【代表作・最高傑作】松本清張おすすめ作品15選|作風や生い立ち・短編・ドラマ化も

ドラマや映画化されることで有名な松本清張。しかし、どれが代表作か、どれを読めばいいのかわからないという方も多いですよね。この記事では、作品の選び方・本人の生い立ち・代表作・最高傑作の作品・おすすめ作品15選まで紹介しています。

2023/08/10 更新

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【代表作も】松本清張作品のおすすめ15選

商品比較一覧表

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メーカー
新潮社
文藝春秋
新潮社
新潮社
新潮社
文藝春秋
光文社
中央公論社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
商品名
共犯者
球形の荒野 (上) 長篇ミステリー傑作選
眼の壁
黒地の絵 傑作短編集2
駅路 傑作短編集6
新装版 日本の黒い霧 (上)
鬼畜―松本清張短編全集〈07〉
松本清張小説セレクション 第23巻 黒い画集3
西郷札 傑作短編集3
張込み 傑作短編集5
或る「小倉日記」伝 傑作短編集1
黒革の手帖(上)
ゼロの焦点
点と線
砂の器(上)
説明
スリリングな推理小説を求めている方におすすめ
読めばタイトルの意味が分かる
映画化もされた有名作品
実話をもとに書かれた作品を含む短編集
テレビドラマ化の原作
占領下の日本で起きた10の事件に迫るノンフィクション
子供の命を奪おうとする鬼畜とは?
傑作ばかりが揃う小説集
松本清張氏の最初の作品
短編集の傑作
『小倉日記』の再現に生涯を掛けた青年
元銀行員の女性の転身と転落
真相に迫る主人公の周辺で次々起こる殺人事件
社会派ミステリーの人気作
暗い宿命ゆえに人を殺してしまう男の悲しさ
リンク
出版社
新潮社
文藝春秋
新潮社
新潮社
新潮社
文芸春秋
光文社
中央公論社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
ページ数
400ページ
331ページ
528ページ
512ページ
416ページ
413ページ
295ページ
434ページ
480ページ
464ページ
496ページ
384ページ
496ページ
272ページ
464ページ
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
新潮社
共犯者
693円
スリリングな推理小説を求めている方におすすめ
新潮社
400ページ
2
文藝春秋
球形の荒野 (上) 長篇ミステリー傑作選
649円
読めばタイトルの意味が分かる
文藝春秋
331ページ
3
新潮社
眼の壁
825円
映画化もされた有名作品
新潮社
528ページ
4
新潮社
黒地の絵 傑作短編集2
880円
実話をもとに書かれた作品を含む短編集
新潮社
512ページ
5
新潮社
駅路 傑作短編集6
825円
テレビドラマ化の原作
新潮社
416ページ
6
文藝春秋
新装版 日本の黒い霧 (上)
748円
占領下の日本で起きた10の事件に迫るノンフィクション
文芸春秋
413ページ
7
光文社
鬼畜―松本清張短編全集〈07〉
395円
子供の命を奪おうとする鬼畜とは?
光文社
295ページ
8
中央公論社
松本清張小説セレクション 第23巻 黒い画集3
721円
傑作ばかりが揃う小説集
中央公論社
434ページ
9
新潮社
西郷札 傑作短編集3
781円
松本清張氏の最初の作品
新潮社
480ページ
10
新潮社
張込み 傑作短編集5
693円
短編集の傑作
新潮社
464ページ
11
新潮社
或る「小倉日記」伝 傑作短編集1
781円
『小倉日記』の再現に生涯を掛けた青年
新潮社
496ページ
12
新潮社
黒革の手帖(上)
693円
元銀行員の女性の転身と転落
新潮社
384ページ
13
新潮社
ゼロの焦点
825円
真相に迫る主人公の周辺で次々起こる殺人事件
新潮社
496ページ
14
新潮社
点と線
605円
社会派ミステリーの人気作
新潮社
272ページ
15
新潮社
砂の器(上)
766円
暗い宿命ゆえに人を殺してしまう男の悲しさ
新潮社
464ページ
比較表を全て見る(10位以降)
新潮社

共犯者

スリリングな推理小説を求めている方におすすめ

表題作の『共犯者』は、完全犯罪を犯した後に着目して描かれたお話。奪ったお金で事業を成功させた男は、だんだんと罪を自覚して恐れるようになります。そこで、過去に共犯した仲間の今を監視しようとする。主人公の崩れていく人生を見ることが出来ます。

 

他にもスリリング要素の強い作品が全部で10編収録されています。初めて松本清張作品を手に取る方におすすめです。

出版社
新潮社
ページ数
400ページ
文藝春秋

球形の荒野 (上) 長篇ミステリー傑作選

読めばタイトルの意味が分かる

戦後の歴史への向き合い方が描かれています。戦争末期の時時代が舞台になっており、松本清張らしさ満点の推理小説です。文章から昭和の雰囲気を感じることができ、真相まで近づいていく展開に目が離せません。

 

上下巻の長編作品で、読み終えたときにタイトルの意味が分かる仕組みになっています。

出版社
文藝春秋
ページ数
331ページ
新潮社

眼の壁

映画化もされた有名作品

銀行が舞台になった詐欺事件が題材の作品。松本清張の社会派ミステリー作品が読みたい方におすすめの1冊。複雑かつ闇が多い現代社会に揉まれる普通の会社員が奮闘する様と、ハラハラドキドキする展開が待ち受けています。

 

この作品は映画化もされているので、先にそちらを観るのもおすすめです。スリルと驚きを体感したい方はぜひ読んでみてください。

出版社
新潮社
ページ数
528ページ
新潮社

黒地の絵 傑作短編集2

実話をもとに書かれた作品を含む短編集

『黒地の絵』は、朝鮮戦争中に起きた米軍の集団脱走事件の基地を舞台に描かれた、甚だしさをまとう復讐劇です。固唾を飲むほどの展開で、のめりこんでしまうこと間違いなしの作品。松本清張は長編だけでなく短編も傑作ぞろいで、特に素晴らしい短編が集められた作品集です。

 

短編ながら読み応えある作品ばかりで、ぜひ一度手に取っていただきたいです。

出版社
新潮社
ページ数
512ページ
新潮社

駅路 傑作短編集6

テレビドラマ化の原作

表題作である『駅路』はテレビドラマ化されるほど有名なお話で、それを含めた全10編が収録された短編集です。『駅路』のあらすじとしては、平凡な人生を歩んできた男が終点前の駅であることを思いつき失踪した話です。

 

人生の厚みをたっぷりと垣間見ることが出来る推理小説が収録された短編集になっています。

出版社
新潮社
ページ数
416ページ
文藝春秋

新装版 日本の黒い霧 (上)

占領下の日本で起きた10の事件に迫るノンフィクション

第二次世界大戦終戦直後の日本で起きた10の怪事件。よく知られているのは、帝国銀行での銀行員の大量毒殺と強盗の『帝銀事件』と、国鉄の総裁が疾走し轢死体で発見された『下山事件』です。

 

松本清張氏は、事件の背景には戦後日本を支配していたGHQが暗躍があったとの独自の推論を立てました。多くの資料をもとに当時の日本人には明かされていない真相に迫ったノンフィクションが、『日本の黒い霧』です。

 

昭和の歴史の一端をくわしく知ることができるだけでなく、推理小説のようなおもしろさもあります。

出版社
文芸春秋
ページ数
413ページ
光文社

鬼畜―松本清張短編全集〈07〉

子供の命を奪おうとする鬼畜とは?

この『鬼畜』は、映画化されています。実際にあった話に基づいて書かれたものです。一言で言うと、夫とその愛人の子を夫婦で殺してしまおうという話。印刷屋の主人は、商売が軌道にのったので、愛人を持ち3人の子の父親になりました。

 

商売がうまくいかなくなり養育費が未払いに。愛人は、印刷屋に乗り込み子供を置いていってしまうのです。愛人との3人の子を押し付けられた妻の憎悪は激しいものでした。夫婦で子ども達を亡き者にしようといろいろと仕掛けるのでした。

 

現代でも、子供を虐待したり育児放棄して餓死させてしまったり、痛ましい事件は後を絶ちません。そんな親たちを松本清張氏は「鬼畜」と呼びます。

出版社
光文社
ページ数
295ページ
中央公論社

松本清張小説セレクション 第23巻 黒い画集3

傑作ばかりが揃う小説集

『黒い画集』、短編小説を得意としていた松本清張氏の短編集です。1集から3集まであります。1995年に中央公論社で発行された『黒い画集』の選者は、作家の阿刀田高氏です。松本清張氏の大ファンであった阿刀田隆氏が選者なのですから、選りすぐりのおもしろさでしょう。

 

紐・証言・寒流・坂道の家・失踪・草・凶器・濁った瞳が入っています。その他の作品で人気があるのは「遭難」と「天城越え」です。遭難は、前半に遭難事故の手記と言う形式で書かれ、後半はサスペンス仕立てになっています。

 

「天城越え」は映画でご存知の人も多いでしょう。家出を決行した少年と娼婦がふとしたことから、一緒に天城峠を超えます。その時起きた殺人事件と、その殺人事件を追う老刑事の物語です。「紐」や「草」はテレビドラマ化されています。

 

傑作ばかりなので、松本清張作品で何を読もうか迷う人におすすめです。

出版社
中央公論社
ページ数
434ページ
新潮社

西郷札 傑作短編集3

松本清張氏の最初の作品

直木賞候補になった松本清張氏の処女作『西郷札』と時代小説の短編が11編収められています。『西郷札』は、西南戦争の際に西郷隆盛率いる薩軍が、軍の活動費を集めるために発行した軍票の事です。

 

この小説の主人公は、元薩軍の兵士です。宮崎から脱出した主人公を待っていたのは、父の死と実家の消失、妹の行方不明でした。東京で車夫のなった主人公は、西郷札を回収して政府に買い取らせ大金を得ようとする企みに携わります。

 

風評に踊らされた哀れな主人公とその周囲の人たちを、松本清張氏は調べ上げた史実を織り交ぜながら、描いています。

出版社
新潮社
ページ数
480ページ
新潮社

張込み 傑作短編集5

短編集の傑作

松本清張氏の初期の作品は、短編集が多いとされています。その中でも表題の『張り込み』をはじめ、『一年半待て』や『カルネアデスの舟板』など、全8編はおもしろい作品ばかりです。

 

『張り込み』は1955年に書かれたものです。あらすじは、警視庁の柚木刑事は、強盗殺人犯の主犯である石井を追って九州のS市に向います。S市には石井の昔の恋人のさだ子が嫁いでいるからです。さだ子の嫁ぎ先の近くの旅館に張り込み、いつ現れるかわからない犯人石井を待つのでした。

 

平凡な日常を送っているさだ子に降りかかる過去の恋人がもたらす危機。張り込みを続ける刑事のさだ子への人情味のある計らいなどが、短い小説の中に描かれています。

出版社
新潮社
ページ数
464ページ
新潮社

或る「小倉日記」伝 傑作短編集1

『小倉日記』の再現に生涯を掛けた青年

この『或る「小倉日記」伝』は、1953年の直木賞では候補でした。しかし、のちに第28回芥川賞を受賞したのです。この時の芥川賞選考委員には、川端康成、佐藤春夫、石川達三ら著名な作家が名を連ねています。

 

『或る「小倉日記」伝』の主人公耕作は神経障害で片足が麻痺し、きちんとしゃべれないためにひどい差別を受けます。母や、鴎外の弟、文士たちの励ましを支えとして、耕作は森鴎外が小倉に3年間在住していた時の日記の行方を探すのです。

 

当時の鴎外を知る人を訪ね歩き、苦労して集めた資料で小倉日記の再現が完成という時に、耕作は病に倒れ亡くなってしまうのでした。松本清張氏は耕作には実際には会ったことはありませんが、耕作は実在の人物です。

出版社
新潮社
ページ数
496ページ
新潮社

黒革の手帖(上)

元銀行員の女性の転身と転落

何回かテレビドラマ化されている作品です。ここ数年では、米倉涼子さんや武井咲さんが主役を演じていました。ベテラン銀行員の原口元子が、銀行の横領金を元手にして銀座のクラブのママに転身。元子の切り札は、銀行の架空口座を持つ人達のリストと預金額が書かれた黒革の手帳。

 

自分の野望をかなえるために、産婦人科の病院の院長や予備校の理事長から恐喝して大金を出させます。銀座の一流店のママでは満足せず、最高峰のお店を手にしようと企みます。ラストは、利用してだました人達から手ひどい報復を受け、原口元子が何もかも失ってしまう様子が描かれています。

 

はらはらドキドキさせられる小説です。調査やたくさんの資料を基に小説を書くと言われている松本清張氏は、悪い女性を書くためにどんな調査をしたのでしょうか。

出版社
新潮社
ページ数
384ページ
新潮社

ゼロの焦点

真相に迫る主人公の周辺で次々起こる殺人事件

多くの作品を世に送り出した松本清張氏の最高傑作の一つが、『ゼロの焦点』です。1958年に雑誌『太陽』に連載されました。この本を読んでミステリーが好きになった人もいるのではないでしょうか。

 

新婚の板根禎子は、仕事の引継ぎに行くと出かけたきり帰らない夫を探しに金沢に向います。夫の仕事の後任者である本田の協力を得ながら、夫の足取りを追う板根禎子は、夫の驚くべき過去を知ることになるのです。

 

真相を探る垣根禎子は、関係者の死に何度も遭遇することになります。結局、夫は誰にも知られたくない過去を持つ佐知子にだまされて、崖から突き落とされたことがわかるのでした。

 

人間は、消してしまいたい過去から逃れられないのでしょうか。

出版社
新潮社
ページ数
496ページ
新潮社

点と線

社会派ミステリーの人気作

松本清張氏の作品の中で、『点と線』はぜひ読んでほしいおすすめの1冊です。社会派ミステリーの先駆けとなったのが本書。いくつかのアリバイトリックがあったり、登場人物が生き生きと描かれていたりして、一気に読んでしまうおもしろさがあります。 

 

北九州の海岸で起きた心中事件。その解決に行動派の若手刑事と推論を重ねるベテラン刑事が当たります。背景には汚職事件と冷徹な女性の企みがありました。列車を使った完璧なアリバイをどう崩していくかは見ものです。

 

1950年代に書かれたこの作品を今読んでもおもしろく感じられるところに、松本清張氏の作家としての類を見ない力量があります。

出版社
新潮社
ページ数
272ページ
新潮社

砂の器(上)

暗い宿命ゆえに人を殺してしまう男の悲しさ

松本清張氏の『砂の器』は、ご存知の方が多いでしょう。松本清張氏は、82歳の生涯でたくさんの作品を残していますが、心に残る1冊を選ぶとしたら『砂の器』ではないでしょうか。不幸な生い立ちから抜け出し、やっと名声をつかんだ新鋭芸術家の宿命の重さを感じさせられます。

 

東京・蒲田の国鉄の操車場で男性の遺体が発見されたところから、小説は始まります。警視庁のベテランと若手の刑事がタックを組み、「カメダは今もあいかわらずでしょうね」との犯人の言葉を手掛かりに、犯人を捜します。

 

犯人は、新鋭芸術家の和賀です。遺体の男は昔巡査で、ハンセン病の父と子供を保護したことがありました。その子が和賀で、自分の忌まわしい過去が巡査によっては広まるのを恐れ、元巡査らを殺害してしまうのです。

 

何回かキャストを変え、映画も放映されました。本は2冊からなる長編です

出版社
新潮社
ページ数
464ページ

松本清張のおすすめ作品比較一覧表

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新潮社
文藝春秋
新潮社
新潮社
新潮社
文藝春秋
光文社
中央公論社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
商品名
共犯者
球形の荒野 (上) 長篇ミステリー傑作選
眼の壁
黒地の絵 傑作短編集2
駅路 傑作短編集6
新装版 日本の黒い霧 (上)
鬼畜―松本清張短編全集〈07〉
松本清張小説セレクション 第23巻 黒い画集3
西郷札 傑作短編集3
張込み 傑作短編集5
或る「小倉日記」伝 傑作短編集1
黒革の手帖(上)
ゼロの焦点
点と線
砂の器(上)
説明
スリリングな推理小説を求めている方におすすめ
読めばタイトルの意味が分かる
映画化もされた有名作品
実話をもとに書かれた作品を含む短編集
テレビドラマ化の原作
占領下の日本で起きた10の事件に迫るノンフィクション
子供の命を奪おうとする鬼畜とは?
傑作ばかりが揃う小説集
松本清張氏の最初の作品
短編集の傑作
『小倉日記』の再現に生涯を掛けた青年
元銀行員の女性の転身と転落
真相に迫る主人公の周辺で次々起こる殺人事件
社会派ミステリーの人気作
暗い宿命ゆえに人を殺してしまう男の悲しさ
リンク
出版社
新潮社
文藝春秋
新潮社
新潮社
新潮社
文芸春秋
光文社
中央公論社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
新潮社
ページ数
400ページ
331ページ
528ページ
512ページ
416ページ
413ページ
295ページ
434ページ
480ページ
464ページ
496ページ
384ページ
496ページ
272ページ
464ページ
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
新潮社
共犯者
693円
スリリングな推理小説を求めている方におすすめ
新潮社
400ページ
2
文藝春秋
球形の荒野 (上) 長篇ミステリー傑作選
649円
読めばタイトルの意味が分かる
文藝春秋
331ページ
3
新潮社
眼の壁
825円
映画化もされた有名作品
新潮社
528ページ
4
新潮社
黒地の絵 傑作短編集2
880円
実話をもとに書かれた作品を含む短編集
新潮社
512ページ
5
新潮社
駅路 傑作短編集6
825円
テレビドラマ化の原作
新潮社
416ページ
6
文藝春秋
新装版 日本の黒い霧 (上)
748円
占領下の日本で起きた10の事件に迫るノンフィクション
文芸春秋
413ページ
7
光文社
鬼畜―松本清張短編全集〈07〉
395円
子供の命を奪おうとする鬼畜とは?
光文社
295ページ
8
中央公論社
松本清張小説セレクション 第23巻 黒い画集3
721円
傑作ばかりが揃う小説集
中央公論社
434ページ
9
新潮社
西郷札 傑作短編集3
781円
松本清張氏の最初の作品
新潮社
480ページ
10
新潮社
張込み 傑作短編集5
693円
短編集の傑作
新潮社
464ページ
11
新潮社
或る「小倉日記」伝 傑作短編集1
781円
『小倉日記』の再現に生涯を掛けた青年
新潮社
496ページ
12
新潮社
黒革の手帖(上)
693円
元銀行員の女性の転身と転落
新潮社
384ページ
13
新潮社
ゼロの焦点
825円
真相に迫る主人公の周辺で次々起こる殺人事件
新潮社
496ページ
14
新潮社
点と線
605円
社会派ミステリーの人気作
新潮社
272ページ
15
新潮社
砂の器(上)
766円
暗い宿命ゆえに人を殺してしまう男の悲しさ
新潮社
464ページ
比較表を全て見る(10位以降)