オレンジマスクのおすすめ20選！オレンジカラーに合う化粧の解説も

マスク生活が長引く中、白以外のマスクも種類が増えてきました。真っ白以外のものを試したいけど、どんな色ならあわせやすいか分からず悩んでしまうのが色選びです。

顔色をよく印象付けたいなら、オレンジのマスクがおすすめです。血色感をプラスできる色なので、ナチュラルに顔になじみます。ナチュラルな印象も作れる一方、インパクトを与えられるカラーです。

今回の記事では、そんなオレンジのマスクの選び方をご紹介します。また、おすすめのオレンジのマスクもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

テレビや雑誌でも話題になった「血色マスク（カラーマスク）」。暖色系などの、肌の色に合ったカラーマスクをつけると、血色がいい印象を作れるといった理由で注目が集まっています。マスクで顔が隠れがちなので、メイクなどに関心の高い女性から特に人気となっています。そんな中でも、オレンジマスクは日本人の肌色に馴染みやすい色です。

マスクを日常的に使うようになり、マスクもファッションの一部と考えてコーディネートをする人が増えています。オレンジのマスクは、ナチュラルに肌を明るく印象付けてくれるのでメイクの色を問わず使いやすいです。また、フォーマル・カジュアルどちらの場面のファッションにも馴染むので、手軽にマスク込みのコーディネートにチャレンジできます。

ハッキリとした強い色味のオレンジは、元気いっぱいな印象で整えたいときに向いています。「血色マスク」といった言葉から、女性用のイメージがあるオレンジマスクですが、ビビットオレンジであれば男性でも気兼ねなく使用できます。

夏らしく焼けた肌にもよく映えるので、スポーツの場面にもおすすめです。マスクそのものの主張が強くなるので、マスクをメインにしたコーディネートを考えるとまとまりやすくなります。

ナチュラルに明るい印象を作りたいときには、パステル調の薄くて明るい色合いを選ぶのがおすすめです。同じパステルオレンジでも、オレンジベージュ・オレンジピンクといった色味のバリエーションがあるので、より自分に馴染むものを選びやすいです。

パステルオレンジは色味がかわいいと女性に人気が高く、顔色をナチュラルに明るく見せられるので、メイクとの相性も抜群です。かわいい系・キレイ系どちらにも合わせやすいカラーです。

プリーツタイプはどちらかといえば安価なものが多く、価格を気にせずに毎日清潔なものを使いたい人に向いています。顔のサイズや凹凸に合わせてプリーツを添わせて装着するので、自分の顔にすきまなくピタッと合わせやすい点もメリットです。

口元に空間を開けておきにくいので、呼吸を楽にしたい人・口紅をマスクに付けたくない人には不向きです。

立体タイプは、装着しただけで簡単に口元に空間を作ってくれるので、息がしやすい・口紅などのメイクがマスクにつきにくいといったメリットがあります。耳が痛くなりにくいものも多いです。

1枚1枚の値段はプリーツタイプよりも高めのものが多いのがややデメリットです。サイズの調節はしにくいので、人によっては顔にピタッと添わない場合もあります。

不織布タイプのマスクは使い捨てです。毎日清潔にマスクを使いたいなら、このタイプが向いています。捨てるときは外側に花粉・ウイルスなどが付着しているので、外側を触らず中表に折って捨てるのがポイントです。マスクは感染（侵入）を完全に防ぐものではありませんが、飛沫・花粉を防ぐには不織布マスクが最も適しています。

華やかなものが多いのが布・ガーゼタイプです。綿やガーゼ布を使用して、ミシンさえあれば自宅でも簡単に作れます。ファッションに合わせて個性的なマスクを楽しみたい人に向いています。汚れても洗えば繰り返し使えるのが最大のメリットです。不織布には劣りますが、花粉・飛沫などをある程度防げます。

伸縮性のある素材で、顔へのフィット感があるのに呼吸が楽にできるマスクです。洗濯して繰り返し使えるので経済的です。乾くのも早いので夏場顔に汗をかきやすい人にも向いています。通気性が高い分、不織布や布・ガーゼに比べて、花粉・飛沫を防げないので、スポーツの場面など屋外で使うのがおすすめです。

不織布マスクには、1枚1枚個包装になっているもの・3～7枚程度のパックになっているもの・30枚以上が箱に入った大容量タイプがあります。旅行や予備のマスクとして、屋外に持ち運びたいなら個包装タイプがおすすめです。家で開けて自分だけが使う場合や、家族と共用で使うなら、たくさん入って安価な大容量パックが向いています。

オレンジマスクは、実店舗・ネット通販どちらでも購入が可能です。コンビニや薬局・ドラックストアなら、実際に目で見て選べるので、手軽に鏡で合わせながら色味を確認して購入できます。

amazon・楽天・yahooでもさまざまな種類が販売されています。キャラクターや柄が印刷されたマスクも販売されているので、たくさんある中から選びたい人におすすめです。次の項目でおすすめ商品を紹介しているのでぜひチェックしてください。

血色感をアップできるマスクで顔色の印象をパッと明るくしたら、お化粧もそれに合わせて工夫してみるとより楽しめます。マスクをオレンジにしたうえでオレンジを合わせると、甘さが目立ってしまって少し印象がぼやけてしまいがちです。

自分の肌に馴染みのいいブラウンで、目元を引き締めるようなアイメイクをすると、目元と口元がちぐはぐに浮いてしまわずきれいな印象に仕上がります。ピンク系なら赤味の強すぎないものを選ぶと馴染みやすいです。

今回はたくさんの種類の中があるから、オレンジマスクを紹介しましたが、気になる商品は見つかったでしょうか。顔色をパッと明るく演出できる便利なカラーです。この記事を参考にして、ぜひ自分に合ったオレンジマスクを見つけましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。