爆笑の渦！コメディ映画の人気おすすめ20選｜邦画・洋画両方ご紹介

のんびり過ごしたい夜や、雨の休日に、おうちで映画を楽しむ人は多いです。映画には、切ないラブロマンスや、涙なしでは見られないヒューマンドラマ、わくわくが止まらないアクション映画など、さまざまなジャンルがあります。パワーをチャージしたい！そんな時にはコメディ映画がおすすめです。

コメディ映画ってくだらない内容が多そう、映画としてのレベルが低いんじゃない？そう思っている方もいるかもしれません。でも実はコメディ映画は奥が深く、笑い以外の魅力もたくさんあります。

この記事では、コメディ映画のおすすめ作品と、選び方のポイントをご紹介します。ひとりでおなかをかかえて笑うもよし、大切な人と笑いを共有するもよし、いっぱい笑ってリフレッシュしてください。

コメディ映画の魅力は、難しい事は考えず、ただただ楽しめることです。仕事で疲れてしまった時、嫌なことがあった時、そんな時は思いっきり笑えるコメディ映画を楽しみましょう。終わる頃には「あれ？なんで悩んでいたんだっけ？」と前向きな気持ちになれます。

コメディ映画、とひとことで言っても実はジャンルはたくさんあります。シュールな笑いがクセになるブラックコメディや、スリルが味わえるホラーコメディ、胸がきゅんきゅんしてしまうようなラブコメディなど、幅広いです。その時の気分や見る相手に合わせて選びましょう。

コメディ映画を楽しみたいけど、たくさんありすぎてどれを見たらいいかわからない！そんな方のためにコメディ映画のおすすめの選び方をご紹介します。

コメディ映画は洋画・邦画どちらにも魅力があります。洋画なら家族で楽しめるホーム・アローンや、シュールな笑いを提供してくれるデッドプールなど、昔から人気の作品がおすすめです。コメディ映画には世代を越えて受け継がれている作品も数多く存在し、笑いは時代が変わっても色あせない、ということが伺えます。また、アメリカンジョークなど、きわどいラインの笑いが多いのも洋画ならではの楽しみです。

邦画ではコンフィデンスマンJPやテルマエロマエなど、続編が続く人気作品が増えてきています。邦画コメディは、脚本がしっかりしているものが多いので、純粋に映画を楽しみたい、という方にもおすすめです。涙が出るほど笑ったり、ちょっぴりじーんときたりなど、ストーリー性も楽しめます。

コメディ映画には、おなかを抱えて大爆笑するような笑いもあれば、くすっと笑えるような脱力系の笑いまで、いろいろな笑いの要素があります。その日の気分や、趣向に合わせて「あなた好みの笑い」を見つけてみましょう。また、文化によって好まれる笑いの質が違うので、いろいろな国のコメディ映画を見てみるとおもしろいです。

何を見ようか迷ったら、出演している俳優さんをチェックしてみるのもおすすめです。コメディーで人気のハリウッドスターといえばなんといってもジムキャリーさん！表情だけで笑いを誘う名演技はさすがです。

日本では、大泉洋さんや阿部サダヲさんなど、コミカルな演技だけでなく、シリアスな役もこなせる実力派な俳優さんたちが人気を集めています。また、賀来賢人さんや山田孝之さんなど、イケメン若手俳優のコメディも見逃せません。

日本のコメディ映画を手掛ける監督といえば、三谷幸喜さんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。公開された映画は次々にヒット、豪華絢爛なキャストも話題を呼んでいます。個性的なキャラクターたちが繰り広げる痛快な展開はまさに三谷ワールド！何度でも見たくなってしまうおもしろさです。

1998年公開の「恋に落ちたシェイクスピア」は、アカデミー賞を受賞したロマンチック・コメディです。1935年の「或る夜の出来事」はオスカーで主要5部門受賞を成し遂げた不朽の名作です。映画賞を受賞した作品は、多くの人からの支持を集めた名作が揃っています。ゴールデングローブ賞にはコメディ映画部門もありますのでチェックしてみましょう。

コメディ映画の視聴にはAmazon prime videoやNetflixなどの動画配信サイトの利用がおすすめです。定額制で、好きな時に好きなだけ映画を楽しむことができますし、テレビはもちろん、スマホで視聴することも可能なのでちょっとした空き時間や移動時間も有効に使えます。

サイトによって料金プランや見られる作品が違うので、お気に入りを見つけて登録するのがおすすめです。

慌ただしいの生活の中、知らず知らずのうちにストレスは溜まっていきます。たまには心を開放し、何も考えずにコメディ映画をおもいっきり楽しんでみませんか。「笑う」という行動は、人を幸せな気持ちに導いてくれます。たくさん笑ってリフレッシュし、気持ちをあらたに切り替えて毎日をハッピーに過ごしましょう。