荻原浩のおすすめ人気書籍14選|ドラマ化したものや短編も!

幅広い作風が特徴で、小説から漫画まで、またコミカルからシリアスまで手がける荻原浩は、2016年には直木賞を受賞している人気作家です。そのほかにも数多くの賞を受賞しており、また映像化された作品も多いです。本記事では、荻原浩の書籍の選び方と共に、おすすめの作品14選をご紹介します。

2023/08/10 更新

商品PRを目的とした記事です。買える.netは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

荻原浩の書籍人気ランキング14選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
集英社
文藝春秋
集英社
双葉社
朝日新聞出版
双葉社
毎日新聞出版
KADOKAWA
双葉社
新潮社
光文社
新潮社
光文社
商品名
月の上の観覧車
海の見える理髪店
ギブ・ミー・ア・チャンス
逢魔が時に会いましょう
ハードボイルド・エッグ
愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
誘拐ラプソディー (双葉文庫)
ストロベリーライフ
金魚姫
僕たちの戦争 新装版
コールドゲーム (新潮文庫)
神様からひと言
噂 (新潮文庫)
明日の記憶 (光文社文庫)
説明
トンネル鏡から始まり、8編からなる短編集
心に迫る短編集!
人生は捨てたもんじゃない!
もののけ物語だけどどこか懐かしい⁉
くすりと笑えてホロリと泣ける
家族小説ならコレ!
エンターテイメントのエッセンスが詰まっている!
直木賞受賞の心温まる長編小説
謎の美女と主人公との奇妙な同居生活
戦争を知らない世代こそ読んで!
いじめについて考えて!
頑張ろうという元気がもらえる!
展開に目が離せない!
記憶がどんどんと失われていく
リンク
ページ数
351ページ
40ページ
363ページ
252ページ
400ページ
296ページ
421ページ
440ページ
464ページ
480ページ
480
449ページ
492ページ
387ページ
出版日
2014年2月28日
2016年3月25日
2018年10月6日
2018年4月20日
2015年1月15日
2011年5月6日
2004年10月1日
2019年11月18日
2018年6月15日
2016年8月4日
2005年10月28日
2005年3月20日
2006年2月26日
2007年11月8日
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 ページ数 出版日
1
新潮社
月の上の観覧車
649円
トンネル鏡から始まり、8編からなる短編集
351ページ
2014年2月28日
2
集英社
海の見える理髪店
1,512円
心に迫る短編集!
40ページ
2016年3月25日
3
文藝春秋
ギブ・ミー・ア・チャンス
745円
人生は捨てたもんじゃない!
363ページ
2018年10月6日
4
集英社
逢魔が時に会いましょう
583円
もののけ物語だけどどこか懐かしい⁉
252ページ
2018年4月20日
5
双葉社
ハードボイルド・エッグ
774円
くすりと笑えてホロリと泣ける
400ページ
2015年1月15日
6
朝日新聞出版
愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
605円
家族小説ならコレ!
296ページ
2011年5月6日
7
双葉社
誘拐ラプソディー (双葉文庫)
782円
エンターテイメントのエッセンスが詰まっている!
421ページ
2004年10月1日
8
毎日新聞出版
ストロベリーライフ
825円
直木賞受賞の心温まる長編小説
440ページ
2019年11月18日
9
KADOKAWA
金魚姫
836円
謎の美女と主人公との奇妙な同居生活
464ページ
2018年6月15日
10
双葉社
僕たちの戦争 新装版
820円
戦争を知らない世代こそ読んで!
480ページ
2016年8月4日
11
新潮社
コールドゲーム (新潮文庫)
724円
いじめについて考えて!
480
2005年10月28日
12
光文社
神様からひと言
741円
頑張ろうという元気がもらえる!
449ページ
2005年3月20日
13
新潮社
噂 (新潮文庫)
767円
展開に目が離せない!
492ページ
2006年2月26日
14
光文社
明日の記憶 (光文社文庫)
669円
記憶がどんどんと失われていく
387ページ
2007年11月8日
比較表を全て見る(10位以降)
新潮社

月の上の観覧車

トンネル鏡から始まり、8編からなる短編集

この月の上の観覧車は、「トンネル鏡」「上海租界魔術師」「レシピ」「金魚」「チョコチップミントをダブルで」「ゴミ屋敷モノクローム」「胡瓜の馬」「月の上の観覧車」の8篇からなる短篇小説です。

 

繰り返すことのできない時間の哀歓を描いた短篇集となっていて、8篇に登場する全ての主人公が40歳以上の設定となっています。過ぎ去った過去への後悔を通し、未来への小さな希望を見出す、というような内容のお話が多く描かれています。

ページ数
351ページ
出版日
2014年2月28日
集英社

海の見える理髪店

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

badge 楽天で詳細を見る
badge Amazonで詳細を見る
\最大23.5%戻ってくる!ヤフービッグボーナス開催中!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

心に迫る短編集!

『海の見える理髪店』は、6編から構成される短編集となっています。舞台は、大物俳優および政財界の大物たちが通ったという、伝説的な床屋です。笑いもありながら切ない感情も味わうことのできる作品です。

 

『こうだろう』と思い描きやすい設定になっていることから、理解もしやすく読みやすくもあるでしょう。6つある物語の1つずつに、心に迫るような人の生きざまが介入してくるために、心をじんわりと包んでくれると考えられます。

 

第155回直木賞を受賞したのもこの作品となっています。家族の物語をぜひご覧になってください。6編ありますが、そのどれもが胸を打つ内容です。心が荒んでしまっている方も、癒される可能性があります。さらさらと読み進められるのもポイントです。

ページ数
40ページ
出版日
2016年3月25日
文藝春秋

ギブ・ミー・ア・チャンス

人生は捨てたもんじゃない!

『ギブ・ミー・ア・チャンス』も短編集となっています。不器用さがあるけれど、なかなか諦められない8人が織りなす物語です。笑いの要素もありつつ、少しだけホロリとくるような元気をもらえる作品となっているでしょう。

 

表題作は、まだ相方もいないけれど芸人を目指すフリーターが登場するのが特徴です。『あと描き』という、著者書きおろし作品も特別に収録されています。

ページ数
363ページ
出版日
2018年10月6日
集英社

逢魔が時に会いましょう

もののけ物語だけどどこか懐かしい⁉

座敷わらしや河童などといった怪しげなモノたちを探す珍道中が描かれた、『座敷わらしの右手』や『河童沼の水底から』等が収録されています。登場人物同士の恋の行方も気になる、笑いも涙もある懐かしい雰囲気も漂うような作品です。

 

河童の伝説でお馴染みの、岩手県・遠野が舞台になっているのも見どころでしょう。妖怪が登場する物語は他にもあると考えられます。しかし、『逢魔が時に会いましょう 』はこれまでの妖怪物語とは一風変わったテイストなのです。

 

妖怪を巡った人々の描写がポイントになっているので、登場人物の心理描写など楽しく読める作品でもあります。このままでは終わってほしくない、続編を希望するといった声もあるほどです。

ページ数
252ページ
出版日
2018年4月20日
双葉社

ハードボイルド・エッグ

くすりと笑えてホロリと泣ける

この作品は60刷を突破するベストセラー作品。主人公の「私」こと最上俊平は、ハードボイルド小説の探偵であるフィリップ・マーロウに憧れを持つ私立探偵。ハードボイルドに生きると決めているのに、舞い込む依頼はペットの捜索願ばかり。そんな主人公が一念発起し、秘書を雇うのですが、やってきたのはダイナマイト・ボディ(?)でなんとも達者な女性。

 

そんな主人公と秘書が殺人事件に巻き込まれていく、笑いあり涙ありのハードボイルド小説です。自分自身をフィリップ・マーロウだと思い込んでいる冴えない主人公に、思わず笑ってしまう場面も。最後にはホロリとさせてくれる、人気の作品です。

ページ数
400ページ
出版日
2015年1月15日
朝日新聞出版

愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)

家族小説ならコレ!

『愛しの座敷わらし』は、東京より田舎へと転居してきた家族が座敷わらしとの交流を機に、家族の絆を回復させていく様が描かれた作品です。この物語には、家族の皆がそれぞれに問題を抱えています。

 

左遷された家長であるお父さんや、喘息を抱える長男などバラバラではありますが、徐々に状況も好転していくのです。座敷わらしは可愛らしさがあり、特段家族に嫌がらせをしたりすることはありません。

 

それでも座敷わらしはラッキーパーソンのように、家族を1つにまとめる力を持っているようです。3世代家族の物語であり、各世代について考えさせられることもあるでしょう。今作では荻原浩が得意とするユーモアは落ち着いています。それに拘って味を付けているわけでもありません。そこが作品のカギです。

ページ数
296ページ
出版日
2011年5月6日
双葉社

誘拐ラプソディー (双葉文庫)

エンターテイメントのエッセンスが詰まっている!

『誘拐ラプソディー』は、借金に加えて前科もある男が何の因果か誘拐を計画するという物語です。誘拐した子供は、実はヤクザの子だったのでした。誘拐された子供の伝助は、やや生意気だけど無邪気さがあって可愛いのが特徴です。

 

誘拐犯である主人公の伊達は、ダメダメだけどどこか憎めず応援したくなるようなキャラクターとなっています。非常に徹しきれないという点も大きなポイントでしょう。ユーモアがあちこちに散りばめられていて、ドキドキする場面もありラストの場面ではホロリとさせられます。

 

このラストでは、一体誰が主人公を救い出したのかが見逃せません。こちらは、映画にもなっている作品です。作品を読んでから、DVDを借りるなどして映画も観てみるのも一案となっています。

ページ数
421ページ
出版日
2004年10月1日
毎日新聞出版

ストロベリーライフ

直木賞受賞の心温まる長編小説

ストロベリーライフは、荻原浩の直木賞受賞第一作となる長編小説で、富士山麓の苺農家を舞台に、新たな人生を模索する家族の姿を描いた感動作です。

 

東京で生活しグラフィックデザイナーを目指す恵介は、静岡の父が脳梗塞で倒れたことにより、仕方なく実家の農業を手伝うことになります。当初は農業なんてかっこ悪いと考えていた恵介ですが、父親の育てた苺に心を動かされ、しばらく農業を手伝うことに。

 

一方で、農業にのめり込んで行く恵介に、妻は戸惑いと不安を感じるようになります。農業と家族との間に板挟みの状態になりながらも、恵介は農業に対してやりがいと愛情を感じ真剣に取り組むように。そんな農業のやりがいと、現実との葛藤を描いた作品です。

ページ数
440ページ
出版日
2019年11月18日
KADOKAWA

金魚姫

謎の美女と主人公との奇妙な同居生活

ブラック企業に勤め、恋人にふられた潤は、生きる気力すらも失い鬱状態に。そんな時、気まぐれに立ち寄った近所の夏祭りで金魚をすくい、リュウと名前をつけることに。その夜、部屋に赤い衣をまとった謎の美女が出現します。金魚の化身を思われるその美女は、記憶を失い途方に暮れていました。

 

その日から、リュウとの奇妙な同居生活が始まります。同居生活をしていくうちに、潤は人間らしい生活を取り戻していくようになります。しかしリュウの失った記憶を辿っていくと、底には潤との悲しい因果が存在していたのです。笑って泣ける、ひと夏の運命を描いた作品です。リュウのチャーミングさにも注目です。

ページ数
464ページ
出版日
2018年6月15日
双葉社

僕たちの戦争 新装版

戦争を知らない世代こそ読んで!

『僕たちの戦争 新装版』は、"入れ替わり"作品なのが大きな特徴です。何でも前向きなフリーター健太が、1994年にタイムスリップし軍国成年吾一と入れ替わってしまう物語となっています。

 

入れ替わりはしたものの、各自がその環境に溶け込もうとする姿が印象的でしょう。コミカルな部分もあるものの、戦時中の描写もあり考えさせられることもあるかもしれません。それでも、シリアスばかりではないのもポイントです。

 

全く価値観の異なる現代と戦時中に健太と吾一はなんと瓜二つの激似。そのことにより、糸の絡まるような事態となります。さて、入れ替わった2人は無事元に戻ることができるのか、見どころとなります。どんどんと読む手が進むこと請け合いです。

ページ数
480ページ
出版日
2016年8月4日
新潮社

コールドゲーム (新潮文庫)

いじめについて考えて!

いじめは、今の世も大きな問題となっています。『コールドゲーム』はそんないじめについて考えさせてくれる作品です。主人公の少年は、過去にいじめられていてその復讐をするという物語となります。

 

いじめていた側の視点で描写されているのがこの物語の大きな特徴かもしれません。ホラーのエッセンスもあり社会派のミステリーの位置づけも可能でしょう。重めのテーマとなっていますが、この物語を読みいじめについて考えてみるのも一案です。

 

荻原浩の作品は、登場人物に感情移入しやすいのも特徴の1つです。しかし、今作は珍しくどのキャラクターにもそうならないという向きもあります。それほどに、凄みがあり濃い内容ということかもしれません。

ページ数
480
出版日
2005年10月28日
光文社

神様からひと言

頑張ろうという元気がもらえる!

『神様からひと言』は、とある食品会社が舞台となっています。普段闘っているサラリーマンの方々にも元気を出してもらえる物語でもあります。見どころは、『お客様相談室』というリストラの対象になった社員が異動になる部署での奮闘ぶりです。

 

そんな頑張る主人公の姿に、共感するという方も多いかもしれません。これからも頑張っていこうという気持ちを持たせてくれる一冊となるでしょう。荻原浩は『メリーゴーランド』という作品では地方公務員が奮闘する姿を描いていますが、『神様からひと言』においては若い民間企業に勤める社員が頑張る内容となっています。

 

実はどちらの作品も共通する事柄があるのです。望まない異動や規模の小さな地方自治体や企業といった点です。しかしそれぞれに理由があり辞めることができません。それでも、メインキャラクターがどういった人物かというところが、相違点です。

ページ数
449ページ
出版日
2005年3月20日
新潮社

噂 (新潮文庫)

展開に目が離せない!

『噂』は、女子高生の間で噂の"レインマン"の物語です。噂とは、『怪物のレインマンが女子高生の足首を切る』というもの。それは、ミリエルという香水をつけることで防げるという、そんな都市伝説的な噂を拡散させ、香水の新ブランドを売り込もうという話となっています。

 

しかし、もちろんそれだけではないちょっと猟奇的じみたサスペンス作品に仕上がっています。これまで荻原浩の作品とはガラリと雰囲気が異なるのが特徴です。特に見どころはラストであり、衝撃が待っているかもしれません。

 

本当の意味でのサプライズが用意されています。"してやられた"と感じること請け合いですので、期待できると考えられます。トリックがあからさまではなくさり気なく使われている点も秀逸でしょう。ただ、宮部みゆきの『模倣犯』が話題となったためか、『噂』は初版刊行時にはそれほど話題にはならなかった作品なのが悔やまれます。

ページ数
492ページ
出版日
2006年2月26日
光文社

明日の記憶 (光文社文庫)

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

badge 楽天で詳細を見る
badge Amazonで詳細を見る
\最大23.5%戻ってくる!ヤフービッグボーナス開催中!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

記憶がどんどんと失われていく

『明日の記憶』は、映画化もされた若年性アルツハイマー病の50歳男性の物語です。この物語は、主人公の視点つまり一人称で描かれている点が特徴となっています。日々記憶を失っていく自分の焦りや不安といったものを、ありありと表現しているのです。

 

それでも、家族などの周囲が支えてくれることで、明るくいられるのかもしれません。また、ユーモアも交えて描かれていることもポイントでしょう。同作の映画で主演を務めた渡辺謙は、作品を読み自身も白血病と闘った過去があったこともあり、原作者である荻原浩に映画化を自ら希望したとされています。

 

働き盛りの50歳で辛い現実を突きつけられる。物事を記憶できなくなり、何でもメモをとらなければいけなくなる。そのメモが、自身の服のポケットに溢れていく。何とも身につまされるシチュエーションでしょう。いつ起こるか分からない、他人事ではないと考えさせられます。

ページ数
387ページ
出版日
2007年11月8日

荻原浩のおすすめ書籍比較一覧表

商品画像
メーカー
新潮社
集英社
文藝春秋
集英社
双葉社
朝日新聞出版
双葉社
毎日新聞出版
KADOKAWA
双葉社
新潮社
光文社
新潮社
光文社
商品名
月の上の観覧車
海の見える理髪店
ギブ・ミー・ア・チャンス
逢魔が時に会いましょう
ハードボイルド・エッグ
愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
誘拐ラプソディー (双葉文庫)
ストロベリーライフ
金魚姫
僕たちの戦争 新装版
コールドゲーム (新潮文庫)
神様からひと言
噂 (新潮文庫)
明日の記憶 (光文社文庫)
説明
トンネル鏡から始まり、8編からなる短編集
心に迫る短編集!
人生は捨てたもんじゃない!
もののけ物語だけどどこか懐かしい⁉
くすりと笑えてホロリと泣ける
家族小説ならコレ!
エンターテイメントのエッセンスが詰まっている!
直木賞受賞の心温まる長編小説
謎の美女と主人公との奇妙な同居生活
戦争を知らない世代こそ読んで!
いじめについて考えて!
頑張ろうという元気がもらえる!
展開に目が離せない!
記憶がどんどんと失われていく
リンク
ページ数
351ページ
40ページ
363ページ
252ページ
400ページ
296ページ
421ページ
440ページ
464ページ
480ページ
480
449ページ
492ページ
387ページ
出版日
2014年2月28日
2016年3月25日
2018年10月6日
2018年4月20日
2015年1月15日
2011年5月6日
2004年10月1日
2019年11月18日
2018年6月15日
2016年8月4日
2005年10月28日
2005年3月20日
2006年2月26日
2007年11月8日
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 ページ数 出版日
1
新潮社
月の上の観覧車
649円
トンネル鏡から始まり、8編からなる短編集
351ページ
2014年2月28日
2
集英社
海の見える理髪店
1,512円
心に迫る短編集!
40ページ
2016年3月25日
3
文藝春秋
ギブ・ミー・ア・チャンス
745円
人生は捨てたもんじゃない!
363ページ
2018年10月6日
4
集英社
逢魔が時に会いましょう
583円
もののけ物語だけどどこか懐かしい⁉
252ページ
2018年4月20日
5
双葉社
ハードボイルド・エッグ
774円
くすりと笑えてホロリと泣ける
400ページ
2015年1月15日
6
朝日新聞出版
愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)
605円
家族小説ならコレ!
296ページ
2011年5月6日
7
双葉社
誘拐ラプソディー (双葉文庫)
782円
エンターテイメントのエッセンスが詰まっている!
421ページ
2004年10月1日
8
毎日新聞出版
ストロベリーライフ
825円
直木賞受賞の心温まる長編小説
440ページ
2019年11月18日
9
KADOKAWA
金魚姫
836円
謎の美女と主人公との奇妙な同居生活
464ページ
2018年6月15日
10
双葉社
僕たちの戦争 新装版
820円
戦争を知らない世代こそ読んで!
480ページ
2016年8月4日
11
新潮社
コールドゲーム (新潮文庫)
724円
いじめについて考えて!
480
2005年10月28日
12
光文社
神様からひと言
741円
頑張ろうという元気がもらえる!
449ページ
2005年3月20日
13
新潮社
噂 (新潮文庫)
767円
展開に目が離せない!
492ページ
2006年2月26日
14
光文社
明日の記憶 (光文社文庫)
669円
記憶がどんどんと失われていく
387ページ
2007年11月8日
比較表を全て見る(10位以降)