【自宅で懸垂】チンニングスタンドの人気おすすめランキング13選【屋外用も】
2021/08/26 更新
目次
自宅で懸垂ができる最強の健康マシン!「チンニングスタンド」
「体を鍛えたい」「健康のために運動をしなきゃ」と焦っても、なかなか続かないというお悩みを持つ方も多いと思います。特に仕事や家事で忙しいと、ジムなどに行く時間もありません。
そんな方におすすめしたいのが自宅用のチンニングスタンド。懸垂は自分の体重を負荷にして行う筋力トレーニングの1つで効果も絶大です。見た目が引き締まるだけでなく基礎代謝の向上、姿勢や肩こりの改善といったメリットもあります。
そこで今回はチンニングスタンドの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後におすすめの筋トレ方法も紹介しています。こちらも確認して、効果的に使えるようにしましょう。
ぶら下がり健康器!懸垂マシン(懸垂バー)を購入するメリット
ぶらさがり健康器(懸垂マシン、懸垂バー)を購入する最大のメリットは、自宅で手軽にトレーニングができるという点です。ジムや公園で器具の順番待ちをしなくていいので、自分のタイミングのいいときに自分の気の済むまでトレーニングを行うことが可能です。
見られるのが恥ずかしいという方にとっても、人目を気にせずトレーニングができます。また、自宅に懸垂マシン(懸垂バー)があると、外出する手間が省けます。移動時間や、天候にも左右されず、毎日欠かすことなく鍛えることができます。
やっぱり邪魔?懸垂マシン(懸垂バー)のデメリット
一番のデメリットはスペースを取ってしまうことです。大きな懸垂マシンだと縦横が約1m×1m。高さにおいては、2mもあります。成人男性のサイズに合わせて作られているので、かなり大きめのサイズです。
また懸垂は高負荷なトレーニングのため、正しいフォームで行わないとケガのおそれがあります。適切な状態で使用しないと事故につながる可能性もあります。購入・使用の際は安全性をよく確認して、フレームが太く、耐荷重量の重い物を選びましょう。
チンニングスタンドの選び方
チンニングスタンドはほしいと思っても、自宅での置き場所や、値段についても悩むところです。大きな買い物ですので、細部までしっかり確認して選びましょう。
「耐荷重量」で選ぶ
トレーニング内容によっては、反動をつけて激しく動くことも可能なチンニングスタンド。耐荷重量が気になります。耐荷重量は自分の体重に+40kgのものを基準に選びます。また女性と男性によっても選び方の基準は異なります。
女性は耐荷重量が100kgのもの、男性は150kgのものを選ぶことをおすすめします。耐荷重量が大きくなればなるほどチンニングスタンドも大きくなります。重りをつけて負荷を上げたい方は、体重と重りの分を考慮した耐荷重量の製品を選びましょう。
設置スペースで選ぶ
チンニングスタンド購入時にまず最初に確認しないといけないのがサイズです。部屋におけるかどうかの確認は最優先です。天井や照明器具までの高さも確認が必要です。
室内スペースに余裕があるなら「チンニングスタンド」
スタンドタイプなら思い立ったらいつでも運動でき便利です。チンニングスタンドはぶらさがりトレーニングを行うマシンなので、想像以上にサイズが大きいです。また、天井までの高さなども確認が必要。部屋の必要な寸法を測ってから検討しましょう。
もし部屋に置けたとしても、ギリギリのスペースでは思い通りに動きながらのトレーニングが難しい場合もあります。購入前にスペースを確認しておきましょう。
省スペースを重視するならコンパクトな「折りたたみ式」や「ドアに掛ける」チンニングバー
懸垂マシン(懸垂バー)を自分の部屋やリビングなどに設置する方も多いと思われます。設置する際はコンパクトなもの、必要な時だけ広げて使える取り付けタイプや、折り畳み式の製品だと便利です。省スペースな上に取り外しができるので邪魔になりません。
ドアの枠に引っかけるタイプは、コンパクトな上に省スペースです。また、折り畳み式や、床に置いて使える製品もあります。選ぶ際はドアの耐久性や、自分の身長に合わせて高さを調節できるか、ハードなトレーニングでも安全に使用できるか確認しましょう。
部屋に設置スペースがなければ「ベランダ」や壁に取り付ける「屋外用」もおすすめ
据え置きタイプのチンニングスタンドはどうしてもスペースを取ってしまうので、部屋の中では邪魔に感じてしまう場合もあるでしょう。そんな時はマンションならベランダ、一軒家なら屋外に設置するといった手もあります。
ただベランダや屋外で使用する場合は、安定していないと揺れることで転倒に繋がる恐れがあるので転倒防止用のマットを敷くなど工夫しましょう。コンクリート壁に取り付けられる懸垂バーなら、地面が平らでなくても安心して使えます。
安定感で選ぶ
チンニングスタンドを選ぶときの一番重要なポイントは安定性です。不安定な状態でトレーニングを行うと、ケガや製品の破損に繋がる可能性もあります。
チンニングスタンドの安定性を決めるのは「フレームの太さ」
チンニングスタンドが不安定なものを選ぶと音が鳴ったりぐらつきが気になったりして、トレーニングに集中できません。また大事故にも繋がりかねません。自分の身体を預けるものですので、安定性の高いチンニングスタンドを選ぶように気をつけましょう。
値段の安い製品の中には、耐荷重量以下の体重でもぐらつく不安定なチンニングスタンドもあります。チンニングスタンドのフレームは太ければ太いほど安定感が増します。選ぶときは値段よりも、まずはフレームの太いものを選ぶことを重視しましょう。
滑り止めとして「保護マット」もあると新築のお宅でも安心
チンニングスタンドは重いため、床に傷がつくかもしれません。一度ついてしまった傷は修復が困難なため、あらかじめ保護マットを敷くことをおすすめします。また保護マットはマンションの両隣や上下階への振動や防音対策にも有効です。
おすすめは硬度の高い厚手の保護マットを選ぶことです。硬度が高ければ高いほど高重量をかけてもへこみにくいという特徴があります。中には硬度が60以上でかなり保護力があり、厚みが1cmもある厚手の保護マットもあります。
機能性で選ぶ
チンニングスタンドには背筋や上腕筋以外にも+α鍛えられる機能のついたものもあります。付属機能についても確認しておきましょう。
腹筋も鍛えたいなら「レッグレイズ」ができるものを
せっかく購入するのなら全身が鍛えられる多機能タイプもおすすめです。レッグレイズとは上体を固定し、足を上げ下げするトレーニングで、主に腹筋が鍛えられます。腹筋を刺激することにより、お腹周りが引き締まります。
チンニングスタンドでレッグレイズを行う場合、ディップスバーのついたものを選びましょう。その際は肘置きクッションがついたものをおすすめします。肘置きクッションを使用することにより腕への負担が軽減されます。
上半身全体を鍛えたいなら「ディップス」ができるものを
ディップスは上半身のスクワットととも呼ばれております。チンニングスタンドのディップスバーを握り、体を上下させることで大胸筋や上腕三頭筋など、上半身が中心に鍛えられます。自分の体重を使ったトレーニングのため、体にかかる負荷が高いのが特徴です。
ディップスバーはチンニングスタンドの真ん中辺りに突起しているバーのことです。前傾姿勢で行うと大胸筋を鍛えることができ、垂直にディップスを推すことで、上腕三頭筋に対して効果を出すことも可能です。
「デッドリフト」や「ベンチプレス」ができるバーベルスタンド付きもおすすめ
デッドリフトやベンチプレスのトレーニングができるバーベルスタンド付きの製品もあります。チンニングスタンドに別のアイテムを取り付けられると器具が減らせて省スペースになります。また本格的なトレーニングに打ち込みたい方にもおすすめです。
デッドリフトとはバーベルを上げ下げすることです。背中、お尻、腕、太ももの筋肉が鍛えられます。ベンチプレスとは、ベンチに仰向けになりバーベルを上下させるトレーニングです。主に、胸、肩、腕の筋肉が鍛えられます。
チンニングが出来ない方はまずは「斜め懸垂」から始めてみよう
背中の自重トレーニングで特に負荷が高いのがチンニング(懸垂)です。でも、いきなりチンニングができる方はそう多くないかもしれません。そんな方におすすめなのが「斜め懸垂」です。小学校などでやったことがある方もいるでしょう。
斜め懸垂は背筋と同時に腹筋も鍛えることができて、バランスよく体幹トレーニングができます。チンニング前のステップとして斜め懸垂をやって、慣れてきたらチンニングに挑戦してみましょう。
ホームセンターにある材料で!懸垂台を「自作」する方も
既製品のチンニングスタンドを購入するとなると、どうしても値段が張ってしまいます。もしあなたがDIYを得意とするなら、自作も視野に入れてみましょう。自作だと場合によっては既製品の値段よりも安くチンニングスタンドを入手できるかもしれません。
『チンニングスタンド 自作』『懸垂台 手作り』などで検索をすると、同じようにチンニングスタンドを自作した方のブログなどが出てきます。作り方が公開されているサイトもありますので、参考にしてみましょう。DIYが得意な方は案外時間がかからないかもしれません。
「価格」で選ぶ
チンニングスタンドの価格帯は実に様々です。高スペックな製品ほど値段も高くなります。どの価格帯のものを購入しようか迷ったら、15,000円付近の製品を選ぶことをおすすめします。一般的にチンニングスタンドの大きさは価格と比例します。
ですので価格をこれくらいに抑えることで、チンニングスタンドの大きさも手ごろなサイズになります。また安全面でも機能面でも満足する方が多いのも特徴です。安すぎると安定性に欠けたり、構造上の欠陥がある製品も稀にあるので注意しましょう。
メーカーやブランドで選ぶ
安全性を重視する商品なので、信頼できるブランドの名前で選ぶ方も多いと思います。トレーニング用品を多く取り扱っているブランドなら他の器具も一緒に揃えることができます。
業務用の製品も買える「IROTEC」
アイロテックは、スペースに余裕があり、できれば業務用の本格的なチンニングスタンドがほしいという方に特におすすめのブランドです。本格的なトレーニング器具からダンベル、バーベル、ベンチプレスなどの筋トレ器具を販売しています。
通販専門なのでオンラインショッピングで購入しやすいのもポイントです。準業務用の製品もあるので、自宅でジムと同様、本格的なトレーニングをしたいと考えている方は一度チェックしてみることをおすすめします。
ぶら下がり健康器で定評のある「wasai」
家庭用健康器具を取り扱っている「wasai」では、ぶら下がり健康器が人気商品です。金額や種類が選べるのも人気の秘訣で、ご自宅の環境やスペース、やりたいトレーニングに合わせて選ぶことができます。価格が手ごろなのもポイントです。
チンニングスタンド以外にも、トレーニングベンチやステッパー、トランポリンなど、自宅でやってみたいトレーニングが手軽にできる器具が揃っています。
チンニングスタンドの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
個人で工具持ってる方は付属品のスパナは使わない方が作業は早いですし、ネジ締めもしっかり出来ます。製品としてはガタもなく安定性もあると思います。横揺れも殆どしません。
口コミを紹介
身長178cm体重83kgの自分が使うには十分満足です。結構激しく使ってもあまり揺れず、しっかりした作りです。
口コミを紹介
100kgちょい超えの体重ですが、がたつきも無く安定しています。足のゴムカバーでも床を保護してくれそうですが、床保護マットを敷いて保護しました。買って良かったと思っています。
口コミを紹介
使用者は170cm,70kg、高さは最大の203cmで使用しています。コンパクトかつ軽量ですが、通常の懸垂やディップスであればぐらつきや軋みもなく、安定感に問題はありません。
WASAI
ぶら下がり健康器 バーベル
バーベルスタンド付きのチンニングスタンド
懸垂、スクワット、デッドリフトなどの他にも、バーベルを設置することでベンチプレスのトレーニングも可能。またバーベルスタンドの位置は9cmごとに調節できます。バーベルシャフトは180cm以上がおすすめです。
チンニングスタンドの高さは140cm~220cmの間で10段階に調節が可能です。土台フレーム幅が101cmと幅が広いのと揺れ防止金具を採用していることにより設計は頑丈、抜群の安定感です。バーベルスタンドの耐荷重量が120kgです。
耐荷重量 | 180kg | トレーニング部位 | 大胸筋 背筋 腰筋 肩筋 上腕筋 二頭筋 三頭筋 腹筋 大臀筋 |
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口コミを紹介
吊り輪を二つ付けて懸垂とディップス専用としています。垂直に足がついていることが安定のポイントのようです。
チンニングスタンドの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重量 | トレーニング部位 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ぶら下がり健康器 トレーニングチューブ付き |
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高さが11段階も調節可能 |
180kg | 腹筋、胸筋、腕、背筋 |
2
|
ぶら下がり健康器 |
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ダブルの八字型支柱で安定感抜群 |
180kg | 腹筋、胸筋、腕、ヒップ |
3
|
懸垂マシン チンニングスタンド |
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家にいながら本格的な筋トレができる |
150kg | 腹直筋 、腸腰筋、上腕三頭筋 、大胸筋 、三角筋大胸筋 、三角筋 、僧帽筋 、腹筋、広背筋 、僧帽筋 、大円筋 、上腕二頭筋 |
4
|
チンニングスタンド 筋肉トレーニング |
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π字型の土台フレームなので安定感抜群 |
120kg | 背筋、腹筋、胸筋、腕筋 |
5
|
ぶら下がり健康器 バーベル |
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バーベルスタンド付きのチンニングスタンド |
180kg | 大胸筋 背筋 腰筋 肩筋 上腕筋 二頭筋 三頭筋 腹筋 大臀筋 |
チンニングバーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
商品紹介どおりなかなか頑強でパイプも太く、突っ張り加減は確かに強いです
口コミを紹介
トレーニング自体ほとんど経験がなく、続くかどうか安価なもので試してからと思い探しておりました。この商品は簡単なトレーニングの仕方もイラスト付きで説明されており初心者にはうれしい付属品でした。
口コミを紹介
どこでもマッチョは一切のグラつきがなく安定して使用できます。ドアがある家ならどこでも使えるし使っていない間もコンパクトなので邪魔にもなりません。おかげで懸垂が毎日の日課になりました。
口コミを紹介
懸垂というよりはぶら下がり目的で購入。私は体重60kg程度ですが、ネジでカップを固定して使わなくても突っ張りだけで十分安定しています。
口コミを紹介
安定していて使いやすいです。
チンニングバーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重量 | トレーニング部位 | |
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1
|
懸垂バー ST124 |
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自宅が数秒でジムに早変わり |
200kg | 背中、腹筋、大胸筋、腕、肩 |
2
|
懸垂バー ドアジム |
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一本で多彩な在宅トレーニング |
150kg | - |
3
|
どこでもマッチョPRO ドア枠引っ掛けタイプ |
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日本の住宅事情に合わせた設計 |
110kg | 僧帽筋 広背筋 三角筋 大円筋 上腕二頭筋 広背筋下部 腹筋 |
4
|
懸垂バー |
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ねじ止めと突っ張り両方使用できる |
100㎏ | 上腕二頭筋、上腕三頭筋、背筋、腹筋 |
5
|
懸垂バー ドアジム |
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お部屋のドア枠に引っかけるだけ |
200kg | 上腕二頭筋・上腕三頭筋・前腕屈筋・指屈筋・三角筋・広背筋・大胸筋・僧帽筋・腹筋 |
屋外にも使える懸垂バーの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
私は、物干しベランダのコンクリートに設置!
しっかり取り付ければ、かなり安定しますので安心して懸垂ができます。
屋外にも使える懸垂バーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重量 | トレーニング部位 | |
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1
|
懸垂バー 壁マウント |
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コンクリートの壁に取り付けてトレーニングできる |
150kg | 広背筋、上腕二頭筋、小大円筋他 |
2
|
懸垂器具 |
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屋内と屋外での使用可 |
200kg | - |
3
|
懸垂器具 |
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屋内および屋外天井に取り付け |
300kg | 背中、肩、胸、腕、三頭筋、二頭筋 |
チンニングスタンドの使い方!おすすめ筋トレのやり方
チンニングスタンドを使って様々なトレーニングができます。例えば1.順手懸垂。順手懸垂は広背筋に効果があります。バーを肩幅より広めに握り肩甲骨の付近にある広背筋を使って体を引き上げます。足を後ろで組んで行うと上体がぶれません。
2.逆手懸垂。逆手懸垂は順手懸垂とは異なり上腕二頭筋に効果があるため、太い腕を作りたい方におすすめです。できるだけ背中の筋肉を使わないように気をつけて腕力だけで上体を引き上げます。上腕二頭筋を意識することで効果的に腕を鍛えられます。
3.L字懸垂。L字懸垂は背中、お腹、二の腕と様々な部位に効果があります。グリップを握り、足を上げて体をL字型にキープします。そして足を下げずに上体を引き上げます。足が下がらないようにお腹と背中に力を入れるように意識しましょう。
後悔しないために押さえておきたいポイント
スペースの面からも金額の面からも、大きな買い物であるチンニングスタンドなので、購入したあとに後悔するのは避けたいものです。購入前には、設置する場所があるか、その場所は水平で負荷がかかっても問題ないかを確認しておきましょう。
また、実際にトレーニングを始めたときに意外に多いのが、手にかかる負荷が予想以上に大きく、手にマメが出来てしまうことです。バーにグリップがついていても素手でやるには負荷が大きいものです。トレーニング用のグローブを用意すると安心です。
他のトレーニング器具もチェックしてみよう
下記の記事では、体を鍛えるのに役立つトレーニング器具をご紹介しています。こちらもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
今回は自宅で懸垂トレーニングを行う際に、便利なチンニングスタンドの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。自宅でいつでも気軽にトレーニングができて便利なチンニングスタンド。安全面に十分配慮して、引き締まった健康な体を作ってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年08月26日)やレビューをもとに作成しております。
アームレストは3段階調節が可能なので、自分に合わせた最適な長さに調節できます。また、背もたれは後方への転倒を防いでくれるだけでなく、6段階調節が可能です。また、土台が八の字になっているので縦揺れ防止を防ぎます。
本体はなんと11段階も高さが調節可能。トレーニングチューブ付きで高齢者の方も安全にトレーニングに取り組めます。ダブルロックに改良したため従来の製品よりも安定性がアップしました。