シクロクロスバイクの人気おすすめ5選|10万円以下の初心者・入門者向けも

シクロクロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをしたモデルです。スピードと走破性を両立し、競技だけでなく街乗りでも人気の自転車です。今回はシクロクロスバイクの人気おすすめ5選や、選び方を紹介します。10万円以下の初心者・入門者向けバイクも必見です。

2023/08/10 更新

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人気のシクロクロスバイクおすすめランキング5選|初心者おすすめ10万円以下のバイクも

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
FELT
MERIDA
FUJI
GIOS
21Technology
商品名
F5X
MISSION CX 400
FEATHER CX
PURE DROP
GT700S
説明
レース出場を目指すあなたに
レース対応の多目的シクロクロスバイク
無骨なデザインの頼れる相棒
ジオスブルーが街中の視線を独占
シクロクロスバイク入門機の決定版
リンク
コンポ
シマノ・105
シマノ・ソラ
シマノ・ターニー
ブレーキタイプ
ディスク
カンチ
ディスク
重量(kg)
約7.9(ペダル無し)
約11.0
約13.4
カラー
サテンオーシャンターコイズ
ジオスブルー
ホワイト、マットブラック
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 コンポ ブレーキタイプ 重量(kg) カラー
1
FELT
F5X
289,656円
レース出場を目指すあなたに
シマノ・105
ディスク
約7.9(ペダル無し)
サテンオーシャンターコイズ
2
MERIDA
MISSION CX 400
174,862円
レース対応の多目的シクロクロスバイク
3
FUJI
FEATHER CX
94,448円
無骨なデザインの頼れる相棒
4
GIOS
PURE DROP
86,500円
ジオスブルーが街中の視線を独占
シマノ・ソラ
カンチ
約11.0
ジオスブルー
5
21Technology
GT700S
29,800円
シクロクロスバイク入門機の決定版
シマノ・ターニー
ディスク
約13.4
ホワイト、マットブラック
FELT

F5X

レース出場を目指すあなたに

ハイスペックなシクロクロスバイクが30万円以下で手に入ると、シクロクロス乗りから絶大な人気を誇るフェルトのF5x。人気の理由は、シクロクロスの世界チャンピオンのヴァンアールトが、世界選手権を制したシクロクロスバイクとジオメトリ(構造)が一緒という点です。

 

F5xは、シマノ105 コンポーネントのカーボンフレームでレース向けのシクロクロスバイクと言えるでしょう。もちろん街乗りには贅沢なスペックです。どうせ買うならレースも目指すつもりという方におすすめの自転車です。

コンポ
シマノ・105
ブレーキタイプ
ディスク
重量(kg)
約7.9(ペダル無し)
カラー
サテンオーシャンターコイズ
MERIDA

MISSION CX 400

レース対応の多目的シクロクロスバイク

シクロクロスレースでの使用も考慮したUCI(国際自転車競技連合)承認済みのアルミニウムフレームを採用したメリダのMISSION CX 400。長い歴史を持つメリダのアルミフレーム製造技術を投入した最新鋭フレームに、新型Shimano 105を装備しスペックは抜群。

 

街乗り用のシクロクロスバイクとしては十二分の性能を持っているので、レースも街乗りもハイレベルにこなしたいという方におすすめのシクロクロスバイクといえるでしょう。

FUJI

FEATHER CX

無骨なデザインの頼れる相棒

シャープでシンプルなデザインがどこか無骨な印象を感じるFUJIのフェザーCX。名前はFUJIと日本のブランドかと間違いがちですが、発祥が「日本」のアメリカブランドになります。剛性に優れたクロモリフレームをベースに、シマノCLARIS、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備した頼れる相棒。

 

ロングツーリングからタウンユースまで幅広く対応し、剛性が高く前後キャリア搭載可能なので、通勤通学はもちろんバイクパッキングなどにも使いたいという方におすすめのシクロクロスバイクです。

GIOS

PURE DROP

ジオスブルーが街中の視線を独占

GIOS(ジオス)のPURE DROP(ピュア ドロップ)は、軽量アルミフレームをベースに、ボリュームのある35Cのタイヤを装着したエントリーモデルのシクロクロスバイクです。また、このブランドの自転車の特徴として、ブランドカラーとなるジオスブルーのカラーリングが特徴です。多くの自転車乗りの憧れのカラーリングになるので、街中での視線を集めます。

 

フェンダーやキャリアを取り付け可能なダボ穴も標準装備しておりさまざまな用途に対応可能な点も嬉しいポイント。機能に優れ、用途を選ばずに使えるマルチ設計の自転車。

 

シクロクロスの競技に限らず、ツーリングや通勤・通学などどんな用途にも応えてくれる自転車に乗りたいという方におすすめのシクロクロスバイクです。

コンポ
シマノ・ソラ
ブレーキタイプ
カンチ
重量(kg)
約11.0
カラー
ジオスブルー
21Technology

GT700S

シクロクロスバイク入門機の決定版

アマゾンや楽天で多くの販売実績を誇る、自転車ブランド21Technologyのシクロクロスバイク。3万円を切る抜群のコストパフォーマンスを誇り、初めてシクロクロスに乗る方にも手が届きやすいモデル。

 

尖った特徴はないものの、コンポにはシマノのターニーを装備、この価格帯ではほとんど見られないディスクブレーキ採用など、初心者に十分なパフォーマンスを発揮してくれます。とにかく安くて良い自転車が欲しいという方におすすめのシクロクロスバイクです。

コンポ
シマノ・ターニー
ブレーキタイプ
ディスク
重量(kg)
約13.4
カラー
ホワイト、マットブラック
DOPPELGANGER

イージーマッドガードセット

日常使いの泥除けに

DOPPELGANGER イージーマッドガードは、超軽量・極薄のシート型簡易マッドガード(泥除け)です。取り付けは非常に簡単で、自転車に結束バンドで取り付けるだけ。(別途結束バンドの購入が必要)安価で購入できる点も嬉しいポイントです。

 

特に通勤通学で乗る方は、雨上がりの運転での泥はねは気になる所。スーツや制服が汚れてしまっては問題です。このイージーマッドガードはシンプルで薄型なので、自転車本来のシルエットを崩しにくく、泥除けをつけたくない派のユーザーにもおすすめできるマットガードです。

Tiakia

スマホ ホルダー

スマホをナビがわりに

次におすすめしたいのは自転車にスマホを取り付ける、スマホホルダーです。振動に強く走行中にスマホが落下するのを防ぎます。取り外しも簡単なのも嬉しいポイント。保証もついて位いるので安心して購入できます。

 

最近では自転車の片手運転による事故が多発しています。片手運転は非常に危険なので、もしスマホをナビがわりに使いたいと考えている方にぜひおすすめしたいグッズです。(運転中の操作はやめましょう)

パナレーサー

楽々ポンプ エアゲージ付

スポーツバイクの空気入れに必須

多くのご家庭に空気入れがあったりするものですが、一般的なママチャリなどの自転車とシクロクロスバイクのタイヤの空気を入れるバルブの形状は違う可能性があります。いざ空気を入れようとした時に困らないように、事前に調べておきましょう。

 

もし形状が違うようであれば、パナレーサーの空気入れがおすすめです。3種類のバルブに対応しているので、これ一台で多くの用途に使用できる空気入れなので、便利です。また、各タイヤによっても適正な空気圧は違うため、メーターがついているので安心して空気を入れることができるのでおすすめです。

Sportneer

5桁ダイヤル式チェーンロック

大切な自転車の盗難防止に

残念なことに自転車(特にスポーツバイクの)盗難があとを絶ちません。鍵をかけずに自転車を置いておくのは言語道断、特に高価なシクロクロスバイクなどは格好の標的です。大切なバイクを盗難から守るためにも、ロックは必ず購入し、面倒でも必ずつけるようにしておきましょう。

 

こちらのロックは千円台と安価ながら、5桁ダイヤルを装備。鍵をなくす心配もないですし、5桁なのでより、セキュリティに安心が持てます。さらに強固な素材のチェーンロックなので悪質な盗難から愛車を守るのにおすすめです。

キャットアイ

LEDヘッドライト VOLT200

早朝・夕暮れ時も安心

手軽に充電できるUSB充電式で多くのユーザーから支持を受けるヘッドライト。電池残量が一目でわかるバッテリーインジケータ付きで充電忘れも防いでくれるのも嬉しいポイントです。

 

無灯火による事故が多発しています。自分の暗闇などでの視野の確保はもちろん、早朝や夕暮れ時の周囲からの認識も向上するため、ライトの装着は必須です。

 

峠や山道などを走るにはもう少し明るさが必要となりますが、街乗りには十分な性能を持ち、ライトユーザーにおすすめなヘッドライトです。