ソロキャンプ芸人ヒロシが使ってる焚き火台は？｜コンパクトなピコグリルも！

ソロキャンプを楽しむためのアイテムがほしいけれど、「どのキャンプ用品を取り入れればいいかわからない」と困った経験はありませんか。そんな方は、キャンプ芸人として知られるヒロシさんが使っている焚き火台をチェックすれば、ソロキャンプで楽しく焚き火を行えます。

ヒロシちゃんねるでは、数種類の焚き火台のほかに、一緒に使うのにおすすめなキャンプ用品が紹介されているのも特徴的です。便利なキャンプ用品を取り入れれば、ソロキャンプで焚き火や焚き火を活用した料理を手軽に満喫できます。

こちらの記事ではヒロシさんが厳選して使っている、コンパクトなピコグリルなど3つの焚き火台について解説します。また、焚き火台は通販サイト「NO164」で買えるかどうかも必見です。一緒に使うと便利なキャンプ用品も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

超軽量で無骨なデザインが特徴的なピコグリル398は、持ち運びが手軽なだけでなく大きい薪にも対応しているのが魅力です。収納時はノートのようにコンパクトなサイズになり、スタンドに本体を引っ掛けるだけでスムーズに組み立てられます。

また、スタンドに付属品の串を置けば、串に食材を刺したり串の上に網やポット・鉄板をのせたりして調理を楽しめるようになるのがメリットです。焚き火を長時間見てリラックスしたい方にも適します。

焚き火と調理が両方可能な笑’s B-6君は、コンパクトに組み立てられるためソロキャンプ用のスペースを節約しながら活用できます。火床は7cmの深さで、小さい薪か炭を使うのがおすすめです。グリルプレートセットがあるため、付属品を買い足さずに焚き火料理が実践できます。

薪を定期的にくべて、焚き火を調節するのが好きな方は小さい薪を、ゆったり焚き火を見て楽しみたい方は炭をチョイスしましょう。

チタン製で長持ちするバーゴ チタニウムファイヤーボックスグリルは、160gとかなり軽量設計となっていて、荷物の重量を減らしたい登山などの場面でも活躍します。価格は焚き火台としては高めですが、丈夫なチタン製かつ軽量で場所を取らない設計なのでコスパは高めです。

また上からだけでなく横からも焚き火の様子を確認でき、火加減を見ながら調理ができるといった利便性もあります。一人分の焚き火料理に十分な設計なのもポイントです。

「日刊ヒロシちゃんねる」で紹介されていた、焚き火シートの必要性と便利な使い道をご紹介します。これを読めば、焚き火シートが欲しくなりますよ。

焚き火シートがあれば、燃えている薪が火台から落下しても燃え広がらないので火事を防げます。生地は焦げる可能性もありますが、地面や植物へのダメージを考えても焚き火シートは使用したほうがいいアイテムです。

火事や環境への配慮だけでなく、焚き火シートがあれば後片付けが楽になります。灰や燃えカスを集める必要がなく、焚き火シートにのせてゴミ箱まで運べるからです。その他にも焚き火シートで薪を保管すれば、薪が湿気にくくなります。

一本で調理から火おこしまで可能なヘレ ディディガルガルは、頑丈な設計で長く幅広い用途で使えるのがメリットです。天然素材を使用した切れ味がいいハンドメイドナイフでもあり、キャンプ好きな方へ高級感のあるプレゼントを贈りたい時にも適します。

薪割りが楽になるハルタホース オールラウンドは、高すぎない価格設定でありながら、刃こぼれしづらい鍛造製の刃を取り入れられるのが魅力です。柄の部分は丈夫なヒッコリー材を採用していて、薪割りに慣れていない方でも力がしっかりと伝わり、長く安心して使える手斧として活躍します。ヒッコリー材はアマニ油で煮ると、しなやかさを増しているのが特徴的です。

サビに強く薪が持ちやすいテオゴニア ファイヤープレーストングは、先端部分が広く作られた設計で、薪をスムーズに掴めるのが利点です。トング部分はスチール製なのでサビが発生しづらく、グリップ部分はブラックウォールナット材を使用しています。グリップ部分は使い込んでいくごとに味のある見た目になるのが魅力です。

ピンポイントに空気を送れるファイヤーサイド ファイヤーブラスターは、焚き火の火力が弱くなった時にすぐに空気を送り込めるのが特徴的です。吹き口がブナ材で作られているので体に優しく、アルミで作られている分軽量設計になっています。

SOTO レギュレーターストーブは、独自構造のマイクロレギュレーターを備えています。ボンベが冷えても高出力を維持できるため、外気温が低くても火力が低下しない優れものです。シングルストーブながら13.0cmの五徳径があり、小～中型の鍋に対応します。

 ウッドストーブはちょっとした焚き火におすすめです。動画でヒロシさんはTOAKS(トークス) のウッドバーニングストーブを使用されていました。ウッドストーブの魅力は足元に落ちている枯れ枝やキューブ状の固形燃料が使えます。

燃焼効率が高く、着火も早く高火力な点が魅力です。コンパクトで携帯性も高いので、ソロキャンプにぴったりです。

焚き火をするのに必要なのは火ですが、火を時間を掛けずにつけられるのがアルコールバーナーです。ヒロシさんはTrangiaのアルコールバーナーを動画で使用しています。Trangiaのアルコールバーナーはコンパクトサイズで重量が軽く、荷物の負担になりません。

燃料のアルコールを入れて火をつけるだけで、空気の量で火力を調整できます。朝の寒い時間に起きてから火起こしは大変ですが、アルコールバーナーがあれば時間も手間もかかりません。

ヒロシさん愛用のアウトドアテーブルは、二つ折りできる「SOTO フィールドホッパー」です。ワンアクションで展開できる独自構造と、コンパクトながら20kgもの耐荷重を備えています。A3サイズで食器のほか、ストーブ・クッカーなども乗せられる優れものです。

ヒロシさんおすすめの調理器具は、スノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」です。鍋・フライパンとして使えるほか、調理後は食器としても活躍します。重ねて収納できるため、持ち運び時にかさばらない点も見逃せません。

ヒロシさんが運営しているキャンプ道具通販サイト「NO.164」では、焚き火台の取り扱いはありません。その他のキャンプグッズも人気があり、売り切れが続いています。キャンプ道具以外にもオリジナルタオルやTシャツが販売されているので、ファンには嬉しいですね。以下のURLからサイトに飛べます。

ヒロシさんのおすすめ焚き火台を活用して、おしゃれなソロキャンプを楽しみましょう。ヒロシちゃんねるで紹介されている焚き火台は、ピコグリル398・笑’s B-6君・バーゴ チタニウムファイヤーボックスグリルなどがあります。便利なキャンプ道具を取り入れて、ソロキャンプを満喫しましょう。