【最強】ソファ滑り止めおすすめ18選！100均ダイソーやニトリにある？

ソファ使用の際、「座る度にソファがずれる」「ずれる時の音がうるさい」「床に傷がついてしまった」という経験をした方も多いでしょう。マンションやアパート暮らしの方は特にきをつけなければなりません。

ソファを設置するうえで必須なのが滑り止めです。さまざまな問題を解決してくれる便利なアイテムですが、お部屋やソファに合ったものを選ばないと十分な効果を得られません。

今回は、ソファ滑り止めの種類とおすすめ商品18選を紹介します。また、ホームセンターやニトリのものとダイソーなどの100均との違いに加えて、代用の方法もご案内します。新生活で新しくソファを買う方は必見の内容です。すでにソファを使われている方も、よりよい滑り止めに出会ってください。

今すぐ見る！ソファの滑り止めおすすめ18選

【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	サンコー(三つ葉)	ニッコー
商品名	KX-03	すべり止めシート
説明	お手軽・お手頃な滑り止めシート	4カラーから選べる
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
素材	表面：アクリル樹脂基材：ポリエステル裏面：アクリル樹脂	ゴム
タイプ	シートタイプ	固定マット

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	素材	タイプ
1		サンコー(三つ葉) KX-03	698円	Amazon 楽天ヤフー	お手軽・お手頃な滑り止めシート	表面：アクリル樹脂基材：ポリエステル裏面：アクリル樹脂	シートタイプ
2		ニッコーすべり止めシート	988円	Amazon 楽天ヤフー	4カラーから選べる	ゴム	固定マット

サンコー(三つ葉)

KX-03

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Amazon での評価

ベストセラー1位ホーム＆キッチン滑り止めシート部門

4

3,969件の評価

（2024/11/02調べ）

楽天で詳細を見る

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お手軽・お手頃な滑り止めシート

【おすすめポイント】

・表面にアクリル樹脂コーティングをしているため薄く、低価格での滑り止め効果を実現

・10cm四方なので大きめの椅子の脚にも対応し、カットして調節もできる

・床暖房が入った場所にも対応可能

【ここが少し気になる…】

・サイズに合った大きさにカットするのが面倒

・何度か剥がしていると粘着力が落ちてくるケースもある

素材: 表面：アクリル樹脂基材：ポリエステル裏面：アクリル樹脂
タイプ: シートタイプ

ニッコー

すべり止めシート

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Amazon での評価

ベストセラー9位ホーム＆キッチン滑り止めシート部門

4.6

820件の評価

（2024/11/02調べ）

楽天で詳細を見る

Yahoo!ショッピングで詳細を見る

4カラーから選べる

【おすすめポイント】

・グリップ力が抜群の専用ゴムを開発し、採用しているため高い滑り止め効果を発揮
・ゴムの表面はエンボス加工でインテリアに合わせやすい
・ソファに合うように好きな大きさにカットできる

【ここが少し気になる…】

・フローリングの上ならズレないがラグの上は少しズレるとの声も
・見た目があまり良くないとの意見も

素材: ゴム
タイプ: 固定マット

ソファの滑り止めの選び方

ソファの滑り止めにはさまざまな素材や形状があり、ソファの脚の形状だけでなく床の素材にもチェックして選ぶ必要があります。その上で使い勝手やデザイン性も考慮し、お部屋に馴染むものを選びましょう。

床の素材に合ったものを選ぼう
滑り止めの素材に注目
インテリアに合わせて色で選ぶ
滑り止めのつけ方から選ぶ
洗えるものはメンテナンスが楽！
価格で選ぶ

床の素材に合ったものを選ぼう

多くの滑り止めがゴムやシリコンが素材となっていますが、畳の部屋では効果を発揮できないだけでなく、畳を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、「畳専用」や「畳でも使用可」と記載されたものを選びましょう。

また、床暖房や日当たりのいい部屋の場合、ゴムやシリコンは溶けて張りついてしまう可能性があります。こちらもフェルト素材のものや、「床暖房可」と記載のあるものを選びましょう。

【床の素材に合った滑り止め】

フローリング：ゴム・シリコン・フェルト・ウレタン
畳：フェルト・ウレタン・畳に使用可能と記載あるもの
床暖房：フェルト・床暖房可能と記載あるもの

滑り止めの素材に注目

フローリングにようにさまざまな素材を選べる場合には、以下のような素材の特徴をご参照ください。使い勝手のみならず、素材ごとに異なるデザイン性もインテリアの中では重要です。

素材	厚さ	加工のしやすさ	特徴
ゴム	厚め	△	比較的安価、特徴的な形状や色
シリコン	薄め	◯	透明性が高い
フェルト	厚め	◎	畳にも使用可能
EVA	厚め	◯	防音・防振効果が高い
アクリル樹脂	薄め	◎	安価
発泡体	薄め	◎	クッション性・通気性が高い

インテリアに合わせて色で選ぶ

部屋の雰囲気や家具を邪魔したくないときはクリアタイプがおすすめです。カラーやインテリアを気にせずに設置できるため、幅広い層の方に人気があります。しかし、クリア素材がゆえに定期的に洗わないくすんでしまい逆に汚れが目立ってしまう場合があるので、使用の際はこまめに洗うか汚れにくいものを選ぶのもおすすめします。

滑り止めのつけ方から選ぶ

出典： https://rakuten.co.jp

脚裏の形に合わせぴったり貼るシールタイプはインテリアの見栄えを損ねず、ペットによるいたずらも防げます。

シールを貼るのが難しい細い脚には、椅子脚キャップなどのカバータイプを選びましょう。ソファの脚や床に直接貼らないため掃除や買い替えの時に楽ですし、色やデザインでソファの印象を変える楽しみ方もできます。

洗えるものはメンテナンスが楽！

ソファの脚と床の間に挟むものやカバータイプは洗えるものが多いです。埃や汚れが溜まると滑り止めの効果は薄れるため定期的に洗うか、もしくは買い替えが楽なものを選びましょう。シートタイプにも洗うことで粘着力が再生するものがあるので、商品説明をよく確認してください。

価格で選ぶ

価格帯で選ぶ場合、軽度のズレか、広範囲をカバーしたいかを考えて選ぶのをおすすめします。軽度のズレの場合、100均などにも販売されているものでも問題ありませんが、中にはもっとコスパのいいものある為、500円以内程度で探すのがおすすめです。

広範囲をカバーしたい場合、本格的な滑り止めを使用するのがおすすめです。軽量なソファーであっても安価の滑り止めでは対応できない場合があります。安全性や機能性を考慮して購入してみてください。

今すぐ見る！ソファの滑り止めおすすめ18選

ソファの滑り止めのおすすめメーカー・ブランド

家具やインテリアの大手メーカーには、ソファに限らず各製品に合った滑り止めを販売しているところが多いです。これらのメーカー・ブランドでソファなどの家具を買う際には、滑り止めも一緒に購入しましょう。もちろん、滑り止め単品で購入することも可能です。

ニトリ
無印良品
IKEA
カインズ

ニトリ

出典： https://rakuten.co.jp

ニトリで販売されている滑り止めは、ソファを載せるラグが、床との間で滑るのを防ぐタイプのものです。シンプルで安価なタイプと、防音や保温などの機能が充実したタイプがあるため、他の家具の滑り止めも兼ねて試してみるのがいいでしょう。

ニトリはラグのバリエーションも豊富なので、フローリングを傷付けないラグとあわせて購入してみてはいかがでしょうか。

無印良品

無印良品で販売されているのもラグの滑り止めです。ソファに直接ではなくソファを載せるラグの裏に貼るため、お部屋の見栄えを変えることがありません。また、ソファの脚をシールで汚してしまうことも防げます。さらに、床暖房やホットカーペット対応でもある点もおすすめポイントです。

IKEA