バーテーブルおすすめ16選｜ニトリも！高さ100cmのハイテーブルはある？

バーテーブルは、通常のテーブルよりもコンパクトで設置しやすく、置くだけで部屋の雰囲気がおしゃれになります。キッチンやダイニングに設置すればカフェバーのような空間、リビングに設置しておしゃれで快適な空間など、演出の仕方は実にさまざまです。

ニトリやIKEAでも扱っていますが、素材・デザイン・サイズで見た目の印象や使い勝手は変わります。コンパクトで扱いやすいのも魅力ですが、部屋に合ったデザインやサイズを見極めないと買ってから後悔するかもしれません。

そこで、この記事ではバーテーブルの選び方を紹介します。記事の最後には耳寄りな情報も紹介するので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。

通常のダイニングテーブルに比べて、バーテーブルは、スリム＆コンパクトなため、大きいテーブルが置けない部屋にも導入しやすいのがメリットです。バーテーブルには、脚長で背が高いハイテーブルと、横に長いカウンターテーブルがあります。

どちらを選ぶかはスペースや好みに合わせて決めてください。バーテーブルがあると一気に空間がおしゃれになります。さらに、キッチンとリビングの間に置けば対面キッチン風になり、仕切り代わりや目隠しにもおすすめです。

一人暮らしの部屋やスペースが限られる部屋には、コンパクトで省スペースで設置できるテーブルタイプがおすすめです。テーブルタイプは選択肢が多いので、インテリアや好みに合わせて選べます。コンパクトで扱いやすいため、模様替えや引っ越しが多い家庭向きです。

収納付きのバーテーブルは、キッチンで使用したいときにおすすめです。収納スペースには、キッチン小物や食器を入れておけますし、天板を作業台として使えば狭いキッチンも快適になります。奥行きがあるものを選べば、対面キッチンのような演出も可能です。

バーテーブルで食事をしたいのであれば、ダイニングテーブルにもなるL字タイプがおすすめです。夜はホームバーのようにも使えますし、高さのあるものを選べば目隠しにもなります。収納棚があれば、散らかりがちなキッチン小物もスッキリ片付けられます。

空洞タイプは、天板下の空間が広くレイアウトしやすいのが特徴です。使わないときは椅子を下に収納できるので邪魔になりません。使用時は椅子に座った状態で足がテーブル下に収まるため、PC作業や書物をしたいときにも活躍します。

普段はスペースをあけておき、必要なときだけバーテーブルを設置したいのであれば折りたたみ式がおすすめです。折りたためばコンパクトになり、隙間に収納しておけます。急な来客でダイニングテーブルではスペースが足りないときも、サッと取り出して設置できます。

ただし、折りたたみ式は耐荷重が軽めなので重いものを乗せたり、テーブルに体重をかけたりできないのが留意点です。

バーテーブルをキッチンとリビングの間に設置して、目隠し代わりにしたいときは高さを確認しましょう。一般的なキッチンカウンターは85cmなので、目隠し目的であれば水栓が隠れるよう85cm以上を選ぶのがおすすめです。

また、シンク近くに置く場合奥行きが狭いと水が跳ねる可能性があります。水跳ねを防ぎたい場合は、奥行きが45cm程度あると安心です。

バーテーブルの横幅は、1人あたり60cmが目安です。2人で使用する場合は120cm、3人家族は180cm、4人家族以上は240cmを目安にしてください。横幅が足りない場合は、2人用を2つ並べれば4人家族でも使用できます。

バーテーブルで食事する前提がある場合は、奥行きにも注目しましょう。奥行きが狭いと食器がお置けなかったり、手狭で食事がしづらかったりします。食事を前提にしたとき、奥行きは40cm以上が目安です。

バーテーブルを設置するスペース・使用する人数・食器の数を元に、使いやすいと思える奥行きを見極めてください。

バーテーブルは素材で見た目の印象が変わります。どんな雰囲気に演出したいのかによって選択肢が変わります。天板が薄いと軽くて扱いやすいですが、高級感を求めるのであれば厚めがおすすめです。統一感を出したいときは、インテリアと色を合わせましょう。

テーブル・チェアが同じデザイン・素材・色で揃えられたセット商品もあります。バラバラに購入するよりも統一感が出しやすく、コーディネートしやすいのがポイントです。また、単品で購入するより安い場合が多いので、トータルで考えた時に価格を抑えられるといったメリットもあります。

IKEAのバーテーブルは、ダイニングテーブルのように使えるものや、2つ並べてアイランとキッチンのように使えるもの、スリムなデザインまで種類が豊富です。

いずれもシンプルなデザインで、どんなインテリアにもマッチします。同じシリーズでバースツールと組み合わせるのもおすすめです。

お値段以上で手頃な価格の商品が手に入るニトリにも、高さ100cmのハイテーブルや70cmのローカウンターなどさまざまな種類があります。シンプル・モダン・北欧風などインテリアに合わせて選びたいときにもおすすめです。収納付きのバーテーブルは、キッチンの仕切りや目隠しにも活躍します。

新生活で家具を揃えたり、引っ越しで新しく家具を買い替えたりするのであれば、バーテーブルと相性のいいカウンターチェアとセットで購入してみてはいかがですか？椅子がセットになっていると価格もお得ですし、バーテーブルに合わせておしゃれな椅子を選べます。

バーテーブルに合うようデザインされているので、使い勝手もよくおしゃれな空間を演出できるのもメリットです。

バーテーブルはコンパクトで置き場所を取らないだけでなく、雰囲気がおしゃれになるのがメリットです。一人暮らしからファミリーまで、幅広く活躍してくれます。部屋をバーのようにおしゃれに演出したいときは、バーテーブルをチェックしてみてください。