実話映画のおすすめ22選｜ネットフリックスでも観られる！日本の事件が題材の映画も

【あらすじ】

日本最大のりんご畑が広がっている青森県中津軽郡で生まれ育った主人公の秋則。りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りしたことをきっかけに、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が妻・美栄子の体を蝕んでいることがわかると、妻を守るため秋則は、当時は絶対に不可能だと言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。

【こんな人におすすめ】

・夫婦愛をテーマにした物語が好きな方

・あきらめずにやり遂げる勇気を貰いたい方

・感動できる映画を見たい方

【あらすじ】

90歳になろうとする主人公のアール・ストーンは金がなく、ないがしろにしていた家族からも見放された結果孤独に過ごしていた。ある日、男から持ち掛けられた仕事をなんなくこなすが、それはメキシコ犯罪組織によるドラッグの運び屋の仕事だった。気ままな安全運転で大量のドラッグを運び出すが、麻薬取締局の捜査官の手が主人公に迫る。

【こんな人におすすめ】

・クリント・イーストウッド作品が好きな方

・ドキドキハラハラ感を味わいたい方

・家族愛をテーマにした作品が見たい方

【あらすじ】

日本最大のりんご畑が広がっている青森県中津軽郡で生まれ育った主人公の秋則。りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りしたことをきっかけに、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が妻・美栄子の体を蝕んでいることがわかると、妻を守るため秋則は、当時は絶対に不可能だと言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。

【こんな人におすすめ】

・夫婦愛をテーマにした物語が好きな方

・あきらめずにやり遂げる勇気を貰いたい方

・感動できる映画を見たい方

【あらすじ】

主人公の長島千恵は23歳の秋、左胸にしこりがあるのを発見し病院を受診した結果、乳がんとの診断をうける。その後、赤須太郎から交際を申し込まれた千恵は悩むが「一緒にがんと闘おう」という言葉に動かされ、交際をスタートさせる。しかし、がんの進行は止まらず時期に転移していることが判明する。千恵が懸命に治療に励む中、献身的に看病する太郎らに千恵の余命があと1カ月だと告げられる。

【こんな人におすすめ】

・泣ける映画を見たい方

・生きることの尊さを感じたい方

・出演する俳優たちの熱演を見たい方

2011年3月11日に発生した日本の観測史上最大となる地震により、巨大津波が福島第一原子力発電所を襲います。この津波による浸水で福島第一原子力発電所の全電源が停止し、冷却不能に陥り、原子炉の炉心溶融が懸念され、想像を絶する被害が想定される事態となります。この状況を阻止すべく吉田所長（渡辺謙）以下50名の所員の必死の作業が続きますが…。

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雑誌社にある死刑囚から手紙が届き、記者が面会にいくと死刑囚の口から、警察も知らない3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男の存在を聞かされます。その後、記者がこの事件の信憑性を追求していく内に、やがて恐るべき事件の全貌が見えてきます。1999年に実際に発生した凶悪殺人事件をベースに、首謀者逮捕に至るまでを描いたスリリングな犯罪ドキュメント映画です。

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秋田犬のハチは、東京帝国大学農学部教授に仔犬の時から飼われています。教授は大変な愛犬家で朝は渋谷駅までハチを伴い、夕方になるとハチが駅まで迎えに行くという日々が続きました。しかしある日、教授は大学で急死してしまい、ハチは3日間、何も食べなかったそうです。そしてその後、ハチは10年間にわたり、毎日に駅まで行き主人を迎えに行き、待ち続けます。海外でもハチのこの感動話は有名で、2009年に「Hachi: A Dog's Tale」としてリメイクされリチャード・ギア主演で公開されました。

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1957年、南極観測隊が悪天候により撤退を余儀なくされ、やむなく南極の地に置き去りにしてしまう十五匹のカラフト犬たちの生への闘いを描いた感動の大作です。ラストシーンは涙なくしては見られません。音楽は「炎のランナー」「ブレードランナー」の名曲で知られるヴァンゲリスが担当し話題となりました。

エリート建築家（福山雅治）は、妻（尾野真千子）と6歳になる一人息子と都内で幸せに暮らしていました。そんなある日、息子が生れた病院から呼び出しを受け、息子が取り違えられていたと告げられます。その後、実の息子を育ててきた相手の夫婦とも会い、今後どうするか話し合いをすすめますが…。実際に起こった「乳児取り違え事件」をもとに、両夫婦の心の葛藤が続く、重いテーマの実話映画です。

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結婚式を間近に控えたある日、女性が原因不明の病で意識不明に陥ってしまいます。いつ目が覚めるかわからない状況の中で、男性は諦めずに回復を祈り続け、女性は徐々に意識を取り戻します。しかし、2人には更なる試練が待ち受けています…。あるカップルに実際に起こった奇跡のストーリーの映画化です。

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通勤時に超満員の電車に乗っていたフリーターの徹平は、女子中学生に痴漢と間違えられて、駅員室に連行されてしまいます。示談で済ませるという妥協案を拒み、濡れ衣を晴らそうとした徹平は、その後、警察に逮捕・連行され、起訴されます。それでも「僕はやっていない」と、主張し続けますが…。2005年に横浜線で実際に起きた痴漢事件をモデルに、現代社会で誰にでも起こりうる事件として映画化しています。

とある夫婦がクルーザーで世界一周旅行に出かけますが、嵐に遭い数日間漂流した後にどことも知れぬ無人島に漂着しました。その後、別の船で台風に会った男23人もこの島に漂着します。さらに日本への密航途中にトラブルにより、この島に置き去りにされた中国人11人が加わり、女性1人と多数の男という奇妙な島での生活が始まりますが…。1945年にマリアナ諸島「アナタハン島」で起こった実話の映画化です。

【あらすじ】

90歳になろうとする主人公のアール・ストーンは金がなく、ないがしろにしていた家族からも見放された結果孤独に過ごしていた。ある日、男から持ち掛けられた仕事をなんなくこなすが、それはメキシコ犯罪組織によるドラッグの運び屋の仕事だった。気ままな安全運転で大量のドラッグを運び出すが、麻薬取締局の捜査官の手が主人公に迫る。

【こんな人におすすめ】

・クリント・イーストウッド作品が好きな方

・ドキドキハラハラ感を味わいたい方

・家族愛をテーマにした作品が見たい方

【あらすじ】

同性愛者であることを隠しながら検事局で働いているポールは、ある夜にシンガーを夢見ながらもダンサーとして働くルディと出会う。2人はすぐに惹かれ合ってやがて恋に落ちる。ルディが暮らしているアパートの隣にはダウン症の少年・マルコが住んでいた。マルコの母親が逮捕されたことで、強制的に施設に連れていかれてしまいそうになるが、ルディとポールは自分たちをいとこと関係を偽り、マルコとの生活を始める。

【こんな人におすすめ】

・泣ける映画が見たい方

・LGBTなどがテーマの話が見たい方

・家族愛がテーマの話が見たい方

事故で車いす生活を余儀なくされた大富豪と、その介護者として雇用された黒人青年が反発しながらも徐々に友情を育てていくヒューマンコメディーです。何もかもが異なる二人がそれぞれを理解し、変化していく様がユーモラスに描かれています。実話をもとに描かれた、たくさん笑ってたくさん感動できるストーリーはおすすめです。

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演で、ル・マン24時間耐久レースを舞台に繰り広げられるアメリカフォード社の男たちの奮闘を描いています。当時絶対的な王者として君臨していたフェラーリに対し、フォードは多くの困難を乗り越えながらも果敢に挑んでいきます。普段は見ないレースの舞台裏をリアルに描いた作品です。

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2009年1月、ニューヨークの飛行場を飛び立った直後の旅客機のエンジンに鳥が飛び込み操縦不能となります。機長は飛行場に戻ることが不可能と判断し、冬のハドソン川に不時着を試みます。搭乗者全員が助かったことから、当時「ハドソン川の奇跡」と呼ばれました。

映画は機長の判断が正しかったかという査問会が開かれ、議事進行と共に事故発生から救出劇までの迫力のある回顧シーンが流れます。映画の最後で危機を一緒に乗り越えた副操縦士の一言が笑いを誘います。

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1986年インド中部・カンドアの村に住む5才のサルーは、間違って回送列車に乗ったまま寝てしまいました。気付けばそこは1600km離れたカルカッタ。言語も通じず孤児院に入れられたり、オーストラリアの夫婦の養子になってりして年月が過ぎます。

その後、かすかな故郷の記憶を頼りに長い歳月をかけて故郷を探し出し、懐かしい家族と再会を果たす物語です。「サルー」とは幼い彼が覚えていた名で、本当の名は「シェルゥ」で、意味は題名にもなった「ライオン」です。

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1979年に勃発したイラン革命の際に、50人以上のアメリカ大使館員が人質に取られる事件が発生。その直前に館員6人がカナダ大使館に気付かれずに逃げ込みます。この6人を救出すべく、CIAは「ARGO・アルゴ」という架空のSF映画をでっち上げて、イランでのロケハン・スタッフに身分偽装させて秘密裏に脱出させる作戦を立てますが・・・。

最後6人が乗った飛行機が離陸するまではハラハラドキドキが止まりません。監督・主演のベン・アフレックの抑えた演技が印象的で、アカデミー作品賞に輝くおすすめの実話映画です。

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2015年8月、アムステルダム発パリ行きの乗客554人搭乗の高速電車内でイスラム過激派の男1人が銃を乱射し男性が撃たれ重傷を負います。丁度、欧州旅行に訪れていた幼なじみの若者3人（内軍人2人）が、果敢に犯人と格闘し負傷しながらも取り押さえることに成功しました。事件後3人はフランスや米国から勲章を授与され、映画にも実際の3人が出演しています。

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この映画は、実話小説「ドリーム・NASAを支えた名もなき計算手たち」をベースにしており、1961年のまだ人種差別が色濃く残るアメリカ南部バージニア州ハンプトンのNASAラングレー研究所で計算手として働いていた黒人女性3人のストーリーです。米ソの宇宙競争が激しい頃、この差別意識が厳しい職場の中で、この3人が活躍し、次第に優秀な計算手として認められていく部分が見どころとなっています。

1974年ニューヨーク・ワールドトレードセンターの高さ410ｍのツインタワー屋上間に、命綱を付けずに鋼鉄製ワイヤーで綱渡りをしたフランスの大道芸人フィリップ・プティの映画です。彼は一度ならず、8回も往復に成功しましたが、映画の中の綱渡りのシーンは高所恐怖症の人でなくても、直視していられないスリリングな高所のアングルが続きます。

1969年にサンフランシスコで実際に起きた連続殺人事件を題材にしています。事件発生後に、ゾディアックと名乗る犯人から新聞社宛に難解な暗号文が届きます。新聞社はこの暗号文を新聞に掲載し、一般の解読協力を依頼し、歴史教師夫妻が解読に成功します。その後、容疑者が浮かびますが逮捕には至らず、当事件は現在でも未解決事件となっています。警察や新聞社の人物描写や事件の描写シーンがリアルで秀逸な作品です。

現在、世界でも最大級のSNS「Facebook」を立ち上げたマーク・ザッカーバーグの伝記を描いた映画です。2003年にハーバード大学生であったマークがFacebookの前身であるサイトを大学内に立ち上げ人気になるエピソードやFacebookにまつわる訴訟などが興味深く描かれています。主演のジェシー・アイゼンバーグの出世作で、監督の演出・脚本・音楽など批評家から高い評価を受けています。