ドラゴンボールの映画人気おすすめ15選｜歴代の名作や選び方をご紹介

鳥山明の人気作「ドラゴンボール」は、週刊少年ジャンプから連載がスタートしました。35年以上経過した現在でも人気の作品で、これまでに数多くの映画作品が上映されています。

映画ドラゴンボールはオリジナルストーリーのため原作との繋がりはありません。そのため原作を知らない方でも楽しめる内容です。冒険やアクションテイストが強い作品・感動する作品など、作品ごとにテイストが異なります。

映画作品が気になっても数が多いため何を観ればいいのか悩んでしまう方もいるでしょう。そこで本記事では、映画ドラゴンボールの選び方・おすすめ作品を紹介します。記事の後半で、映画ドラゴンボールをお得に楽しめる配信サービスも紹介するので参考にしてください。

全世界で有名な日本のアニメ「ドラゴンボール」シリーズは、世代を超えて愛され続けている名作です。漫画・アニメ作品では孫悟空の子供時代からはじまり成長過程の中で体験する、出会い・修行・冒険・友情・師弟愛などが描かれています。

映画ドラゴンボールの人気理由として、斬新で早いストーリー展開・孫悟空の底抜けに明るく前向きな性格が挙げられます。ストーリーの面白さに目が離せず、孫悟空の明るさは観ている視聴者に元気をくれます。

笑えるシーン・感動するシーンもあり、年齢を問わず家族で楽しめる作品です。ダイナミックな戦いシーンや個性豊かで魅力的なキャラクターもたくさん登場します。いちおしキャラクターを見つけるのもおすすめの楽しみ方です。

ここでドラゴンボールの映画の選び方をお伝えします。作品を選ぶ時には「登場キャラクター」「声優」「上映時間」「興行収入」「映画賞」に注目し絞り込むのがおすすめです。

ドラゴンボールは主役級のキャラクターがたくさん登場します。代表的なキャラクターは、ベジータ・クリリン・ピッコロ・亀仙人・ブルマ。孫悟空の子供時代・結婚後によっても登場キャラクターが変わり、どのキャラクターも魅力的です。

それぞれの作品で悪役が登場し、主要キャラクターも年齢によって子供が登場したり・変身したり、アラレちゃんがゲスト出演する作品があったりと楽しませてくれます。

憎めない悪役も多く、対峙していた敵が味方になったりするストーリー展開も注目ポイントです。人気悪役にはベジータ・ピッコロ・フリーザ・魔人ブウなどがいます。

映画ドラゴンボールの声優をチェックするのもおすすめです。ドラゴンボールは有名声優陣が多いですが、定期的に豪華な声優ゲストも登場します。

オリンピック選手・人気タレント・人気アイドルなど豪華な顔ぶれです。ゲスト声優はさまざまな分野から選ばれているので、映画ドラゴンボールを楽しめる要因のひとつでもあります。

ドラゴンボールの映画は上映時間が60分未満の短い作品が多いです。2000年以降の作品は上映時間が80分〜100分前後と長めになりますが臨場感ある戦闘シーンに魅入り、あっという間に時間が経ってしまいます。

子供と一緒に鑑賞する場合には、最後まで飽きずに楽しめる短めの作品がおすすめです。

完成度の高いドラゴンボール人気作品を観たい方は興行収入をチェックするのもおすすめです。興行収入が高い作品は、観客動員数・上映回数が多い作品となっています。

ドラゴンボールの映画は興行収入20億円を超えたヒット作品が半数以上あり、「ドラゴンボール超 ブロリー」は全世界興行収入135億を超えたメガヒット作品です。ずば抜けた戦闘能力をもつブロリーとの戦闘シーンや、孫悟空・ベジータのフュージョンが楽しめます。

映画ドラゴンボールには、日本アカデミー賞を受賞した作品もあります。アカデミー賞は細かい選考基準をクリアし、映画選考員によって決められる賞です。

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」・「ドラゴンボール超 ブロリー」は、2作品連続でアカデミー賞受賞しています。賞を受賞している作品であれば大人も外さず楽しめるためおすすめです。

ドラゴンボールの映画をお得に鑑賞したい人には動画配信サービスがおすすめです。ネットフリックス・Hulu・Amazonプライムなどでは常時さまざまな映画配信がされています。

月額料金・映画配信内容は配信サービスによって変わるので、気になる方はチェックしてみてください。ホームシアターを設置すれば、自宅に居ながら映画館気分も楽しめます。空いた時間を有効活用し、映画鑑賞したい人にピッタリのサービスです。

劇場版ドラゴンボールはダイナミックで迫力があり、アニメよりアクションの見ごたえがあります。映画ならではの世界観・奇想天外なストーリーを楽しめるドラゴンボールは誰もが夢中になってしまうはずです。この機会にドラゴンボールの世界を楽しみましょう。