着やすいキッズ水着おすすめ20選！幼稚園・水泳教室に｜3歳・4歳も！口コミあり

キッズ水着は、シンプルなものからキュートなものまで幅広いデザインがあります。プール遊びならファッション性の高いものでいいですが、習い事なら子供が自分で着られるデザインであることがマスト条件になります。

幼稚園や保育園でのプール遊び・夏のレジャーなど、多彩な場面で活躍するキッズ水着。サイズ感やデザインなど、どんなものを選べばいいのかわからないとの声はとても多くあります。そこで今回はキッズ水着について徹底解説していきます。

記事後半には、キッズ水着のお手入れ方法をご紹介するので、長くキッズ水着を楽しむためにぜひ参考にしてください。かわいいキッズ水着で素敵な夏を過ごしましょう。

一般的にキッズ水着とは2歳から～11歳の子供が着用できる水着を指します。とても幅が広いように感じますが、キッズサイズは80～が多くなってくる印象です。

2歳程度の小さな子供では、ベビーサイズの方が合う人もいます。キッズ水着は、1人で着替えができるとの目安があるので、年少さんくらいからがおすすめです。それまではベビー水着を試してみてください。体格の小さな子だと3歳でもベビー水着が合う場合があります。

幼稚園やプールの習い事で使うなら、シンプルなデザインのものを選びましょう。スイミングスクールなら、キッズ用の競泳水着がベストです。

デザイン性が高いものは、泳ぐのに適さないからです。また1人で着られるかも重要なので、着用しやすいシンプルなものが向いています。

男の子の水着はウエストがゴムの物を選びましょう。一般的にイメージするトランクス型だけでなく、ボクサーパンツ型やブリーフ型などさまざまなデザインがあります。

子供本人の好みに合わせて選ぶのが大切ですが、着用のしやすさも重要です。ウエストのゴムが伸び縮みしやすいものがおすすめです。

キッズ水着はジャストサイズを選びましょう。すぐにサイズアウトしてしまうため、大き目サイズがいいかな？と思う人もいますが、水着が大きいと動きにくいですし、脱げてしまう可能性があります。

また小さめサイズを買うと着替えずらいため子供にとっては負担です。できるだけ身長体重をしっかり図ってジャストサイズを選びましょう。

女の子に人気なのがワンピースタイプの水着です。ワンピースタイプはおなかが出ないので、プールで冷えてしまうリスクを軽減できます。ただ、1人で着なければならない時には、少し大変との声があります。またワンピースはサイズがシビアなので、セパレートよりもサイズアウトしやすいです。

男の子でさっと手軽に着れるのはパンツのみの水着です。ただここ最近は男の子でもラッシュガードを着用したり。上下セットの水着を選んだりする傾向が強くなっています。昔ながらのシンプルなパンツタイプは楽に着用できる反面、日焼けや体の冷えなどのリスクがあります。

上下セパレートの水着は、濡れた後でも着替えがやりやすいです。上下が分かれているタイプは、アイテム数が多く、少し背が伸びても着用ができることもあり人気です。

1人で着替える必要があり、着替えやすさ重視で選ぶならセパレートタイプが向いています。かわいいデザインを見つけやすいのもセパレートです。

幼稚園やスイミングスクールで使うなら、水着に関しての規定を確認しましょう。デザインに指定がない園もありますが、細かな決まりがある園もあります。通っているところによって違うので、必ず購入前に確認するようにしてください。スイミングスクールなら競泳用水着が無難です。

屋外で水着を使うなら、できるだけラッシュガードを着用しましょう。ラッシュガードは日焼けから体を守ってくれるため、過剰な日焼けをせずに済みます。

過度な日焼けはやけどになってしまう可能性もあるため、現在ではできるだけ日焼けをしないラッシュガードの着用が推奨されています。

水着を手洗いする前に必ずタグの絵表示を確認しましょう。伸縮性が高く型崩れしやすいのが水着なので、選択表記は必ず守る必要があります。

• 水着の汚れた部分を表面にする
• お湯と洗剤を入れた洗面器に水着を付ける
• 手で押し洗いを30回程度繰り返す
• きれいな水ですすぐ

洗濯機が使える水着なら、最後に脱水するのがベストです。しかし使えないものもあるため、必ず確認してからにしてください。

洗濯機で水着を洗う際には、かならず洗濯機が使える水着かどうかを確認してください。

• 水着を裏返して洗濯ネットに入れる
• おしゃれ着用洗剤と一緒に洗濯機に入れる

水着はできればタオルやほかの衣類と一緒に洗うのがおすすめです。その方が型崩れしにくいとの声があるためです。脱水や乾燥についてはできない水着もあるため、かならず洗濯機でどこまでできるかをチェックしましょう。

水着を持ち帰る際には、下記の点を避けるようにしてください。

• ビニール袋に入れる…色うつりの可能性がある
• 強く絞る…型崩れする
• 直射日光に当てる…色あせてしまう
• 乾燥機にかける…縮んだり生地が傷む

水着はとてもデリケートな素材でできています。色うつりや型崩れなどを起こしやすいため、上記の点を守って丁寧に扱ってください。

子供のプール準備はキッズ水着だけではありません。

• スイムキャップ
• タオル
• プールバッグ

これらのアイテムが基本のセットとなります。通う場所にもよりますが、幼稚園ならタオルはフェイスタオルでいい場合もあります。通う場所に必要なアイテムを確認し、準備を進めましょう。

おしゃれでかわいいキッズ水着を選んで楽しい夏を過ごしましょう。着心地のいい水着をえらべば、プールや海がより一層楽しくなるので、ぜひ素敵な水着を見つけましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。