【口コミ紹介】抱かれ枕のおすすめ11選｜ニトリにある？枕が合わないと感じている方必見！

普段使っている枕が身体に合わないと、朝起きたときに頭痛や肩こり、首の痛みなどの症状が現れることがあります。このような不調を感じている方におすすめしたいのが、「抱かれ枕」です。

抱かれ枕とは、頭や首のみを支える通常の枕とは異なり肩から上半身までも包み込む、アーム状の大きなサイズの枕です。体圧を分散させる効果が期待できるため、身体へかかる負担を減らして起床後の症状改善にも期待ができます。

そこで今回は、特殊な形状で上半身を包み込む抱かれ枕を使うメリットや抱かれ枕を選ぶためのポイント、実際に抱かれ枕を使用しているユーザーの口コミなどを紹介します。枕が合わない、肩こりなどの症状に悩まされている方は、ぜひ抱かれ枕を検討してみてください。

抱かれ枕とは、通常の枕や抱き枕とは異なり、頭や首はもちろん、肩を含む上半身をすっぽりと包み込むように支えられるアーム状の枕です。上半身を枕が支えてくれるので体圧を分散でき、首や肩などに余計な負担をかけることがなく安定した状態で眠れます。

肩こりや首の不調などを感じている場合は枕が身体に合っていないことが考えられるため、枕を見直すといいといわれます。抱かれ枕を使用すると不調を感じる部分への負担を軽減でき、症状改善も期待できます。

抱かれ枕は首や頭だけを支える従来の枕や、自分で抱きつく形状の抱き枕とは違い、枕が身体を包み込む形状です。頭と首、両肩の3点を支えてくれるので安定感がアップし、余計な負担や力が加わるのを防いでくれます。

このような形状によりリラックスした状態で眠りやすく、首の痛みや肩こりなどにつながりにくくなります。

抱かれ枕は上半身を包み込む形状なので、通常の枕よりも大きめサイズです。就寝時に使用するのはもちろん、リビングルームなどでソファの上で使う大きいサイズのクッション代わりとしても使用できます。

テレビを見るときなどや仮眠を取りたいときなど、横になる場面で使用すれば、身体への負担を軽くしながらごろ寝ができます。

抱かれ枕は仰向け寝だけではなく、横向き寝でも使用できます。仰向けでは寝られず普段横向きで寝ている方でも、枕が身体に密着するので片方の肩への負担を減らして安定した状態で眠れるのが、抱かれ枕のメリットの1つです。

アームの部分が上半身をサポートしてくれるので、睡眠中の寝返りも打ちやすく、自然な状態で眠れます。

抱かれ枕の使用感をチェックするには、口コミを確認してみましょう。そこで、実際に抱かれ枕を使っているユーザーの感想を紹介します。

一般的に、抱かれ枕は通常の枕よりも大きいサイズですが、中には小さめに設計されている抱かれ枕もあります。身体の大きな方は特に、頭と首、上半身をしっかりと支えるために十分ではない大きさの抱かれ枕を選んでしまうと、安定して眠れなくなってしまいます。

きちんと肩や上半身まで支えられているかどうか、サイズは必ずチェックしましょう。

快適に眠るためには、抱かれ枕のカバーの素材もチェックしておきたいところです。肌触りの良い素材や吸湿・速乾素材、保湿素材などを採用している枕もあるので、より快適に使うならカバーの素材も確認しましょう。

カバー交換可能な抱かれ枕なら、冷感素材のカバーと交換することで夏の暑い時期でも涼しさを感じながら眠れるのでおすすめです。

ふかふかで柔らかい枕は感触がいいですが、頭や肩が沈み込みすぎて負担を増やす可能性があります。抱かれ枕の中材は、身体が沈み込まない程度の適度な硬さを持ったものがおすすめです。一部の抱かれ枕は中材の硬さや量を変えることで高さや感触を調整できるので、自分好みの枕にしたい場合は中材の調整可否も確認しておきましょう。

抱かれ枕は、Amazonや楽天などのECサイトでさまざまなタイプが販売されています。その他にも、ニトリでは「上半身を包み込むまくら」という名称の抱かれ枕を販売しています。ニトリは実店舗でも同じ商品を取り扱っているので、実店舗で実物を見てから購入したいという場合は、ニトリの抱かれ枕を検討してみましょう。

抱かれ枕は、上半身全体を包み込むことで身体への負担を減らして快適に眠れる枕です。普段よく眠れなかったり、身体の痛みを感じていたりする方は、毎日の快適な眠りのために抱かれ枕を導入してみてはいかがでしょうか。