テーブルとしても使えるクーラーボックスのおすすめ5選！テーブル代わりになって便利！

飲み物を冷たいまま保管しておくのに必須のクーラーボックス。夏場のレジャーやアウトドアには欠かせないアイテムです。

さまざまな種類があるクーラーボックスですが、中にはテーブル代わりに使えるものも。クーラーボックス一つでテーブルやイスなどさまざまな使い方ができるので便利です。小型でコンパクトなタイプやテーブルと一体型になっているものなど、テーブルとして使えるクーラーボックスの種類もたくさんあります。

この記事では、テーブルとしても使えるクーラーボックスのおすすめをご紹介します。クーラーボックスの選び方や人気のメーカーまで紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

小型タイプのクーラーボックスは持ち運びに便利。部活やレジャーはもちろん、コンパクトなのでデイキャンプやソロキャンプにもおすすめです。

小型タイプのクーラーボックスは天面にコップが置けるようになっており、簡易的なテーブルとして使えます。頑丈なものはクーラーボックスの上に座れるので、簡易的なイスとして使える場合も。1台でさまざまな役割を兼ね備えてくれるのは嬉しいポイントです。

テーブルとイスが一体型になっているクーラーボックスなら、クーラーボックス一つで何役にもなる便利なアイテム。クーラーボックスの両サイドにテーブルが折りたたまれてついており、展開して使います。イスも折りたたまれて付属しているのでそのまま座れて便利です。

テーブルやイスは2つ付属しているものが多いので、クーラーボックス1つで複数人で使えるのも嬉しいポイントです。友達や家族とのピクニックやキャンプにもぴったりのアイテムです。

クーラーボックスには食べ物や飲み物を入れるので、どうしても重量が重くなってしまいます。重くなると、特に女性は持ち運びが大変ですよね。

テーブルとしても使えるクーラーボックスにはキャスターやキャリーハンドルが付属しているものもあります。クーラーボックスが重くなっても引っ張って楽に持ち運べるので便利です。キャリーハンドルはコンパクトにたためるのでかさばらないのも嬉しいポイントです。

機能面も重要ですが、クーラーボックスとして一番大事なのは何よりも保冷力です。特にキャンプで連泊する場合や炎天下で長時間使いたい場合は、しっかりとした保冷力のクーラーボックスを選ぶのが重要です。

保冷力は断熱材に使われている素材で判断できます。真空断熱パネルは最も保冷力に優れ、中には5日以上保冷力がキープできるものも。発泡ウレタンは保冷力には劣りますが、リーズナブルなので涼しい季節や短時間での使用におすすめです。

クーラーボックスのサイズ・容量は、入れたい持ち物の量に応じて選びましょう。クーラーボックスの中に余分なスペースができると冷気が逃げてしまい、保冷力が低下してしまいます。小さすぎず大きすぎないサイズを選ぶのが重要です。

ピクニックやソロキャンプには5〜10Lの小型がおすすめ。複数人でのキャンプには30L前後の中型がぴったりです。連泊する場合や家族や大人数で使う場合は、50L以上の大型を選ぶようにしましょう。

テーブル一体型のクーラーボックスで有名なのはツインバード(TWINBIRD)のものです。折りたたまれたテーブルがサイドに一つついており、クーラーボックス一つでテーブルとしても使えて便利。ダークグリーンのミリタリーカラーでアウトドアにぴったりのデザインです。

またツインバードのクーラーボックスにはショルダーベルトも付属しています。ショルダーベルトを肩にかけて持ち運べるので、外出先での使用にも便利です。

アウトドアやキャンプの幅広いアイテムを取り扱っているコールマン(Coleman)。機能性はもちろんデザインもおしゃれなアイテムを販売しています。

コールマンのクーラーボックスは天面にカップホルダーがついており、簡易的なテーブルとしても使えます。断熱材に発泡ウレタンを使用し、リーズナブルながら約3日間保冷力をキープ。容量が大きいものは約5日間保冷力が続くので、連泊のキャンプにもぴったりのアイテムです。

テーブルとしても使えるクーラーボックスのおすすめと、選び方まで詳しく紹介しました。クーラーボックス一つでテーブルやイスとしても使えてとても便利なアイテムです。ぜひこの記事を参考にして、テーブルとしても使えるクーラーボックスを選んでみてください。