。板の中では普通価格くらいなので、重さは少しあります。私はまだ初心者なので、この板で十分です。ええい
Burton(バートン)
Burton(バートン) スノーボード 板 レディース HIDEAWAY 2
2018-2019年モデルでお求めやすい価格
人気のバートンHIDEAWAYシリーズですが、2018-2019年モデルのため、お買い得価格となっています。ノーズ側が長めに、テール側が短めに設計されているので、初心者の方でもバランスがとりやすいです。
ノーズ側とテール側の長さに大きな違いがあるわけではないので、グラトリすることもできます。柔らかい板なので踏み込みやすいです。雪質を問わずどのようなゲレンデでも対応してくれます。
サイズ | 140-155cm |
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年式 | 2018-2019 |
口コミを紹介
ずっと悩んでたけど、やっぱ買って良かった。シナリを確認するとミシミシ!っと一回しか聞けない音まで聞けて、私しかまだ触ってないとテンション上がりました!
【レディース向け】グラトリ板の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 年式 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初めてゲレンデにでる人でも安心です |
135-151cm |
2020-2021 |
|
2位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
2018-2019年モデルでお求めやすい価格 |
140-155cm |
2018-2019 |
|
3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ユニセックスでどなたでも乗りこなせる |
139-157cm |
2020-2021 |
|
4位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初心者から中級者向け |
140-155cm |
2020-2021 |
|
5位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ターンをマスターするのに良い |
140-152cm |
2019-2020 |
|
6位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
日本人に合わせて設計された板 |
138-147cm |
2019-2020 |
|
7位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
テンションのあがる可愛いデザイン |
131-151cm |
2020-2021 |
|
8位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
超軽量の回しやすい板 |
138-143cm |
2020-2021 |
|
9位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
グラトリ専用ボード |
139-145cm |
2019-2020 |
|
10位 |
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Amazon ヤフー |
フレキシブルな動きができる |
138-151cm |
2016-2017 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
【メンズ向け】グラトリ板の人気おすすめランキング10選
【メンズ向け】グラトリ板の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 年式 | |
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1位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
いろいろなスタイルを楽しめるオールラウンダー |
150-162cm |
2020-2021 |
|
2位 |
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Amazon ヤフー |
基礎からマスターできる |
145-162 |
2019-2020 |
|
3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
進化したトリック向けの設計 |
138-159cm |
2019-2020 |
|
4位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
他にはない高技術のシェイプ |
145-155cm |
2020-2021 |
|
5位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
エッジコントロールしやすい |
148-158 |
2020-2021 |
|
6位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
中級者から上級者向け |
149-163cm |
2019-2020 |
|
7位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初めてでも扱いやすい |
149-158 |
2020-2021 |
|
8位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
あらゆる場所で楽しめるオールラウンドモデル |
154-162cm |
2019-2020 |
|
9位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
138-162cm |
2020-2021 |
||
10位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
最先端なキャンバー構造 |
148-162cm |
2020-2021 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
グラトリ板のお手入れ方法
せっかくお気に入りのグラトリ板を手に入れても、滑った後にキチンとお手入れをしないと、滑りにくくなってしまい思い通りのパフォーマンスが得られなくなってしまいます。お手入れ方法を紹介するので、是非参考にしてください。
ワックスのかけ方
シーズンが終わり保管する時にはしっかりワックスを掛けましょう。もっとも効果があるのは固形タイプのホワイトワックスです。アイロンで滑走面にムラのないようにぬるという手間のかかる利用法ですが、これをやると板を長持ちさせることが出来ます。
固形ワックスうの次にスプレーワックスを板全体にかけます。それをコルクで丁寧に細かい部分まで伸ばします。最後にブラッシングを丁寧に優しくかけます。スプレーワックスは、翌日に滑りやすくするために一日の終わりにかけることもできるので、必ず一本用意しましょう。
保管方法
グラトリ板は濡れているとエッジがさびてしまいます。日本は高温多湿なので梅雨時には気をつけなければなりません。ベランダや外の倉庫に入れておくとすぐにさびてしまいます。家の中のクローゼットや押し入れなどにしまいましょう。
また、そのままよりも袋に入れた方が良いです。そこに乾燥剤をいれて湿気から守りましょう。雨が続いた日などは、袋から出して干した方がよいですが、そのときは天日干しをしないように気をつけましょう。板が変形してしまいます。
まとめ
かっこよくグラトリをきめるには自分に合った板を履くことも重要です。見た目のかっこよさだけで間違った板を選んでしまうと、上達が遅くなってつまらなくなってしまいます。ゲレンデで思い切り楽しめる板を選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年03月08日)やレビューをもとに作成しております。
板が柔らかく、足の下だけをキャンバーにしたタイプです。脚力の弱い女性でも踏み込みやすいので、ターンしやすく初心者におすすめです。必要なときだけに、すぐに反応してくれるので、グラトリしやすい板です。
安定感があり、パウダースノーでも浮遊感を感じるタイプではありません。水色をベースにしたデザインは女性らしく、ウェアの色も淡い色にするとゲレンデで映えます。