ダイソーのウォーターボトルがおすすめ｜1リットル入る大きめボトルも【100均】

暑い季節には水出しの麦茶やコーヒーなどを自分で作って飲む方も多いですよね。そんな時に役に立つのがウォーターボトル・ドリンクボトルです。 ウォーターボトルなら、飲み物を大容量でストックしておけるので、いちいち作る手間が省けます。

100均ダイソーのウォーターボトルは、注ぎ口が大きく口の広いペットボトルのようになっているものや開閉のしやすいものなど、使い勝手がいいものが揃っています。漏れないようにパッキンがついていて、サイズも豊富。耐熱タイプのものまで展開しているので、まさに自分の使い方に合った一品を探すのにぴったりです。

そこで今回は、ダイソーのウォーターボトルの選び方やおすすめ商品をご紹介します。また水筒との違いや、洗いやすいボトル・1リットル入る大きめのボトル・家庭用で使いたい2リットルボトルも紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてください。

ウォーターボトルと水筒の違いは、重量・密閉性能・デザイン・保温保冷機能などにあります。水筒には密閉用のゴムパッキンなどがついており、本体もステンレス製などで保温保冷に優れています。

対してウォーターボトルはプラスチック製でお手入れしやすいものが多く、軽くて持ち運びやすいのが最大のメリットです。また、おしゃれなデザインが豊富にあるのも魅力の一つです。

ご家庭で作った飲み物を、大量にストックしておけるのがウォーターボトルの最大のメリットです。その都度飲み物を入れる手間が省けて時短になるのはもちろん、一度に大量に作っておけるので非常に経済的です。

ダイソーで販売されているウォーターボトルは、100円から一番高いものでも500円といったお手頃価格。その一方で、しっかりとした作りで使いやすさを考えられた商品が揃っているので、非常にコスパのいいアイテムです。

ダイソーのウォーターボトルには、さまざまな容量のものがあります。外で持ち運びたいなら350ml・500mlといった容量のものが、携帯用向けでスリムな形状なので手軽に扱えて便利です。

家の中で冷蔵庫で飲み物を大量ストックして飲みたい場合には、取っ手のついた丈夫な1000ml・1.2L・1.5L・2Lといったご家庭用の大容量サイズが飲み物入れる容器としてぴったりです。種類が豊富なので、家族構成はもちろん、目的や用途に合わせて選べます。

ウォーターボトルは注ぎ口の大きなものや、丸ごと外せるものが多くあります。そのため、飲み物のストック以外にもさまざまな使い道があります。ダイソーでも販売されているタピオカ用の太いストローが入るのでタピオカドリンクにもおすすめです。蓋がしっかり閉まるので、少量の出汁で味玉づくりをするのにも向いています。

アイディア次第で他にも、パスタや調味料・小麦粉などの粉末を湿気対策しながらおしゃれに収納ができます。

商品名の通り、シンプルな無地のボトルです。性別や年代を問わず幅広い人が使いやすい見た目です。500mlなので屋外でも屋内でも持ち運びに便利なサイズです。

このボトルはBPA　FREEが大きな特徴です。BPAとは、プラスティック容器に使われる原料の中の化学物質で、食事を通して容器から体内に取り込まれる可能性のある物質です。100均のお手頃アイテムでありながら、こうしたところまで気配りの行き届いたアイテムです。

一般的な水筒のようなタイプのボトルではなく、薄いタイプのおしゃれなウォーターボトルです。小さなバッグにはもちろん、ボディバッグにも入れやすい薄さなので、荷物を大きくしたくないけど水分補給を大切にしたい人に向いています。

直接口をつけて飲むのに適したサイズですが、太めのストローも入るサイズなので、タピオカドリンクを作るのにも向いています。蓋にはきちんとシリコンゴムのパッキンもついていて、漏れにくさも配慮されています。

冷たい飲み物を飲みたい人にぴったりのウォーターボトルです。クリアタイプとカラータイプがあります。蓋にはパッキンもついています。

冷やして飲むタイプの飲み物を8分目まで入れて、中央の保冷棒を凍らせてセットして蓋を閉めれば完成です。蓋に取っ手がついているので、カラビナなどで繋いで吊り下げて持ち運べます。トレーニングの後など、冷たい飲み物をサッと飲みたいときにおすすめです。

100円のものが揃っている中、200円といった価格ですが、その分機能性の高いウォーターボトルです。スタイリッシュさを感じさせる、シンプルで年齢・性別問わず幅広い人に使いやすいデザインです。

ボタンを押すだけでパカッと開くので、ワンプッシュで片手でそのまま飲める設計です。ストラップもついているので、スポーツやアウトドアの場面で使いやすいです。蓋は丸ごと外せるのでお手入れがしやすいのもメリットです。

ダイソーの「ドリンキングボトル 大容量タイプ」は、1.1Lもの容量を誇る商品です。保冷・保温機能はないもののフタの一部がボトル本体につながっているため、紛失の心配が要りません。フタはパッキン付きで密閉性も良好。価格は税込220円です。

ダイソーの「牛乳パック冷水筒」は、スーパーで売られている牛乳パックをモチーフにしたデザインのウォーターボトルです。紙パックではなく、ポリスチレン・シリコーンゴムを組み合わせた透明感のある仕上がりが特徴。見た目にも清涼感があるため、夏場の使用に適しています。価格は税込220円です。

セリアの「スリムクーラー1リットル」は、大容量ながら洗いやすく、扱いやすいアイテムです。ご自身の用途に合わせて容量をチェックして選びましょう。セリアで買えるおすすめのウォーターボトルについて知りたい方は、下のリンク先のページにて詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。

ランニングやジムのお供にぴったりのウォーターボトルを選ぶ際は、素材や使いやすい容量をチェックしてみましょう。ここでは、ウォーターボトルの具体的な選び方や素材の特徴などをご紹介します。

プラスチック製のウォーターボトルは、軽くて割れにくいので持ち運びに適しているのが特徴です。また、価格は比較的安いものが多いため、ペットボトル代わりのマイボトルとしても気軽に購入できます。

見た目もおしゃれで透明なデザインが多いので、残量がすぐにわかって便利です。

金属製のウォーターボトルは、丈夫で耐久性があり、ほかの素材よりも保温保冷性に優れているのでオールシーズン使えるのが特徴です。また、匂い移りが少ないので水以外のものを持ち運びたい方にもおすすめです。

より保温保冷性に適した真空二重構造の素材なら、野外で使用する方はもちろん、ワークアウトやスポーツ観戦などの際にも重宝します。

シリコン製のウォーターボトルは、折りたたみ式でコンパクトなサイズ感のものが多いのが特徴です。軽量で持ち運びやすく、折りたたみ式なら飲み終わったあとは小さくたたんで収納できるのがメリットです。

また、落としても割れる心配がないので小さなお子さんでも安心です。商品によっては容量を調節できるタイプや、冷凍して保冷剤の代わりに使えるタイプなどがあります。

ガラス製のウォーターボトルは、透明でおしゃれなデザインが多いのが特徴です。ガラスなので匂い移りが少なく、陶器の食器と同様に汚れが落ちやすいので、いつまでも清潔に使用できるのもメリットです。

滑り止めがついて持ちやすいデザインや、耐熱性で熱湯が注げるタイプなどさまざまな商品があります。ですが、ほかの素材と比べると持ち運びには適さないので、自宅用やオフィス用として使用するのがおすすめです。

ウォーターボトルを購入する際は、自分の使い方に適した容量のものを選ぶようにしましょう。小さめで持ち運びやすいサイズから、大容量でキャンプなどの調理に便利なサイズまでさまざまな良量があります。以下を目安に選んでみてください。

• 120〜200ml程度（幼児の水分補給や近所のおでかけに）
• 300〜500ml程度（持ち運びに便利な軽量サイズ）
• 600〜1000ml程度（スポーツやワークアウトに）
• 1L〜2Lの大容量（アウトドアや家庭用に）

ペットボトル型のような細めのウォーターボトルはおしゃれで使いやすい一方、洗いにくいのではないか心配する方も多いです。しかし、クリアボトルは、蓋・飲み口・本体だけなので、分解しやすく洗いやすいのが特徴です。さらに、簡単にお手入れでき、清潔に使うためにおすすめなのがダイソーのボトルブラシです。

ブラシ部分には熱可塑性エラストマーというゴムの一種が使われていて、硬いブラシのようにボトル内部に細かな傷を作ってしまいにくいのが特徴です。さらに、ブラシ部分が曲がるようになっているので、ボトルの形状に合わせて底の部分をしっかり洗えます。

常温や冷やすといった用途で使われる場合が多いウォーターボトル。ですが寒い季節や、ご家庭で保存したスープや飲み物を温めて使いたい場合には、耐熱ガラスタイプもおすすめです。

取っ手のついた1.3Lは500円、スリムタイプの1Lは300円と、100均の中では少しリッチなタイプですが、耐熱容器としては充分お手頃価格です。「冷やす」以外の用途でも使う人は、チェックしてみてはいかがでしょう。

ダイソーではタイムマーカー付きのドリンクボトルを販売しています。ですが、セリア・キャンドゥといった主な100均ショップでは目盛り付きボトルを扱っていません。確実に購入するにはAmazon・楽天などのネット通販で探すのがおすすめです。

目盛り・タイムマーカーなしの一般的なウォーターボトルはダイソーで見つけやすいので、こだわりがなければ本記事で紹介したものを参考に選びましょう。

※2023/9/28現在タイムマーカー付きドリンクボトルはダイソー公式ネット通販では取り扱っておりません。

ダイソーのウォーターボトルを紹介しましたが、いかがでしたか。百均とは思えないほどのオシャレで機能的なボトルが揃っています。この記事を参考に、ぜひ自分に合ったダイソーのウォーターボトルを見つけてください。