LGエレクトロ二クス スマートフォン・携帯電話 V20 PRO L-01J

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LGエレクトロニクス v20 PRO L-01J 携帯電話のおすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、商品概要、説明書、他製品との比較、価格などをまとめ、LGエレクトロニクス v20 PRO L-01J 携帯電話がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/05 更新

V20 PRO L-01Jの通販サイト比較

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LGエレクトロニクス

LGエレクトロニクス docomo V20 PRO L-01J チタン

メーカー
LGエレクトロニクス
商品名
V20 PRO L-01J
キャリア
docomo
発売時期
2017年 2月17日
RAM
4GB
ROM
32GB
CPU
Qualcomm MSM8996 2.2GHz+1.6GHz クアッドコア
CPUコア数
4
画面サイズ
5.2インチ
解像度
QHD(1440×2560)
バッテリー容量
2900mAh
前面カメラ画素数
約1620万画素(CMOS)+広角カメラ:約820万画素(CMOS)
背面カメラ画素数
約510万画素
サイズ
約149×72×8.0mm
重量
約146g
その他機能
ワンセグ,フルセグ,防塵,防水
画面はキレイなんですが、明るさの自動調整で基準の明るさが設定できず、暗くなりすぎて困ります。LG G5では出来ていたのでなんとかして欲しい点です。

出典: https://review.kakaku.com

この方も画面の自動調整の不調に悩んでいるようです。これに関しては外部のアプリを用いて調整すると良いというコメントもありました。
batteryが持たないというレビューが多いんですが個人的には結構もつ印象です。設定によるのだと思いますがバッテリーセーブをoffにしても、他の設定を全て精査したら随分バッテリの持ちが良くなりました。特にサブディスプレイは使わない設定にするのがオススメです。 この機種だけの機能ではありませんが、ゲーム毎に画面解像度やフレームレートを落としてバッテリー消費を抑える機能は素晴らしく効果が高いので活用すべきですね。

出典: https://review.kakaku.com

バッテリー容量が2900mAhなため、バッテリーの持ちが悪いというイメージを持つ方が多いようですがこの方は実際に使ってみて問題ないと感じたようです。さらに設定をうまくやればバッテリーの持ちはかなり良くなりそうですね。
レスポンスも良くなりました。iPhone6よりはサクサクです。 AnTuTuスコアも150000超え。 バッテリー持ちも気持ち良くなったかも?まだアップデートしたばかりなのですが。 まだ一年は使えます。

出典: https://review.kakaku.com

前述のとおりCPUの性能がいいので、実際にこの方もかなりサクサク動くという印象を持ったようですね。AnTuTuスコア150000というのは最新のスマートフォンに引けを取らないレベルです。バッテリーの消耗も遅くまだまだ長く使えそうな一品と言えるでしょう
 普段持ち歩いているTPUジャケットに収めたiPhone7よりは少し大きく、TPUのジャケットを装着したISAI FL LGL24よりはスリムな携帯感で、手が小さい私にとっても手帳型ケースに入れてなおスリムな印象です。

出典: https://review.kakaku.com

この方は持ちやすさを高く評価していますね。ジャケットを装着した上でも持ちやすいのはいいですね。手が小さい方でも安心して購入できるスマホです。
 自動調整をオフにして最大輝度に設定しても、ISAI FLと比べると少し暗く、発色も地味なように思います。  また、輝度調整を自動にすると、明るい屋外から薄暗い部屋の中に入った途端「輝度ゼロ」状態に自動調整されてしまうのが使い勝手悪いと思います。(後継機のV30では改善されているようですので、ソフトウエア更新で同様の振舞いをするようにしてほしい)

出典: https://review.kakaku.com

やはり、画面の明るさについて不満がある方が多いんですね。明るさだけでなく発色もあまりよくないと感じたようです。屋外から室内に入った際に輝度ゼロになってしまうのはかなり使いづらくなってしまうバグですね。
 他社の二眼レンズ式スマートフォンでは、主に被写体と背景を勘案して綺麗な背景ボケをつくることが主眼のカメラ機能が多いかと思いますが、本機のカメラは単純に標準画角と広角の使い分けができるような二眼式カメラ搭載のスマートフォンです。  そのため被写体を際立たせるため背景をぼかすような撮影はできませんが、ほかの方のレビューにある様に広角による構図が非常に使い勝手が良いカメラになっています。

出典: https://review.kakaku.com

v20 PRO L-01Jはカメラの性能がかなり良さそうです。デュアルレンズを搭載しているスマートフォンは多くありますが、特に機能的で使い勝手がいいという評価が多数見られました。
購入して一年、手放そうとしたところ、どこかの誰かが分割払い中のものだとわかりました。 いつネットが無効にされるかもわかりませんし、手放そうとしても半値以下・赤ロム時は損害賠償請求されるという..... これなら店頭で保障付きのiPhoneを買うんだったよ!

出典: https://www.amazon.co.jp

スマートフォン自体のことではないですがローンが残っているか否かは購入時に注意したいところですね。誰かの月賦が残っていると急に通信が無効化されることがあるようです。また、そういったスマホは価値が大幅に下がってしまうため売るのも難しくなってしまうそうなのです。
まず、v20はDACチップがクアッドDAC(ES9218)との事でオンキヨーのgranbeatと比較する人は結構居ると思います。 granbeatの場合DACチップが(ES9018c2m)を搭載との事ですので、granbeatの方が古いチップを使用して居ることになります。 こういったデジタル製品は新しい物ほど良いとされるのが普通ですが、オーディオの場合必ずしもそうとは言えない場合が多々あります。 …というか結論から言うと、granbeatはDACチップを左右独立で配置していて、さらにアンプまで独立回路との事でもう本当に音楽プレーヤーにスマホ機能が付いた、という感覚です。 一方v20はいくらDACチップがクアッドだとかB&Oとコラボといってもやはりスマホはスマホです。 音楽プレーヤーには勝てない。 DACチップもクアッドと言うのが売りですが、所詮DACとアンプ、ボリュームコントロールの統合チップなので、granbeatと同じ土俵だとは思いません。

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全体として音質はかなり良いという評価ですがそれはあくまでスマートフォン内での話のようです。オーディオに精通した方が高価なオーディオプレイヤーと比較した場合には少々劣るようです。が、及第点とみなす人が多く強いこだわりがある方以外は満足できるのではないでしょうか。
LG

LGエレクトロニクス docomo V30+ L-01K Aurora Black ブラック

LGエレクトロニクス 30+ L-01はv20 PRO L-01Jの1年後に発売されたスマホであり、LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jの上位機種となります。当然スペック面、機能面と様々な変化をしているのでそれをご紹介します。

 

まずCPUがコアがクアッドコアからオクタコアになったという点。

LGエレクトロニクス V20 PRO L-01JのSnapdragon 820 MSM8996はコアが4つのクアッドコアでしたがLGエレクトロニクス V30+ L-01はコアが8つのオクタコアである次世代Snapdragon 835 MSM8998に進化しています。これにより処理速度が飛躍的に向上しゲームや動画がよりサクサク楽しめるようになっています。

 

また、容量もLGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jがメモリ4GB ストレージ32GBだったところをLGエレクトロニクス V30+ L-01 はメモリの容量は4GBで同じですがストレージ128GBとLGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jの4倍になっています。アプリや動画、写真などを容量を気にせずたくさん入れることができそうですね。

 

画面のサイズも大きく変わっています。LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jは5.2インチでしたが、LGエレクトロニクス V30+ L-01は6インチとかなり大きくなっています。大画面になると表示する面積が増え、より楽しみが増えます。しかし、持ちにくなったり重くなったりするので過去そういったスマホを使っていて手が疲れてしまったという経験がある方は注意が必要です。

 

液晶の解像度がアップし有機ELディスプレイに。LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jも2560×1440とかなりの高解像度でしたがLGエレクトロニクス V30+ L-01は更に解像度が向上。2880×1440のディスプレイがより精細にスマホ画面を映し出します。また素材は発色が素晴らしい有機ELを採用。有機ELディスプレイには黒が美しい、画面の反応速度がいい、省電力になるなど様々なメリットがあります。特にスマートフォンの場合画面の反応速度が良いというのは大きな利点になるでしょう。

 

次世代モデルという事もあり、LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jよりも値段が1.5倍くらいするため、よりハイスペックなスマホが欲しいという方はLGエレクトロニクス V30+ L-01を、普通に優秀なスマホで十分という方はLGエレクトロニクスV20 PRO L-01Jを第一候補にすると良いかと思われます。

isai

LG電子 au isai Beat LGV34 Titan チタン

次に比較するのはv20 PRO L-01Jの3か月ほど前に発売した、2016年11月18日発売のisai Beat LGV34です。

 

こちらなんとv20 PRO L-01Jと驚くほどスペック面が似ているのです。

まずCPUは同じSnapdragon 820 MSM8996ですし、メモリも4GB、ストレージも32GBで同じ。バッテリー容量もisai Beat LGV34が3000mAhでv20 PRO L-01Jが2900mAhとほとんど同じになっています。液晶もどっちも2560×1440で同じです。重さも156gで全く同じです。

基本的な動作面で言えばほぼ変わらないと言えるでしょう。

 

唯一液晶がちょっと違うくらいです。解像度こそ2560×1440と同じですがisai Beat LGV34はIPS液晶を採用、v20 PRO L-01JはTFT液晶を採用しています。どちらがいいとは一概には言えませんが、IPS液晶の方が視野角が広く色再現度が高いためそちらが好みという方が多いようです。

 

v20 PRO L-01Jとisai Beat LGV34ほぼ同じスペックのため、もしこの二つに共通するスペックのスマホが欲しくなった場合、販売店を見て比較し安い方を買うというのがいいかと思います。

LGエレクトロニクス V20 PRO L-01J携帯電話の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jはスペックが良いため、ネットはサクサク動きますし、ほとんどのゲームがプレイできますので、メイン機でも十分通用するスマホです。なのでスマホを新調したい方、スマホデビューされたい方にお勧めできる機種と言えると思います。

また、カメラやオーディオの性能が高く機能も多いため、サブ機にしてエンタメを楽しみたい方にもおすすめです。

 

一方、LGエレクトロニクス V20 PRO L-01J少々バッテリー容量が少なかったり、ストレージの容量が少ない、という弱点があります。

バッテリー容量は2900mAhと一般的なスマホより少なく、うまく設定していかないとすぐなくなってしまうので注意が必要です。

容量については32GBですのでアプリ入れすぎたり、写真を多くとったり、ダウンロードをたくさんしてしまうとすぐにいっぱいになってしまいます。そういった場合は外部メモリを挿入し容量を増築することがおすすめです。

また、処理の重い3Dゲームをプレイする方や、動画編集する方からすれば少しスペックが不足気味に感じてしまうかもしれません。LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jでもできないことはないですが、やはり多くの場合値は張りますがより高価でハイスペックなスマートフォンをお求めになったほうが不満なく使い続けられると思います。

 

今回は、LGエレクトロニクス V20 PRO L-01Jを中心に様々な関連のスマートフォンを紹介させていただきました。ぜひこの記事を参考にお気に入りのスマートフォンを探してみてください。