DODソトネノキワミがおすすめ｜普段使いできる？評判や膨らまないときの対処も

キャンプでも快適で良質な睡眠をとりたい方は、多いのではないでしょうか。リラックスするためにキャンプに行ったのにもかかわらず、眠れずに逆に疲れてしまうことはよくありますよね。

そんな方には、寝心地にとことんこだわったキャンプマット DOD ソトネノキワミがおすすめです。体を包み込むような伸縮性のある表面生地が高級ベッドのような寝心地なんです。

そこで、本記事では、DOD ソトネノキワミについて徹底的に解説します。ソトネノキワミの魅力的な特徴や使い方について紹介するほか、実際に使用した方の評判や、普段使いできるかどうかについても解説しているので、参考にして頂けると幸いです。

DOD ソトネノキワミのマット内部にはウレタン10cm厚を採用しているので、寝心地が非常にいいです。表面素材には伸縮性のある素材を使っているので、エアーベッドのような反発がなく、快適に睡眠をとれるのが魅力。

キャンプサイトはフラットで綺麗な地面ばかりではないので、極厚の10cmマットは安心感が違います。質のいい睡眠がとれるので、翌日までフルパワーでキャンプを楽しめます。

DOD ソトネノキワミにはオートマチックエアバルブを採用しているので、バルブを開くだけで自動的に空気が入って膨張します。ワンタッチで設営できるのは非常に魅力です。

さらに、バルブには吸気モード・開放モード・排気モードの3種類があります。好みの固さにするために、吸気モードで膨らませた後に付属の枕を使って空気を入れます。付属の枕がポンプ代わりになるというDODらしい遊び心が素敵です。

DOD ソトネノキワミは、キャンプマットのシーツ部分が取り外せるので、ご家庭の洗濯機で丸洗い可能です。テント内や車内などいくら室内で用いるとはいえ、キャンプ用品はどうしても汚れやすいです。いつでも清潔な状態で使用できるのは嬉しいですよね。

一般的なウレタンマットやエアーマットは洗えないので、日光消毒のみでした。そのため、極端に汚れた時などは買い換えるしかありませんでした。洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えると清潔に長く使用できるので安心です。

DOD ソトネノキワミを使えば快適な車中泊を楽しめます。車の連結部分の段差も10cmの厚みでしっかりとカバーできるので、車の中でも快眠できます。車のサイズによっては使用できない場合があるので、確認するのをおすすめします。

DOD ソトネノキワミは前述しましたが、Sサイズですら重量が4,6kgあるので、一般的なインフレーターマットと比較して重たいです。

収納サイズもSサイズで、91×23×23cmと比較的大きいので、キャンプスタイルを選びます。キャンプは荷物が多いので、オートキャンプや車中泊でも車によっては車載を工夫しないと入らない場合があります。しかし、アウトドアキャリーを使ったり、車載を工夫すれば問題ありません。

DOD ソトネノキワミの価格は、2022年6月時点で、Sサイズが¥17,400、Mサイズが¥24,000、Lサイズが¥22,285とアウトドアマットとしては比較的高価です。

同タイプのアウトドアマットと比較しても高価ですが、寝心地もよく機能性もよく考えられているので、キャンプにおいての寝心地を追求したい方には非常におすすめです。

DOD ソトネノキワミは、設営するのはバルブを開いて、空気が入るのを待つだけなので、非常に簡単ですが、撤収がとても大変です。しっかり空気を抜いて小さくするには、力と時間が必要になります。

人力で空気を抜いて撤収するのは時間がかかり大変なので、電動ポンプを使うのがおすすめ。ソトネノキワミのバルブは大きいので、電動ポンプの吸引口を綺麗にはめると、すぐに空気を吸引してくれます。

DOD ソトネノキワミの素材は肉抜きウレタンなので、穴が開いたらベストな状態で使用できません。しかし、外幕の生地が厚くてしっかりしているので、そう簡単には穴が開くことはありませんのでご安心ください。

DOD ソトネノキワミのサイズには、S・M・Lの3種類があります。自分のキャンプスタイルに合わせて選べるのが魅力です。Sサイズの使用時サイズは80×20×810cm、収納サイズは91×23×23cm、重量が4,6kgです。

Mサイズの使用時サイズは115×208×10cm、収納サイズは60×30×30cm、重量が6,3kgです。一般的なセミダブルと同じくらいのサイズです。ソロでゆっくり寝たい方やデュオキャンプで使う方におすすめです。

Lサイズの使用時サイズは138×208×10cm、収納サイズは70×31×31cm、重量が7,5kgです。一般的なダブルと同じくらいのサイズです。2人でゆっくり寝たい方や大人2人と子供1人のファミリーキャンプにおすすめです。

ここまで、ソトネノキワミのメリットやデメリットについて解説してきましたが、実際に使用した方がどう感じたのかも気になりますよね。

ここでは、ソトネノキワミを実際に使用した方の評判や口コミを抜粋してご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

DOD ソトネノキワミは弾力性のある寝心地のいいマットレスなので、家で使用する方も多いです。一般的なベッドや布団と変わらない寝心地なので、家でも快適な睡眠をとれます。

DOD ソトネノキワミは、バルブを開けば自動的に空気が入って膨らみますが、最後までパンパンにならないので、付属の枕を使ってエアーを入れます。しかし、電動ポンプを使えば、スピーディーに簡単に空気を入れられます。

また、電動ポンプは撤収の際にエアーを抜く時にもとても便利です。特にDOD ソトネノキワミは、前述したとおり、撤収に時間がかかるので、電動ポンプを使用するのがおすすめです。

ソトネノキワミを取り扱っているキャンプ用品ブランド・DODからは、「ソトネノサソイ」というキャンプ用マットも発売されています。ここでは、ソトネノキワミとソトネノサソイは何が違うのか、両者の特徴を比較して解説していきます。

ソトネノキワミとソトネノサソイの最大の違いは、マットの種類です。ソトネノキワミは「エアマット」という内部に空気を入れて膨らませるタイプであるのに対し、ソトネノサソイは中にウレタン材やクッション材が入った「インフレータブルマット」というタイプ。中にクッション材が入っているぶん、価格もソトネノサソイの方がだいぶ高価になっています。

寝心地に関しては好みもありますが、ソトネノキワミの方がいいという意見が見られました。

いかがでしたでしょうか。DOD ソトネノキワミの魅力は伝わりましたか。寝心地を徹底的に追求したソトネノキワミで、キャンプでもしっかりと質のいい睡眠をとって、次の日まで存分に楽しみましょう。