50代向け洗顔料のおすすめ人気ランキング15選【おすすめの固形石鹸も】
2022/02/02 更新
50代女性の洗顔料は肌悩みや肌質に合わせて選ぼう
年齢が上がるにつれ、今まで使っていた洗顔料が肌に合わなくなってきていませんか。年齢肌に合った洗顔料を使うことで、年齢特有の肌悩みや肌質が緩和されやすくなるんです。特に50代女性は閉経を迎えることでホルモンバランスが変化していくのが特徴です。
50代に入って、今まで使っていた洗顔料が肌に合わなくなった。なんとなく肌荒れがひどくなったという方は洗顔料を見直してみましょう。50代向け洗顔料には、牛乳石鹸やビオレなどのプチプラから高級固形石鹸などのデパコスまで種類が豊富です。
そこで今回は50代向け洗顔料の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には朝の洗顔の必要性についても解説しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
50代向け洗顔料の選び方
ここからは50代向け洗顔料の選び方について解説します。自分の肌質や肌悩みに合わせて使いやすいタイプを選びましょう。
タイプで選ぶ
50代向け洗顔料には自分にとって使いやすく洗いやすいよう様々なタイプから選べます。今まで使ってきたタイプの洗顔料や、好みに合わせて最適なタイプを選ぶようにしてくださいね。
価格と使いやすさで選ぶなら「フォームタイプ」がおすすめ
価格帯が最も広く、様々なブランドから販売されているフォームタイプは選択肢の豊富さが魅力です。各ブランドやメーカーごとに配合されている成分が異なるので、洗い上がりや肌悩みに合わせて自分好みのものを見つけやすいでしょう。
チューブからフォームを出して泡立てるタイプで、石鹸よりも使いやすいのがポイントです。石鹸よりもマイルドな洗い心地で潤いを残して洗い上げられます。内容成分や、処方をチェックして自分の肌質に合ったものを選ぶ必要があります。
肌への優しさで選ぶなら「固形石鹸タイプ」がおすすめ
洗浄力が高く、毛穴の奥までしっかり洗浄したいなら固形石鹸タイプがおすすめです。配合成分によっては洗浄力が高すぎて洗い上がりに肌のつっぱりを感じることもあるでしょう。オリーブ果実油やシアバターを配合した天然石鹸なら保湿力が高くおすすめです。
固形石鹸タイプは泡立ちもよく、自分の好みの泡立ちに調整しやすいのもポイントです。価格も他の洗顔料よりも安価なものも多く、コスパが高くなっています。
手軽に使える洗顔料が良いなら「炭酸泡タイプ」がおすすめ
きめが細かい炭酸泡が、ポンプを押すだけで出てくる炭酸泡タイプもおすすめです。忙しくてゆっくり洗顔する時間がない方でも簡単に洗顔ができます。泡立てる必要がない手軽さも魅力です。
成分によっては肌に刺激を感じることもあるので、自分の肌に合うかを事前に試してから使うようにしましょう。
皮脂汚れを優しく落としたいなら「ジェルタイプ」がおすすめ
肌を優しく洗い上げたいならジェルタイプがおすすめです。ジェルは肌との間のクッションの役割を果たし、摩擦を防ぎながら汚れを落とします。
また泡立てが不要なので、肌に馴染ませて流すだけと手軽さも魅力です。ゆっくり洗顔する時間がない方も、スピーディーに洗顔できるでしょう。
さっぱりとした洗い上がりが好みなら「パウダータイプ」がおすすめ
キメの細かい泡で優しく肌を洗いたい方はパウダータイプがおすすめです。細かい泡で毛穴の奥深くにある汚れや皮脂を取り除くので、その後のスキンケアの浸透力が高まるのも特徴となっています。
また1回分の洗顔パウダーが個包装になっているものも多く、菌や劣化が発生しにくいのも魅力です。持ち運びもしやすく、お泊りや旅行にも持ち運びしやすくなっています。
潤い重視なら「クリームタイプ」がおすすめ
泡立てずに肌に馴染ませるだけのクリームタイプは、肌を優しくいたわりたい方におすすめです。洗浄力は高くありませんが、室内で過ごしてあまり汚れていない肌に使いやすいでしょう。
保湿効果が高く、洗い上がりもしっとりしているので潤い重視の方におすすめです。肌摩擦に注意しながら優しく馴染ませるように洗う必要があります。また、洗い残しがないようしっかり水ですすぐことも大切です。
エイジングケアクリームについては下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
肌悩みで選ぶ
50代特有の肌悩みに合わせて最適な洗顔料を選ぶのも重要なポイントです。自分の肌悩みを吟味しながらおすすめの成分が配合された洗顔料を選びましょう。
乾燥や小じわに悩んでいるなら「保湿成分配合」のものがおすすめ
年齢が上がるにつれて気になるのが、目元や口元にできた深いシワではないでしょうか。シワの原因は肌の乾燥と老化と言われています。シワの元になる乾燥を防ぐためには保湿がとても重要です。
しっかり保湿しておくことで、外部刺激から肌を守ることもできます。洗顔料を選ぶときには肌に優しく保湿成分の多く含まれた洗顔料を選びましょう。アミノ酸系の洗顔フォームもおすすめです。
もともと肌が乾燥しがちな方は、セラミドやヒアルロン酸、スクワランなど肌の水分量を補い乾燥を防ぐ成分が配合されたものを選んで肌を守る必要があります。
顔のくすみには「クレイ・炭配合」のものがおすすめ
肌全体がくすんでいる、表情が暗く見える方は肌のトーンアップにアプローチするクレイや炭を配合したものがおすすめです。古い角質を取り除いて、ターンオーバーを助けるので肌のくすみを緩和させ肌を明るく見せる美白効果を得られます。
また炭酸泡タイプは、肌を程よく刺激するマッサージ効果を得られるのもポイントです。肌奥の血行を促進し、顔色を良く見せる効果もあります。
毛穴の開きが気になるなら「酵素配合」ものがおすすめ
毛穴が開いたいちご鼻に悩んでいるなら、毛穴奥の余分な皮脂を取り除く酵素入り洗顔料がおすすめです。角栓や毛穴に汚れが詰まると毛穴が開き切って、老けた印象を与えてしまいます。
酵素が配合された洗顔でしっかり毛穴を洗浄し、その後のスキンケアで引き締めることが必要です。肌全体のキメが細かくなると、その分若々しく映るでしょう。日焼けや紫外線、ストレスなども毛穴が開く原因になるので注意が必要です。
ニキビ向け洗顔料については下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
肌質に合わせて選ぶ
人それぞれ違う肌質は、自分にあった洗顔料を使うことでより近道に肌ケアができます。自分の肌質を考えながら、肌に合いやすい成分が配合された洗顔料を選びましょう。
乾燥や敏感肌には「マイルドな洗浄力」なものがおすすめ
今まで化粧品で肌が荒れたことがある、新しいスキンケア用品を使うと肌がピリッとする方は敏感肌かもしれません。また乾燥が進んだ肌はバリア機能が低下しているため、新しい化粧品を使うと肌に違和感を感じることもあります。
敏感肌や乾燥肌で悩んでいる方は、マイルドな使用感の洗顔料を選びましょう。刺激を与えないよう、オイルフリーや無添加など肌に優しい成分のみで作られた洗顔料を選ぶこともポイントです。
洗浄力が高いものは肌刺激の原因になるので避けましょう。洗顔料に「マイルド」「低刺激」など表記があるものを選べば肌に優しく使用できます。
オイリー肌には「皮脂汚れをしっかり洗浄できるもの」がおすすめ
オイリー肌は皮脂汚れが溜まりやすかったり、毛穴の開きが気になるかもしれません。不要な汚れを取り除いて皮脂分泌を減らすなら、肌のざらつきやベタつきを抑えることができます。オイリー肌には酵素系洗顔料や、クレイ配合のものがおすすめです。
オイリー肌には、肌内部は乾燥しているインナードライタイプもあります。インナードライの方は、あまりにも洗浄力の高い洗顔料で洗うと必要な皮脂や脂まで取り除いてしまうこともあります。さっぱり洗い上げても潤いを保つ美容液配合洗顔料を選ぶのもおすすめです。
混合肌なら「部分ごとに使い分け」するのがおすすめ
おでこや鼻まわりはベタつくけど、頬や口元は乾燥しがちという方は混合肌かもしれません。自分が混合肌か見分けるのは、朝の肌状態をチェックしてみるのがおすすめです。
油分が多い部分には洗顔料をつけて重点的に落とすならベタつきのみを取り除けます。乾燥している部分にも洗顔料を使って洗ってしまうと、乾燥が進んでしまうことがあるので注意が必要です。乾燥している場所はぬるま湯のみで洗いましょう。
肌への潤いを重視するなら「成分」をチェック
自分が洗顔料を選ぶ上で重視するポイントは何かを考えながら選びましょう。肌のキメが少なく、シミやシワに悩んでいるなら乾燥が原因かもしれません。50代女性の肌には水分量が不足している場合が多いので、水分量を補う成分配合のものがおすすめです。
ヒアルロン酸やセラミド、アロエベラエキスやコラーゲンなどが配合されている洗顔料を選ぶと乾燥を阻止できます。不要な汚れは取り除きながらも、潤いを残して洗浄できるためおすすめです。
自分にとって必要な美容成分が配合されているかをチェックしておきましょう。
購入できる場所で選ぶ
50代向け洗顔料は実に価格帯も様々です。自分の予算と相談しながら、毎日使っても家計に響かない続けやすい価格帯のものを選ぶようにしてくださいね。
プチプラの洗顔料を試すなら「ドラッグストア」がおすすめ
自分に合う洗顔料がいまいちよくわからない、どんな洗顔料が合うのか色々試してみたい方はドラッグストアで自分に合う洗顔料を探すことができます。ドラッグストアで購入できる洗顔料は高くても2,000円程度とリーズナブルです。
肌のエイジングケアやお手入れは継続的に続ける必要があるため、何本か使い続ける必要があります。毎回購入してもお財布に響かない、自分の予算にあった洗顔料を選びましょう。ドラッグストアなら手軽に購入できるため、毎日値段を気にせず使えます。
優秀な洗顔料を求めるなら「デパコス」がおすすめ
高品質で肌に負担をかけない洗顔料が欲しいなら、デパコスブランドから選びましょう。デパコスブランドの洗顔料は肌に優しい成分を使用しているので、50代の敏感な揺らぎ肌に合いやすくなっています。
香りにもこだわった洗顔料が多く、肌を洗浄する以外にも芳しい香りでリラックスできるのもポイントです。また肌悩みや最適な洗顔料を提案してくれるアドバイザーもおり、自分の肌に合う洗顔料を見つけられるでしょう。価格は高くても満足したものを見つけられます。
50代の洗顔料のおすすめ人気ランキング15選
50代洗顔料の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 成分 | 内容量 | 分類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ユードット ウォッシュ |
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毛穴の汚れや皮脂分泌対策に特化した洗顔料 |
フォームタイプ | GLルートブースター・イザヨイバラエキス | 120g | 医薬部外品 |
2
|
クリームウォッシュ コンセントレート |
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洗い上がりがつっぱらない潤いをキープする洗顔料 |
フォームタイプ | 水・グリセリン・ステアリン酸・ミリスチン酸他 | 100g | 化粧品 |
3
|
クレイウォッシュ洗顔料 |
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デリケートな大人の揺らぎ肌のために開発された洗顔フォーム |
クレイウォッシュ | 水・モンモリナイト・イソノナン酸エチルへキセル他 | 150g | 化粧品 |
4
|
ベネフィーク リュクス ホットムースウォッシュ |
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シュワシュワ炭酸泡がしなやかな透明肌へ導く |
泡状フォーム | グリセリン・PEG8・PG・LPG・ポリグリセリル-4ラウリルエーテル他 | 140g | 化粧品 |
5
|
ドレスリフト フェイシャルウォッシュ |
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クリーミーできめ細かい泡が優しく汚れのみを吸着 |
フォームタイプ | サーチュライザーS6・タイムブレスDN・発酵コラーゲン他 | 120g | 化粧品 |
6
|
エイジーセオリー ウォッシングフォーム |
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肌のくすみの原因となる古い角質を除去できる洗顔料 |
フォームタイプ | 水・ミルスチン酸・グリセリン・ステアリン酸他 | 100g | 化粧品 |
7
|
B.A ウォッシュ N |
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天然の植物エキスを贅沢に配合したデパコス洗顔料 |
フォームタイプ | 水・ミリスチン酸・グリセリン・パルミチン酸他 | 100g | 化粧品 |
8
|
ミネラルウォッシュ |
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マスクによる肌不調にアプローチするミネラルウォッシュ |
フォームタイプ | 水・ミリスチン酸・グリセリン・ステアリン酸他 | 125g | 化粧品 |
9
|
SOFINA iP リニュー ムースウォッシュ |
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ミクロな炭酸泡がなめらかに肌に密着して汚れを吸着 |
炭酸泡タイプ | 水・メチルグルセス-20・BG・ラウレス硫酸Na他 | 200g | 化粧品 |
10
|
プリオール エステ洗顔ジェル |
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メイク落としと洗顔を兼ね備えた2wayタイプ |
ジェル洗顔 | 水・グリセリン・BG・イソステアリン酸他 | 140g | 化粧品 |
11
|
カウブランド うるおい洗顔 |
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天然由来のセラミドでしっとり洗いあげる |
フォームタイプ | 水・ミリスチン酸・グリセリン・ステアリン酸他 | 110g | 化粧品 |
12
|
SOFINA(ソフィーナ) 乾燥肌のための美容液洗顔料 |
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低刺激で肌を優しく洗い上げる洗顔料 |
フォームタイプ | 水・グリセリン・ラウレス-6カルボン酸・パルミチン酸 | 120g | 化粧品 |
13
|
ビオレ スキンケア洗顔料 リッチモイスチャー |
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乾燥肌に悩んできる肌もしっとりモチモチに |
フォームタイプ | 水・ソルビトール・グリセリン・ミリスチン酸他 | 130g | 医薬部外品 |
14
|
オリジナル石鹸 |
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オリーブオイルとハーブの天然成分のみで作られた固形石鹸 |
固形石鹸 | オリーブ果実油・水・水酸化Na・ヤシ油・シア脂油 | 115g | 化粧品 |
15
|
ディープクリア洗顔パウダー |
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1回分使い切りが入ったポーションタイプで衛生的 |
パウダータイプ | ココイルグリシンK・マンニトール・バーム脂肪酸・グルタミン酸Na | 30回分 | 化粧品 |
50代の肌には朝の洗顔は必須
50代の肌には乾燥が大敵です。洗顔をするときは乾燥が進まない洗顔方法を実践する必要があります。特に注意するのが朝の洗顔ですが、50代のデリケートな肌には基本ぬるま湯洗いで洗顔するのが理想です。
それでも夜のスキンケアで美容液や乳液を使用している場合は、朝起きたときにベタつきが気になることもあります。皮脂とスキンケアが混ざることでベタつき、放置しておくと吹き出物ができる原因になることもあります。
そのため朝起きて前日夜のスキンケアが残っている場合には、洗顔料を使用して皮脂汚れを取り除きましょう。その日の肌のコンディションに合わせて、洗顔料を使うか使わないかを選ぶようにしましょう。
まとめ
ここまでで50代向け洗顔料のおすすめの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。50代の肌には、自分の肌悩みや肌質に合った洗顔料選びが重要です。自分の肌に合った洗顔料を選んでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月02日)やレビューをもとに作成しております。
モロッコ溶岩クレイを配合した洗顔料が、毛穴に詰まった皮脂汚れを吸着し一掃します。くすみやざらつきが気になる50代におすすめのハイドロキャッチ成分は、化粧水の浸透率を高め透き通るような洗い上がりで導きます。
ハイドロキャッチの泡は、キメが細かく弾力が高いので肌の奥深くの毛穴まで汚れを吸着可能です。潤いを残しながらみずみずしい肌へ整えます。