メンズ用アディダスジャージおすすめ10選｜おしゃれなものや種類・新作も

動きやすく機能性の高いジャージですが、近年、スポーツウェアとしてだけでなく、普段着やおしゃれ着としても注目されているアイテムです。

その中でもアディダスのジャージは、シンプルなデザイン性・高品質・優れた機能性・ブランド力といった、日常のあらゆるシーンで活躍してくれる魅力を持っています。

アディダスのジャージは、多くの製品ラインアップを持っていますので、どれを選んでいいのか難しいですよね。今回この記事では、メンズ用のおすすめ商品と選び方をご紹介しますので、お気に入りのジャージを選ぶ際の参考にしてください。

アディダスは、ドイツのバイエルン州に本社を置くスポーツメーカーです。スポーツ用品からシューズ・ウェアだけでなく、ファッション性のあるアイテムなど幅広いジャンルの製造から販売までおこなっています。

スポーツメーカーの中で、世界での総売り上げは、NIKE(ナイキ)に次ぐ第二位です。ブランド名であるAdidasは、創業者アドルフ・ダスラーの「アディ(Adi)」と苗字の「Dassler(ダスラー)」を組み合わせたことからきています。

アディダスのジャージの特徴は、何といっても「スリーストライプ」と呼ばれる3本のラインです。これはもともとはシューズの補強の目的で入れられたものです。左胸の位置に入る、有名なアディダスのロゴも大きな特徴です。

アディダスのジャージは、シンプルなデザインが特徴で、性別・年齢を問わない普遍性があり、ファッションアイテムとしても、音楽シーンからストリートファッションまで大きな存在感を放っています。

スリーストライプスーパースターは、デザイン的には、タイトできれいめな「ベッケンバウアー」とカジュアルな「ファイヤーバード」の中間に分類される存在です。デザインの特徴として、襟が小さい点と、パンツの裾にはリブがついていることが挙げられます。

1960～70年代に活躍したサッカー選手「フランツ・ベッケンバウアー」を讃えて復刻されたトラックジャケットです。デザインは、スタンドカラーにクラシカルな雰囲気です。 左胸にはトレフォイルロゴが入り、シンプルなデザインが幅広いスタイルにマッチします。

ファイヤーバードは、「ベッケンバウアー」モデルより、少しゆったりとしたデザインが特徴です。パンツの足元にジップが付いているのはファイヤーバードだけです。滑らかで光沢のある薄手の生地を使用しており、ファッショナブルな雰囲気が、ミュージシャンやストリートファッションを好む方に幅広く受け入れられています。

運動着として使用する場合、一番大切なのは動きやすさです。そのため、伸縮性のある生地を使用したものがおすすめです。また、快適に運動できるように、吸汗速乾性・通気性もとても重要な要素となります。秋冬の気温の低い日に使用する場合、防風性・保湿性もチェックしましょう。

部屋着として使用する場合、リラックスできるように着心地やサイズ感をチェックしましょう。部屋の中で寝転がったりもしますので、伸縮性があるものもおすすめです。おしゃれなデザインのものを選んでおくと、ちょっとした外出時にも使用できます。

昨今、ジャージはファッションアイテムとしても注目されています。ジャージのようなスポーツアイテムをコーディネートに取り入れるスポーツミックススタイルが流行りです。また、有名メーカーのジャージはデザイン性にも力を入れているため、とてもファッション性が高く、おしゃれ着としても活躍してくれます。

上下セットは、統一感のあるファッションを目指す際に便利なアイテムです。上下セットは、素材やデザインが同じであり、まとまりのあるコーディネートが可能です。自分で組み合わせるのが苦手な人にもおすすめです。

アディダスのランニングシューズは、競技用として採用されるレベルの高い機能性とファッション性の高いデザインを両立しています。アディダスのランニングシューズについては以下の記事で詳しく説明しています。気になる方はぜひチェックしてください。

アディダスのロゴは有名ですが、ロゴには複数の種類があることをご存じの方も多いかと思います。ロゴには4種類ありますので、ご紹介します。

• ブランドロゴ　（ブランドを象徴するロゴ）
• パフォーマンスロゴ　（高機能素材の製品に採用）
• トレフォイルロゴ　（最も古いロゴで復刻版製品やファッションラインで採用）
• グローブロゴ　（カジュアル・ライフスタイル系製品に採用)

ここまでアディダスのジャージの特徴や選び方、そしておすすめの商品をご紹介してきました。運動着・部屋着・おしゃれ着として万能なアディダスのジャージを普段の生活にぜひ取り入れてみてください。