2024】簡易ベビーベッドおすすめ7選｜メリット・デメリットや選び方も紹介

赤ちゃんのおむつを替えるときや赤ちゃんと添い寝するときに活躍するベビーベッド。ベビーベッドにはさまざまなタイプがあるため、どれを選べばいいか迷う方も多いはずです。

設置・収納が簡単なベビーベッドをお探しなら簡易ベビーベッドがおすすめです。簡易ベビーベッドはコンパクトサイズで持ち運びがしやすく、夜寝る際や日中のお世話の際にも大活躍します。また、折りたたみできるものもあるので旅行や帰省に持っていけて非常に便利です。

こちらの記事では、簡易ベビーベッドの選び方について解説します。おすすめの簡易ベビーベッド7選もご紹介しますので、ぜひベビーベッド選びの参考にしてください。

ベビーワゴンとも呼ばれるワゴンタイプは、本格的な添い寝用としても使用できます。コンパクトで軽量なので持ち運びもしやすく、自分が移動したい場所に持っていけば、常に目が届く場所に赤ちゃんを寝かせておけます。旅行・帰省時にも持っていけるため、外出先でも赤ちゃんが寝る場所を確保したい方におすすめです。

プレイヤードタイプは、簡易ベビーベッドとして代表的なタイプです。お昼寝用ベッドとしてはもちろん、おむつ替え用として使ったりベビーサークルとして使ったりとさまざまなスタイルで使用できます。赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるのが最大の魅力で、折りたたんでコンパクトにすれば外出先への持ち運びも可能です。

床置きタイプはベッドインベッドとも呼ばれ、近年人気が急上昇しているタイプです。日中は床に置いてお布団マットのような感覚で使用し、夜には大人用ベッドに置けば赤ちゃんの寝る場所を確保できます。簡易ベビーベッドの中でも非常にコンパクトなので、ベビーベッドを置くスペースを確保できないご家庭にもおすすめです。

簡易ベビーベッドを選ぶ際は、設置する場所に合わせてサイズを選びましょう。メインで使用する場所の広さを考え、そのスペースに収まるサイズのものを選ぶと快適に使用できます。また、折りたたみできるものを選ぶ際は、折りたたんだときのサイズもしっかり確認しましょう。外出先に持っていくなら楽に持ち運べるサイズ・重さの製品を選んでください。

赤ちゃんを寝かせるベビーベッドは、安全性が重要なチェックポイントです。注目すべきポイントは「PSCマーク」「SGマーク」の2つ。「PSCマーク」は国内で定めた基準を満たした製品にのみ表示が認められます。「SGマーク」は製品安全協会が定めた基準に合格し、安全性が認められた製品のみ表示可能なマークです。

頻繁に部屋を移動するならキャスター付きの製品がおすすめ。少ない力でベビーベッドを動かせるため、たくさん移動しても快適です。小型キャスターだと動かしにくい場合もあるので、動きやすさを重視するなら大きめのキャスター付きを選んでください。また、ロック付きのキャスターなら移動するとき以外は動かずに安定して使用できます。

使用シーンや赤ちゃんの成長に合わせてベストな高さにして使用したいなら、高さ調整ができるベビーベッドがおすすめ。ベビーベッドの高さが合わないとお世話が大変になる上に腰痛の原因になってしまう場合もあります。調整できる幅や調整の間隔は製品ごとに異なるので、購入前にしっかりチェックしてください。

簡易ベビーベッドは、西松屋・バースデイなどのベビー用品店で販売しています。また、大型の百貨店で取り扱っている場合もあります。店舗では実際に実物を見てから購入できるので、しっかり吟味したい方におすすめです。できるだけ多くの製品から選びたいなら、Amazon・楽天などの通販サイトもチェックしてください。

赤ちゃんとの快適な生活のために大切なベビーベッドですが、使用する期間が短いので購入を悩む方も多いのではないでしょうか。そんなときはベビーベッドのレンタルを利用するのもおすすめです。短期間しか使用しないとわかっているなら購入せずにレンタルすれば出費を抑えられます。また、旅行・帰省などの一時的な使用にもレンタルが便利です。

おすすめの簡易ベビーベッド7選をご紹介しました。コンパクトで軽量な簡易ベビーベッドは、家の中ではもちろん外出先でも活躍する便利なアイテムです。ぜひこちらの記事を参考にして、お気に入りのベビーベッドを見つけましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。