シュウウエムラのビューラーおすすめ6選｜どこに売ってる？替えゴムの代用も紹介！

「ジェンダーを超えたすべてのアジア人に、アジア人のために考えられた商品やツールを」がコンセプトで、日本ならではの技術と心を守り続けるシュウウエムラ。メイドインジャパンのブランドで、世界中から愛されています。

その中でも特に有名なのが、シュウウエムラのビューラー「アイラッシュカーラー」です。きれいにまつ毛が上がるためベストセラー商品で、何年もリピートしている方も多いです。最近ではドンキで売られている場合もありますが、本物かどうか疑問に思う人もいるかも知れません。

この記事ではシュウウエムラのビューラーの魅力を紹介しています。また、公式サイト以外でどこに売っているのか、「どれでもいいの？」ろ疑問になる付け替えゴムの代用品はあるのかを含め記載しています。部分用ビューラーや公式サイトでもう販売されていない商品にも触れているので、ぜひチェックしてみてください。

シュウウエムラのビューラーはロングセラー商品ですが、実は2003年公開の映画「プラダを着た悪魔」のセリフにも登場しています。「シュウウエムラのビューラー見て、あの子“何これ？”って言ったのよ」。このセリフからシュウウエムラのビューラーは世界的に有名なのが分かります。

プロのメイクアップアーティストも使用するシュウウエムラのビューラーは、二重・奥二重・一重とまぶたの形を選ばずに使いやすいところが人気ポイントです。

日本人の目のカーブは浅いといわれています。外資系のブランドは特にカーブがきつめのビューラーが多く、日本人の目の形に合いづらいのでフィットしづらく、使いづらいとの声があります。

しかしシュウウエムラのビューラーはカーブが浅いので目にフィットする方が多いです。ビューラーの開きは狭めですが、その分持ち手に負担がかかりづらく、劣化しづらいです。

シュウウエムラのビューラーはカーブが浅く軽い力でも効率よくまつ毛に力を加えられるので、まぶたとまつ毛に負担をかけずにまつ毛をくるんと上げられます。

軽い力だけで上がるのでまつ毛が直角に上がらず、ナチュラルかつ根元からしっかり上げられます。更にまつ毛を一度でまんべんなく挟めて、目尻や目頭など挟みにくい部分も上がるので、楽にまつ毛を上げられます。

シュウウエムラのビューラーは替えゴムがありません。そのためビューラーのゴムが劣化してきたらビューラーごと新しく交換しましょう。なお違うメーカーの替えゴムがぴったりだと代用する方もいます。

資生堂「アイラッシュカーラー替えゴム 214」を代用品として使用する方が多いですが、「劣化がないベストな状態で使ってほしい」との方針で替えゴムがないので、ビューラーごと買い替えるのがおすすめです。

「アイラッシュカーラー」は1,870円（税込）で、替えゴムが1個付いています。シュウウエムラのビューラーといえばこの商品で、値段は高く感じてもそれを上回る使い心地なのでリピーターが多いです。

「ビューラーはこれを使う」と決めているユーザーもいるほどで、まつ毛を挟むと弾力があり軽い力できれいなカールを作れます。

「シュウ ウエムラ s カーラー」ともいわれるこの部分用ビューラーは、非常に小さくクリップのような形をしています。根元や目頭など挟みにくいまつ毛を的確にとらえてピンポイントでカールできるので、まつ毛のメイクのクオリティが上がります。

細かなカールの調整にも使えて、まつ毛のメイクに気合を入れたい方にぴったりです。

公式サイトでは上記2種のみの販売ですが、Amazonや楽天などのサイトでは過去の限定商品や販売終了商品もまだ購入できます。特に人気だった「アイラッシュカーラーN」やキティとのコラボ商品のビューラーなどは、欲しい方は売っているうちに購入しましょう。

他にもピカチュウとのコラボのビューラーも販売しているので、チェックしてみてください。

シュウウエムラのビューラーは、デパートや百貨店のシュウウエムラのコスメカウンター・公式サイトのオンラインショップで購入できます。そのほかにもAmazonや楽天でも購入できますが、正規の商品かどうかはチェックしましょう。

また、ベストセラーかつ人気商品なのでドラッグストアで売られている場合もあり、デパコスの中では手に取りやすい商品です。

何でも売っていて安い値段で購入できるドンキホーテにて、シュウウエムラ「アイラッシュカーラー」が売られていて、本物かどうか分からず購入をためらった方がいます。値段は990円と、1,000 円前後で買えた口コミが多いです。

偽物を販売するのは禁止されているので、ドンキホーテで売られているシュウウエムラのビューラーは間違いなく本物です。見つけた際は店頭で買うよりもお得なので、購入を検討してみてください。

• 二重の方は肘を上げて使う
• 一重・奥二重の方はまぶたを持ち上げてから使う

ビューラーは手首を使って上げがちですが、元から二重の方は肘を使って上げる使い方がおすすめです。根元でまつ毛全体を挟んだら肘を使って全体を上げます。

一重・奥二重の方はまつ毛がまぶたで隠れてしまっているので、まずはまぶたを持ち上げてからまつ毛を挟みましょう。ビューラーをまぶたに押し込んで上げるときれいに上がります。それぞれの特徴をしっかり理解して使えば、まつ毛をきれいにカールできます。

せっかく美しくまつ毛が上がっても、次第に落ちてきたら残念に思いますよね。カールキープ力をアップさせるには、軽くビューラーを温めてから使うのがおすすめです。

ライターであぶる・ドライヤーで温めるなどいくつかの方法がありますが、温めすぎるとまぶたに当たって火傷したり、まつ毛も痛める可能性があるので温めすぎないようにしましょう。

マスカラを塗ったあと、まつ毛が重くなるなどの理由でカールが落ちてくる場合があります。マスカラを塗って乾かしたあとにもビューラーを使って改めてまつ毛をカールさせると、更にカールキープ力がアップします。

マスカラはカールキープの効果があるマスカラ下地を塗ったあとに使うと、重み・湿気・時間経過でまつ毛が下がりにくくなります。

目元はコンシーラー・アイシャドウ・アイライナー・マスカラなどさまざまなメイクがほどこされているので、ビューラーを使っているうちにどんどん汚れていきます。メイクスポンジやブラシを洗うように、ビューラーもこまめに掃除しましょう。

汚れたままビューラーを使うと汚れにまつげが絡まり、まつ毛にダメージが入ります。ウエットティッシュなどで毎回掃除すると常にきれいなビューラーになります。

目尻や目頭などはどんな目の形でも挟みづらく、一度ですべてのまつ毛を挟むのは難しいです。そんな時に役立つのが「マルチ ファンクショナル アイラッシュカーラー」通称sカーラーです。目尻のカールなど細かい部分をピンポイントで挟めます。

上がりにくい・挟みにくいからと何度もまつ毛を挟むとまつ毛が傷む原因にもなるので、ポイントカーラーの使用も検討してみてください。

シュウウエムラのビューラーについてご紹介してきましたが、シュウウエムラは他にもさまざまな魅力的なメイクグッズを取り揃えています。ブラシなどのツール系や、シュウウエムラの代表ともいえるクレンジングオイルはもちろん、ファンデーションやメイクアップアイテムも豊富です。

以下の記事では、そんなシュウウエムラのリップ・アイシャドウについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

アジア人に合わせて作られているブランドのシュウウエムラ。目のカーブは1人1人違うからこそ、ぜひ一度シュウウエムラのビューラーを使ってみてください。ケアするのが大変なまつ毛だからこそ、まつ毛の負担が少ないアイテムを使うのがとても大事です。

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