砥石のおすすめ人気ランキング15選【プロが使うものも】

包丁の切れ味を戻すのにおすすめのアイテムが砥石です。最近ではプロ仕様の商品から、初心者の方も使いやすい商品まで幅広く販売されています。砥石を使うことで、切りにくい鶏肉や固い野菜などもスパッと切れるようになります。今回はおすすめの砥石を紹介します。

プロから初心者まで!砥石を使って包丁の切れ味を良くしよう!

包丁はメンテナンスが非常に重要で、プロの料理人も砥石でのメンテナンスは欠かしません。最近では、初心者の方でも扱いやすい砥石も多く販売されています。包丁は砥石でのメンテナンスで、購入時のような切れ味を取り戻すことが可能です。

 

そこで今回は砥石の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には、砥石の正しい使い方も紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

 

砥石を使うメリット

砥石を使うメリットの最大のポイントは、包丁の切れ味が戻ることです。包丁は毎日の料理で少しずつ刃が欠けたり、切れ味が落ちていきます。砥石でのメンテンスンによって、包丁は購入した時のような切れ味の良い包丁に戻ります。

 

切れ味の悪い包丁は、料理に時間が掛かってしまったり、余計に力を入れるので疲れやすく感じます。また、変に力が入るのでケガをする恐れもあります。切れ味の良い包丁を使うことで、ストレスフリーで料理が楽しめるので、メリットは非常に大きいです。

砥石とシャープナーの違い

砥石と同じ用途のアイテムで、シャープナーというアイテムがあります。どちらも包丁を研ぐという意味では同じですが、切れ味の持続力が全く違います。シャープナーは刃を無理に削って尖らせているので、切れ味は良いですが切れ味が長く持ちません。

 

今すぐ切れ味を取り戻したい時以外は、砥石で研ぐのがおすすめです。砥石は包丁本来の切れ味を取り戻すので、切れ味が長く持続します。シャープナーは初心者の方でも楽に研げますが、包丁を大切に使用したい場合は砥石を使用するのがおすすめです。

砥石の選び方

砥石には荒砥石や仕上げ砥石のような番手の種類も豊富です。形状やセット品の有無など、選ぶ基準はとても多いです。研ぐ包丁の素材や種類によっては使えないこともあります。自分の環境や、使っている道具に合わせて砥石を選びましょう。

包丁の素材で選ぶ

包丁にはステンレスやセラミックなどのような素材の違う包丁が多く販売されています。素材によっては使えない砥石があるので、包丁の素材はしっかりチェックしておきましょう。

ステンレス製ならどの砥石でも使える!

一般家庭でも多くの家庭が使用しているステンレス製の包丁。ステンレス製を使用している場合は、ほぼ全ての砥石で研ぐことができます。もちろん、番手と呼ばれる粒度も関係なく使用ができるので、悩む必要はほぼありません。

 

ステンレスはサビや汚れに強いので、どの家庭でも1本は所持していることが多いです。下記でも紹介しますが、砥石を使用する場合は中砥石でしっかり研いだ後に、仕上げ砥石で研いであげると、キレイに切れ味が復活します。

 

どんな粒度の砥石でも使用ができるので、メンテナンスが行いやすいのがステンレス包丁のメリットです。基本的には固めよりも柔らかい砥石がおすすめとされています。

セラミック製にはダイヤモンド砥石

サビにくくお手入れも簡単に行えるセラミック包丁。最近では多くの家庭でも使用されていますが、セラミック包丁を研ぐ場合は注意が必要です。セラミックは非常に硬度高いので、ダイヤモンド砥石と呼ばれる種類でしか研ぐことが出来ません。

 

一般的な砥石では研げないので注意が必要です。また、セラミック包丁は柔軟性が無いため、壊れやすいという特性もあります。刃先などが欠けたりしてしまった場合は、素人では研いでも修復することが難しいです。

 

修理に出すか、しっかりとした業者に頼む必要があります。もし、セラミック包丁を1本でも使用している場合は、ダイヤモンド砥石は必ず用意しておくようにしましょう。

鋼の包丁には硬めの砥石を

出刃包丁など、プロの料理人が多く使用している鋼包丁も注意が必要です。ステンレスよりも素材が硬いため、硬めの砥石を使用する必要があります。ステンレスと同じ柔らかい砥石を使用すると、砥石の方が大きく削れてしまいます。

 

ただし、鋼の素材の種類によっては柔らかい砥石がおすすめされる場合もあります。一概に鋼だからといって、硬い砥石を使用しないように注意しましょう。鋼包丁は自分好みの育てられる包丁としても人気があります。

 

メンテナンスに手間がかかってしまいますが、自分好みの包丁は使いやすさも抜群です。メンテナンスをしっかりと行って、大切に砥石で磨いてあげるのがおすすめです。

種類・番手で選ぶ

砥石には荒砥石や中砥石といったような種類が多くあります。番手と呼ばれる粒度によって種類が違い、使用する用途も大きく変わります。プロの料理人の方は、何種類もの砥石を使用するので、自分に合った砥石の種類を選びましょう。

粒度#80〜#500程度の「荒石」

番手が500前後までの砥石は、荒砥石と呼ばれる種類に分類されます。刃こぼれしてしまって切れ味が悪くなっている際におすすめの種類です。非常に粒度が荒いので、しっかりと刃を研ぐことが可能です。

 

一般家庭の場合は、荒砥石を使用するほど刃こぼれすることも少ないので使う機会は少ないです。下記で紹介する中砥石を使用する前に使用されることが多く、プロの料理人の方などは、よく使用するタイプの種類です。

 

刃の形が大きく変わってしまうこともあるので、初心者の方が使う場合は注意が必要です。一気に刃が減ってしまうこともある点は注意が必要ですが、大きく修繕が可能な種類です。

粒度#1000番前後の「中砥石」

中砥石は最も多く使用されることが多い砥石の種類で、番手としては1000前後~1500前後の粒度の砥石に当たると言われています。一般家庭の場合や初心者が使用する場合は、この中砥石1つあれば十分です。

 

荒砥石で付いてしまった傷消しとしても使用されることがあります、また、中砥石で仕上げた後に、下記でも紹介する仕上げ砥石を使用すると、より美しくキレイに仕上がります。中砥石の番手は幅が広いので、番手によっては目詰まりが起こる可能性もあります。

 

商品としての流通量も多いので、包丁と一緒にセットで購入するのもおすすめです。多くの包丁で使いやすいので、1つは所持しておくようにしましょう。

粒度#3000番以上の「仕上げ砥石」

番手が3000以上になると、仕上げ砥石という種類で呼ばれことが多くなります。名前の通り包丁を研ぐ過程での仕上げに使用される種類です。一般家庭や初心者の方で使用することは少ないですが、プロの料理人は仕上げによく使用します。

 

番手の幅が非常に広いので、番手によっては中砥石に近い商品もあるので注意が必要です。切れ味はもちろん、刃が美しく仕上がるので大切な包丁におすすめです。中砥石とセットで所持しておく方も多いです。

 

切れ味をより鋭くしたいプロの料理人の方からの人気も高く、刺身包丁などによく使用されます。大切な包丁を研ぐなら、仕上げ砥石まで使用して研いであげましょう。

粒度#8000番以上の「超仕上げ砥石」

砥石の番手は荒砥石から数えると非常に豊富ですが、仕上げ砥石の上の超仕上げ砥石と呼ばれる種類もあります。番手が8000以上の砥石で、研ぐのに非常に時間がかかりますが、驚くほどキレイに仕上がります

 

柳刃包丁や刺身包丁など切れ味が非常に重要な包丁や、見栄えが大切な包丁の仕上げとして、プロの料理人が使用します。まず一般家庭や初心者の方は使用することはありませんが、種類の1つとして覚えておきましょう。

固め方で選ぶ

砥石は固め方の違いによって、大きく2種類に分類することができます。それぞれに特徴があるので、自分にとって使いやすい方を選びましょう。

高い研磨力を誇る「電着系」

電着系の砥石は、ダイヤモンド砥石のような研磨力が高い砥石に採用されていることが多いです。他にも、シャープナーなども電着系の商品が多いです。研磨剤を素材に電着させていくのですが、表面にしか研磨力が無いのが難点です。

 

そのため、使い続けていくと研磨力が落ちてしまうこともあります。研磨力が非常に高いので、慣れていない方が包丁を研ぐと、研ぎすぎるといった事故も起こりやすいです。慣れている人に向いているタイプです。

 

硬いセラミック包丁などもキレイに研ぐことが可能で、とにかく高い研磨力の砥石が欲しいなら、電着系の砥石を選ぶようにしましょう。

長く使うなら「焼結系」

焼結系の砥石は、研磨力が抑えられている商品が多いです。そのため、柔らかい鋼などの包丁には焼結系の砥石がおすすめです。もちろん、セラミック包丁のような硬い素材の包丁にも使えますが、どちらかというと柔らかい素材向きです。

 

電着系とは違い、研磨力が長期間持続するのが焼結系の大きなメリットです。そのため、1つの砥石を長く使用することができます。層が分厚くなっている部分は、特に研磨力が持続するようになっています。

 

硬い素材の包丁を研ぐ際は、研ぎにくいと感じることもあるので注意が必要です。上記で紹介した電着系と比較して、使いやすい方を選びましょう。

初心者の方には荒目と細眼が両面にあるものがおすすめ

最近の砥石には、片面だけでなく両面で包丁を研げる商品も販売されています。片面で粒度が違う砥石が合わさっているので、1つの商品で2種類の砥石を使用できます。中砥石の裏が仕上げ砥石になっていたりするので、とても便利です。

 

収納する際も邪魔に感じることがないので、一般家庭の方は荒砥石と中砥石か、中砥石と仕上げ砥石の両面タイプを購入するのがおすすめです。一般家庭の場合は、中砥石だけでも十分ですが、両面タイプであればよりキレイに包丁が研げます

値段で選ぶ

砥石は安い商品は100円から販売していますが、高い商品は数千円を超える商品まであります。値段の幅が広いので、値段から選ぶのも選択肢の1つです。初めての方や初心者の方は、安い商品で試してみるのがおすすめです。

初めての方には100均やホームセンターで買える安いものを

砥石を初めて購入する方は、ホームセンターか100均などで購入するのがおすすめです。100均では100円で砥石を販売しており、試しに使ってみるのに最適な商品が豊富に販売されています。シンプルですが、試しに使うには十分な商品です。

 

また、本格的な砥石が欲しいならホームセンターもおすすめです。価格としては1000円前後の商品から販売しているので、自分の環境やニーズに合った商品から選びやすいです。両面タイプなどは100均でもホームセンターでも販売しています。

 

ただ、中砥石以外の仕上げ砥石や超仕上げ砥石が欲しいならホームセンターがベストです。様々な種類が販売しているので、欲しい種類が見つかりやすいです。

プロの方には天然砥石などの高級なものを

砥石には人造砥石と天然砥石の2つの種類があります。研いだ刃物だけで見れば、切れ味はどちらも大差がありません。人造砥石は研磨力が非常に高いので、バリや刃返りが出来やすいと言われています。そのため、刃先を鋭利に仕上げにくいです。

 

逆に天然砥石は、研磨力が抑えられているため、バリや刃返りが出にくいです。刃先を鋭利に仕上げやすいというメリットがあります。ただし、人造砥石は研磨力が強いので、包丁を研ぐ時間は短く済みます。

 

逆に、天然砥石は研ぐのに時間を要してしまいます。また、刃持ちも天然砥石が長持ちします。切れ味という点ではどちらも同じですが、刃持ちや鋭利さで比較するなら天然砥石の方がとても優秀です。

吸水性で選ぶ

砥石を使用する時に水が必要になるのは皆さんも知っているかと思いますが、砥石には吸水性砥石と不吸水性砥石との2つの種類があります。使用する時の過程が違うので、自分が使用しやすい砥石を選びましょう。

「吸水性砥石」なら水をかける必要なし

吸水性砥石は、簡単に説明すると砥石自体が水をたっぷり吸収するタイプです。そのため、包丁を研ぐ際に毎回水をかける必要がありません。とはいえ、最初に砥石にたっぷりと水を吸収させるという過程が必要です。

 

たっぷりと水を吸収させることで、包丁を研ぎながらでも砥石からの水で十分な滑りを確保可能で、摩擦熱による包丁の劣化を防ぐことができます。最初に1つ過程が必要になりますが、研ぎながら水をかけるのが面倒な方にはおすすめです。

 

商品のパッケージや説明に吸水性か不吸水性かが書いてあることが多いですが、どうしても分からない場合は、何もしていない状態の砥石に水をかけることで確認できます。水を勢いよく吸収したら、その砥石は吸水性砥石です。

「不吸水性砥石」はすぐに始められるのがメリット

不吸水性砥石は、上記で紹介したように包丁を研ぎながら水をかける必要があります。最初に水を吸収させるという過程は必要ないですが、何度も水をかける手間が必要です。つい水をかけるのを忘れると、包丁が劣化するので注意が必要です。

 

ただ、すぐに包丁を研ぎたいという時には便利で、思い立ったらすぐ行動が可能なタイプです。また、水をかけるのも1回研ぐごとに水をかける必要はありません。砥石の上の水が少なく感じた時だけで十分です。

 

そのため、そこまで面倒にならないと感じる方もいます。吸水性・不吸水性どちらもメリット・デメリットがありますが、自分が使いやすい方を好みで選んで問題はありません。

包丁の形状・サイズで選ぶ

砥石は包丁を寝かせて使用することが多いです。そのため、包丁のサイズも考慮して砥石のサイズをチェックしましょう。全体を入れるほど大きくする必要はありませんが、あまりに砥石のサイズが小さいと、ケガの原因になることがあります。

 

また、包丁のサイズだけでなく包丁の形状も頭に入れておくと使いやすい砥石を選びやすくなります。砥石は包丁を研ぐアイテムなので、研ぐ包丁のサイズや形状はしっかりチェックしておくようにしましょう。

 

包丁の素材だけを気にする方も多いですが、包丁の素材・形状・サイズから選ぶことがとても重要な選び方の1つです。

安全性で選ぶ

砥石は包丁や刃物を研ぐアイテムです。そのため、安全に使用できるかも重要なポイントです。特に砥石は、水をかけて使用するので力の入れ方を間違えると滑ってしまいます。刃物を扱うので、特に安全性は注意しておきましょう。

「滑り止め・砥石台」の有無を確認

砥石の商品の中には、砥石台や滑り止めがセットになった商品もあります。慣れていない方や初心者の方でも安心して使用ができるのでおすすめです。キッチンで砥石をしようする場合は、水のせいで滑ることも考えられます。

 

滑りながら使用するとケガをしたり、包丁に変な力が入って刃こぼれを起こす心配があります。また、キレイに研げないどころか時間もかかってしまいます。滑り止めや台があるだけで、安心して砥石を使用できます。

 

キレイに力を入れることが可能で、短時間で研ぐこともできます。もしセットになっていなかった場合は、別売りとして滑り止めも販売されています。また、どうしても滑り止めがない場合は、布巾などの上で砥石を使用することで、代用が可能です。

初心者には「補助具付き」がおすすめ

砥石を正しく使う際は、刃を入れる角度なども重要になります。砥石には、初心者の方でも研ぎやすいように補助具が販売されています。初心者の方でもキレイに研げるようになるので、とても人気のあるアイテムです。

 

補助具を使用することで、キレイな角度で研げるようになれます。キレイな刃付けが可能となるため、慣れていない方は補助具と一緒に砥石を使用するのがおすすめです。補助具はリーズナブルな値段で販売されていることが多いです。

 

主に、砥石の補助具は角度を一定に保てるようなアイテムを指すことが多いです。角度を間違えると、刃が無駄に傷ついてしまうことがあります。

「ケース付き」なら収納も安心

砥石は粒度によって種類が違いますが、裸のまま保存するのは劣化を早める可能性もあります。そのため、ケースもセットになった砥石を選ぶのがおすすめです。キレイに収納が可能で、ホコリなどからも守ってくれます。

 

外から見てもキレイに見えるだけでなく、取り出して使用する際も便利です。また、最近ではケース付きの砥石の商品の流通量も多いです。包丁は食べ物を切る刃物なので、砥石もキレイで衛生的に使えるように、ケース入りを選ぶのがベストです。

メーカー・ブランドで選ぶ

砥石にはシャプトンとキングの2大メーカーがあります。どちらも高い人気がありますが、自分が気に入ったメーカーやブランドの商品から選ぶことも選択肢の1つです。

シャプトン

シャプトンの砥石は、バリエーションが豊富な点が魅力の1つです。専用のスタンドなどもセットになっており、初心者の方でも楽に使用することができます。砥石の種類も豊富で、荒砥石や中砥石はもちろん、仕上げ砥石や超仕上げ砥石もあります。

 

パッケージがとてもキレイで、見た目からも高級感があります。本職の料理人の方にも愛用者が多く、初心者だけでなくプロの方からの人気も高いです。家庭でも使用がしやすい商品もあり、使い勝手の良い商品が販売されている人気のメーカーです。

キング

とてもクオリティの高い砥石を多く販売しているキングも、とても人気のあるメーカーの1つです。クオリティが高いだけでなく、価格もリーズナブルなので購入しやすいです。初心者の方が選ぶ砥石としても、キングメーカーはおすすめです。

 

長年の経験や知識を生かした砥石は、天然砥石をも凌駕するほどシャープに包丁を研ぐことができます。特にメーカーのこだわりがなければ、キング製の砥石を購入しておけば、まず間違いがありません。

砥石の人気おすすめランキング15選

荒戸が不要と思えるほどの中砥

砥石メーカーの中でも特に人気の高いシャプトン製の砥石です。種類は中砥石で、一般家庭の場合は、この商品1つで十分包丁をキレイに研ぐことができます。中砥石ですが荒砥石が必要ないほどに刃が付くので、荒砥石兼用の中砥石とも呼ばれている人気の砥石です。

 

カラーは目に優しいオレンジを採用しており、砥石のケースがそのまま砥石台として使用することが可能で、初心者の方でも安心して使用できます。使わないときは、キレイにケースに入れて保存が可能で、とても使いやすい大人気の砥石です。

種類 中砥石 番手 #1000
サイズ 22.8 x 8.8 x 4 cm

口コミを紹介

今までの砥石と比較ということで、ずっと使っている安ステンレス包丁(1500円くらい)を研いでみたところ、「こんなに違うのか」というくらい切れるようになりました。

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切れ味最盛期の包丁へ蘇る

両面砥石なので、1つの砥石で中砥石と仕上げ砥石の2種類の砥石が使用できます。初心者の方でも、切れ味が最盛期の包丁を取り戻すことができます。砥石本体だけでなく、説明書や刀補助具などもセットになっている商品です。

 

高級な竹の台もセットになっており、慣れていない方でも研ぎやすいので安心です。砥石メンテナンス用の面直しまでセットになっている点も人気の点です。ステンレス包丁はもちろん、鋼の包丁も研ぐことができる大人気の砥石セットです。

種類 両面砥石 番手 #1000・#6000
サイズ 59×179×29(15+14)mm

口コミを紹介

安定して砥ぐにはこれくらいのサイズがベストです!立派な竹製の台も付属していて、裏にはゴムの滑り止めが

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4種類の番手が使える人気の砥石

手作りの滑り止め竹砥石台や、砥石メンテナンス用の面直しもセットになった人気の商品です。本体の底は滑り止め竹砥石台、そして砥石の面には滑り止めのラバーホルダーがあります。そのため、安心して包丁を研ぐことができます。

 

2つの両面砥石がセットになっているので、荒砥石から仕上げ砥石まで全ての砥石を使用したい方にも最適です。プロの料理人の方にもおすすめで、驚くほどに包丁がキレイに研げます。価格もリーズナブルで、手軽に購入しやすい人気の砥石セットです。

種類 両面砥石 番手 #400・#1000・#3000・#8000
サイズ 24.5 x 9.5 x 21 cm

口コミを紹介

こちらの商品は、色々な物が一通り揃っていてボクのような素人にはありがたい商品だと思います。

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分解することができるのでいつでも清潔

両面2役の砥石メンテナンス用の砥石です。面直しがキレイに可能で、ダイヤモンド粒子が入れらています。荒砥石修正用で、本体はバラバラに分解することができます。そのため、いつ使用しても清潔に使用することが可能です。

 

砥石の片べりや目詰まり、汚れなどもキレイに修正することができます。滑らかに研げなくなってきたと感じた砥石に使用すると効果がより分かります。サイズも大きいので、しっかり両手でメンテナンスができるおすすめの商品です。

種類 両面砥石 番手 #120・#180
サイズ 258×75×13mm

口コミを紹介

この砥石で修正すると、1,000番のキングの砥石で0.5位のへこみが4分程で、天然の仕上砥がやはり0.5位のへこみが2分程で平らになりました。しかも、面が適度にドレスされて、研ぎ上がりの速度が格段に上がりました。

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両刃と片刃どちらにもしっかり対応

砥石メーカーの中でも人気の高いキング製の砥石です。品質が高いことでも有名で、初心者の方からプロの方にまで人気があります。標準型の中砥石で、一般家庭でも使いやすい商品です。価格もリーズナブルで、手軽に購入がしやすいです。

 

吸水性砥石なので、使用する前にたっぷりと水を含ませてから使用するようにしましょう。包丁はもちろん、かんなやのみ・ハサミなどに対しても使用が可能です。サイズも長さが20cmを超えるので、とても研ぎやすいおすすめの砥石です。

種類 中仕上げ用砥石 番手 #1000
サイズ 23 x 7.1 x 7.1 cm

口コミを紹介

桂剥きする時だけなのでささっと軽く研ぐだけなので砥石が磨り減ったりするほど使いませんでしたが、かぼちゃを皮剥いたり、切っても、この砥石でうまく砥げば薄刃庖丁でもサックリ切れましたよ。

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すり減った砥石ようの修正砥石

こちらは砥石メンテナンス用の砥石ですが、中砥石/仕上げ砥石用のメンテナンス砥石です。荒砥石には使用しないように注意が必要です。使用方法は簡単で、メンテナンス用砥石と、修正する砥石に水を含ませて滑らせるだけです。

 

修正する砥石の方はみずをかけるだけでも十分です。サイズはコンパクトサイズなので手の小さい女性でも、しっかり握って使用することができます。重量も430gと軽量なので、手や腕が疲れにくい点もおすすめのポイントです。

種類 修正砥石 番手
サイズ 16 x 5.59 x 2.03 cm

口コミを紹介

あっと言う間に砥石の平面を取り戻すことが出来て商品自体はは非常に満足しています。

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金属製品のサビ取り用の砥石

こちらの商品は包丁や刃物を研ぐ砥石ではなく、金属のサビを取るための砥石です。一般的な砥石のように、水を使用しながら使用するとよりキレイになります。金属面のサビがキレイにとれるので、古くなってしまったアイテムに最適です。

 

サイズは非常にコンパクトで、指でつまむようにして使用します。コンパクトなので、細かい場所のサビもキレイに取れます。ヤスリやサンドペーパーを使用するより、母体が傷つきにくいので、大切なアイテムにこそ使用したい人気の商品です。

種類 ラバー砥石 番手 #120
サイズ 17 x 10 x 3 cm

口コミを紹介

リムがきれいになります。こするだけで簡単(?)にきれいになりますね。

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赤と白のカラーでとても分かりやすい

ゴムベースの滑り止めが付いているので、力を入れて包丁を研ぎやすい人気の商品です。両面砥石で、表面と裏面のカラーが赤と白で非常に分かりやすいです。中砥石と仕上げ砥石になっており、包丁を驚くほどキレイに研げます。

 

鋼やステンレス包丁に対応しているので、多くの刃物を研ぐことができます。両面砥石ですが、価格がとてもリーズナブルな点も人気の点です。滑り止めがあるので、どんな場所でも安心して刃物を研げるおすすめの商品です。

種類 両面砥石 番手 #1000・#6000
サイズ 約18×6×3㎝

口コミを紹介

水に浸すと言った面倒臭さがありますが、よく研げます。

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焼成製法なので硬度にムラがない

こちらの砥石は焼成製法を採用しており、砥石全体を見ても硬度にムラがありません。そのため、どの部分で研いでもキレイに包丁が研げます。透明なプラスチックケースに入れられているので、保存する際も非常に便利です。

 

砥石台も付いているので、安定した状態で研ぐこともできます。便利な中砥石と仕上げ砥石の両面砥石タイプで、一般家庭はもちろん本職のプロの料理人の方にもおすすめです。焼成方法なので、長期間品質が劣化しにくい大人気の両面砥石です。

種類 両面砥石 番手 #1000・#6000
サイズ 18.4 x 6.4 x 2.5 cm

口コミを紹介

両面なのでコスパも良いです。台も使いにくいとは感じません。初心者または家庭でたまに砥ぐ頻度なら丁度良いかと思います。私は別宅用として使ってます。

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日本式の包丁に最適な両面砥石

砥石だけでなくシリカゲル台とセットになっている人気の商品です。日本式の包丁に最適な砥石で、便利な両面砥石タイプです。中砥石と仕上げ砥石の両面タイプで、ステンレスや鋼の包丁もキレイに研ぐことができます。

 

シリカゲル台は、砥石が滑るのをしっかりと止めてくれるので安心して研げます。サイズが大きいので、包丁だけでなく木工道具や園芸道具もキレイに研げます。カラーもブルーとホワイトの2色で、とても清潔感があります。

種類 両面砥石 番手 #1000・#6000
サイズ 19.6 x 6.8 x 3.9 cm

口コミを紹介

全くの初心者ですが、家庭の包丁を研いだらスパスパ切れました。研ぐのが好きになりそうです。

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砥石面を平らにする修正砥石

特殊スチロール製のケースに入った人気のメンテナンス用砥石です。包丁を研ぐ砥石の質が落ちていたら、いくら研いでも包丁の切れ味は戻りません。砥石のメンテナンスもしっかり行うことが、とても大切です。

 

ケースとケースカバーもセットになっているので、とても使いやすいです。サイズも大きく重量もあるので、しっかり握って滑らせることができます。ガタガタの砥石の面でも、キレイに均一にすることが可能な、おすすめのメンテナンス用砥石です。

種類 修正砥石 番手 細目280度
サイズ 206×54×27mm

口コミを紹介

包丁の切れ味を引き出すためには、まず砥石のメンテナンスから行いましょう。
本品はおススメです!

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12位

(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート

オイルストーン(砥石) 19-2154

機械加工面の磨き用の砥石

こちらの商品は一般的な水を使用する砥石ではなく、油を使用するオイルストーンと呼ばれる砥石です。機械加工面の磨きによく使用されるアイテムです。粗目と細目がセットになった両面砥石タイプで、使い勝手は良いです。

 

バイクなどのシリンダーヘッドやエンジンブロック面を磨くのに最適で、サイズも大きいのでしっかり磨きやすい商品です。

種類 オイルストーン 番手 #220・#400
サイズ 148×24×48(mm)

口コミを紹介

使用感抜群です。切って余ったものは、ほかの部位を研磨するのに使おうと思います。

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セラミックなどの硬い刃物にも対応

砥石台だけでなく、透明なプラスチックケースがセットになっている人気の商品です。ダイヤモンド砥石なので、セラミック包丁もキレイに研ぐことができます。2種類の砥石がセットになった両面砥石タイプです。

 

番手は600と1200となっており、荒砥石から中砥石です。一般家庭での使用には十分なタイプで、摩耗もしにくいので長く使用できます。早く研げるだけでなく、台付きで安心して研ぐことが可能なおすすめの砥石です。

種類 両面砥石 番手 #600・#1000
サイズ 18 x 8.5 x 3 cm

口コミを紹介

初心者が使う上で使いやすいただし、下にはタオルをひいた方が滑りにくくなりより良い
水をつけながらのためスポイトが有ったら良いかも

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傾斜15°の台が非常に便利

15°の傾斜がついた滑り止め竹砥石台もセットになった人気の商品です。滑らせるだけでキレイな角度で包丁が研げるので、初心者の方にもおすすめです。また、自分で角度を付ける必要がないので、腰などの痛み軽減にも役立ちます。

 

角度固定ホルダーはもちろん、面直しもセットになっています。包丁を研ぐだけではなく、砥石のメンテナンスも行えるので、初心者の方にも最適なセット商品です。

種類 両面砥石 番手 #1000・#6000
サイズ 23 x 10.5 x 10.5 cm

口コミを紹介

包丁を研ぐ時の一番問題点は研いでいるとき土台が動くことです。土台にラバーのカバーを使ったりしていますがそれでも研摩中動きます。この製品はそれがなく非常に使いやすいです。

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最高級レベルの砥石

最高級の人造砥石で、プロの料理人の方にも愛用者が多い人気の砥石です。使い手を選ぶことがないので、一般家庭での使用にも最適です。番手は1000と4000の両面タイプで、使いやすい中砥石と仕上げ砥石が1つ砥石で使用できます。

 

包丁だけでなく、ハサミやナイフ全般に使用することができるので、多用途に使用できます。最高級レベルの砥石ですが、価格がリーズナブルな点も人気の点です。研ぎ味が非常に滑らかで、1度使うと他の砥石に戻れなくなる人気の両面砥石です。

種類 両面砥石 番手 #1000・#4000
サイズ 205mm×65mm×40mm

口コミを紹介

砥石に関しては 値段もリーズナブル
研ぎにも満足

出典:https://www.amazon.co.jp

砥石の比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 種類 番手 サイズ
1
アイテムID:5487899の画像
刃の黒幕 オレンジ

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荒戸が不要と思えるほどの中砥

中砥石 #1000 22.8 x 8.8 x 4 cm
2
アイテムID:5488133の画像
剛力砥石 セット

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切れ味最盛期の包丁へ蘇る

両面砥石 #1000・#6000 59×179×29(15+14)mm
3
アイテムID:5488142の画像
砥石セット

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4種類の番手が使える人気の砥石

両面砥石 #400・#1000・#3000・#8000 24.5 x 9.5 x 21 cm
4
アイテムID:5488342の画像
面直し用砥石

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分解することができるのでいつでも清潔

両面砥石 #120・#180 258×75×13mm
5
アイテムID:5488601の画像
キングデラックス No.1000(標準型)

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両刃と片刃どちらにもしっかり対応

中仕上げ用砥石 #1000 23 x 7.1 x 7.1 cm
6
アイテムID:5489011の画像
修正砥石 WA280 802-W

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すり減った砥石ようの修正砥石

修正砥石 16 x 5.59 x 2.03 cm
7
アイテムID:5489021の画像
ラバー砥石 K-141

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金属製品のサビ取り用の砥石

ラバー砥石 #120 17 x 10 x 3 cm
8
アイテムID:5489030の画像
両面砥石

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赤と白のカラーでとても分かりやすい

両面砥石 #1000・#6000 約18×6×3㎝
9
アイテムID:5489318の画像
ホームトイシ KW-65(HT-65)

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焼成製法なので硬度にムラがない

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日本式の包丁に最適な両面砥石

両面砥石 #1000・#6000 19.6 x 6.8 x 3.9 cm
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砥石面を平らにする修正砥石

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機械加工面の磨き用の砥石

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セラミックなどの硬い刃物にも対応

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傾斜15°の台が非常に便利

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最高級レベルの砥石

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砥石の使い方

砥石は正しく使うことで、よりキレイに包丁を研ぐことができます。ここでは、使い方を紹介します。まず、砥石を水に浸して、しっかりと水を吸収させます。目安としては20分ほど水に浸ける感じで大丈夫です。

 

これは吸水性砥石の場合で、不吸水性の場合は水に浸ける必要はありません。次に、砥石の上に包丁を45~60°くらいの角度を付けて寝かせます。刃だけを砥石に当てるようにしたら、包丁の背中部分を15°ほど持ち上げます。

 

その角度を崩さないように前後に軽い力で研いでいきます。刃に削りカスである返りが出ていたらキレイに研げている証拠です。最後に、削りカスを丸めた新聞紙を引くように切ることで、返りを取り除きます。

まとめ

砥石はホームセンターや100均で手軽に購入できるアイテムです。お気に入りの包丁の切れ味をキレイに取り戻してくれます。シャプトンやキングなどの人気メーカーからも、プロ仕様の砥石から初心者の方におすすめの砥石まで、豊富に販売しています。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月21日)やレビューをもとに作成しております。

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