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【空撮が楽しい】カメラ付きドローンの人気おすすめ機体10選

私たちの社会にとっておなじみになったドローン。なめらかな空撮映像を見かけることはもはや当たり前になり、撮影以外にも物資の運搬・建物や地形の調査など、さまざまな舞台に活躍の場を広げています。今回はカメラ付きドローンのおすすめ10機種をご紹介します。

200g以下のドローンなら、手軽に空撮を楽しめる

ドローンは、200g未満か200g以上かで大きく扱いが異なってきます。くわしくは後述しますが、200g未満のドローンは「トイドローン」「ホビードローン」などと呼ばれ、200g以上のドローンに比べますと手軽に飛行させることができます。もちろん、カメラつきのドローンであれば空撮を楽しめます。

 

200g未満のドローンは、サイズ的にも非常に小さなドローンが多くなっています。折りたたんで本体を小さくできるドローンも多く、こうした折りたたみタイプであれば持ち運ぶ際にも便利です。
 
中には手のひらにすっぽり収まるようなドローンもあり、「マイクロドローン」と呼ばれています。こうしたマイクロドローン専用のレースも開催されており、大型のドローンとはまた違う盛り上がりを見せています。

ドローンは200g以下かどうかで扱いが変わる

200g未満のいわゆるホビードローンでは、飛行は「小型無人機等飛行禁止法」によって規制されます。ドローンのほか、ハンググライダーやパラグライダーも対象になります。具体的には国会議事堂や外国の公館、さらに原子力発電設備といった施設の周辺では、施設管理者の許可がなければドローンを飛行させることができません。
 
逆に言いますと、ホビードローンはそれ以外の地域であればかなり自由に飛ばすことができます。
 
一方、200g以上のドローンは航空法により規制されます。具体的には空港等の周辺の上空の空域/人口集中地区の上空/150m以上の高さの空域/の3つの空域でドローンを飛行させる場合は、地方航空局長の許可が必要になります。令和元年には航空法のうちドローンのような無人航空機に関する部分がさらに改正され、アルコールの影響を受けないことや飛行前の確認も新たに法律の中に盛り込まれました。

ジンバル付きならさらに安定した動画に

カメラ付きドローンの購入を検討したご経験のある方なら、「ジンバル」という言葉をお聞きになったことのある方も多いのではないでしょうか。
 
画像でも動画でも、飛行しているドローンから撮影すれば、ドローン自身の動きのブレによって映像もブレることになります。ジンバルはこのブレをおさえ、安定した画像・動画を撮影するための装置です。テレビなどで見かけるドローンに空撮動画のなめらかさは、こうした安定装置によるものです。

折りたためるタイプは持ち運びに便利

ドローンの中には、本体を折りたたんで小さくできるものもあります。ドローンはローターやプロペラが複数必要になるという構造上どうしてもサイズが大きくなりがちですが、折りたためるタイプはかなりコンパクトにできるので、持ち運ぶ際に便利です。ポケットに入るサイズにまで折りたためる機種もあります。

カメラ付きドローンの選び方

カメラ付きドローンを選ぶ際、多くの方が気になるのは空撮をどの程度楽しめるかでしょう。上で触れましたように最近はホビードローンでもカメラは高画質化が進み、さらにジンバルのような画像を安定させる機構のついた機種も珍しくありません。実際にカメラ付きドローンを選ぶ際のポイントについてみていきます。

カメラ性能で選ぶ

カメラの性能を決める要素には、「解像度」や「フレームレート」があります。画像のブレを抑えるためには、ジンバルが搭載されているかどうかも重要です。

解像度

画像の精細さは「その画像がいくつの点で構成されているか」であらわされます。これを解像度と呼びます。ユーチューブのような動画サイトでもおなじみの、720Pや480Pといった表記が一般的です。いわゆるフルHD(720P)であれば1280×720=921600の点、4Kであれば3840×2160=8294400もの点で画像が構成されていることになります。

フレームレート

写真(静止画)の場合は関係ありませんが、動画の場合に重要となるのがこのフレームレートです。「1秒間に何枚の静止画が表示されるか」を、fps(Frames Per Second)という単位であらわします。表示される枚数が多い(=FPS値が高い)ほど、映像もなめらかになります。

ジンバル

スマートフォンやデジタルカメラを手で持って映像を撮影した場合、撮影者が動けばその分映像にはブレが生じます。飛行中、激しく動くドローンで撮影するならなおさらです。ジンバルはこのブレを低減させるための機構です。
 
具体的にはセンサーを使って本体の動き(傾き)を検知し、モーターでそれを補正していきます。カメラ付きドローンでは、安価な機種でもジンバル搭載のものが増えています。

ドローン本体の性能で選ぶ

カメラの性能だけで、期待するような空撮を十分楽しめるとはかぎりません。大きさや飛行性能・操作性といった、ドローンのカメラ以外の選ぶポイントについてみていきます。

ドローンの大きさ

200gといえば、ほぼジャガイモ1個ほどの重量しかありません。200g未満のホビードローンは重量もさることながら、大きさも小さいものが多くなっています。
 
持ち歩くことを考えれば、折りたためるタイプのような本体が小さなドローンの方が便利です。しかしプロペラが大きい方が、推進力やスピードの面では有利になります。

飛行性能で選ぶ

疾走感のある動画を撮影するにはスピードを出せるドローンの方が有利ですし、上空からじっくり撮影したい場合は、空中での安定性能の高いドローンの方が有利になります。
 
自分が楽しみたい空撮にあわせて、それにあった飛行性能をもったドローンを選ぶようにしましょう。

操作性で選ぶ

ドローンはラジコンヘリで使うようなプロポを使って操作することが一般的です。ただしホビードローンではスマートフォンと連携して、専用のアプリを使うことでスマホから操作できる機種も多いです。
 
さほど複雑な操作を必要としないのであれば、スマホ操作を前提にドローンを選ぶのもいいでしょう。

価格で選ぶ

ドローンは高級なものから安価なものまで、価格帯の幅の広い製品です。カメラ付きでも、安価なホビードローンでは5〜6,000円代といった激安の機種も存在します。まずドローンを体験してみたいといった場合は、こうした激安機種でふれてみるのもいいでしょう。
 
ホビードローンでももっと空撮を楽しみたい場合、1万円前後の価格帯であれば高性能な機種に手が届きます。

日本国内で飛ばせるドローンを選ぶ

日本国内でドローンを飛ばす場合、必ず総務省の「技適マーク」が付いている機種である必要があります。技適マークは国内の電波法令に適合している無線機であることを示すものです。ドローンも通信に無線を使うため、マークが付いていないドローンを飛ばすことは違法になります。
 
海外から輸入した製品などで技適マークが付いていないドローンの場合は、申請してマークを取得する必要があります。

カメラ付きドローンのおすすめ10選

1

DJI

Tello

価格:12,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ホビードローンを代表する名機

ドローン業界最大手・中国DJI社による、ホビードローン(トイドローン)の代名詞とでも言うべき名機・Tello(テロー)です。重量はわずか約80g、本体サイズも10cm四方におさまるというコンパクトさ。
 
それでいてカメラは720Pの解像度、2本のアンテナによる通信で安定した動画撮影が楽しめます。自宅や公園など、限られたスペースで楽しめるドローンとして定番中の定番です。
サイズ9.2×9.8×4.1 cm重量81.6g
動画解像度720P
2

DJI

Mavic 2 Pro

価格:194,000円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カメラ付きドローンを本格的に楽しみたいなら

こちらは同じDJI社の、200g以上のホビー「ではない」ドローンの代表的なシリーズ・Mavicです。重量は907g、機体サイズもTelloよりひと回り大きくなります。
 
それでも200g以上としてはコンパクトなボディーに、あのスウェーデンのカメラメーカー・Hasselblad(ハッセルブラッド)のカメラを搭載。価格もホビードローンよりはかなり上がりますが、高いクオリティの撮影ができるようになっています。
サイズ21.4×9.1×8.4cm(たたんだ状態)重量907g
動画解像度4K
3

DJI

Spark Fly More

価格:72,741円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

強力ジンバル機構で安定した撮影

こちらもDJI社のドローンですが、TelloとMavicの中間となる価格帯に属する製品です。自動ホバリング機能を搭載しており、強力なジンバル機構で初心者でも安定した映像を撮影できます。
 
スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、撮影した動画を転送できるばかりでなく、スマホ上でそのまま高度な編集が可能。撮影+αの楽しみをあたえてくれる1台です。
サイズ14.3×14.3×5.5cm重量300g
動画解像度720P
4

Parrot

ANAFI

価格:84,289円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フランスメーカーによる、小型にして高級なドローン

こちらはフランスのドローンメーカーの雄・Parrot(パロット)社による高級ドローンです。4Kでの動画撮影に加え、実に2,100万画素もの静止画撮影に対応。解像度だけでなくCMOSセンサーやHDRなど、画質を向上させるテクノロジーを多数搭載しています。
 
小柄な本体ながらも、最大風速16mの風でも飛行が可能。最高で時速55kmまで出すことができ、スピード性能も抜群です。
サイズ6.7×24.4×65cm(折りたたみ時)重量320g
動画解像度4K
5

パロット

Mambo Fly PF727078

価格:8,900円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お手頃価格でデザイン性が高いドローン

こちらもParrot社のドローンですが、1万円以下のお手頃価格のモデルです。いかにもフランスメーカーらしい秀逸なデザインに加え、200g以下なので比較的自由に飛ばすことができます。
 
画質は30万画素ですが、この価格でもオートホバリング機能を搭載していてアクロバット飛行が可能。ホビードローンながら、高い飛行能力を持っています。
サイズ20.8×20.7×5.5cm重量340g
動画解像度VGA(640×480)
6

Holy Stone

HS200

価格:11,080円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コスパに優れたお手頃価格の1台

アマゾンのホビードローン分野で高い人気をほこる、中国のHoly Stone(ホーリーストーン)社による約1万円のドローンです。この価格にしてHDカメラを搭載し、本格的なFPV(ファースト・パーソン・ビュー)による操作に対応しています。

 

気圧センサーやホバリング機能も搭載し、安定した飛行が可能。全体的に、非常にコストパフォーマンスに優れたドローンです。

サイズ31×31×9cm重量109g
動画解像度720P
7

Holy Stone

HS160

価格:7,920円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

安価な折りたたみ式ドローン

こちらもHoly Stone社ですが、HS200よりさらに安価なドローンです。折りたたみ式になっており、たためばポケットに収納できるというコンパクトさです。
 
自動高度維持機能を搭載しており、かんたんに安定した撮影が可能。この価格帯にして720Pカメラを搭載しており、持ち運びやすいこともあって、手軽に自撮り撮影といったカジュアル用途にぴったりのドローンです。
サイズ17×16×3.4cm重量83.5g
動画解像度720P
8

Hubsan

H501S X4 AIR PRO

価格:24,400円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

自撮りに便利なフォロー機能付きドローン

こちらも中国のメーカー、Hubsan(ハブサン)のドローンです。2万円代前半という価格で、通信できなくなった時の自動着陸/自撮りに便利な、操縦者をフォローする機能/ボタンひとつでの自動リターン/といった高度な機能を多数搭載。
 
フル充電で20分という長時間飛行、最高で400mにも達する通信距離など、価格に見合わない高性能ドローンです。
サイズ28.9×28.8×16.9cm重量205g
動画解像度720P
9

Potensic

A20W

価格:4,848円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カメラ付きで5,000円を切るドローン

カメラ付きで5,000円を切るという激安ドローンです。この価格で、スマートフォンを使ったリアルタイムFPVによる操作にも対応しています。

 

速度も高速・中速・低速と切り替えて操作が可能。自動離着陸やホバリングにも対応し、小柄ながらもかなり安定した飛行を実現しています。ホビードローンの王道をいくような1台です。

サイズ8×3.2×9.1cm重量408g
動画解像度720P
10

DBPOWER

WI-FI FPV ドローン

価格:5,999円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

激安でも720Pで撮影できるドローン

こちらも中国DBPOWER社による、約6,000円という激安カメラ付きドローンです。この価格で720Pカメラを搭載しており、高画質な動画撮影が可能です。
 
6軸ジャイロを搭載しているため、初心者でも安定した撮影が可能。プロペラの周囲にガードが付いていて安全性も高い上、宙返り飛行といったプレイアビリティの高い機能も備えています。
サイズ30×30×7.5cm重量112g
動画解像度720P

カメラ付きドローンのの人気商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:55780の画像

    DJI

  • 2
    アイテムID:55783の画像

    DJI

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    DJI

  • 4
    アイテムID:55791の画像

    Parrot

  • 5
    アイテムID:55797の画像

    パロット

  • 6
    アイテムID:55799の画像

    Holy Stone

  • 7
    アイテムID:55800の画像

    Holy Stone

  • 8
    アイテムID:55824の画像

    Hubsan

  • 9
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    Potensic

  • 10
    アイテムID:55827の画像

    DBPOWER

  • 商品名
  • Tello
  • Mavic 2 Pro
  • Spark Fly More
  • ANAFI
  • Mambo Fly PF727078
  • HS200
  • HS160
  • H501S X4 AIR PRO
  • A20W
  • WI-FI FPV ドローン
  • 特徴
  • ホビードローンを代表する名機
  • カメラ付きドローンを本格的に楽しみたいなら
  • 強力ジンバル機構で安定した撮影
  • フランスメーカーによる、小型にして高級なドローン
  • お手頃価格でデザイン性が高いドローン
  • コスパに優れたお手頃価格の1台
  • 安価な折りたたみ式ドローン
  • 自撮りに便利なフォロー機能付きドローン
  • カメラ付きで5,000円を切るドローン
  • 激安でも720Pで撮影できるドローン
  • 価格
  • 12800円(税込)
  • 194000円(税込)
  • 72741円(税込)
  • 84289円(税込)
  • 8900円(税込)
  • 11080円(税込)
  • 7920円(税込)
  • 24400円(税込)
  • 4848円(税込)
  • 5999円(税込)
  • サイズ
  • 9.2×9.8×4.1 cm
  • 21.4×9.1×8.4cm(たたんだ状態)
  • 14.3×14.3×5.5cm
  • 6.7×24.4×65cm(折りたたみ時)
  • 20.8×20.7×5.5cm
  • 31×31×9cm
  • 17×16×3.4cm
  • 28.9×28.8×16.9cm
  • 8×3.2×9.1cm
  • 30×30×7.5cm
  • 重量
  • 81.6g
  • 907g
  • 300g
  • 320g
  • 340g
  • 109g
  • 83.5g
  • 205g
  • 408g
  • 112g
  • 動画解像度
  • 720P
  • 4K
  • 720P
  • 4K
  • VGA(640×480)
  • 720P
  • 720P
  • 720P
  • 720P
  • 720P

カメラ付きドローンを操作する際の注意点

ドローンは小型無人機等飛行禁止法や無線に関連するものなど、さまざまな法律によって規制されている製品です。カメラ付きドローンで空撮を楽しむ場合、特に注意が必要です。

ドローンを飛ばせる空域には注意が必要

上でもご説明しましたが、200g未満でも200g以上でも、ドローンを飛ばす際には空域の制約があります。
 
カメラ付きドローンで空撮をしたい場合は人の近くで飛ばしたいという場合も多いでしょうが、ドローンが落下した場合に人への危害がおよぶおそれがある空域や、飛行機の航行に影響がおよぶおそれがある空域ではドローンの飛行が制限されています。
 
規制されている空域でドローンを飛行させる場合は、地方航空局長に申請して許可を得ることが必要です。ただし申請は大変混みあっており、許可を得るにはかなり時間がかかる場合があります。

200g以上のドローンではさらに守るべき事項が

200g以上のホビードローン「ではない」ドローンの場合、飛行できる空域はホビードローンよりかなり厳しく規制されます。

 

さらに空域以外にも「人や物と30メートル以上離して飛行する」「人の集まる催しの上空では飛行させない」など、空撮をする場合にも非常に厳しい制約が課せられています。

まとめ

カメラ付きドローンもどんどん安価な製品が登場し、さらに、安価であっても高性能な機体が増えています。ドローンによる空撮もどんどん手軽に、かつ高画質で楽しめるようになってきています。

 

画質にそれほどこだわらない・あるいはとにかく一度ドローンによる空撮を楽しんでみたいということであれば、5,000円〜ほどの激安ドローンからはじめてみるのもいいでしょう。

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