hibiのお香おすすめ10選｜マッチ型！店舗情報は？どこで売ってる・人気の香りも

感染症対策などでおうち時間が増え、気分転換を求める人が増えています。中でも香りは、自宅で手軽に試せるとあって人気です。特におすすめは日本に昔から親しまれているお香です。漂う香りの煙に包まれながら、静かな時間を過ごすのは気持ちが安らぎます。

しかし、店舗や送料無料のオンラインショップではたくさんの種類のお香があり、いざ購入しようと思ってもどれを選べばいいか迷う方も多いはずです。そこでこの記事では、10分間の香りの時間を提供してくれる注目のマッチ型お香・hibi（ひび）をご紹介します。

また、hibiで人気の香りや選び方・消費期限・hibiのおすすめお香10選もご覧いただけます。あなたも素敵な香りを見つけて、忙しい毎日に取り入れてみませんか？

hibiは、日本語の『日々』を意味し、毎日の生活に香りを取り入れて楽しんでもらいたい気持ちが込められています。hibiはマッチ製造の老舗・神戸マッチと淡路島の老舗お香メーカーがタッグを組み生まれたマッチ型のお香です。マッチをするとアロマの香りがパッと広がるスタイルはたちまち注目を浴び、大人気商品となりました。

また、欧米で日本文化人気が高まるなか、hibiのお香も「日本のアロマグッズ」として人気が集まっています。パッケージの中には英語の説明書もあり、お土産としてもおすすめです。

金木犀は英語で「Fragrant olive」と言います。秋になると甘い金木犀の香りに癒される方も多いはずです。hibiの「Fragrant olive」は再現性が高く、非常に人気のある商品です。店舗はもちろんネットショップでも入手困難になるので、早めの購入がおすすめです。

甘く爽やかなイランイランの香りは、緊張や不安な気持ちもそっと鎮めてくれるかもしれません。「ここぞ！」の一番勝負が控えているときなど、ぜひhibiのイランイランの香りを取り入れてみてください。新しいアイデアを生むためにも、hibiのイランイランで気持ちをリセットしましょう。

ゼラニウムは女性におすすめの香りです。バラにも似たフローラルな香りが特徴的なゼラニウムは、ホルモンバランスの乱れから気持ちがイライラしてしまったり、たかぶって眠れなかったりするときに心強い味方になってくれます。

hibiのサクラは蔦屋書店限定商品です。日本人が大好きな桜の香りを、そのままお香にしていますので、シーズンに限らず楽しめます。桜独特のバニラに苦味が少し混ざったような香りは、クマリンという成分が入っているからです。何かと緊張感を感じやすい春にぴったりのお香です。

蔦屋書店限定商品ですが、ネットショップでも購入可能です。

ひのきの香りは気持ちを沈めてくれる効果が期待できます。まるで森林浴をしているような気持ちになるため、忙しい毎日を過ごしている方にはおすすめです。ひのきが昔から浴槽に使われているのは血行を促進し、むくみを解消にいいと言われているからです。

白檀はサンダルウッドの名前でも親しまれています。独特の甘い香りは、火をつけない状態でも香ってくれるほどしっかりとした香りを持っています。マッチの先端の火薬部分がほんのりピンクで、見ているだけでもここちよく、肩の力を抜きたいときにぴったりです。

ゆずは柑橘系の爽やかな香りで人気があります。ゆずは捨てるところがないくらい料理やデザートに使用されており、日本人には欠かせない果物です。そんなゆずの香りは気持ちをスッキリさせてくれて、落ち込んだ気持ちを上向きにしてくれます。

仕事・勉強・人間関係で嫌な気分になったときは、ゆずの爽やかな香りに包まれましょう。

オークモスとは樫の木に付着するコケの一種です。香りの製品とは縁遠いようなコケですが、実はコケには香りが飛ぶのを抑える効果があると言われており、香水や化粧品によく使われています。オークモスは意外にも甘く、少し重めの香りがします。

自然に包まれているような気持ちにさせてくれるため、気分転換したいときにおすすめです。

シダーウッドの日本名は杉です。スパイシーな香りを放ち、強い鎮静効果があると言われています。木の香りを強く感じる方が多い理由には、材木部分を使ってアロマを抽出するためです。不安な気持ちをほぐしてくれる効果が期待でき、大切なプレゼンや知らない土地への出張の前日に使いたいお香です。

アンバーは植物の樹脂から採取されます。琥珀と聞くとピンとくる方も多いはずです。実は琥珀はさまざまな植物からできるため、アンバーの香りもひとつではありません。hibiのアンバーのお香は甘さとスパイシーさが混ざった複雑な香りを放ちます。イメージとしてはオリエンタル系で、濃厚な香りといった表現がぴったりのお香です。

お土産やプレゼントにおすすめしたいのが、hibiのギフトボックスです。和の香り・バレンタイン&ホワイトデー・父の日・母の日・クリスマスなど贈る相手に合わせたギフトボックスが揃っています。それぞれ3種のお香がチャーム付きボックスに入っていて、スペシャル感満載のプレゼントになるはずです。

hibiのお香は、ロフトで購入可能です。その他にもお香の販売店で取り扱いのある場合がありますので、ご確認ください。蔦屋書店では限定品も購入できますので、ぜひお出かけください。また、Amazon（アマゾン）・楽天市場などでも購入できます。近くにお店がない方・お出かけが難しい方はネットショッピングがおすすめです。

hibiのお香は、マッチをする要領で火をつけましょう。通常のマッチよりも軸部分が弱いので、力加減をしましょう。火がついたら、手に持ったまま水平に保ちます。このとき、息を吹きかけて火を消してはいけません。hibiは軸部分に香り染み込ませてありますので、吹き消すとうまく香らない可能性があります。

自然に火が消えたら付属のマットに置きます。マットは耐熱性の皿に置いて使ってください。

hibiのお香には基本的に消費期限はありません。しかし、本来のいい香りを楽しむためにも未開封の状態で3年以内での使用をおすすめしています。また、発火性能の低下などを防ぐため、極端や湿気や直射日光があたる場所はできるだけ避けての保管をおすすめします。

香りがもたらしてくれる気分転換の効果は思っている以上です。疲れている心も身体も整えてくれますので、試してみてください。これまでお香を楽しんできた方も、初めての方もぜひこの記事を参考にしてhibiのお香でくつろぎタイムを香りの演出を楽しんでみましょう。

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