OneTigris(ワンティグリス)のテントおすすめ3選｜薪ストーブ対応も【評判は？】

「野営に適した無骨でかっこいいテントが欲しい！」と思っても、高価なテントばかりで購入をためらっている方も多いですよね。コスパも見た目もいいテントをお探しの方には、1万円程で無骨で高品質なテントが揃う『OneTigris（ワンティグリス）』がおすすめです。

しかし、安い価格で品質は大丈夫なのかと疑問も浮かびますが、OneTigrisのテントは高い評価の口コミが多く、品質も耐久性も抜群と評判も上々です。結露しにくいポリコットンや軽量なナイロン、ソロからファミリー向けまで豊富なラインナップから選べます。

この記事では、スーパーシェルターや薪ストーブ対応など、おすすめのOneTigrisテントをご紹介します。また、商品の魅力やユーザーレビューを徹底的に解説するので、商品選びの参考にしてください。

OneTigrisのテントは非常にリーズナブルです。OneTigrisの主力テントの『スーパーシェルター』は、2022年5月時点で10,200円と非常に安価で販売されています。口コミに至っても高評価が多く、品質のよさを物語っています。

テントにお金をかけたくない方や初めてのテントとしてもおすすめです。また、タイプが違うテントに挑戦したい方にもおすすめですよ。

OneTigrisのテントは、無骨でシンプルなミリタリー調のデザインが特徴です。近年のキャンプのトレンドでもある荒っぽく無骨なサイトを演出するのにおすすめのデザインです。

OneTigrisではサバイバルゲームのミリタリーアイテムも扱っているので、キャンプ用品も迷彩やカーキなどの渋いミリタリーテイストに仕上がっています。大自然にもナチュラルにマッチして、おしゃれなキャンプサイトを作れます。

OneTigrisのテントはシンプルな設計のものが多く、設営が簡単にできます。テントの設営に手慣れた方なら説明書を見なくても直感的に設置できます。1人でも簡単に設営できるので、初めてのソロキャンプでも安心です。

その中でもOneTigrisの主力テント『スーパーシェルター』の設営は圧倒的な手軽さです。フロアの4隅をペグダウンして2本のポールで立ち上げるだけなので、初心者の方でも簡単に設営できますよ。

OneTigrisのテントは、ポールを追加するとさまざまなアレンジができるようになります。スーパーシェルターは、入り口のドアをひさし状にポールで跳ね上げれば前室を作れます。好みのキャンプスタイルに合わせてポールの高さを変えましょう。

また、OneTigrisのワンポールテントも、入り口にポールを追加すれば簡単な雨除けになります。1本でも2本でもお好みのスタイルにアレンジできるので、自分好みのキャンプサイトを作れてさらに快適なキャンプを楽しめます。

ここでは、OneTigrisのテントに寄せられたユーザーのレビューをご紹介します。「使いやすさは？」「広さは？」など、購入前に知っておきたい評判をチェックしてみましょう。

ナイロンは非常に軽量で柔軟性のある素材なので、山岳用のテントによく使われます。強度も耐久性も高く長時間の使用に適しており、傷や衝撃にも強く破れにくいのが特徴です。

One TigrisのスーパーシェルターやSOLO HOMESTEADは、強度がある75Dナイロンを採用しているので軽いうえに強度があります。軽量で耐久性があるテントが欲しい方におすすめです。

ポリコットンはポリエステルとコットンの混紡素材です。ポリエステルの速乾性と耐久性の高さ、さらにはコットンの通気性や吸湿性の高さを同時に実現しています。火の粉や紫外線に対しても優れた耐性があり、透湿性が高いので結露も抑えてくれますよ。

OneTigrisのTCポリコットンワンポールテントは、ポリコットンの中でも高品質な素材を採用しています。真冬の焚き火のそばでも使えるので、天候や季節を気にせず使いたい方におすすめです。

OneTigrisのテントを選ぶ際は、使用人数を意識して選択しましょう。テント内には人だけでなく荷物も収納するので、メーカー記載の収納人数よりも余裕を持った大きさを選ぶのがおすすめです。

ソロならスーパーシェルターやSOLO HOMESTEAD、デュオならROC SHIELD・OUTBACK RETREAT・TANGLAM ULダブルテント・COSMITTOがおすすめです。ファミリーには、Rock Fortressホットテントがおすすめです。

OneTigrisのTCポリコットン ワンポールテントは常に品薄状態の大人気テントです。その名の通りポリコットン素材を採用しており、火の粉に強く結露も防いでくれる万能テントです。濃い日陰を作るので、真夏の紫外線対策にもなりますよ。

また、薪ストーブ用の煙突穴があるので冬でも暖かく快適なキャンプを楽しめます。通常はオプションになる煙突ガードが装備されているのも魅力のひとつです。冬に薪ストーブを使用したい方におすすめです。

ここでは『ソロホームステッドTC』を例にして、OneTigrisテントの立て方を解説します。4パーツのメインポールと3パーツのサブポールをそれぞれ接続してから始めましょう。

1. 天幕を広げて、4隅のループを長方形になるようペグダウン
2. 2つの短辺の中央にあるループもそれぞれペグダウンする
3. 銀色のフレームワークポールをスリーブに通し、グロメットに差し込んでハトメで固定する
4. メインポールをテント内部から頂点グロメットに差し込み、垂直に立ち上げる
5. ポール長点から6箇所のロープを張りペグダウンする

サブポールをお好みの位置に立てれば、前室やリビングスペースを確保できます。すべてのロープのテンションが均一になるよう、忘れずにチェックしてください。

「朝起きてみたら結露でテント内がびしょ濡れになった！」などの経験がある方も多いですよね。キャンプではよくあるケースで、結露しにくいテントはあってもゼロにはなりません。今回ご紹介したOneTigrisのテントも多少の結露は覚悟しましょう。

しかし、内部の空気を頻繁に換気したり、天幕をしっかり張ってたるみをなくしたりするなどの対策方法はあります。OneTigrisのテントは結露した水滴が落ちてくるほどの事態にはならないのでご安心ください。

無骨な雰囲気と高コスパが魅力のOneTigrisのテントをご紹介しました。写真映えするサイトを目指したり、自然と同化するソロキャンプを楽しんだり、ご自身のスタイルに合うOneTigrisのテントを手に入れてください。