ワークマン燃え広がりにくいローチェアの性能は？重さ・壊れた？レビューも

キャンプに行くなら焚き火を楽しみたいものですが、飛び散る火の粉でチェアが燃える危険性を考えて心配になる方も多いですよね。また燃えにくい素材を使用したアイテムは高価すぎて手を出しにくい初心者の方も多いです。

今回ご紹介する「燃え広がりにくいローチェア」は、火がつきにくく燃えにくい加工を施した素材でできたアウトドアチェアです。大柄な方でも安心して座れる丈夫さと難燃性を備えているのに、格安で入手できるのも魅力です。

本記事ではワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」の性能や特徴を詳しくご紹介します。気になる基本的な重さ・サイズなどのスペックを見ていきます。さらに「壊れた」といったレビューについても調べてみました。便利なオンライン在庫確認機能や組み立て方も解説しているので、ぜひ購入時の参考にしてください。

まずは「燃え広がりにくいローチェア」のスペックをチェックしましょう。

フレームには高耐久な鉄素材を使用しており、アルミ製チェアよりも重いのが特徴。表面には錆びにくいアルキドシリコーン樹脂塗装を施し、座面素材はポリエステル100％です。

キャンプをするならひとつは持つべきと高評価を集める「燃え広がりにくいローチェア」の魅力をご紹介します。最大のポイントは圧倒的なコスパの高さで、耐荷重100kgの丈夫さなのに定価1,780円と格安です。アウトドア用品としてはプチプラとも言える価格で入手できます。

また、広い座面とスチールパーツの安定構造で、足を投げ出して座ってもぐらつき知らずでホールド感も抜群。大柄でも楽に座れるワイドタイプながら抜群の収納性で、荷物をコンパクトにしたいアウトドアには最適なアイテムです。

安心の難燃加工済みで、これさえあれば焚き火のそばでもゆったりとリラックスタイムが楽しめます。

「燃え広がりにくいローチェア」の組み立て方を解説します。

1. フレームのショックコードを引っ張りながら凹部に差し込む（8カ所）
2. キャップがついた部分を下にして設置する
3. 2つ折りの長いポールを留め具から外して接合する（2カ所）
4. 座面を広げ、ロゴ部分が背側になるよう持ち、長いポールに差し込む（2カ所）
5. 下部のソケットを短いポールに差し込む（2カ所）

最後のポールへの差し込みが難しいとの口コミがありますが、フレームを地面に寝かせて行うとスムーズに組み立てられますよ。

「燃え広がりにくいアームチェア ロー」は、肘置き付きでゆったり座れる人気商品。組み立てる手間がいらない、広げるだけのワンタッチ設営が魅力です。さらに、肘置きにはドリンクホルダーも付いているので一層くつろげます。

「ジュニア用燃え広がりにくいローチェア」は、お子さんが一人でも座りやすい23cmの低い座面が特徴です。大人用と同じスペックに柔らかく包み込む座り心地をプラス。優しい色合いは室内用にもぴったりです。

「アルミローチェア」は、わずか1kgで片手で軽く持ち運べる商品。軽量でも100kgの耐荷重を備えており非常に頑丈です。さらに、座面には水も汚れも弾く耐久撥水加工を施しています。背面の通気性も抜群です。

中でも「アルミ燃え広がりにくいローチェア」は「燃え広がりにくいローチェア」と並んで人気商品となっています。

ワークマンオンラインショップには、さまざまな商品の在庫を確認する機能があります。アウトドアアイテムは特に人気が高く、なかなか店舗に行ってもその場で購入できないのが難点。また、店舗によって扱いがない場合にも在庫確認が便利です。

オンラインで近隣店舗に在庫がなくても、ネットで注文しておけば指定店舗で受け取れます。さらに、自宅へ届けてもらうと加算される配送料も、店舗で受け取れば送料無料でお得ですね。

焚き火の側でも安心して使えるワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」をご紹介しました。丈夫で高機能、さらにリーズナブルに購入できるのが魅力です。慣れれば組み立ても簡単な「燃え広がりにくいローチェア」でキャンプを楽しんでください。