2022/04/06 更新

三菱電機

三菱電機 炊飯器 NJ-VE108の調査レポ

¥16,663 〜
(税込)
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三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)

三菱電機 IHジャー炊飯器 備長炭炭炊釜 5.5合炊き ピュアホワイト NJ-VE108-W

メーカー
三菱電機
サイズ
W23.7×D29.2×H22.7cm
タイプ
備長炭炭炊釜IHジャー炊飯器
商品名
NJ-VE108-W カラーピュアホワイト NJ-VE108-WNJ-VE108-W
炊飯量
5.5合炊き 1人~5人用
パターン
2層厚釜+5重全面加熱
三菱の炊飯器に馴染みが無く決めかねていましたが、評価の良さと価格の安さに惹かれて購入しました。そして実際に使用してみて驚きました!とても甘みがありしっかりとした美味しいご飯です!機能もお手入れもシンプルで、お値打ち品です。これほど安くて美味しいなんて、ラッキーでした♪

出典: https://www.amazon.co.jp

「お値段の安さ以上のおいしいご飯が炊ける」というのは購入者側からしたら、とても嬉しいことだと思います。頻繁に使用するものなので、機能もお手入れもシンプルというのは、とてもありがたいですね。
もともと三菱の圧力IHを気に入って使っていましたが、釜がボロボロになったため、評判の良い別の高価な炊飯器を買いましたが、準備や手入れが面倒でした。そこで、圧力ではありませんが、再び三菱のIHを購入したところ、これで十分だと思いました。安価にもかかわらず十分美味しいし、前夜に炊いた翌日のお弁当にしても十分美味しいです。そのため、先に購入した高価な炊飯器は使わなくなってしまいました。 欲を言えば、「芳醇炊き」モードがもう少し早く炊けると良いのですが。

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冷めてもおいしいというのは、やはりお弁当でご飯を食べる方からすれば、とても嬉しい点のようですね。ご飯の美味しさを引き出し、甘みを増す芳醇炊きはNJ-VE108の売りの一つでもありますが、炊き時間が長いというのは少し残念とも言えますね。
注文して1日早く到着しました。 見た目のスタイルもスタイリッシュで キッチンに置いて置いても素敵なデザインです。 ご飯も美味しく感じます。

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キッチンに常に出している人の多い炊飯器なので、ご飯の美味しさだけでなく、見た目がスタイリッシュで、キッチンに置いても素敵というのは嬉しいですね。
2人暮らしで利用しています。 通常時は3合炊きで特に困っていませんでしたが、具が多めの炊き込みご飯の時に困っていたので3.5合に変更しました。 欠点は炊飯完了時の音がレンジに物を放置した時に鳴るエラー音のように聞こえるので炊飯できたことに気付きにくいです。

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炊きたての状態で、すぐに混ぜたほうがご飯が更においしくなるということもあり、音に気付きにくいというのは困りますね。
見た目がおしゃれで、中蓋が外せて、とても洗いやすいです。 ただ、蓋を閉めるのに、しっかり押し付けないとちゃんと閉まらず、パカっとあいてしまいます。 また、形がスクエア型なのであたりまえなのでしょうが、内釜の底が平らなのにはビックリしてしまいました。 今まで使っていた炊飯器の内釜は底が丸くなっていたので。 底が平らだと、ご飯が少なくなってきたときに、すくいづらく、丸い方が良かったかも。 それに内釜が思ったより軽く、ちょっと安っぽい感じがしました。 でも、このお値段ならお買得だったと思います。 ちゃんと美味しく炊き上がるし。

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蓋が閉まりにくいという点はデメリットではありますが、その分密閉されているということなので、おいしいご飯を炊くためには仕方がない点なのかもしれません。
次の2点がよろしくない。 1.蓋の開閉ボタンが本体の側にあるので使いにくい(上蓋にあるのが使いやすい)。 2.液晶画面の文字が見にくい(バックライトがあると良い)。

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開閉ボタンが蓋に付いているタイプに慣れている方からすれば、正面に付いているNJ-VE108は使いづらく感じるかもしれませんね。押すときに本体が動くという口コミも見られました。
サイズがコンパクトで、狭い台所に置いて使用しています。モチムギ入りのご飯が美味しく炊けます

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こちらもサイズに関する良い口コミでした。白米だけでなく麦飯もおいしく炊けるのは嬉しいですね。
コンパクトだったので、本当に美味しいご飯が炊けるのか不安でしたが、甘いご飯がとっても美味しく炊けました。以前はPanasonicの3万円位の炊飯器を使っていましたが、調子が悪くなり三菱のこの炊飯器を購入。とてもお買い得でした。

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前は値段の高い炊飯器を使っていて、お手頃価格のこちらに買い替えたがお値段以上の性能に満足をしているといった、口コミも多く見られました。
長く使っていた象印の炊飯器が故障したのですが、家電のことがよくわからないので 量販店で店員さんのアドバイスをもらい、この商品に決めました。 以前、買った炊飯器より3万円ほど安かったこともあり、おいしく炊けるか不安でしたが、 とっても美味しく炊けて冷めてもふっくら美味しいのでびっくりです。 四角い形とシンプルなデザインがお気に入りで、 コンパクトなのでキッチンにも可愛く収まって満足です。 あと内蓋の汚れが気になっていたので、外して洗えるのが便利で、さらにごはんがおいしく感じます。

出典: https://review.kakaku.com

内蓋は水滴などで汚れやすいため、取り外して洗えるのが良い。衛生的だという口コミもよく見られました。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)

三菱電機 IHジャー炊飯器 備長炭炭炊釜 5.5合炊き ピュアホワイト NJ-VE108-W

メーカー
三菱電機
サイズ
W23.7×D29.2×H22.7cm
タイプ
備長炭炭炊釜IHジャー炊飯器
商品名
NJ-VE108-W カラーピュアホワイト NJ-VE108-WNJ-VE108-W
炊飯量
5.5合炊き 1人~5人用
パターン
2層厚釜+5重全面加熱

NJ-VE108とNJ-VV106の違いは見た目だけを見ると、そっくりではありますがどう違いがあるのかを見てみましょう。最大炊飯量はどちらも5.5合と同じ量となっています。こちらのカラーは、どちらもピュワホワイト1色のようです。(NJ-VV106をベースにしたJoshinオリジナルモデルで、ルビーレッドはあります。)

 

機能の大きな違いは、NJ-VV106は「備長炭炭炊釜」で厚に対しNJ-VE108は「備長炭コート2層厚釜」という点が大きな違いといえます。

 

窯のサイズを見てみると「NJ-VV106」は3.5 mm「NJ-VE108」は2 mmと少しではありますが「NJ-VV106」のほうが厚みがあります。厚みがある分本体の重さも「NJ-VV106」は5.1 kg「NJ-VE108」は4.9 kgと「NJ-VV106」のほうが少し重めになっています。サイズは両方とも同じサイズのようです。

 

省エネ性能はNJ-VE108のほうが優れているようで、年間電気代を比較すると、「NJ-VV106」は2416.5 円「NJ-VE108」は2313.9 円と「NJ-VE108」の方が多少ではありますが省エネにもなるようです。

 

次に大きな違いがあるとすれば、「NJ-VV106」には季節によって違いがあるお米をおいしく炊くための機能「季節炊きモード」というモードが搭載されています。これは、お米の収穫時期や保存期間によって変わる、お米の水分量による味の違いを調整し1年中美味しいご飯を楽しむことのできるモードとなっているようです。

 

 

本体価格にそこまでの差はありませんが、人気ランキングを見ると、NJ-VE108のほうがランキングは上位となっています。

NJ-VE108とNJ-VE109の違いも見た目は、同じような見た目をしているため分かりずらいのですが、機能性に大きな違いがありました。NJ-VE108はヒーターが「ふた」「胴回り」「蓋底のトリプルリング」の『五重全面加熱』に対し、NJ-VE109は「胴回り」にもトリプルヒーターを内蔵した『七重全面加熱』になっており、その分火力は上がり、NJ-VE109のほうが、NJ-VE108よりも更に強い熱でご飯を炊き上げるという部分が、大きな違いといえます。

 

ただ、火力が上がる分最大消費電力が1200W→1210W、1回あたりの炊飯時消費電力量が164.8Wh→165.5Whと上がるため、少しNJ-VE109のほうが電気を使いますが、そこまで大きな差ではないようです。

 

「加熱法」「電力消費量」以外は窯の厚さも違いはなく、「NJ-VE108」「NJ-VE109」共に内蓋も丸洗いが可能ですし、炊飯モードも大きな違いは無いようです。もちろん、炊飯量も「NJ-VE108」「NJ-VE109」共に最大5.5合となっています。レビューを見てもどちらも比較的好評でご飯もおいしく炊けたという感想が見られました。

しかしランキングを見てみると、「NJ-VE108」のほうが人気度は高いようです。価格もそこまで大きな差はないので、電力面や加熱法の違いなどで検討するのが良いでしょう。因みにこちらもカラーもどちらもピュワホワイト1色のようです。