【2024】ダイソン加湿器のおすすめ製品を紹介|欠点は?口コミ・お手入れ方法も

空気が乾燥する冬場に欠かせない加湿器。衛生面を重視するのであれば、ダイソンの加湿器がおすすめです。しかし、「欠点は?」「壊れやすい?」と気になりますよね。本記事では、ダイソンの加湿器の機能やメリット・デメリット・口コミ・お手入れ方法・おすすめ商品を紹介します。

2024/08/09 更新

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落ち運びは不便ですが、加湿器としての機能は今までの最高レベル 就寝時も鼻や喉が心地よく熟睡できました

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手軽さには欠けてしまいますが、加湿性は抜群とのこと。寝ている間もしっかりと快適な湿度を保ち、鼻や喉を乾燥から守ってくれるようです。喉の乾きが気になっている方や寝心地の悪さを感じている方にはぴったりな加湿器です。
稼働音は比較的静かです。また光るのはボタンのみなので、夜間に稼働させっぱなしでも気になりません。風が送れるので、広い空間でも湿気をムラなく全体に送ることができます。

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室内の隅々までミストを送り、部屋中をしっかり潤してくれるという口コミが多く寄せられていました。パワーはありつつも音は控えめなよう。光を発するのはボタンだけということもあり、睡眠や作業の妨げにもなりません。
初期投資は高額ですが消耗品の交換がない事、UV-Cライトのみで除菌しているのでニオイの発生もない快適な空気で生活できる事を考えれば、購入してよかったと十分に思える製品です。

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価格は高いものの、フィルターやスポンジを購入・交換する必要がないのが便利だといった口コミが多くみられました。放出されるミストが清潔であるという点も評価が高く、衛生面での安心を求める方からは好評を博しています。
冬場に扇風機を使うようなものなので寒いです。ミストが上にむかって放出するようにしてほしい。正面にむかって風とミストが放出は寒いです。

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口コミの中で目立ったのは、「寒い」といった内容でした。風に乗せてミストを放出するため、加湿器の近くにいると冷風に当たってしまうことになり、寒さを感じるようです。身体に直接当たらない場所に設置するのが望ましいのですが、本体の真正面から風が出るため、ある程度のスペースが必要となります。
給水口が小さく水をタンクに入れずらい。毎回の給水作業をやりたくなくなる入れづらさです。

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給水作業が大変だという声も見受けられました。自動除菌機能や長時間の連続運転が可能なため、一般的な加湿器に比べて給水の回数は少なめです。しかし、水を入れるのに手間取る構造だとの声もあり、ストレスになる可能性もあります。

リビング等で主に昼に使用・・・質問②へ ←クリックしてジャンプ

 

 

寝室で寝るときに使用・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

子供・ペットがいる・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

 

 

子供・ペットはいない・・・質問④へ ←クリックしてジャンプ

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編集部

どちらも熱い蒸気が出ないので、子供やペットと一緒に寝る方にも安心です!

静音性も高いので、お昼寝や夜の睡眠を邪魔しません。


用心したい方はチャイルドロックの有無を確認しましょう。

加湿力は高い方がいい・・・質問⑤へ ←クリックしてジャンプ

 

 

本体価格が安い方がいい・・・質問⑥へ ←クリックしてジャンプ

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編集部

気化式とハイブリット式(温風気化式)で迷ったら、


より電気代の節約を重視・・・ 気化式

加湿の立ち上がりの速さを重視・・・ ハイブリット式(温風気化式)


で決めましょう!

本体価格と電気代が抑えられるもの・・・ 超音波式 or ハイブリット式(加熱超音波式) がぴったり!

 

 

お手入れが比較的しやすいもの・・・ スチーム式 がぴったり!

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編集部

超音波式とハイブリット式(加熱超音波式)で迷ったら、


アロマ機能やイルミネーション付きのものを探したい・・・ 超音波式

加湿力が高いものを探したい・・・ ハイブリット式(加熱超音波式式)


で決めましょう!

加湿器使ったくらいで電気代にそんな違いある?

 

と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 

実は加湿器使用による電気代の上昇を感じている方は少なからずいます。アンケートの結果の通り、5人に1人は電気代の上昇を経験しています。節約を意識している方は、購入後に後悔しないように事前にランニングコストの見積もりをしておきましょう。

 

 

以下の表は適用畳数8畳の機種の電気代をランダムに集計したものになります。

 

加湿式

6畳/1hの電気代

(木造5~6畳)

3ヶ月間1日8時間

使った電気代

スチーム式

7.0円 5054.4円

気化式

0.2円 175.0円

超音波式

0.5円 349.9

ハイブリット式

(温風気化式)

2.6円 1905.1円

ハイブリット式

(加熱超音波式)

0.4円

252.7円

※適用畳数6畳の機種をランダムに集計

※電気代料金単価は1kWhあたり27円(税込)で計算

 

この差を知らないで購入し、冬の間長時間使っていたかと思うとゾッとしますよね。特にスチーム式はかなり電気代が高いです。本体価格が安く人気な機種も多い加湿式ですが、電気代の側面からいうとおすすめはできません。

 

 

上の表にある1時間あたりの電気代は「ワット数(W)÷1000×電気料金単価」で算出できます。商品のスペック詳細に記載してある消費電力の数値と、ご自宅の電気料金単価を確認して計算をしてみましょう。

超音波式とは水を超音波の振動で小さな粒子にし、霧状にして飛ばすタイプです。構造がシンプルで価格帯の安い商品が多数存在するため、ドンキや100均などでも気軽に購入できます。またデザインの自由度も高いためインテリア性のある商品も多いです。

 

 

メリットは静音性が高く電気代も比較的低めな点です。スチーム式のような熱い蒸気も出ないため、子供やペットがいるご家庭でも使えます。アロマ機能やUSB対応などの機能が搭載されたモデルが多いのも強みですね。

 

 

デメリットはヒーターを使用しないため雑菌が繁殖しやすい点と、加湿器の水をそのまま霧状にして飛ばすため、水道水の中のカルキが家具や電化製品に付着する点です。最近ではこの超音波加湿器で拡散されたカルキによる、精密機器の故障例も報告されているので使用場所は要検討しましょう。

 

メリット デメリット
  • 電気代や本体価格が安い
  • デザイン性があり、アロマやUSB対応などさまざまなタイプがある
  • 加湿力は比較的低い
  • 水分中のミネラルで周囲が白く汚れる場合がある
  • ヒーターレスのため雑菌が繁殖しやすい
  • 気化式と同様にこまめな手入れが必要

 

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