安いゴルフキャップおすすめ10選｜激安の人気商品やおしゃれなものまで！

ゴルフ道具は高いというイメージが強いですが、ゴルフキャップは高いと言っても限度があり、どのハイブランドも比較的安く手に入れられるアイテムです。そのためゴルフウエアは高価で買えない方も、ゴルフキャップなら憧れのスポーツブランドのものを身につけられます。

ブランドを問わなければさらに安くて機能性のいいキャップはいくらでもありますので、自分の予算に合わせて探してみましょう。

今回はその中でも特に安いおすすめのゴルフキャップを紹介していきます。メンズだけでなくレディース用品もたくさんありますので、ぜひ参考にご検討ください。

ラウンド中、キャップでなくても帽子を被ることをルール・マナーとしているゴルフ場も多くあります。そのため初めて周るゴルフ場ではドレスコードを事前に確認しておくようにしましょう。

またプレイ中に他の人の打ったゴルフボールが飛んでくる危険もあるので、ボールから頭を守ると言った意味でも帽子を使用する必要があります。その他、真夏は直射日光を避けることで熱中症対策にもなります。

さらにゴルフマーカーをキャップのツバにつけるとマーカーの脱着が便利でプレーもスムーズなので、やはり帽子の中でもキャップがおすすめです。

ゴルフキャップでもっともよく使われている素材は、ポリエステルです。速乾性が高いのはもちろん、型崩れしにくくシワになりにくいのが特徴。

その他、綿素材のものも販売されています。肌触りがよく、吸湿性や保温性が高いのがメリットです。ポリエステル製と綿製のいずれも、洗濯の際はキャップ裏の洗濯表示タグを必ず確認してください。

ゴルフのキャップと一言にいっても、さまざまな特質を持ったアイテムがあります。夏場は特に汗をたくさんかき、帽子の中が蒸れるため通気性のいいものや吸汗性のあるタイプを選んでください。日焼けが気になる人はUVカットのものや、日差しから広範囲で守られるようなつば広のものがおすすめです。

逆に冬場は寒いので、深めの耳まで覆われているものや首が隠れるボアがついているもので、保温性のあるタイプを選びましょう。
　

機能性だけでなく、デザインを重視するのもいいでしょう。自分の持っているゴルフウエアと合わせたデザインを選べばゴルフファッションをより楽しめます。また、どのような服装でも合わせやすいシンプルなキャップを一つ持っていると便利です。

ゴルフキャップは普段使いをしても特に違和感はないので、タウンユースできそうなデザインを選んでいろいろなシーンで使うのもおすすめです。

ゴルフキャップはラウンド中に常に身につけておくものなので、着心地もとても大事です。キャップの形によっては頭に違和感があったり、帽子のつばの大きさが邪魔に感じたりとラウンド中長い間着用するので、意外と気になったりします。

キャップは後ろで多少大きさが調整できるものと調整できないものがありますので購入前に確認しておきましょう。スイングした時に脱げそうになったり、屋外でのスポーツなので強風で飛ばされないためにも、自分の頭にぴったり合うものを選ぶのが重要となります。

アメリカ生まれのタイトリストは全世界のゴルファーから人気が高いゴルフメーカーです。特にゴルフボールの完成度と信頼度が非常に高く、プロゴフファーも愛用しています。

タイトリストのゴルフキャップは、全面にロゴが大きく入ったデザインが基本でカラー展開が豊富です。メッシュタイプ・UVカット・遮熱・クーリングなどの機能性に秀でたゴルフキャップが揃っています。

今では多くのゴルファーが知っているキャスコですが、元々は香川県でグローブ製造からはじまった小さな会社でした。その後グローブはもちろん、ボールやクラブなどいろいろなアイテムで、安定的に人気を集めているブランドです。

キャスコのゴルフキャップは、全体的にシンプルなデザインが多いのでタウンユースにも最適です。男女共に兼用できるような、おしゃれなゴルフキャップが多くあります。

本間ゴルフは1959年に設立された古典的なスタイルを貫くゴルフメーカーです。世界中にファンのいる本間ゴルフのクラブは、国内の工場で200人以上の職人さん達によって丁寧に作られています。

本間ゴルフのゴルフキャップはポップで可愛らしいデザインが多く、女性ゴルファーからも人気があります。キャップだけでなく、サンバイザー・ハット・ニット帽など多様な帽子が揃っています。

プロフェッショナル・ギアが名前の由来となっているプロギアは、名前の通りこだわりの詰まった革命的なゴルフ用品を開発しています。女性向けのゴルフクラブも多く発売されているのも特徴です。

プロギアのキャップはデザインに違いはあまりないものの、機能性によって分かれています。吸水速乾に優れたタイプや、頭が痛くなりにくい軽量タイプのほか、ヒンヤリ冷却効果のあるキャップなどさまざまです。

ダンロップのスリクソンはツアープロからも支持されている信頼の厚い人気ゴルフブランドです。もともとはゴルフボールに特化していましたが、今ではゴルフクラブをはじめとした用品を多数取り扱っています。

スリクソンのゴルフキャップは多くのプロゴルファーも着用しており、機能性も抜群です。一目でスリクソンだと分かるデザインは好みが分かれるかもしれません。

ゴルフ用品はネットや店舗で頻繁にセールを行なっていますので、NEW ERA（ニューエラ）などの価格設定が高めのゴルフキャップがほしい方はセール品をチェックしてみましょう。

BEAMS（ビームス）やPEARLY GATES （パーリーゲイツ）などの高級ゴルフブランドはアウトレットにも店舗が多いので、いいものを安く手に入れることができるアウトレット品も狙い目です。

やはり高級ブランドは高価なだけあり、生地や機能性も優れていて長く愛用できるのでおすすめです。

ゴルフ中に着用する帽子はゴルフキャップ以外でもOKです。マナーとして帽子着用を導入しているゴルフ場でも、特に帽子の定義はないので基本的にどのような形態でも問題ありません。

渋くキマるハットや夏場に人気のサンバイザー・麦わら帽子、冬の寒い日にはニット帽を着用している方もいます。季節に合わせてチョイスし、ゴルフのファッションを楽しみましょう。

ゴルフ場で帽子はラウンド中のみ着用します。クラブハウス内やレストランでは脱帽するのがマナーとなりますので、食事の際は忘れずに脱帽してください。

レストランの入り口には必ず帽子かけが置いてあるのでそこにかけておくか、自分で保管しておきラウンドする時に被り直します。クラブハウスに入室する際やプレイ後の帰り際には着用しなくていいので、タイミングを間違えないようにしましょう。

雨に降られて濡れてしまった場合は、クラブハウスの入り口に誰でも使用可能な大型乾燥機があるので、休憩中に濡れた帽子やウエアを乾かしておけます。

必要であれば、大抵はクラブハウスでゴルフ用品を購入することができますので、ご安心ください。しかし帽子着用はマナーであって義務ではないので、替えがない時や乾かない場合は着用しないでラウンドしても問題ありません。

安いゴルフキャップでもかっこよく機能性の高いアイテムがたくさんありますので、使う季節や自分のウエアに合わせていくつか持っておくと便利です。ゴルフキャップは自分の身を守るという役割もあるので、ラウンド中は忘れずに身につけるようにしましょう。