冬目景の漫画おすすめ10選|口コミあり!アニメ化したもの・新作も紹介

冬目景の漫画は『羊のうた』や『イエスタデイをうたって』といったメディアミックスされた作品が有名です。独特な絵のタッチも高い人気を誇ります。この記事では冬目景の漫画についてやおすすめの作品、プロフィールについても紹介していきます。

2023/08/10 更新

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冬目景先生の独特な絵と世界観が魅力の作品です。 複雑な人間関係とキャラクターの心理が巧みに描かれ、 従来の吸血鬼ものとは少し違ったストーリー設定がとても面白いと思います。 台詞の一つ一つが奥深く、水無瀬さんの最後の台詞は特に印象的でした。 これ以上の終わりはないと思えるほど、結末が素晴らしいです。 冬目先生ファンは勿論、先生を知らない方にも是非読んでいただきたい一作です。

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冬目景の初期作品集。短編7編を収録。 人気作家でも初期作品を読み返してみるとアラが目立つことがある。しかし、冬目景はそうではない。いずれも良くできており、読後に独特の余韻が残る。 本書の中で1993年以前のものは今と画風が異なっている。ストーリー面も含めて、今の冬目景作品とは別物くらいに思っていたほうがいいかもしれない。 1994年に書かれた「僕らの変拍子」と「幽霊のいるまち」もよいが、個人的には「銀色自転車」がお気に入り。デビュー作「六畳劇場」の構成もよく出来ている。

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かなり昔に雑誌で読んだのですが、これが冬目景先生の原点ですかね?

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 『イエスタデイを歌って』は同じ作者の『僕らの変拍子』が気に入ったので買ってみたのですが,予感的中でした。  良い,これは良いですよ。  『僕らの変拍子』に収録されていた作品に描かれていたような『異世界との狭間にある』世界ではないけれど,それでも『少しずれた日常がみずみずしく語られ』ているところに変わりはなく,そこに私は惹かれてしまうんですよね。  それになんといってもハルが可愛い!(^_^)。カラスを肩に乗せているなんて,「お前は観鈴か!」と突っ込みそうになりましたが,考えてみればこちらの方が古いんですよね(^^;)。  出来の良いあこがれの女性と,何故か自分に好意を寄せてくれる一風変わった女の子の間で揺れる男心を描いた作品といえば,原秀則の『冬物語』があ!りますが,こちらが「そこまでやるか」と思うくらいに徹底的にウェットなのに比べて,『イエスタデイを歌って』にはウェットな部分がまったくなく,小説でいえば村上春樹の作品を読んでいるときと同じ感覚をおぼえます。

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冬目景さんの作品が好きなこともあり購入しました。古書店の生活を垣間見る視点が興味深い作品でした。 続き楽しみにしてます。

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待ってましたの続巻。 やっと色々と動き出したなぁという感じです。 今のところ普通のロック漫画ですが冬目先生が描くとなんか違うんですよね。 全然派手な事もないのに…。 空電ノイズから読むのが当然オススメです。

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なるほど、建物にもし記憶があって、それを読み取ることができたら、という発想が興味深い。建築の歴史に興味がある人からすれば、建物自身の証言というものがもしあれば、興味をもたないわけにはいかない。そんな建築ファンには、マンガ好きかどうかを問わずにおすすめしたい作品だ。

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最近までなかなか電子書籍では入手できなかった冬目景先生の作品も 今回は最初から電子書籍で入手でき、あの絵と世界観をタブレットやスマートフォンでどこでも楽しめるのが嬉しい。 この作品集は、バーズで不定期に掲載されていた作品で、最後の作品を除くとややコミカルで軽やかな世界観が味わえる それと作者が結構ヘビーなゾンビ映画ファンであることも 最後の作品は、出世作となった「羊のうた」的な作品世界が凝集されている。同時に耽美的な雰囲気もある

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しっかり世界観が練られていて、その上で、じっくりストーリーが展開していく。 まぁ、ある意味、小出しに小出しにしてってる感じだけど、そのテンポが絶妙。 ずっと興味をひかれ続けて、読み進んでしまう。 最近の作品は、最初の1~2話で、説明口調で全部「この作品の設定とルール」を述べてしまい、それをご理解頂いた上でお読みください的な展開が多いけど、それってRPGの説明書だよね(笑)。 本作は、設定とルールそのものをストーリーの中で、自然に伝えているのに好感を覚える。 画力も非常に高く、いわゆる「キメ」の大ゴマのシーンだけではなく、何げないシーンもクオリティが高い。 次の巻が楽しみになる初巻。

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著者:冬目景の作品に欠かせないのはミステリアスな少女 の存在でしょう。この作品にも探偵の下に訪れた助手として 登場します。知的で、繊細で、可憐な風貌に隠された彼女の 素性は、「遠来の客」でふと漏らした言葉に垣間見えます。 大正末期にあのことをどこで知りえたのか。はたまた… ともかく続きが待ちどうしい作品がまた増えましたね。

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