エールベベのチャイルドシートおすすめ12選｜口コミやクルットRも！デメリットは？

大切なお子さまをサポートするチャイルドシートですから、安全性の高い製品がいいですよね。エールベベの製造を手がけているのは、幅広く車用品を販売する株式会社カーメイトです。

1965年創業の長い歴史があり、衝突時のむち打ち症を予防する「ヘッドレスト」を販売。緊急車両・現金輸送車用パーツの製造を任せられているほど信頼度の高い会社です。そのため実績と安心のチャイルドシートを重要視する方におすすめです。

今回はエールベベの特徴・快適性・安全性をご紹介します。選び方とおすすめ製品まで詳しく解説し、安全・快適なチャイルドシートをリストアップしていますので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

エールベベには次の安心・快適機能があります。

• 新生児を抱く「ママの手クッション」
• 安心の日本製
• 銀イオンにより約99%除菌
• メッシュより厚みがあり立体的なWラッセル素材
• Wラッセル素材による高い通気性
• 快適なリクライニング機能

新生児は大人の2～3倍汗をかくため、「あせも」の予防にも通気性が大切です。

国連新安全基準R129に適合し、側面からの衝撃もガードできるようになっています。車の左右からの衝撃はクッション材やエアバッグによる保護が難しく、チャイルドシートでのサポートが非常に大切です。

正しく装着できていないときのアラーム音機能があるため装着に自信のない方にもおすすめです。JAF（日本自動車連盟）によると、52.4％の利用者がチャイルドシートを正しく装着できていないため重要な機能になります。

エールベベにはつぎの3つの独自保証があります。

• 製品ロング保証（3年間）
• 事故が起きたとき無料交換
• 見舞金給付

チャイルドシートは事故の衝撃を吸収するために一部柔らかい部品も使われていますが、事故によって壊れてしまった場合は無料交換保証が付いているので安心です。また、万が一の際には、お申し込み日の翌日から1年間は1,000～2,000万円の見舞金が給付されます。

チャイルドシートは年齢に合わせたピッタリの製品選びが大切です。さらに取付方法・回転式・固定式の違いもそれぞれのご家庭や保護者に合わせて最適な製品を選びましょう。

チャイルドシートは何歳まで必要かというと6歳未満まで法律で義務付けられています。実際の使用では身長が140cm未満だとシートベルトが首にかかってしまうおそれがあるため11歳ごろまでの使用が推奨されています。

チャイルドシートのサイズが小さすぎると窮屈だったりベルトが締まらなかったりします。逆に大きすぎると事故が起きたときに放り出されるリスクが高まります。

ISOFIXはシート下部の突起を座席の穴にセットすればいいため確実に装着できます。クルットベルトと呼ばれる肩ベルトの調整も必要になりますので必ず取扱説明書を読みましょう。

クルットRなどの回転式は、1歳ごろから前向きに装着する際に最適です。一方固定式では3歳までの標準体重は3kg～15kgもあるため横移動での乗せ降ろしが大変ですが、設置しやすく安価でラインナップが豊富です。

クルットは新生児向けのシリーズです。厚みの合計は頭部側面100mm、後頭部70mm、背中75mmあり、まだ首のすわっていない赤ちゃんの側面・後部両方をしっかり守ります。サイドガードにはヘルメットにも使用する発泡材を採用。

1日あたり10～18時間寝る赤ちゃんのために可動式のサンシェード（日除け）がついておりお子さまの健康や成長に配慮したい方におすすめです。クルットi エアーメッシュでは、新生児クッションの裏面にメッシュを採用し、熱がこもりにくい構造になっています。

1歳からのチャイルドシートで素早く乗せ降ろしができます。テザーベルトを座席後部に配置し足元をスッキリさせている親切設計が特長。ジャンピングハーネスのためベルトがお子さまの下敷きにならず快適です。

さらにサイドをスッキリさせ、ベルトを固定するためのタングが落ちないようにし空間を確保しています。やんちゃなお子さまがいるご家庭や忙しい方に向いています。

22個の大き目なエアホールとメッシュで通気性に特化したチャイルドシートです。高温多湿な地域にお住まいの方や汗っかきなお子さまにおすすめ。長時間のドライブでも快適に過ごせます。

水ぶくれやかゆみを伴うあせもの予防になるため、事故による衝撃だけでなくお子さまの健康も守ります。

スイングムーンは寝やすさを重視したリクライニング付きジュニアシートです。Wサポート・2層ウレタンクッションでお子さまの睡眠をサポートします。

アウトドアでアクティブに動き回る方や長時間運転する方におすすめです。疲れたときにいつでも快適に寝られる環境を用意できます。

たくさんの特徴とシリーズがあるエールベベですが、理想通りの使い心地なのか実際の使用感を見てみましょう。

緊急車両や現金輸送車用パーツの製造を行っているメーカーなだけあって安定感に定評があります。乗せ降ろしがしやすく保護者の肩や腰への負担を和らげられるのも嬉しいポイントです。

エールベベのチャイルドシートは、交換パーツも販売されています。本体カバーやクッションなど、商品ラインナップも豊富です。毎日使用していて汚れが気になった場合や、2人目用にパーツを新調するなど、使い勝手抜群。気になる方はぜひ検索してみてください。

この度エールベベはアカチャンホンポ（赤ちゃん本舗）とチャイルドシートを共同開発しました。赤ちゃん本舗はベビー用品店を展開している会社で、全国に100店舗以上構えています。今回共同で開発されたのは、日本製回転式チャイルドシート「エールベベ・クルットR ウィ2」。

チャイルドシートに乗せたり降ろしたりしやすい設計で、初心者でも簡単に扱えます。また吸収速乾生地が使用されているため、汗をかいても快適。成長に合わせて高さも変えられるなど、使い勝手抜群です。

エールベベの新生児用のものは多機能である反面、使い方・乗せ方などわからない方も多いです。エールベベの公式サイトには取り付け方法から乗せ降ろし、各種機能の使い方など動画で説明されています。

取扱説明書だけでは難しいと感じる方でも、動画をみればわかりやすいです。また、どういった商品なのかも理解できるので、購入前に見るのもおすすめします。

国連新安全基準R129に適合し安全面の確保はもちろん、お子さまを乗せ降ろししやすくするための回転式座席・ジャンピングハーネスも搭載し安全性と便利さを両立しています。エールベベのチャイルドシートでお子さまと安心で快適なドライブを楽しみましょう。

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