キャンドルランタンの自作方法をご紹介！空き瓶・ろうそくなど100均アイテムで手作り可能

世界でひとつだけのおしゃれなキャンドルランタンを作ってみたい方は多いと思います。キャンドルランタンは見ているだけで落ち着き、そこにあるだけで空間がおしゃれになります。キャンドルランタンが欲しいけど、人と同じものは嫌という方必見です。

キャンドルランタンは意外にも簡単に自分で作れるというのはご存知でしょうか。家にある材料だけでも工夫さえすれば、簡単に自作できるんです。

そこで、本記事では、キャンドルランタンの自作方法を解説します。また、ボトルランタンの作り方やセリアやニトリのキャンドルランタンも紹介するので、参考にして頂けると幸いです。

自宅にあるものを使って、オリジナルキャンドルランタンを作れます。空き瓶をホヤガラスにして、明かりにはろうそくやLEDライトを使います。

ホヤガラスに使う空き瓶は、家にあるものを使ってもいいですが、100均のおしゃれな瓶を使うのもおすすめです。明かりにキャンドルを使う場合は、耐熱性のある瓶を選んでください。また、取手は針金などで作ることができます。

まずは、瓶の底に両面テープかボンドを使って瓶の蓋を接着します。瓶の底を平らにするためにボンドを満遍なく使いましょう。また、ボンドを使いすぎてはみ出してしまうと見栄えが悪くなるので、注意しましょう。

針金を使って持ち手を作ります。瓶の蓋周りにあるくぼみを利用して、針金を絡めていきます。細い針金なら2本、太い針金なら1本が目安です。安定して持ち上げられるのかどうかを判断材料にしましょう。

貼った両面テープやボンドの跡が見えないように瓶の底にアルミシートを貼り付けます。蓋を型紙にして、アルミシートを丸く切り抜き、両面テープで瓶の内側に貼り付けます。

瓶の中にLEDライトかキャンドルを入れて完成です。必要に応じてLEDライトを固定しましょう。キャンドルを使用する時は、必ず耐熱瓶を使用して下さいね。非常に簡単にかわいいキャンドルランタンが自作できます。

コカコーラの瓶ボトルを使ってもキャンドルランタンを自作できます。ダイヤコーティングのこぎりを使って、瓶ボトルの底から約５cm程度の場所からカットします。断面のエッジをとってやすりをけます。

飲み口部分も同様にカットしてやすりをかけます。木材を瓶ボトルの上と下から挟みます。下の木材に固定できるようにくぼみを作り、上の木材には瓶ボトルが挿入できるサイズの穴を開けます。ワイヤーをフレームとして組み立てたら、完成です。自作することで、愛着がわきますよ。

セリアやニトリが販売しているキャンドルランタンがかわいいと評判です。セリアで人気のキャンドルランタンは、手のひらサイズのLEDランタンです。フックもしっかり装備されているので、使い勝手もいいですね。

ニトリにもかわいいキャンドルランタンがたくさんあります。アロマキャンドルから揺れるLEDキャンドルランタンまで豊富にラインナップされています。部屋のインテリアとしても人気があります。

いかがでしたでしょうか。キャンドルランタンの自作方法は分かりましたか。自作したこの世でひとつだけのキャンプギアは、使えば使うほど愛着が湧き、よりキャンプが楽しめます。自作したキャンドルランタンを持って、最高のキャンプを楽しみましょう。