デサントのウインドブレーカーおすすめ10選｜暖かい裏起毛や上下セットも！

機能性とデザイン性を兼ね備えたデサントの商品は、トップアスリートにも愛用者が多いことで知られています。国内メーカーの安心感もありますし、メンズ・レディース・ジュニアなど用途に合わせて選択肢も豊富です。

トレーニング時の防寒に役立つウインドブレーカーもラインナップが充実しています。しかし、デサントにはウインドブレーカーだけでもいくつか種類があるため、選ぶ際は注意が必要です。とはいえ、何を基準に選べばいいかわからないと困ってしまいます。

そこで、この記事ではデサントで扱うウインドブレーカーのラインナップや、用途に合わせた選び方を紹介します。買ってから後悔しないためにも、ポイントを押さえて最適なウインドブレーカーを選んでください。

デサントは大阪に本社を置く国内のスポーツメーカーです。「スポーツをする人々の気持ちを駆り立てる」をコンセプトに、細部に至るまでデザインを追求し、長年かけて培った実績と経験を活かしたものづくり哲学に基づき商品を開発・製造しています。

商品が形になるまでには、デザイン画を書き起こすところから始まり、デザイナーやチームが一眼となり、各分野のスペシャリストが一つずつ手仕事で丁寧に仕上げているのも特徴です。商品化技術の基礎は創業から変わらず、細かいところにも気を配りながら商品を形にしています。

トップアスリートのためのスポーツウェアは厳しい環境化で使用されるため、安全性と耐久性の高さを兼ね備えているのも特徴です。デサントの商品は、デザイン性だけでなく、安全性や機能性も考えて作られています。

デサントのスポーツウェアは、スキー・野球・バレーボール・ランニング・トレーニング・ライフスタイルなど、6つのカテゴリーを展開しています。用途に合わせて選べるのも特徴です。それぞれに展開するラインを紹介するので参考にしてください。

デサントのウインドブレーカーは、耐久撥水・防風・ストレッチ性・透湿性・再帰反射（夜間のトレーニング向き）など高機能素材を使用しており、あらゆるシーンで快適に使用できるのが特徴です。

さらに、フード付きやグラフィックプリント、ウインドブレーカーパンツと上下セットで使用することもできます。サイズ展開はSS～XBまで8種類ですが、L以上の表記が一般とは異なるので選ぶ際は以下を参考にしてください。

※単位：cm

ウインドブレーカーには、頭からかぶるプルオーバータイプと、前開きファスナータイプがあります。タイプによって着脱しやすさや見た目のデザインが変わります。また、フードの有無でも使い勝手は変わるので、用途に合わせて使いやすいと思えるタイプを選んでください。

ランニングやトレーニングのときにウインドブレーカーを着用したいのであれば、動きを邪魔しないか、汗をかいても快適でいられるかをチェックしましょう。ストレッチ性の高い生地は身体にフィットして動きを妨げません。

ただし、縦・横どちらか一方だと使いづらいと感じる可能性があります。フィット感を重視したい場合は、縦・横どちらにも伸縮するものを選ぶといいでしょう。透湿性の高い生地は、汗をかいても湿気がこもらず蒸れにくいのがポイントです。

キャンプや登山などにウインドブレーカーを着用したいときは、防水性・防寒性をチェックしましょう。標高の高い場所では、平地よりも気温が低いため温度調節が必要です。防寒性の高いウインドブレーカーであれば、着脱しやすく便利です。

また、アウトドアでは突然の雨に降られる可能性がありますし、水辺で過ごす場合は濡れてもいいように防水性も確認しましょう。濡れてもいいように撥水加工もあると安心です。

気温が低い季節は、薄手のウインドブレーカーでは防寒対策にならないことがあります。気温が低い季節には裏起毛のウインドブレーカーをおすすめします。裏起毛であれば暖かく、ランニングやトレーニングのときも身体が冷えるのを防げるので安心です。しっかりと防寒対策したいときは、機能性インナーをプラスするといいでしょう。

ウインドブレーカーをスポーツシーンだけでなく、タウンユースも想定して選びたい場合は、デザイン性にも注目して選びましょう。デサントにはおしゃれなデザインのウインドブレーカーが多いので、街中でも十分通用します。カラーや柄が普段のスタイルに合っているかどうかも確認しておくといいでしょう。

気温が低く風が強い日は、体感温度が下がります。スポーツシーンでは体が冷えるとパフォーマンスに影響したり、怪我の原因になったりするので注意が必要です。ウインドブレーカーは防風・防寒性がありますが、しっかりと防寒対策したい場合は、上下セットで使いましょう。上下セットアップを選べば、上だけ・下だけ・上下など用途に合わせた使い分けも可能です。

トレーニングやアウトドアなどにウインドブレーカーを持っていきたいが、荷物を増やしたくないという場合は、折りたたんでコンパクトに収納できるものがおすすめです。持ち運ぶ際はできるだけ小さくたたみ、ジップロックに入れておくと濡れたり汚れたりしても、そのまま持ち帰れます。

ウインドブレーカーの汗臭や汚れが気になる人は、洗濯機で洗えるかを確認しましょう。洗えるかどうかは取り扱い絵表示を見ればわかります。手洗い表示がある場合は、洗濯機は使わず手洗いしてください。表面の汚れはブラシやスポンジで擦り洗し、しっかりとすすぎましょう。耐水性のある商品は、すすぎが足りないと撥水性が低下する原因になります。

ウインドブレーカーはトレーニングやジョギングなどスポーツシーンだけでなく、日常使いにも活用できます。防風・防寒に役立ちますが、シーンに合わせて撥水性・透湿性・防水性なども確認してください。迷ったときは、この記事で紹介した選び方を参考に、最適なウインドブレーカーを選びましょう。