カスタマイズペンおすすめ15選｜人気の無印・ジェットストリームも紹介

ボールペンといったら、手軽に使える油性や濃い文字が書ける水性や滲みにくい性質のゲルインキがお馴染みです。また、カラーペンやサインペン・多色ボールペンなどさまざまな種類があります。このうちから、多機能ペンと類似するのがカスタムペンです。

ぺんてるやPIEOT、ゼブラや三菱鉛筆など文房具で有名なブランドからもお馴染みになっています。市販やオンラインから人気のカスタムペンは、リフィルとホルダーを好きに組み合わせてオリジナル性の高いボールペンを作れるのが特徴です。

この記事ではカスタムペンのタイプやホルダーの種類・デザイン性・価格などカスタムペンの選び方を紹介します。さらに、高級感のあるものやかわいいデザインのもの・無印良品などのおすすめメーカーなどの商品を含めたおすすめ商品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

カスタマイズペンのツイスト式は、デザイン性に優れた商品が揃っています。また、修理の対象になっていたりと高級なペンでもあります。ビジネスにもマッチングするシャープなデザインで、日常でもおしゃれを楽しむために活用することができます。

このタイプのカスタマイズペンは、カチッとする音がなく、スマートに持ち運びができるのが魅力です。また、耐久性に優れいることから長持ちするのが特徴です。

カスタマイズペンでノック式というのも幅広いデザインが展開されています。このタイプが市販の文房具店でもっともメジャーとなっており、ツイスト式のカスタマイズペンと比較をしてみて、リーズナブルな価格で購入することができます。

ビジネスやプライベートでノートや電話の受話器を片手で持っている場合でも簡単に操作ができるのが魅力です。このノック式のカスタマイズペンというのも耐久性が良く、シンプルなデザインのものが揃っています。

元祖というイメージが強いカスタマイズペンのタイプです。通常のボールペンでイメージしてみると分かりやすく、きっちりと蓋が閉じられる仕組みになっていることからペンの芯で洋服やバッグが汚れてしまうことがありません。

このタイプは、水性がメインとなっていますが、油性のものが選べます。また、10本のセットで1,000円未満とリーズナブルな価格が魅力です。また、ブランドのリフィルと交換ができるような商品もあります。

ただし、ツイスト式やノック式のカスタマイズペンと比較をしてみて、ペンの先が乾燥しやすいですので、気になる方はキャップがネジ式になったものをチェックしてみましょう。

カスタムペンは、自分用だけでなくプレゼント用にもおすすめです。何色入るかでホルダーの種類が変わりますので、自分が何色程度使う予定かを考えてみましょう。

カスタムペンでもっともスタンダードなタイプです。通常のボールペンでもブラック、レッド、ブルーの3色ホルダーが人気です。カスタムペンの場合は、定番と別に好きなカラーを自在に組み合わせることができます。

また、ダイソーやセリア、キャンドウの100円ショップからもお馴染みになっており、比較をしてリーズナブルな価格で販売されています。このタイプのカスタムペンは、油性や水性、ゲルなどのインクや芯の太さが選べるようになっており、手帳で重宝します。

ミッキーマウスやスヌーピー、ケーキやお菓子のメーカーなどかわいい系のキャラクターがデザインされたものがたくさんと販売されていますのでチェックをしてみましょう。

カスタムペンは5色が揃ったホルダーがあります。このタイプでお馴染みになっているのが「三菱鉛筆」で2009年から販売されているスタイルフィットです。三菱鉛筆ではホルダーに限らず、油性やゲルなどリフィルも幅広いラインナップが揃っています。

また、2012年から販売しているプレフィールのカスタムペンというのも人気です。この文房具のメーカーもスタイルフィットと同様にホルダーとリフィルのラインナップが充実しています。

このように5色がセットになったカスタムペンは、手帳用だけではなく、好きなイラストを描いたりデザインでも十分に利用することができますから、長く使う場合は材質にもこだわって選びたいです。

手帳だけではなくビジネスにもマッチングをするのがシンプルなデザインとカラーのカスタムペンです。また、スーツやユニフォームのポケットにすんなりと差し込められるタイプのものを選ぶと、メモをするのが楽です。

スヌーピーをはじめにペコちゃんやディズニープリンセスのようなかわいいキャラクターがデザインされたカスタムペンです。このシリーズでお馴染みになっているのがゼブラ(ZEBRA) のサラサクリップ・サラサセレクトです。

ホルダーは便利に使える5色で、別売りの23色を切り替えて使うことができます。手帳やノートをかわいく作ってみたい方は好きなキャラクターのカスタムペンをチェックしてみましょう。

カスタムペンでもプレミアムな商品があります。中でも人気なのが「ゼブラ(ZEBRA)」です。このタイプは名入れをしてくれたり、メーカーのメモリアルな記念のように限定で販売されている場合は、品切れのこともあります。

市販の文房具店からもお馴染みになっているタイプです。このタイプは、軽いプラスティック製でノック式のものがメインです。

PILOTで人気のハイテックCコレトのようにカスタムペンでスタンダードなタイプもあります。日ごろカスタムペンを使ってみたことがない方は、この価格のものからチェックをしてみましょう。

カスタムペンは1,000円台の商品も人気が高いです。通常のボールペンよりは価格が高めで、万年筆と比較をしてみて、リーズナブルというカスタムペンでちょうどいい平均な相場です。

ゼブラ(ZEBRA)で人気のサラサセレクトのシリーズも1,000円台の価格で購入することができますので、キャラクター系のカスタムペンにこだわって選びたい方はチェックです。

手帳やノートに使うカスタムペンは10,000円を超える高級商品があります。さすがに10,000円台のカスタムペンは高価ですが、オンラインから品切れになっていることもあります。

このタイプのカスタムペンは、壊れたときに修理をしてくれることから、文房具にこだわりを持った方に受けています。また、ほどよい重量感があり、使い心地がいいと好評です。

シンプルなカスタムペンでは納得がいかないという方におすすめなのがハンドメイドのキットです。Amazonのオンラインからも、たくさんの商品が販売されています。このタイプで人気を集めているのが花材と専用のオイルを使って作るハーバリウムです。

ダイソーやセリア、キャンドウなどの100円ショップでも文房具のコーナーでハンドメイドで使えるボールペンがありますので、練習用にチェックをしてみましょう。

アイプラスはボディが3色と5色の2種類、リフィルのカラーは全25色で展開されています。ボディの色は軸がカラーになっているタイプが3色と、軸は白でクリップやロゴにくすみカラーのアクセントが入っているタイプが3種類あり、シンプルなのが特徴です。カラフルなペンを作りたい方にもおすすめです。

ジェットストリームは、リフィルは通常の黒・赤・青・緑+シャープペンのみですがボディを好きなようにカスタマイズできるのが特徴です。他のメーカーは軸の色は上下セットになっていて好きな色のリフィルを入れてカスタマイズしますが、ジェットストリームは軸を上下別々に選べます。

ボディの色とキャップの色が16色、グリップが10色から好きなようにカスタマイズ可能です。また、限定色などが販売されるときもあります。カラフルなペンがほしい方には物足りないかもしれませんが、ビジネスシーンなど基本の色を使いたい方で個性を出したい方におすすめです。

無印良品の詰め替えるペンは、ボディは無印良品らしくシンプルな白・黒・半透明の3種類でキャップ式とノック式で展開されています。いずれの軸も単色なので、ほしい色だけを持ちたい方におすすめです。カラーはペンの種類によって異なりますが、一番多いもので16色展開でさくらやあさぎなど和の色も取り扱いがあります。

【カラー展開】

• さらさら描けるゲルインキ 0.5mm：16色
• ゲルインキ0.38mm：9色
• ゲルインキ0.5mm：9色
• ゲルインキ0.7mm：4色

カスタムペンといったら、手帳やノートを見やすくするために便利な文房具です。しかし、好きなメーカーやデザインで購入してみてオリジナルな手帳やノートを作るといっても、イメージする通りに色分けができず悩んでしまうことがあります。

実際に3色や5色のホルダーはノック式で使いやすくても、色の使い道の区別が付きにくいです。このうちから、3色のホルダーでもっとも使い道で悩むのが緑ではないでしょうか。下記は、ブラックを含めた色分けのポイントです。

カスタムペンの、おすすめ15選をご紹介してきました。カスタムペンといっても、日常からビジネスで使えるものまで幅広くあります。メーカーによってボディの種類やカラー展開が異なるので、自分が使いやすいものを探してみてください。