ウッディ系の香水おすすめ14選｜メンズ・レディースも！木の香り・匂いが人気

甘すぎず落ち着いたユニセックスなウッディ系の香りが好き

ウッディ系で人気の香りはどれ？

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこでウッディ系の香水を集めました！

今回の記事では香水を購入した500名を対象にしたアンケート結果も交え、香水の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

この記事で自分にぴったりな商品を見つけられるはずですよ。

目標はズバリ、

簡単に香水選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しないウッディ系の香水を選べます！

ウッディ系の香水は、基本的に木や根など、自然にある素材でつくられています。日本ではお線香の香りとして有名な白檀も、ウッディ系の香水に分類されます。

その他、ヒノキ・スギは甘さのなかにスパイシーを含んだ香りになり、爽やかな印象に。素材の種類によって異なる香りを楽しめるので、使い方に合わせて選べます。

ウッディ系の香水は、レディース・メンズ問わず種類が豊富なので、いろいろな香りを楽しめます。メンズ向けは爽やかで知的な印象がありますが、レディース向けは上品で華やかな香りを楽しめるのが特徴です。メンズ・レディースによって異なる香りなので、付け方や好みに合わせて選べます。

ウッディ系の香水で使用される木や根っこは、蒸散性が低いので、香水にすると持続時間が長くなります。

その特徴から、他の香水でもベースノートとして香りの変化を楽しむために用いられる素材です。

他の香水よりも長く香りを楽しめるので、リラックスタイムだけでなく、デートや仕事など長時間の外出でも使いやすいです。

実は、たった3つのポイントを意識するだけで、香水選びを失敗する確率がグッと下がります。

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】の香水に行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

香りを選ぶときは、一緒に過ごす相手にどう思われたいかに合わせて選ぶのがおすすめです。

香りにはそれぞれ印象があり、それがそのまま自分の印象に直結します。なりたい印象からズレた香水は、理想とかけ離れてしまいます。

ウッディ系の香りは人気？

先輩購入者のアンケートでは、男性は「シトラス・石鹸系」、女性は「フルーティ・フローラル系」が人気でしたが、ウッディ系も双方1割程度の支持を集めていました。

ここではそんなウッディ系でも、具体的にどんな種類の香水があるか解説します。

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サンダルウッドは、日本でも馴染みのある白檀の香りです。お線香の香りとしても有名な、落ち着きのある上品な香りが特徴にあげられます。

メンズ向けの香水では上品さのある香りで、ビジネスシーンでも使い勝手がいいです。対してレディース向けはウッディ系らしい甘さが引き立っており、優しい香りです。メンズ・レディースで香りに違いはあるものの、ユニセックスで使える香水もあります。

ベチバーは、イネ科の植物の根を使っているので、ウッディ系の香水のなかでも自然の爽やかな香りを楽しめます。サンダルウッドやシダーウッドと違って、ウッディ系の香水が持つ甘さを強く感じられるので、癖になるような香りです。

メンズ・レディース問わず使用されている香りでもあるので、ユニセックスで使えるタイプとして人気が高いです。

シダーウッドは、スギやヒノキなど針葉樹を素材にしている香りです。アロマなどにも用いられる素材で、日本でも馴染みのある香りであり、甘さのなかにスパイシーさを感じさせます。そのため、バニラ系の香水などの甘い香りが苦手な方にも人気が高いです。

素材として使用している針葉樹によって香りが異なりますが、全体的にウッディ系の香水らしい自然の爽やかさも感じられます。

香りが決まったら、香りの持続時間を左右する香りの強さを選びましょう。

香りが強ければ強いほど、持続時間は長いです。

香りの強さ（濃度）はブランドによって異なりますが、ほとんどがアンケートで票を集めた以下の3つに分類されています。

 ※香りの強さの種類をクリックすると見出しにジャンプできます

種類ごとの持続時間や特徴をご紹介しますので、参考にして強さを決めてみましょう。

午後からのお出かけには、オードパルファンの香水を選びましょう。5時間程度香りが持続するので、数時間の外出なら帰宅まで香ってくれます。

香りの濃度は10%で、香りの強さと価格のバランスがいいです。アンケートでも全体の32%の方から支持を集めていました。

ただ、香りが強めなので、使用時は1~2プッシュまでにしましょう。

朝と夜で異なる香りを楽しみたい方は、オードトワレの香水を選びましょう。

持続時間が3~4時間程度なので、「朝は仕事用の石けん系、夜はデートでフローラル系」など1日で使い分けをしたい方におすすめです。

身近なドラッグストアやバラエティショップにある香水の多くはオードトワレで、購入しやすいのも魅力です。

事実購入者のアンケートでも最も支持を集めていますので、迷ったらオードトワレで問題ないでしょう。

気分を変えたいときに香りを活用したい方は、オーデコロンの香水を選びましょう。

1~2時間程度と持続時間がかなり短いので、気分転換やリラックスタイムをより落ち着く空間にしたいときなどに活躍します。

香りの濃度が全種類の中で1番控えめなので、強い香りが苦手な方が身近にいる場合は、オーデコロンがおすすめですよ。

香水は時間が経つにつれて香りが変化するものを知っていますか？

香りの違いは一般的に以下のように区分されています。

• トップノート：5〜15分ほど持続。家でかけて外出するころには香らない部分
  
  
• ミドルノート：30〜2時間ほど持続。その香水の個性が出る部分。ハートノートともいう
  
  
• ラストノート：2時間〜消えるまで持続。残り香。つけた人独自の香りになる。

購入者アンケートでは、香水の心臓部でもある「ミドルノート」を重視する声が多くありました。

店頭で確認しやすいトップノートだけで購入を判断してしまうと、ミドルは好きじゃないなんてこともあります。

失敗を防ぐなら、まずお試しサイズを購入するのがおすすめです。さまざまなブランドが1,000円前後でお試しサイズを販売してるのでぜひチェックしてみましょう。

香水ってどんなメーカーが人気なの？

と気になる方も多いのではないでしょうか。

購入者500人にアンケートを取ったところ、CALVIN KLEINとCHANELが多くの支持を集めていました。

どちらのブランドも高級ブランドの名に相応しい上品な香水を販売しており、大人な雰囲気を演出できます。

気になる方はぜひチェックしてみましょう。

香水で後悔しないためには以下の3つが重要なポイントでした。

あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

他にも気にすべきポイントがあるんじゃないの？

という方も多いと思います。

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字の項目は解説済み

香水に慣れていない初心者さんは、定番のスプレータイプを選びましょう。

服の上からシュッとひと吹きするだけなので扱いやすくておすすめです。下着やハンカチなど身体以外にも香りをつけることもできます。

スプレータイプはボトルのデザイン性が高いものも多いので、プレゼントにももってこいです。

出先でつけ直してずっと香りを楽しみたい方は、ロールタイプを選びましょう。

先端のボールをコロコロして使います。サイズも見た目もリップに似ていて、ポーチに入れて持ち運びしやすいのが1番の魅力です。

香りが薄れてきたタイミングでつけ直すのはもちろんですが、仕事の後のデートや旅行先など、外出先でつけたいときに活躍します。

香りを楽しみたいけど刺激が心配という敏感肌さんは、練りタイプの香水を選びましょう。

練り香水はヘアワックスのような固形で、オイルやワックスで香料をのばすので低刺激です。

ただし、オイルやワックスが含まれている分香りは弱め。しっかり香らせたい方は、香りを立たせてくれる体温が高めの場所につけましょう。

どうしても決めきれない時は、価格で決めましょう。量によって相場が異なるので、以下で相場をチェックです。

• 30ml→1,000円~3,000円
• 50ml→2,000円~7,000円

ずっと使い続けたいお気に入りの香りや普段使いする香水の場合は、買い直しを想定して無理なく購入できる金額の中から選びましょう。

反対に特別なとき用の香水は、高級ブランドから購入するのもいいですね。

ウッディ系の香水は、夏から秋に使用するのがおすすめです。特に素材として使われているサンダルウッドは、夏から秋にかけて香りが強くなるのが特徴です。そのため、季節に合わせて使えば普段よりもウッディ系の香りをより深く楽しめます。

ただ、ウッディ系の香りは甘さを含んでいるので、暑い日に付けると重たい印象になることもあります。夏場に使用する場合は、涼しくなってきたタイミングで使ってください。

ウッディ系の香水を体に付ける場合は、好みに合わせて選んでください。ただ、付ける部位に合わせて、おすすめの香りの強弱は変わります。

ウッディ系の香水は、香りが強めなので、膝裏や足首に付けても香りを感じられます。足の部分は動かす頻度が高いため、外出やビジネスシーンで使うとより楽しめます。

香水の性質として、時間をかけて香りが上に上がってくるので、持続時間が長いタイプと相性がいいです。

強めに香りを感じたいのであれば、腕や顔周りがおすすめです。香水に含まれるアルコールは、熱によって揮発しやすい性質を持ちます。そのため、血管が通っている耳の後ろやうなじなどの顔周りは、強めの香りが楽しめます。

ただ、ウッディ系は香りが強めで、人によってはくどく感じられる場合もあるので、付ける量やタイプは好みに合わせて調整しましょう。また、腕も血管が通っている場所なので、強めの香りを楽しめます。

香水はいい香りでも、付け過ぎは周囲の迷惑になったりするため禁物です。一般的にオードトワレ・オードパルファンの適量は1か所に1プッシュ、もしくは2か所に1プッシュずつの計2プッシュまでです。

それに対し、オーデコロンは2〜3プッシュでも、濃度が低いため気にならないことが多いです。香水は付けても意外と自分では香りが感じられず、ついつい付け過ぎてしまいますが、適量をしっかり守りましょう。

特にサンダルウッドやシダーウッドは、落ち着いた香りなのでリラックスタイムにも使いやすいです。ウッディ系の香水の場合は、持続時間が短めのオーデコロンを使うと、適度に香りを楽しめるのでリフレッシュにぴったりです。

人気の高い香りは、なにもウッディ系だけではありません。中でも最近ウッディ系とともに男女問わず人気が高まっているのが、爽やかですっきりとした印象を与える柑橘系や、上品で華やかな雰囲気を出せるローズ系の香り。

下記の記事では、これらの香りのおすすめ香水について詳しくご紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

ウッディ系の香水は、木や根を使用しているので、自然の香りを楽しめます。日本でも馴染みのある白檀やスギなどの種類も豊富で、甘い香りが苦手な方も使いやすい香りです。今回紹介した香りの特徴や違いを参考にしながら、自分にあった香水を選んでください。