無印良品のカーテンおすすめ人気5選｜評判のレースカーテン・ノンプリーツカーテンも

無印良品のカーテンはシンプルでありながらサイズも豊富で、どんなインテリアにもマッチするといいこと尽くしといった口コミが多く大人気です。どんな窓にもカーテンは必須ですが、無印のカーテンは、遮光だけでなく、防火性・遮熱性など、機能性も充実しています。

たとえば、1枚布を使ったノンプリーツカーテンは、部屋をすっきり見せてくれると評判がいいです。ランキングでは上位に入ってくるほど人気もあります。これ以外にも無印のカーテンは機能が豊富なため、選ぶのも困難です。そして防犯上、透けにくいカーテンがほしいと思っている方は多いです。

そこで、こちらの記事では、無印のカーテンの選び方やおすすめ10選をご紹介します。最後まで読んで、お気に入りの無印カーテンを見つけてください。カーテンやカーテンアクセサリーを替えるだけで、部屋がぐんとおしゃれになります。

インテリアを邪魔しないシンプルさが特徴のひとつです。麻や綿などの天然素材にこだわり、その風合いを生かしたシンプルなテイストのデザインで、モノトーン調の落ち着いた色のカーテンが多いです。

部屋の空間を仕切ったり、外の光や風を程よく取り入れたり、心地いい空間を演出するアイテムとして、どんなインテリアにもしっくりきます。

外から透けにくい素材のレースカーテンをはじめ、昼間の陽の光を抑えたい方は、遮光性の高いカーテンなど、暮らしを快適にしてくれる機能性が充実しています。おすすめのノンプリーツカーテンは、しっかりと光を遮ってくれて、ヒダのないフラットな布が空間をすっきり見せてくれます。

私たちの暮らしに寄り添うものづくりをする無印だからこそ、細部にまでこだわった機能が充実しています。

無印のカーテンに対しての悪い口コミはあまりないです。質の良さや耐久性に関してはもう少ししっかりしてほしいと思う方はいます。ですが無印は専門店ではないので、それらをしっかり求めたい場合はカーテンメーカーで購入するのがおすすめです。

選ぶ上でサイズは重要なポイント。無印のカーテンには、カーテンの幅と丈が明記されています。カーテンのサイズは、幅は取り付け場所のカーテンレールの幅プラス10cm程度、丈はカーテンレールから床までの長さプラス2cm程度を目安に選びましょう。

また、腰窓用のカーテンの場合、カーテンレールから窓枠の下の長さプラス15cm程度の、カーテンが窓を覆うような長めの丈を選ぶと失敗しません。無印のカーテンの既製サイズは下記の通りです。幅は100cmのみですが、丈は4サイズあり、レースカーテンは厚地カーテンより2cm短くなります。

近年、何かと注目なのが、カーテンの防災機能です。全国どこにいても災害が起こる可能性がある日本では、防災機能対策を施している防火カーテンが必需品といってもいいほどです。防火カーテンは、火がカーテンを伝って部屋全体に火が広がるのを抑えてくれます。

カーテンは面積が広い分、着火すると逃げ口となる窓に近づけなくなるため、万が一に備えて、防災機能付きタイプを選んでおくこともおすすめです。

寝室におすすめなのが遮光機能付きのカーテンです。遮光機能付きのカーテンは外からの光をカットしてくれるので、西日の強い日差しが入ってくるのを遮ってくれます。特に寝室では、お昼寝でもまぶしくならないため、安眠が得られます。

また、日差しを遮断してくれるので、夏場における室内の温度上昇をおさえてくれる効果もあります。

花粉症の方に朗報なのが、花粉キャッチ機能付きのカーテンです。無印のカーテンの花粉機能付きタイプは特殊な糸を編み込んでおり、外からの花粉をキャッチしてくれます。外気に一番近いカーテンに花粉キャッチ機能があれば、室内に花粉が入るのを最小限におさえることができます。

花粉が気になる方は、花粉キャッチ機能付きをチェックしてみてください。

透けにくいものや熱を通しにくいものなどの機能も要チェックです。特に、一人暮らしの女性は外からシルエットが見えると気になるもの。そこで、透けにくいものがおすすめです。また、外気の熱を通しにくいタイプは、夏場の室内焼けや熱中症対策におすすめです。

無印のカーテンは生地に特殊な糸を織り込んであり、紫外線や外気の熱を通しにくい仕組みを実現しています。

無印のカーテンを取り付ける場所を事前に確認しておきましょう。窓には、腰窓・掃き出し窓・出窓の3種類があります。窓の種類によって最終的な丈の調整が異なってきます。取り付ける窓を確認してから、幅・丈を測定しましょう。

窓の設置場所にあう2枚組は、タッセルといった付属品も含まれている商品もあり、ワンルームの部屋にもおすすめです。

綿・麻などの天然素材は触り心地が抜群です。無印カーテンの綿は品質のいいオーガニックコットンを使用し、肌触りがよく、吸水性・保湿性の高さが特徴的です。麻は、さらりとした質感が特徴で、外の光を柔らかくしてくれるので、部屋の雰囲気を明るくします。

オーガニックコットンやリネンのような自然の風合いが好みの方は、綿・麻をチェックしてください。

ポリエステルはカーテンの素材として多く使用されているタイプです。なぜなら、洗濯可能で扱いやすく、お手入れが簡単で、型崩れしにくいためです。また、衣類にも使用されている化学繊維で、耐久性と速乾性が特に優れています。

頻繁に洗濯機で洗いたい、清潔に使いたい方は、ポリエステル素材がおすすめです。

無印のカーテンは、プリーツタイプとノンプリーツタイプがあります。プリーツ有は、カーテンにヒダがあり、上品で落ち着いた印象になります。プリーツ無のノンプリーツカーテンは、ヒダがない又は緩やかなウェーブが施されているタイプで、フラットでシンプルな印象を与えてくれます。

部屋の雰囲気にあわせて、プリーツの有無を選びましょう。

小窓にはブラインドタイプの無印カーテンもおすすめです。たとえば、トイレの小窓なら換気したい時にはブラインドを上げるだけでOK。カーテンのようにタッセルで布地をまとめる必要がありません。

木製ブラインドのように部屋の雰囲気がぐんとおしゃれになるタイプもあります。気になる方はチェックしてみてください。

カーテンはホコリが溜まりやすいので、お手入れのしやすさも重要なポイント。たとえば、無印のカーテンで人気のノンプリーツカーテンは、ヒダが省略されている分、お手入れがしやすくなっています。プリーツタイプの場合と違い、ヒダの間にたまったホコリの手入れは不要です。

また、ポリエステル素材のタイプは、シワになりにくく、ほとんどが洗濯機でお手入れが可能です。お手入れ簡単かどうかも確認しましょう。

特殊な窓や好みのカーテンのサイズがない場合は、オーダーもおすすめです。ネット・店頭どちらでもOKで、電話での受注も可能です。オーダーする前に、設置場所の幅と丈を測定の上、片開き・両開きのどちらにするかを決めておきましょう。

相談しながら決めたい場合は、専門知識のあるスタッフが対応してくれる店頭でのオーダーがおすすめです。

お気に入りの無印のカーテンが見つかったら、カーテンアクセサリーにもこだわってみましょう。無印では、カーテンタッセルなどのアクセサリーも販売されています。シンプルな無印のカーテンに大人っぽい雰囲気を出してくれたり、さりげなく華を添えてくれます。

無印のカーテンタッセルなどのアクセサリーも要チェックです。

無印以外にはニトリやIKEAのカーテンも人気があります。ニトリは遮光カーテンが人気です。睡眠の質が上がったり、防犯効果もあったりとメリットがあります。また遮音付もあるので楽器を弾く人も注目です。

IKEAはおしゃれなカーテンが豊富です。ブラインドカーテンもありスタイリッシュな部屋にしたい方にぴったりです。遮光性や断熱性のものや選択できるものもあります。北欧スタイルにしたい方に特におすすめです。

無印のカーテンはシンプルでおしゃれなものばかりですので、ワンランク上のおしゃれなインテリアを演出してくれます。こちらの記事を参考に、お気に入りの無印カーテンを見つけてください。おしゃれに模様替えができますよ。