シャープ 空気清浄機 KC-50TH3

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シャープ KC-50TH3のおすすめポイント

プラズマクラスター7000で空気をきれいにする

シャープ KC-50TH3に搭載されているプラズマクラスター7000には、さまざまな空気清浄機能が備わっています。浮遊カビ菌を除菌するほか、浮遊菌や浮遊ウイルスの作用などを抑制し、また、静電気を抑えてほこりなどの付着を防ぐほか、たばこなどの臭いも脱臭します。

さらに、PM2.5にも対応し、0.1～2.5μmの粒子を99％もキャッチするなど、とても多機能です。

スピード循環気流＆背面ワイド吸引で素早く吸じん

シャープ KC-50TH3は、吸引機能も優れており、スピード循環気流で部屋全体に風の流れが行き渡り、ほこりや花粉などを素早く一気に吸いこみます。また、3種類の優れたフィルターにより、大きなほこりや小さな粒子も残らずキャッチします。

これらの機能を助けるべく、パワフル吸じん運転や花粉モードなどがあり、花粉や細かい粒子なども逃しません。

うるおい「静か寝」運転できれいに加湿

シャープ KC-50TH3にはまた、Ag+イオンカートリッジが搭載されており、これにより、きれいになった水で加湿することができます。そして、乾燥する季節にも、のどやお肌にうるおいをあたえてたっぷり加湿するうるおい「静か寝」運転を使うことにより、静かでぐっすり眠りながら、きれいに加湿できる点が特徴的です。

コンパクトなサイズ

きれいな水による加湿機能と、プラズマクラスターを中心とする優れた空気清浄機能など、多彩な機能を搭載しながら、設置にも手頃なコンパクトサイズを実現しております。実際のサイズは、幅399×奥行230×高さ613㎜と、薄型でスリムなので、場所を選びません。

シャープ KC-50TH3の徹底レビュー（評価・口コミ）

シャープ KC-50TH3の悪い点をレビュー

機能的に使いにくい

シャープ KC-50TH3は、同時期に販売された他の商品と比べ、機能が足りないようです。具体的には、デジタル表示がなく、操作ボタンの数も少ない、などです。デジタルの表示がないと、現在の状態や、操作したときの結果も見れないため、不便ですよね。操作ボタンも、シンプルにしていて少ないなら良いですが、必要なボタンがないのでは、これも操作性に難ありとなってしまいます。

車輪がない

シャープ KC-50TH3に車輪がついていない点も不便を感じるでしょう。車輪があることによって、設置箇所の移動も楽にできるはずです。この機種は、サイズはコンパクトながら、重量は7.5kgあるので、ちょっと移動するにも、持ち上げて運ぶのは大変かもしれません。

タンクが小さい

シャープ KC-50TH3には加湿機能もついていますが、タンクがやや小さいようです。空気清浄機をメインとして、かつコンパクトにまとめようとすると、おまけ的な加湿機能は、どうしても後回しになりがちになるようです。給水が毎日必要になり面倒、との声がありました。

進歩がなく使用するのに不便

シャープ KC-50TH3は、１年前に販売された旧型の機種と比べ、機能などに変化がないようです。新型の機種になっても進歩を感じず、機能もその時点から改善されていないため、オンやオフなどのタイマー機能がなかったり、リモコンがなかったりと、使用にもやや不便を感じている、との声があがっています。

シャープ KC-50TH3の良い点をレビュー

花粉症の人に効果が高い

シャープ KC-50TH3の空気清浄機能のうち、花粉モードはとても効果があるとの声が、花粉症の人からあがっています。電源を入れて稼働させると、花粉が減ることが分かるほどだそうです。目に見えない花粉の減少を感じることができるとは、それほど効果が高いということですね。

加湿器が給水しやすい

シャープ KC-50TH3の加湿器について、タンクの水の補充がしやすいという声もありました。タンクに折り畳み式の取っ手がついていて作業がやりやすく、スムーズに給水できるようです。

消臭効果が高い

シャープ KC-50TH3は、搭載されているプラズマクラスター7000の空気清浄機能が高い点について、称賛の声が多くあがっており、消臭効果についてもあがってました。キッチンにて調理するとさまざまな臭いが出ますが、パワフルモードにすると、これらの臭いもすべて消臭してくれるようです。

シリーズ通しておすすめ

シャープ製のプラズマクラスター搭載シリーズを通して購入している方にも、KC-50TH3は好評のようです。シリーズ通して10台ほど購入し続けていく中で、この機種についても、値段もお値打ちになって性能も良くなっているとのこと。また、見た目もスタイリッシュになっていると、絶賛しています。

シャープ KC-50TH3の口コミを集めました

同じ時期の通常品に比較し、デジタル表示が無いほか、操作ボタンの数が少ないようです。各部屋に設置するため数日前に17年型を入手、これも機能は同じだと思って、少し割高だったたけど追加購入しました。普通に使うのであればなんら問題ありません。

出典： https://www.yodobashi.com

同時期に販売された他の商品と比べ、見た目の機能や表示が少ないため、戸惑っているようですね。デジタル表示がないと、情報が入りづらく、分かりにくいかもしれません。ただ、普通に使用する分には問題はないようですね。

設置して驚いたのは、ここ数年のシャープ製の機種は足に車輪がついていますが、これは車輪がついていません。

出典： https://www.yodobashi.com

車輪がついていないのは、不便かもしれませんね。ちょっと移動するにも、持ち上げて運ばなければならないのは、特に高齢の方にとっては負担になってしまいますね。

プラズマクラスター最高です。加湿機能はありがたいですが、タンクが少し小さめかなぁと… 毎日給水が面倒かな？

出典： https://www.e-hapi.com

プラズマクラスターについては絶賛の声をあげつつも、加湿器にはやや不満のようです。空気清浄機能を主とした機種のため、加湿器についてはあまり力を入れていないのかもしれません。

まだ使い始めて間もないため、良く分からない。でも、加湿がもう少し多くなると良いと思う。

出典： https://shopping.yahoo.co.jp

使用し始めて日が浅いながら、こちらも加湿器のタンク容量がやや小さいとの声です。加湿器については、やや物足りないという評価でしょうか。

会社の事務所で購入して、花粉症の社員が絶賛するので、花粉症の妻のために自宅用に購入しました。電源を入れると花粉が減るのがわかるほどだそうです。

出典： https://shopping.yahoo.co.jp

アレルギー物質に敏感な花粉症の方にとっては、救世主のような存在でしょうか。花粉の減少が分かるほど、プラズマクラスターは効果が高いということですね。

加湿器のタンクの水の補充も折り畳み式の取っ手が付いててやり易いです。動作音も静かですね。

出典： https://www.e-hapi.com

加湿器の水の補充がしやすいのは便利ですね。日々行う作業の場合、この点は大きいです。また、動作音が静かなのもおすすめポイントです。

夕食の調理中にパワフルモードにすると、気になる臭いも消臭してくれて妻も私も喜んでいます。次の花粉シーズンは楽になりそうですね。オススメします！（＾－＾）

出典： https://www.e-hapi.com

消臭にも役立つパワフルモードは強力ですね。こちらのコメントも、花粉について触れています。空気清浄機能の有能さを裏付けしていますね。

プラズマクラスターはかれこれ10台目くらいだと思いますが、昔よりずいぶん買いやすい値段にもなり、どんどん性能もよくなるし、スタイリッシュになるし、これからも定期的に購入するような気がします。色々使ってみたけど、我が家では、KCシリーズが活躍しています。

出典： https://www.edion.com

シャープ製のプラズマクラスターを搭載している機種がお気に入りのようですね。シリーズで10台も購入し続けているほどですと、今後も他のメーカーのものは購入する気はないほど、気に入っているようです。

シャープ SHARP

シャープ SHARP KC-50TH3-W プラズマクラスター7000 加湿空気清浄機空気清浄23畳まで加湿和室9畳洋室15畳まで

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KC-50TH3とKC-H50の違い

シャープ(SHARP)

シャープ加湿空気清浄機プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳花粉ホワイト KC-H50-W

Amazon での評価

4.4

8,329件の評価

（2024/11/01調べ）

KC-50TH3とKC-H50は、サイズはほぼ同じ、色もホワイト系と見た目も同じです。にもかかわらず、KC-H50の方が金額が高めの設定です。いったい、何が違うのでしょうか。まず、優れた空気清浄機能であるプラズマクラスター7000は、どちらも搭載されています。

次に消費電力、電気代を比較すると、どちらもほぼ同じですが、加湿空気清浄に関する電気代を見ると、強運転時のみ、KC-50TH3では1時間当たり0.81円ですが、対してKC-H50では0.54円2/3との値段です。

つまり、KC-H50の方が、最強の運転にしても消費電力を抑えられ、経済的ということです。また機能面で比較すると、KC-H50の方には、デジタル表示の温度や湿度、電気代モニターときれいモニターがありますが、KC-50TH3にはこのような機能がありません。

さらにKC-H50の方には、自動のおまかせ運転機能もあり、やはりKC-50TH3にはありません。これらの機能の有無が決定的な違いのようです。金額的にはKC-50TH3の方が金額設定が低めなため、金銭面での比較でどちらを選ぶか決めると良いでしょう。

Sharp

シャープ加湿空気清浄機空清18畳まで/加湿11畳までプラズマクラスター7000 KC-G40-W

KC-G40も、KC-50TH3とサイズはほぼ同じで、色も同じホワイト系です。両者の値段を比較すると、KC-G40の方がやや低めの設定です。この違いについて比較すると、機能面でいくつかの違いがありました。

まず、適用床面積ですが、KC-50TH3の方は最大23畳ですが、KC-G40の方は最大18畳と、やや狭くなっています。加湿範囲も同様に、KC-50TH3では最大15畳ありますが、KC-G40では最大11畳です。

加湿量でも、KC-50TH3が最大550mL/hに対し、KC-G40は最大400ｍＬ/ｈです。そして、風量でもやはり、KC-50TH3が5.1㎥/分に対し、KC-G40は最大でも4.0㎥/分でした。このように見ていくと、加湿や空気清浄の効果範囲は、KC-G40はKC-50TH3よりもやや狭く、風量もその分弱めであることが分かります。

また、空気清浄の方のフィルター交換時期が、KC-50TH3では10年先ですが、KC-G40では2年先と、かなり短くなっています。なお、運転音の方では、KC-G40の方がやや静かです。これは、風量なども弱めである分、音も小さくなるためでしょう。

以上、両者を比較すると、パワーを中心とした機能的な面で、KC-50TH3の方が勝っています。やや金額設定が低めのKC-G40は、それほど広くない部屋でもよい場合に購入するにはお値打ちかもしれません。

シャープ KC-50TH3の総合評価

家電ショップムツワ

シャープ SHARP KC-50TH3-W [プラズマクラスター7000 加湿空気清浄時：空気清浄18畳/加湿（木造）9畳/加湿（プレハブ洋室）15畳まで空気清浄単独運転時：空気清浄23畳までホワイト系]※基本送料無料(沖縄・離島別)

出典： https://rakuten.co.jp

シャープ KC-50TH3の商品概要やおすすめポイント、口コミ、レビューと同社の関連商品との比較結果などについて紹介してきました。シャープ独自の機能であるプラズマクラスター7000は、さまざまな空気清浄機能があり、性能にも優れているため、高評価をあげている声も多くありました。

また加湿機能もついており、うるおい「静か寝」運転により、静かな運転で、寝ている間も加湿してくれるという特徴は、特に小さなお子さんの居るご家庭にはうれしい機能でしょう。反面、加湿器のタンクが小さいとか、車輪がなく移動に不便、状態を確認できるデジタル表示がないなどのマイナス面もありました。

この商品のメインは、やはりプラズマクラスターによる優れた空気清浄機能であり、加湿機能の方は、おまけ的なサブ機能と考えた方が良いかもしれません。全体的な使い勝手については問題ないレベルなので、適用床面積23畳という利点を生かし、広いリビング用に、1台購入してみてはいかがでしょうか。