2022/03/16 更新

ソニー

ソニー テレビ KJ-65X8500Fの調査レポ

¥175,000 〜
(税込)
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ソニー(SONY)

ソニー(SONY) 65V型 液晶 テレビ ブラビア 4K Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2018年モデル KJ-65X8500F

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
KJ-65X8500F
画面サイズ
65インチ
画素数
4K(3,840×2,160)
録画機能
外付けHDD
寸法/サイズ
145.0 x 90.0 x 31.5mm
重量
25.6kg
機能
Android TV 機能
省エネ性能(★〜★★★★★)
★★★★☆
それよりも問題なのは地上波を見てるといきなり音声が聞こえなくなります。 症状が出るタイミングも様々で、毎日のように見てる途中でいきなり音が出なくなったり、チャンネルを変えたら音が出なくなったり、音が出るチャンネルと出ないチャンネルがあったりなどして、まともに観ることができません。 設定を色々と変えてみても全く改善されませんでした。 症状を直すには一定時間テレビの電源を切っておくという方法でしか直せませんでした。 明らかな不良品だったので交換してもらったけど、交換したテレビも全く同じ症状だったので返品しました。

出典: https://www.amazon.co.jp

まれに音が出なくなる事象があるようです。タイミングが決まっている訳ではなく、様々です。 再起動やテレビの電源を切って一定時間置くことで解消されるようです。 購入を検討している方は確認が必要です。
反応がわるすぎる。 押したかな?ぐらいの反応 テレビをみるだけならDST-SHV1を買えばBS4Kも視聴出来るし反応はよい。 が動画も見るとなるとインターネットの通信が悪いとページさえ開かないので。 高機能なのはうれしいが本当に押したかな?ぐらいの反応の遅さなので(押しましたよっていうのは分かる) テレビの放送だけ見たいだけならやめた方がよいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

リモコンの反応に関する口コミが多く見られます。ボタンを押したことはわかりますが、画面の変化が遅いようです。 たくさんの機能があるテレビですが、テレビ放送しか見ない人にとっては反応が遅すぎるかもしれません。
プラズマテレビからの買い替え。プラズマテレビに比べ発色が強く画質は落ちる印象。ただ1週間も使用すれば慣れる。前型に比べれば起動も早くなりあまり遅いとは感じない。

出典: https://www.biccamera.com

プラズマテレビからの買い換えを検討している人は実際に映像を確認してみたほうが良いかもしれません。 プラズマテレビは発色が良い方式ですが、KJ-65X8500Fの液晶も発色が良いのですぐに慣れると思います。
65インチを購入しましたが、インチが大きいわりにスタンドが頼りない感じでした。

出典: https://www.yamada-denkiweb.com

スタイリッシュなデザインのため、スタンドが細く見えるようです。実際にスタンドが破損したなどの口コミは見られないので心配ありません。 ただ、設置する際は転倒防止のねじ止めを施しておくと良いでしょう。
壁掛けネジ位置が 横10センチ、縦20センチであるため 汎用壁掛け金具の規格が合わないモノが多く、注意が必要。 他、機能に不満は無し

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壁掛けとして購入を検討する場合は注意が必要です。今までの金具と規格が違うので合わないようです。壁掛けで設置する場合は、純正品を購入すると良いでしょう。
2014年製のと全然違う!!! 薄すぎる!画質よすぎ! 画面いっぱいいっぱいに映像が映ってるー!

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画質には定評があります。口コミのほとんどが画質の良さについて書き込まれています。 5年前のテレビと比較すると全然違いますね。 テレビのフレームが小さくなり、画面いっぱいに広がる臨場感も良いようです。
テレビの画質は言うまでもなく、アンドロイド搭載が素晴らしいです。 スマホからワンクリックでYouTubeが再生出来るのがとても重宝します。 Netflixや映画などもアプリで観れるのが本当に便利で素晴らしいです。

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スマホとの連携もKJ-65X8500Fは便利です。youtubeはテレビ単体でも見ることができますが、Google Chromecastが内蔵されているのでスマホで見ていた画像や動画をテレビに映して見られます。 たくさんの人に写真や動画を見せたいときに便利です。
音が良い聞き取りやすい。首振りがなくなりました

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音がこもってナレーションが聞き取りづらいなどの問題が解消されます。また、コンテンツによって音の大きさが違う場合に補正してくれるため、よりクリアに聞こえるようになります。
まずデザインがいいですね。 黒いふちの部分が極力ないように作られているのでスタイリッシュな印象を受けます。

出典: https://www.amazon.co.jp

フレームをできる限り小さくし、スタイリッシュなデザインが好評です。また、画面いっぱいに映像が広がるようになっているため、テレビではなく絵画のように感じるほどインテリアに溶け込みます。

KJ-65X9000FはKJ-65X8500Fの上位モデルに位置付けられています。

両者はそれぞれX9000FシリーズとX8500Fシリーズと呼ばれています。X8500Fシリーズは4Kスタンダードモデルと位置付けられており、X9000Fはスタンダードよりもグレードが一つ上に位置付けられたモデルです。

 

画面サイズのラインナップに違いがあり、X8500Fシリーズは画面サイズが43インチから85インチまでの6種類ありますが、X9000Fは49インチから65インチの3種類となっています。

 

性能面でも違いがあり、高画質プロセッサX1 Extremeを搭載しています。X8500Fに搭載されているX1よりもさらに映像処理速度が40%アップします。

さらに、高性能のプロセッサは直下型LEDを部分駆動することができ、暗いシーンではLEDバックライトをOFF、明るいシーンではLEDバックライトONにしてさらなる高コントラストを実現しています。

 

液晶テレビは動きの早い映像に弱い特性がありますが、どちらも倍速液晶を搭載しているので動きをくっきり映し出せます。

ただ、これまでの制御方式は動きが早い映像ではフレームごとに黒画を挿入し、残像感を提言させていました。この方式では残像は抑えられますが、画面が暗くなってしまうデメリットがありました。

この制御を変えて、フレーム全体に黒画を挿入していた方式を部分的に黒画を挿入することで、明るいままくっきり映し出せます。

 

スタンダードモデルのKJ-65X8500Fでも十分な高画質ですが、さらに画質にこだわるならばKJ-65X9000Fがおすすめです。

値段の差は3万円なので予算に余裕があればKJ-65X9000Fの方が良いでしょう。

 

KJ-65X9000FはKJ-55X7500F下位モデルに位置付けられています。

両者はそれぞれX7500FシリーズとX8500Fシリーズと呼ばれています。X8500Fシリーズは4Kスタンダードモデルと位置付けられており、X7500Fは4Kベーシックモデルと位置付けられています。

 

画面サイズのラインナップに違いがあり、X8500Fシリーズは画面サイズが43インチから85インチまでの6種類ありますが、X7500Fは43インチから55インチの3種類となっています。

 

大きな違いとして挙げられるのが、BS4KとCS4Kチューナーが内蔵されていません。

インターネットの動画サービスや外部入力での4K映像は見られますが、テレビ放送での4K放送は見られません。

 

性能面での違いは高画質プロセッサHDR X1が搭載されていません。さらに、液晶は倍速駆動に対応していません。

倍速に対応していないため、動きが早い映像を映し出すのは得意ではありません。

 

ベーシックモデルと位置付けられているX7500Fシリーズは、機能をいくつか抑えることで、4Kテレビを手頃な価格にしています。

BS4KやCS4K放送を見たい人はチューナーがないので注意が必要です。

また、格段に高画質な4K映像をさらに高画質で見たい人や、スポーツなど動きが早い映像が見たい人にはおすすめではありません。

手頃に高画質な4K映像を楽しみたい人におすすめと言えるでしょう。

 

ソニーテレビ ブラビア KJ-65X8500Fについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・ 評価、他製品との比較をまとめました。

 

ブラビア KJ-65X8500Fは高画質の4Kテレビで、ソニーのラインナップの中でスタンダードモデルと位置付けられています。高画質プロセッサHDR X1を搭載し、4K映像をさらに高画質・高精細に映し出します。

 

様々な機能がたくさんある中で、Android TV機能が便利です。スマホで使われているAndroidをテレビに使用することでインターネットを通じて様々なサービスに接続ができます。

youtubeやHuluなどの動画サービスを視聴できる他、スマホやタブレットの画面をテレビに映すミラーリングもできます。

Googleアシスタントに対応しているのも魅力の一つで、テレビを通じて家にある照明や家電などをリモートに動かせます。

 

現在、4K放送はBSとCSのみで地上波はなく、主にネット動画が主流となっています。4Kのテレビ放送を見たいという人にとってはオーバースペックでおすすめできません。

ブラビア KJ-65X8500Fはネット動画を頻繁に見る人や、画質にこだわる人におすすめのテレビです。今後はさらにネットの動画サービスは広がっていくと言われているので、KJ-65X8500Fがあればたくさんの動画サービスを楽しめるかもしれません。

 

4Kテレビが普及してきてたくさんの選択肢があります。その中でもKJ-65X8500Fは高画質なだけでなくネット動画にも対応しおすすめと言えます。ぜひ、候補の中に加えてみてはいかがでしょうか。