収納付きベビーベッドおすすめ15選｜下のスペース活用方法・収納板がない！【100均も】

ベビーベッドは、赤ちゃんを寝かしたりおむつ替えをしたりするのに便利なアイテムです。しかし、赤ちゃんに必要なものはとにかく多く「収納スペースが足りない」と悩んでいる方も多いです。

そんなときは、収納付きのベビーベッドを選ぶのをおすすめします。ベビーベッド下の収納なら大きめのおむつ・タオルなども簡単に収納できます。また、サイドに収納ポケットが付いているものや、無印・ニトリ・100均などの収納箱などを使って、収納を増やすのもおすすめです。

そこで、本記事では収納付きベビーベッドの選び方・bellababyなどおすすめ15選を紹介します。また、100均やニトリ・無印などの収納アレンジについても紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

ベビーベッド下の収納棚にも種類があります。柵がついてないオープン棚は、荷物の取り出しやすさに特化しています。また、柵付きの収納棚は、上の子やペットなどにいたずらされる心配がなくなるのでおすすめです。

さらに、収納できる棚板をスライドして手前に引き出せるタイプもあります。特に一般のベビーベッドは大きいため、収納板の奥のものが取りにくくなります。頻繁に取り出すものを収納するなら、スライド式が出しやすくなるのでおすすめです。

ベビーベッドにサイドポケットが付いているタイプは、ちょっとした小物入れに活用できます。特に、おもちゃ・ガーゼなど、素早く取り出したいものを入れると便利です。

また、商品によっては、おむつを何枚も収納できる大きめのポケットが備え付けられているものもあります。大きな収納スペースはいらないけれど、ちょっとした収納スペースが欲しい方におすすめです。

ベビーベッドには、通常サイズ・ミニサイズ・スモールサイズなどがあります。部屋にスペースに余裕がある方は一般サイズ、余裕がない方はミニベビーベッドが圧迫感なく使えておすすめです。以下のベビーベッドのサイズを参考にしてみてください。

• 通常サイズ…120×70cm
• ミニベビーベッド…90×60cm
• スモールベビーベッド…80×50cm

また、自宅やアパートなどのドアのサイズを確認しておきましょう。ベビーベッドが大きすぎると、移動時に通らない場合があります。

ハイタイプのベビーベッドは、パパとママがかがむ高さが低くなるため、赤ちゃんのお世話がしやすくなります。また、ベッド下の収納スペースが広くなるのもメリットです。

一方で、ロータイプは圧迫感が少なく、部屋が広く見えるのが特徴です。また、ソファーなどの低い位置から赤ちゃんのお世話ができます。

最近では、高さが何段階かで調節できるものが多数販売されています。そのため、赤ちゃんの成長や収納するものに合わせて、ハイタイプ・ロータイプのどちらの高さでも使えるものを選ぶのがおすすめです。

ベビーベッドの安全性は「PSCマーク」「SGマーク」の有無でチェックしましょう。これらのマークは、製造の材質・構造など、安全基準に適合した商品に付けられます。以下で、PSCマークとSGマークについて紹介するので、参考にしてみてください。

• PSCマーク…Product（製品）Safety（安全）Consumer（消費者）を表し、国が定めた技術基準に適合した製品
• SGマーク…SafeGoods（安全な製品）を表し、一般財団法人製品安全協会が決めた基準に適合した製品

キャスター付きのベビーベッドは移動に便利でおすすめです。寝室とリビングなど、家の中で移動させて使用したい方は、キャスター付きのものを選びましょう。

また、ベビーベッド下はほこりなどが溜まりやすいので、こまめに掃除するときにも動かしやすいと便利です。赤ちゃんが寝ている間も静かに移動させられます。

ベビーベッドは、上下のスライド式の柵がサッと開けられて便利です。また、柵を横に開くタイプは、柵を開けるスペースが必要なため、ベビーベッドの設置場所に注意が必要です。

さらに、柵が多方向にオープンできるタイプは、おむつ替えが更に楽になります。ただし、柵が上下に閉まるタイプは、収納スペースが閉まってしまうのであらかじめ必要な荷物は出しておきましょう。

一般的にベビーベッドの使用期間は2歳頃までとなっていますが、形を変えて成長してからも使えるタイプもあります。たとえば、床板の高さを調整できるものであれば、子供が成長してからもベビーサークルとして安全に使用可能です。

また、パーツを追加してキッズベッドとして使用できるものもあります。さらに、ベッドやベビーサークルとしての使用だけではなく、キッズデスクとして使えるベビーベッドなど赤ちゃんと共に成長していけるタイプもありますよ。

ベビーベッドに収納が足りない・収納板がない場合、無印・ニトリ・100均などの収納ポケットや収納箱でアレンジするのもおすすめです。無印良品のベビーベッドは、収納板にぴったり合う収納箱を販売していてスマートに収納できます。

また、ニトリ・100均は、収納ポケット・収納袋・収納箱など、さまざまなサイズ・デザインのものが展開されています。かわいい・おしゃれ・シンプルなどさまざまなアレンジができ、リーズナブルな価格で揃えられるため、ぜひアレンジに挑戦してみてください。

大変な赤ちゃんのお世話は、できるだけ楽に行いたいです。ベビーベッドの収納スペースがあれば移動する手間も減り、パパやママの負担も少なくなります。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、収納付きのベビーベッドを選んでみてください。