マムズキャリーのチャイルドシートおすすめ10選｜西松屋で買える？口コミも

チャイルドシートは子供とのドライブには欠かせないアイテムです。しかし年齢により買い替える必要もあり、できるだけ安く購入したいと思う方も多いと思います。そんな方におすすめなのが、「マムズキャリー」のチャイルドシートです。

マムズキャリーは、シーエー産商のチャイルドシートブランドです。西松屋を中心に販売しており、リーズナブルな価格と機能性の高さが魅力です。新生児からジュニアまでさまざまなタイプのチャイルドシートが揃っており、レジェプレミアムやブライトデニムプラスなどが人気です。

この記事では、マムズキャリーのチャイルドシートの選び方や口コミ・おすすめ商品をご紹介します。コスパがいいチャイルドシートをお探しの方は参考にしてください。

チャイルドシートは基本的に高価な製品です。他メーカーのチャイルドシートは、安いものでも1万円以上のものが多く、他のベビー用品も揃えていくとどうしても出費が嵩んでしまいます。

その点マムズキャリーのチャイルドシートなら、6,000円台から買える商品もあります。価格が安いのに機能性に優れており、コスパが高いのが魅力です。

マムズキャリーのチャイルドシートは、新生児からジュニアまで、豊富なラインナップで販売されています。

• 新生児～1歳頃まで
• 新生児～4歳頃まで
• 新生児～7歳頃まで
• 1歳頃～11歳頃まで
• 3歳頃～11歳頃まで

など幅広い年齢に対応したタイプが揃っているので、お子様の成長に合わせたものが選べます。コスパを重視するなら、できるだけ対応年齢が広めの商品を選びましょう。

大切な赤ちゃんを守るため、チャイルドシートを選ぶ基準で重視するのは安全性です。マムズキャリーのチャイルドシートは、すべてのモデルが欧州安全基準「ECE R44/04」です。国土交通省の厳しい審査による基準をクリアしているので、安心して使えます。

チャイルドシートを車に固定する方法は、「シートベルト式」と「ISOFIX式」があります。低価格のチャイルドシートはシートベルト式が多いですが、マムズキャリーなら「ISOFIX式」もリーズナブルに購入できます。ISOFIX式は、ワンタッチで簡単に固定できるので取付ミスが少なく、安全性の高さも人気です。

チャイルドシートで赤ちゃんが寝てしまったとき、目的地に着いて動かすと起きてしまいます。トラベルシステム対応なら、チャイルドシートに乗せたまま移動ができるので、赤ちゃんを起こさずに済むのが魅力です。

そのままベビーカーにドッキングしたり、バウンサーのようにして使ったりと、便利に活用できます。使用したいベビーカーに対応しているかを確認しておきましょう。

マムズキャリーのチャイルドシートは、リクライニング機能が備わったタイプもあります。シートの角度を4段階・5段階で調整できるので、子供の成長に合わせて負担がないように設定できます。特に新生児の赤ちゃんは、角度があると首の負担になりやすいので、気を付けてあげましょう。

マムズキャリーのチャイルドシートの中でも人気が高い「ブライトシリーズ」は、ノーマルタイプではブライト2とブライト3が販売されています。新生児から1歳頃まで使用できるタイプで、本体は2.9kgと軽量・コンパクトで持ち運びも楽にできます。

また、ワイドシートタイプではブライトデニムプラスが販売されており、ノーマルタイプと比べるとゆったりした設計です。トラベルシステム採用で、移動時にはベビーキャリーとして、室内ではロッキングチェアとして活用できます。

マムズキャリーの「レジェシリーズ」はサンシェードが付いて、日差しからも子供を守ってくれるチャイルドシートです。新生児から4歳頃まで対応しており、チャイルドシートとしてもベビーシートとしても活用できます。

中でもレジェプレミアムが人気で、ワンタッチ操作できるリクライニング機能やダブルインナークッションなどが搭載されています。その他にも360°回転機能があるものやISOFIX式タイプなど、機能が充実しているのが魅力です。

マムズキャリーの「クオーレシリーズ」は、新生児から4歳頃まで対応したチャイルドシートです。リクライニング機能搭載で使いやすく、重量は4.6kgと軽量です。立体フルサポートインナーパッド採用で、衝撃から赤ちゃんを守り快適なドライブを楽しめます。

マムズキャリーの「パーフェクトアイシリーズ」は、1歳から11歳頃まで対応したチャイルドシートです。長い期間使用できるので、コスパ良く使いたい方におすすめです。

座面とインナーヘッドパッドに低反発ウレタン採用し、やさしく子供の体にフィットし、柔らかい座り心地で快適に使えます。

マムズキャリーの「エクセレントシリーズ」は、2重になったインナークッションで、座り心地が柔らかくしっかり衝撃を吸収するチャイルドシートです。新生児～7歳頃まで対応し、ベルトは4段階で調整できるので、子供の成長に合わせて使えます。

リクライニング機能搭載で、子供の好きな角度でドライブできるのも魅力です。

マムズキャリーの「ハーネスシリーズ」は、1歳～11歳頃までの長期間使用できるチャイルドシートです。「ベビーファン ハーネスネオ」や「HGデニムハーネス」などの種類があり、低ウレタンで衝撃に強く座り心地のいい座面を採用しています。

ヘッドサポートは上下に調整できるので、子供の体型に合わせて頭部をしっかりホールドできます。

ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」をモチーフにしたチャイルドシートです。新生児～4歳頃までに対応しており、ポップなイエローを基調にしたデザインがかわいいコラボ品です。便利なリクライニング機能付きで、4段階のベルト調整が可能。3Dフルサポートインナーパッドで、しっかり衝撃を吸収します。

チャイルドシート選びは、子供の月齢や年齢に合っているかを必ず確認しましょう。特に乳幼児は月齢が違うだけで身長や体重が大きく異なるので、丁度合うものを選ぶのがポイントです。目安としては、乳幼児用は身長70cm・体重13kgまでとなります。

チャイルドシートが大きいと隙間ができてしまい、小さいと体がはみ出てしまい、とても危険なので気をつけましょう。

チャイルドシートは、車に取り付けられるのかを、あらかじめチェックしておきましょう。多くのチャイルドシートは3点シートベルトに対応しているものの、車の年式が古いとシートベルトが短いものもあります。

設置可能かどうかは、車種別適合表で確認できます。マムズキャリーの会社・シーエー産商の公式サイトで検索可能です。下記に適合表のURLを記載しているので、自分の車に乗せられるかチェックしてみてください。

赤ちゃんを車から乗せたり降りたりする時は、抱きかかえる必要があり、荷物もあるとさらに大変です。スムーズに乗り降りするには、チャイルドシートの着脱のしやすさにも注目しましょう。固定ベルトがワンタッチで取り外しやすい位置にあるか、チェックしておきましょう。

チャイルドシート自体を乗り降りのたびに固定する必要がある方は、簡単にセットできるベースタイプの「ISOFIX式」がおすすめです。

ネット通販サイトでは、マムズキャリーのチャイルドシートの口コミがたくさん掲載されています。ここでは、マムズキャリーのチャイルドシートを、実際に購入した方の口コミをご紹介します。使用してみた感想をチェックしてみましょう。

マムズキャリーのチャイルドシートの中でも人気が高い、ブライトシリーズ。ブライト2の新型となるのがブライト3です。ブライト3とブライト2は、サイズ・重量・機能・デザインともほとんど変わりがありません。

違うのは、ブライト2は3色展開ですが、ブライト3はブラックのみになります。カラーにこだわりがないなら、安く購入できるほうを買うのがおすすめです。

チャイルドシートは、「ISOFIX式」と「シートベルト式」では取付方法が異なります。「ISOFIX式」は、ガイドキャップを後部座席に差し込み、その穴にコネクターを差し込み、レッグアームの高さを調整するだけと簡単です。

「シートベルト式」は、シートベルトを引き出し、よじれないようにシートベルトガイドにベルトを通し、バックルに固定しレッグアームを調整します。慣れるまではコツが必要になります。初めて使う際は、説明書をよく読んで使用しましょう。

マムズキャリーのチャイルドシートに子供を乗せるときの手順をご紹介します。

1. バックルボタンを押してロック解除します。
2. 肩ベルト調節金具を押しながら、両サイドの肩ベルトを引っ張って緩めます。
3. 左右の肩ベルトとバックルを開いて、子供が乗れるスペースを作ります。
4. 子供の股部分にバックルがくるように、子供を座らせます。このとき、しっかりと深く座らせましょう。
5. 肩ベルトに付いている左右のタングを合わせながら、バックルに差し込みます。
6. 肩ベルト調節ストラップを引っ張って、肩ベルトを締めます。肩ベルトパッドと子供の肩の間に指が1本入るくらいが目安です。

大切な赤ちゃんを守るためにも、必須となるチャイルドシート。マムズキャリーのチャイルドシートは、価格が安いのに機能性が高く、コスパ良く使えます。チャイルドシートは他にも人気商品が揃っているので、こちらの記事も併せてご覧ください。