ウォーターボトルのおすすめ15選！洗いやすいものからおしゃれなものも！

運動やお出かけでその都度ペットボトルを買って飲むならウォーターボトルを導入しませんか。ウォーターボトルなら、好きなドリンクを好きなように運べるのでおすすめです。

ただ、ウォーターボトルと一口に言っても、サイズ・性能・素材はさまざまでどれを選べばいいのか迷うものです。また、どんな製品を選べばおしゃれなのか・どんなメーカーのボトルが使いやすいのかなど事前に知っておくべきことはたくさんあります。

そこで、本記事では、ウォーターボトルに関して知っておきたいことを詳しくまとめました。また、おすすめのかわいいウォーターボトル・ウォーターボトルの意外な使い方に関しても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ウォーターボトルの素材は何を重視するかで決めるようにしましょう。例えば、携帯性を優先したいならプラスチック製ボトルがおすすめです。また、プラスチック製ボトルには落としても割れない・中身が見えるなどのメリットもあります。

一方、長期間使える耐久性を重視する人におすすめなのはステンレス製のボトルです。保冷などの性能面を重視したい場合にもステンレス製ボトルの中から選ぶようにしましょう。

ウォーターボトルには小さいもので200mL、大きいものなら1リットル・2リットルのものまであります。それぞれのサイズにメリットやデメリットがありますが、飲料を気軽に持ち運びたい人に最もおすすめなのは500mL程度のウォーターボトルです。

500mLは持ち運ぶにときに重すぎず、軽いスポーツの水分補給でもしっかりと飲める量なのでとても便利です。なお500mLボトルを基準点として、激しいスポーツ用・自宅用に欲しい人はさらに大きいボトル、とにかく荷物を軽くしたいは人より小さいものを選ぶと便利です。

スポーツ時に冷たいドリンクを飲みたい、あるいは寒い中温かい飲みものを飲みたい人は保冷・保温性能のあるウォーターボトルを選ぶようにしましょう。例えば、真空断熱構造を採用したボトルであれば、飲みものの温度を長時間維持した状態で運べます。

他にも、洗いやすい製品やストロー付きのボトルなど便利なウォーターボトルはいろいろあります。ウォーターボトルにどんな機能を求めるか事前に検討したうえで選ぶようにしましょう。

ナルゲンは1949年創業のメーカーですが、実は当初は化学研究用のプラスチック製品を販売していました。そして、ナルゲンのウォーターボトルはその高い技術を踏襲して生まれ、アウトドアを楽しむ人の中で高い支持を集めています。

なんと言っても優れているのはその耐久性です。落としても簡単には割れず、温度に関しても-20～100℃まで耐えられます。フタもしっかり閉まるので、荷物の中で飲料がこぼれてしまう心配もありません。

stojoはNY発のブランドです。ブランド名は英語の「しまいこむstow」と「コーヒー(のスラング)joe」から来ており、ブランド名のごとく、使い終わったボトルは小さくたたんでカバンにしまいこめます。

ただこのメーカーのボトルの特徴はたためることだけではなく、かわいいフォルムとおしゃれな色味もstojoボトルの魅力です。さらに洗いやすさにもこだわっているので、いつでもきれいに使えます。

ヴィヴ(ViV)のボトルには、シリコン素材を採用しています。そのため、ボトルが非常にやわらかく、飲み終わったらくるくる丸めてコンパクトにしまえます。また、洗うことで繰り返し使えるので、コスパやエコの面でも優秀です。

できるだけ荷物を減らしたい、かつ、しっかりと飲みものを飲みたい人はヴィヴのボトルを選んでみましょう。スポーツ時のボトルとしてもおすすめです。

QuiFitはアウトドアで多めに飲料を持っていきたい人に最適なボトルです。ボトル表面にはメモリや目安時間の表記があり、機能的でどこかキュートでもあります。

ストロー付きボトルならサッとフタを開けて水をごくごく飲めるので、スポーツ時などにおすすめです。また、口が広めに作られているので飲みものを入れたり洗ったりするのに苦労しません。扱いやすい大容量ボトルが欲しい人はQuiFitを選んでみましょう。

お水や飲みものを運ぶのに使うウォーターボトルですが、実はお米の持ち運びにも使えることをご存じでしょうか。それは単にボトルを入れ物として使えるということではありません。

メモリ付きのボトルを用意すれば、お米の持ち運びだけでなくお米とお水の計量もできるのです。また、お米の計量に役立つ「合(ごう)」単位のメモリがついているウォーターボトルもあります。

キャンプ場で美味しい炊きたてのお米を食べたい人はぜひこうしたボトルを活用してみましょう。なお、ボトルでは他にも、粉の調味料・コーヒー豆なども運べます。透明なボトルであれば、それらをおしゃれに詰められるのでおすすめです。

ウォーターボトルはサイズ・性能・デザインなどが製品ごとに大きく異なります。あくまでも大事なのは使いたいシーンに適した製品を選ぶことです。本記事を参考にお気に入りのボトルを見つけてください。