2022/03/15 更新

パナソニック

パナソニック 炊飯器 SR-HX107の調査レポ

¥15,000 〜
(税込)
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パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX107-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
SR-HX107-W (ホワイト)
サイズ
幅27.9×奥行34.8×高さ23.2cm(
炊飯量
1.0L 0.5~5.5合炊き
タイプ(加熱方法)
IH方式
耐久性はまだわかりませんが ひとめぼれやゆめぴりかの高いお米を使ってるしお水もナントカ濾過のピュアウォーターですが、美味しく炊けない。 とりあえず、「銀シャリ」のメモリではかたーいツヤのないご飯になります。 前の安い炊飯器の方がマシだった

出典: https://www.amazon.co.jp

かなり辛辣な口コミです。「銀シャリ」炊飯モードではお米が硬くまずいお米になってしまったようです。様々な口コミでも「米が硬くなりがち」という声は無視できないほどでした。
値段の割には釜は薄くて何かこれでこの値段?って思いました。

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SR-HX107の釜の薄さに対する口コミです。比較的な高い値段設定の炊飯器の割には「釜の薄さ・信頼感のなさ」は使う側としては不安に思ってしまいます。
炊飯器の蓋の開けるプッシュボタンが側面取付は力が入れにくいと思います やはり蓋の天端につけるのが良いと思います。

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やはりフタの開けずらさは多くの指摘のあったポイントです。力が入れずらい分、ご高齢の方や子供のお手伝いには向かない炊飯器と言えるでしょう。
保温がダメ。すぐ全体が黄色くなる。 炊き方、とぎ方、設定等さんざん色々変えても改善せず。 家電屋やメーカーに相談しても問題ない、の一点張り。 毎日美味しくないご飯で苦痛だったため、半年で他メーカー(1万9千円 IH炊飯器)に買い替えたところ、問題なくとても美味しく炊けたことから、やはり炊飯器の問題だったと確信した。ハズレを引いたのかもしれないが、パナの他の家電は安定感があっただけに期待外れで非常にがっかりした。

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保温機能が弱く、米の品質を保つことができなかったという口コミです。炊き上がりが美味しいだけに、保温後の品質の低下は無視できない問題となってしまいました。
安いコメを最大限、美味しく頂くかが我が家のテーマです。そんな中で商品レビューと価格等を調査した上で選択した商品です。2年前に購入した炊飯器(象印)との比較ですが、焚き上がり時間が短くなり、炊き上がりの米がベチャベチャしません。それで釜の深さが程よいため、出来立てのお米がかき混ぜ易い(我が家の奥様の見解です)。使用する度に電気代が表示される機能にはびっくりです

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自慢の火力によって安いコメも香り高く・美味しく炊くことができたという口コミです。 機能の高い炊飯器を買うことによって、日々のお米に対するコストを大幅に抑えることができるかもしれません!
前に使っていた炭焼土鍋タイプのものと比べると軽いし掃除しやすい

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お手入れの仕方とコンパクト設計の相乗効果といったような口コミです。火力にて土鍋タイプに劣らない分、お手入れのしやすさや軽さといったところで1歩リードしているようです。
上位機種はいろいろなことができるようですが、選択肢があまり盛りだくさんだと設定が大変なので、このくらいが使い勝手がいいと思います。 この機種は必要な選択肢はすべてあり、しかも選びたい項目が一回で選べます。

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適切な種類のモード数によって、非常に使いやすいという口コミです。様々なシチュエーションをカバーしているかつ一回で項目設定が可能なので、これからお米にこだわっていきたいという方におすすめです。
一人暮らしには大きいかったかなぁ〜と、不安に思いながら商品の到着を待っていましたが、案外他のメーカーの5.5合炊きよりもコンパクトな印象でした。 味に関しては柔らか設定でも、若干固めかなとも思いましたが、炊いてから10分ほど蒸らすと丁度いい加減になっていました。 マイコンからのステップアップとしては、値段も高すぎず、機能もシンプルで使いやすいので、十分満足です。

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SR-HX107のコンパクトさに対する口コミです。他社の5.5合炊きに比べてコンパクトということで、たくさん食べたい一人暮らしの方でも満足できる炊飯器であると言えます。
パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX107-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
SR-HX107-W (ホワイト)
サイズ
幅27.9×奥行34.8×高さ23.2cm(
炊飯量
1.0L 0.5~5.5合炊き
タイプ(加熱方法)
IH方式
パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX108-W

SR-HX108はSR-HX107の1つ前の型の製品で大きな違いはありません。値段については、SR-HX108の方が4000円ほど安くなっていました。(19/5/23現在)

 

最新モデルのSR-HX108の方が安い理由としては、在庫の有無でしょう。

最新モデルである分、保障等も安心できる点が多いので、SR-HX108はSR-HX107のどちらかで購入を悩むのであれば、SR-HX108をおすすめします。

 

ちなみに、基本的なスペックとしては「3~4人向けの5.5合炊き、IH式、おどり炊き機能が売りな炊飯器」という認識で良いでしょう。

きになる電気代についても一致していました。

 

パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX106-W

SR-HX107とSR-HX106の主な違いは、「内釜」の違いです。SR-HX107が「ダイヤモンド銅釜蓄熱コート」であるのに対して、SR-HX106は「ダイヤモンド銅釜」となっています。

 

SR-HX107は、SR-HX106のダイヤモンド銅釜の性能を受け継ぎ、さらに蓄熱コートを追加しているので、よりお米1粒1粒にまでしっかり熱を伝えられます。

 

生産が終了していることもあって、SR-HX107よりもSR-HX106の方が値段が高いです。

この2つで悩むのであれば、性能がよく、値段も安いので圧倒的にSR-HX107をおすすめします。

 

 

 

 

SR-HX106は、パナソニックのホームページ上では既に生産が終了していると明記されています。

パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 ブラック SR-HB107-K

SR-HX107はSR-HB107の上位モデルという位置付けで正しいです。

 

スペックの違いについて

釜の厚さは、SR-HX107は2.3mm、SR-HB107は1.7mm

炊き技(大火力おどり炊き機能)は、SR-HB107にのみ搭載

酸素活性浸水は、SR-HX107は3段階、SR-HB107は2段階

カラーは、SR-HX107は白1色、SR-HB107は白黒2色

 

 

スペックの類似性について

能力には変化がありましたが、重量や寸法に対しては変化はありません

どちらも、4.6kg、幅・奥行・高さで25.0×32.1×20.1cmです。

 

基本的に、米の品質を優先するのであれば、SR-HX107がおすすめです。値段やデザイン重視であるならば、SR-HB107がおすすめです。

 

 

パナソニック(Panasonic)

パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 大火力おどり炊き スノーホワイト SR-HX107-W

メーカー
パナソニック(Panasonic)
商品名
SR-HX107-W (ホワイト)
サイズ
幅27.9×奥行34.8×高さ23.2cm(
炊飯量
1.0L 0.5~5.5合炊き
タイプ(加熱方法)
IH方式