【キッチンすっきり!】人気のパンケースおすすめランキング10選

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パンケースは、食パンやフランスパンなど、1日では食べきりづらいパンを保管するのに適しています。買ってきた袋のままだと、見栄えも良くないですし、パンも乾燥して、固くなりますよね。美しく収納して、美味しく食べられるようなパンケースを探して見ましょう。

キレイに美味しくパンを保存しよう

空気が乾燥している欧米で作られたパンケースは、パンを乾燥させずに保存することができるものです。長期の保存には向きませんが、2~3日の間なら、パサパサになったり、固くなったりしにくくなっています。

 

また、購入したときの袋のままだと、見栄えもよくないうえに、パンが少なくなってくると倒れたりして、治まりが悪くなりますよね。パンケースに入れて保存すると、キッチンのどこに置いてもおしゃれに見えて倒れて横になることもないのでおすすめです。

 

パン以外にも、スナック菓子やジャム、スパイスやカトラリーなどを保存することができます。特に、コーヒーミルクや砂糖、ティースプーンなど、一緒に使うものが近くにセットしてあると、使いやすいですね。

 

パンケースの上に小物を置くことができるものもあるので、おしゃれに収納して、素敵なキッチンを作りましょう。

パンケースの選び方

パンケースを選ぶには、キッチンやダイニングに合わせたデザインのものを選ぶのが一番ですが、開け方や素材にもそれぞれ特徴があるので、見てみましょう。

フタの構造からパンケースを選ぼう

パンケースには、フタの構造によって、フタを下から上へスライドさせるロールアップタイプや、フタを上から被せるボックスタイプシール容器で密閉できるタイプなどがあります。

ロールアップタイプのものを選ぶ

パンケースと聞くと、ロールアップタイプのものを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。フタが下から上にスライドするので、開けたときにも手前にスペースを必要とせず、テーブルやキッチンを広々と使うことができます

 

フタを全開すると中身が見やすいので、小さなものなどを入れたときにもよく見渡すことができ、うっかり食べ忘れることを防ぎます。また、上部分にはスパイスなどの小物を置くことができるので、省スペースになりおすすめです。

 

ただし、フタがカーブしているので、カーブ部分の高さに気をつけないと、食パンの角がぶつかって潰れてしまったり、手前には高さのあるものが置けなかったりするので、注意が必要です。

フタを被せるタイプを選ぶ

フタを被せるタイプのものは、フタを開けたときに隅まで見ることができ、上からものをどんどん入れられる点が使いやすいですよね。

 

高さがあれば、食パンを潰すことなく保存することができますし、ひと目で何が入っているか分かりやすいのでおすすめです。

 

フタの上に物を置いてしまうと、開けるときにわざわざどかさなくてはいけないので、上に細々と物を置かないようにする必要があります。

中身が見えるものと見えないもの

パンケースには、プラスチック製のものやガラスの窓付きのもののように中身が見えるものと、ステンレスやホーロー製のもののように、中身が見えないものがあります。それぞれに特徴があるので、見てみましょう。

中身が見えるものを選ぶ

買い物に行ったり、パンを焼いたりするときに、パンがどれくらい残っているかすぐに分かると、パンケースを開ける手間がなくなってスムーズですよね。

 

そのような方には、透明なパンケースのように中身が見えるものがいいのではないでしょうか。また、パンケースを戸棚の中にしまう場合は、パンが丸見えになっても気になりませんし、戸棚の扉を開ければすぐに中身を確認できるので、そのような方にもおすすめです。

 

また、一部が窓になっているパンケースを使って、見せる収納をしたい場合は、買ってきた袋そのままではなく、パンをおしゃれに見せるように収納するのがおすすめです。

中身が見えないものを選ぶ

パンケースをキッチンやダイニングに出しておく場合や、一緒にスパイスやジャム、サプリメントや薬なども収納したい場合は、中身が見えないものがおすすめです。

 

散らかって見えがちな小物をパンケースに収納することで、キッチンやダイニングをすっきりと見せることができます。

 

また、パンとバターナイフを一緒に収納しておけば、食べるときにそれぞれを取りに行かずにすむので、忙しいときにぴったりです。

 

 

素材から選ぶ

パンケースの素材には、ステンレスやホーロー、プラスチック、木製など、様々な素材のものがあります。それぞれに特徴があるので見てみましょう。

木製のものを選ぶ

ナチュラルなイメージのキッチンには、木製のパンケースがおすすめです。木の風合いや温かみが、キッチンの柔らかい雰囲気を損なうことがありません。

 

また、桐のように、木が湿気を調節してくれたり、防虫・防カビ効果があるものは、機能的にも優れています。

 

ただし、油や水のシミが付きやすく、熱に弱いので、コンロや水回りの近くに置かないようにしましょう。

ホーロー製のものを選ぶ

ホーロー製のものは、熱に強く、食材の臭いが付きにくいのが特徴です。高価なものが多いですが、丈夫で傷つきにくく、汚れが落ちやすいのが特徴です。

 

丸洗いが出来るのでお手入れが簡単で、清潔に使うことができます。色合いが良く、おしゃれなものが多いのが特徴です。

 

熱に強いですが、湿気を逃さないので、粗熱が取れる前のパンを入れないように気をつけましょう。

プラスチック製のものを選ぶ

プラスチック製のものは、中身が見え、丸洗いができるものがが多くなっていて、パンを袋に入れずそのまま保管することができます。

 

自分でパンを焼かれる方には、袋に入れずに使えて、丸洗いも出来るプラスチック製はおすすめです。

 

シール容器やロック式のものは、しっかり留まって虫やホコリだけでなく、乾燥も防いでくれるので特に使い勝手がいいでしょう。

 

 

スレンレス製のものを選ぶ

ステンレスは、錆びにくく、臭いが付きにくいのが特徴です。油や水が跳ねたときも、拭き取ることが出来るので、置き場所を選ばず、安心です。

 

シンクや調理台がステンレスだったり、トースターなどの家電の色がシルバーなら、一体感があって素敵ですね。シンプルなデザインのものが多いので、可愛らしいものよりシンプルなものをお好みの方に特に人気があります。

その他の機能から選ぶ

パンケースの中には、密閉できるものや、スライスガイドやパンナイフがセットになったものもあります。どちらもおすすめの機能なので見てみましょう。

密閉できるもの

シール容器やロック式のもののように、密閉できるものを選ぶと、より乾燥や虫、ホコリなどを防ぐことができるので安心です。

 

密閉できるものは湿気を逃さないので、自家製のパンを保存する場合、温かいうちに入れてしまうと、結露してしまってカビが生えやすくなるので注意が必要ですが、ビニール袋に入れずに、そのまま保管することができる点でおすすめです。

パン用ツールがセットになったもの

ホームベーカリーでパンを焼くことが多かったり、スライスしていないパンを買うことが多い場合は、スライスガイドとパン用ナイフがセットになったものもおすすめです。

 

スライスガイドがないと、パンの厚みを均等にすることができませんし、パン用ナイフを使うと、食パンを潰さずに切ることができるので、自宅でパンをスライスする方には必需品ではないでしょうか。

 

スライスガイドやパン用ナイフがセットになったものを選ぶと、保存とスライスが一つのケースに収まり、パンを切るときにわざわざスライスガイドやナイフを取りに行く手間がなくなるので、場所や時間を節約することができます。

パンケースの人気ランキング10選

10位

足立製作所

オーブントースターラック

上にトースターを乗せられる大型パンケース

上にオーブントースターを載せることができる大型のパンケースです。

 

パンをトーストするときに動線が短くなるので、トーストをよく食べる方におすすめです。また、トースターを上に載せることで、作業スペースが広がり、キッチンをゆったりと使うことができますね。

 

内部は、小棚がついているので、スパイスやジャムなどもたくさん収納することができて、キッチンをすっきりと整頓することができますし、高さがあるので、山形食パンも保存することができます。

 

小棚は取り外すこともできるので、内部をお好きなようにアレンジして収納することができます。

サイズ 400×300×260mm 重量 4200g
材質 18-8 ステンレス
9位

蝶プラ工業

袋そのままパンケース

クリップいらずで便利に保存

市販の食パンなどを袋に入れたまま保存することができます。

 

袋の口をねじってフタの切込みの奥までスライドして入れると、固定されて開きにくくなり、簡単に口を止められるので、小さなお子様のお手伝いにもぴったりです。

 

クリップで留めると、いつの間にかクリップがどこかへ行ってしまって、必要なときに出てこない、といったことがありがちですが、このパンケースならクリップより簡単に留めることができて、なくす心配がありませんね。

 

パン本体はケースの中に隠れるので、生活感があふれることなく、キッチンをすっきりと見せることができます。

サイズ 209×147×162mm 重量 530g
材質 スチロール樹脂
8位

stelton(ステルトン)

RIG-TIG(リグティグ) ブレッドボックス

おしゃれな北欧デザイン

北欧・デンマークのキッチンウエア「ステルトン」から生まれたシリーズです。デンマーク語で「まさにその通り」という意味のRIG-TIGの製品は、省スペースなキッチンでも場所を取らないように設計してあり、機能とスマートなフォルムが人気です。

 

食パンが2斤入るので、大きくて存在感がありますが、温もりの感じられる竹製のフタのおかげで、柔らかく見えます。

 

フタは、裏返すとカッティングボードとして使うことができます。ボックスからパンを出して、そのままカットすることができるので、忙しいときにも役立ちます。

 

カッティングボードには、パンくずが落ちる溝もついているので、お手入れも簡単です。本体は、食洗機にかけることも出来るので、お手入れも簡単です。

 

色違いもあるので、色別に収納するものを分けて、インテリアに統一感を出すのも素敵ですね。

サイズ 225×345×125mm 重量 1380g
材質 本体/メラミン樹脂50%・バンブー50%、フタ/バンブー
7位

サンコープラスチック

パンケース

ホームベーカリーのパンにピッタリ

パンを丸ごと1斤保存できます。高さがあるので、ホームベーカリーで焼いたパンも収まります

 

密封度が高いので、パンがパサつきにくく、美味しさが長持ちします。また、そのまま冷蔵庫に入れることもできるので、傷みが気になる夏にも安心です。

 

表面にあるストライプのおかげで滑りにくくなっているので、手を滑らせて落としてしまう心配もありません。また、丸洗いができるので清潔に使うことができます。

 

背が高くて色々入れらる上、お値打ちなので、幾つか購入する方もいらっしゃるようです。

サイズ 220×170×182mm 重量 300g
材質 本体/ポリプロピレン、フタ/ポリエチレン
6位

ブラバンシア

ブレッドビン ロールトップ

ロールトップタイプのおしゃれなパンケース

食パン2斤が入る大容量のパンケースです。内部にプラスチック製のストッパーがついているので、開閉が静かです。

 

上部の平らな部分には、調味料などの小物を載せることもできます。

 

シンプルなデザインで、パン以外にも細々としたものを収納できるので、所帯じみた感じが消え、キッチンをすっきりと見せることができます。

 

表面は、汚れがついても、拭けば簡単にきれいになると好評です。

サイズ 445×270×175mm 重量 1600g
材質 本体/スチール、取っ手/ABS樹脂
5位

野田琺瑯

レクタングル深型LL

臭いがつきにくく丈夫なホーロー製

シンプルなデザインがおしゃれな野田琺瑯のパンケースです。ホーローは、臭いがつきにくく、熱にも強くて丈夫だという特徴があります。

 

フタはシール式になっているので、開閉しやすく、しっかり閉まります。丸洗いが出来るので、キッチン周りで使用した際に水や油が飛んでも安心です。

 

また、このシリーズは様々なサイズの保存容器を出しているので、色々と揃えると、統一感が出ておしゃれに見えるので、おすすめです。

サイズ 164×255×120mm 重量 930g
材質 ホーロー
4位

ビーグラッドストア

桐ブレッドボックス

天然桐材を使った保存ケース

自ら湿度を調整する「桐」が湿気を防ぎ、パンなどの食材を長持ちさせます。また、虫を寄せ付けない成分や菌の増殖を防ぐ成分も含んでいるので、安心して使用することができます。

 

購入した方からは、明らかにパンの持ちが良くなり、カビが生えにくく、しっとり柔らかな状態が続くと好評を得ています。

 

パン以外にも、ショートパスタや乾物、スナック菓子など、乾燥や湿気の影響を受けやすい食材の管理に役立ちます。

 

袋に入れずにそのまま保存すると、程よい湿気もなくなってパサパサになってしまうので、パンは袋に入れて保存する必要があります。袋の周りの湿度が調節されて、湿気から中身を守ってくれます。

 

デザインは、木の温かみがそのまま出ているので、ナチュラルなイメージのキッチンには特におすすめです。また、木の経年による色の変化も楽しむことができます。

 

 

 

 

サイズ 230×170×187mm 重量 370g
材質 桐天然木
3位

ブラバンシア

ブレッドビン クローム フォールフロント

スタイリッシュでおしゃれに収納

スタイリッシュなデザインなので、おしゃれにパンを収納することができます。フタが手前に開くタイプで、上部は平らになっているので、キャニスターなどの小物などを置くことができます。

 

ロールアップタイプだと、カーブの部分が収納しづらそう、という方にはこちらのフォールフロントタイプがおすすめです。

 

ステンレス製なので、油や水が飛んでも、きれいに拭き取ることができます

 

たくさん入るので、パンだけでなく、コーヒーミルクや砂糖、サプリメントなどを入れても便利そうですね。

サイズ 460×250×190mm 重量 1.7kg
材質 取っ手/ステンレス、側板/スチール
2位

スケーター

真空パンケース

真空密封で鮮度長持ち

食品の酸化を遅らせるため、容器内の酸素を減らして食品の鮮度を長持ちさせます。密封されているので、パンの乾燥も防ぐことができます。フタにパッキンがついていて、ポンプで簡単に空気を吸い出すことができるので、しっかりと密閉できます。

 

真空保存なので、冷凍保存と違って解凍する手間がなく、栄養素も破壊されにくくなっています。パンの冷凍保存を好まない方におすすめです。

 

また、スノコ裏のケースにウイスキーやブランデーなどのアルコールを染み込ませた脱脂綿を入れておくと、よりカビが発生しにくくなり、2週間程度は大丈夫なようです。

 

ケースは食洗機で洗うこともできるので、お手入れも簡単です。

サイズ 真空パンケース/212×157×190mm、真空ポンプ/41×64×137mm 重量 755g
材質 フタ・本体/飽和ポリエステル樹脂、スノコ/ポリプロピレン、パッキン・エアーバルブ・Oパッキン/シリコン樹脂、ハンドル・支柱・真空ポンプ本体/ABS樹脂、ジョイント部/ポリエチレン
1位

パール金属

パンケース スライスガイド パンナイフ付き パニエーレ

スライスガイドとナイフ付きで便利に保存

1台でパンの保存とスライスができるので、スライスしていないパンを買ったり、ホームベーカリーで焼くことが多い方におすすめです。

 

スライスガイドだけでなく、切ったパンが倒れないようにするパンスタンドやナイフもセットになっているので、簡単にパンをスライスすることができます

 

パンナイフはステンレス製で錆びにくく、さや付きの折りたたみ式になっていて、ケースの下に収納することができます。このナイフは、パンナイフ単品で買ったものよりも良く切れると好評です。

 

色々な部品がついていますが、分解して丸洗いすることができるので、衛生的に使うことができます。

 

 

サイズ 290×200×210mm 重量 880g
材質 ベース・フード・パンスタンド・スライスガイド・ナイフのさや/スチロール樹脂、ナイフハンドル/ポリカーボネート樹脂、ゴム足/エラストマ樹脂、ナイフ金属部/ステンレス鋼

まとめ

色々なパンケースをご紹介してきましたが、いかがでしたか?おしゃれで、使い勝手のいいものがたくさんあるので、ぜひお好みのパンケースを見つけてくださいね。

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