【2024最新】NIKE(ナイキ)のテニスシューズおすすめ13選｜オムニはない？

プロにも人気のNIKE（ナイキ）のテニスシューズは、デザイン性が優れていて男女ともにラインナップが豊富です。一方で、数あるナイキのテニスシューズの中から選ぼうとしてもどのシューズを選べばいいのか迷いますよね。

テニスシューズは対応するコート・サイズ・デザインのほかにも、機能性や履き心地など選ぶうえで重要になるポイントは複数あります。また、価格帯は1万円未満のもの・1万円を超えるものなど幅が広いです。

そこで、この記事ではナイキのおすすめテニスシューズとその選び方・ナイキのテニスシューズの魅力をご紹介します。また、ナイキのテニスシューズにオムニコート用がないとされている理由についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ナイキのテニスシューズの魅力はメンズ・レディースともにラインナップが非常に豊富な点があげられます。人気のヴェイパーの要素を組み込んだテニスシューズも販売されており、これまでにない機能性も特徴です。

メンズ・レディース問わず人気なのは豊富なラインナップから生まれる多様性にあります。気になる方は一度ホームページなどでラインナップ一覧を見てください。

ナイキのテニスシューズは洗練されたデザインが定評です。ナイキのロゴはしっかりと主張し、色合いのコントラストが目を引きます。

シンプルな白シューズでもナイキのロゴが大きくて目立つので、離れたところから見てもナイキのシューズと分かるのでおすすめです。ナイキはブランド力があるので、ロゴだけで存在感を示します。

ナイキのテニスシューズはトップアスリートも着用しています。中でもテニスの王様フェデラーはナイキシューズの使い手として有名です。また、有名なナダルも着用しています。

このように多くのトップアスリートからも愛用されるほど人気で、機能性・デザイン性ともに抜群です。トップアスリートが選ぶかっこよさをぜひ体感してみてください。

ナイキには独自設計の「Zoom Air ユニット」があります。Zoom Air ユニットとは、反発力に優れたクッションで長時間の試合でも足をサポートし続けるのが特徴です。

また、足を踏み出すたびにダイナミックな反発力を発揮するので、瞬発性が高まります。このようにZoom Air ユニットはシューズの機能で選手をサポートする素晴らしい独自設計です。

オムニコートは日本に多いコートで、人工芝に砂が入っているコートです。クレーコートは土でできたコートで昔は日本でもよくみられていたコートになります。

それぞれ滑りやすいコートになるので、グリップする力があるものが理想です。アウトソールに凹凸があって滑りにくい仕様になっているシューズを選びましょう。オムニコート・クレーコートは兼用になっているシューズが多いです。

ハードコートはコンクリートでできたコートで、室内コートやプロの大会で使用する場合が多いです。日本にもハードコートがありますが、現在ではオムニコートの割合が多いとされています。

ハードコートは地面が固いのでクッション性に優れたモデルがおすすめです。滑りやすいシューズでは怪我のもとになるので、ハードコート用のシューズを選びましょう。

オールコート用はその名の通りオールコートに対応しています。とはいえ、一般的にはハードコート寄りのシューズになるので、オムニ・クレーコートではやや不向きです。

もちろん使用できないわけではないため、よくプレーするコートの種類で選ぶのをおすすめします。オールコート用は、さまざまな場面で対応できるように一つは持っておきたいシューズです。

ナイキのメンズ用テニスシューズは24.5cmから30cmまで0.5cm刻みで展開しています。シューズはテニスをする方の足元を守るための大事なアイテムになるので適切なサイズを選んでください。

大きなサイズのテニスシューズまで対応しているので、足が大きな男性にも合うサイズが見付かりやすいのが特徴です。

ナイキの女性用テニスシューズは、22.5cmから26cmでサイズ展開されています。多くの女性が当てはまるサイズなので一般的なラインナップです。

ナイキの場合はユニセックスのモデルが取り扱っていないため、女性はレディースサイズのテニスシューズから選びましょう。かわいくてポップなデザインのシューズが人気です。

ナイキの子ども用シューズは、16.5cmから22cmまで対応しています。子ども用シューズの難しいところは成長を考えて大きめのサイズを選んでしまう点です。

大きすぎるサイズを選んでしまうと怪我の原因にもなるので、気を付ける必要があります。大きすぎるものを選んでしまった際は、中敷きを入れて調整してください。必ず試着するのをおすすめします。

10,000円以上のモデルは大阪なおみ選手が使用するモデルや機能性のいいモデルが購入可能です。エアズームヴェイパーXHCやエアズームゼロHCなどのモデルが揃います。

10,000円以上のテニスシューズは特徴もさまざまです。特徴をしっかりと把握して実際に履いてフィッティングを確かめてから購入するのをおすすめします。

10,000円未満だからといって使えないモデルとは限りません。10,000円未満のモデルでも、Zoom Airユニットを採用しているので機能性は十分です。

元々10,000円未満のモデルを選ぶのもおすすめですが、旧モデルのアウトレットも狙い目になります。ナイキのテニスシューズを試してみたい方は10,000円未満のものから試してみてください。

テニスにおいてファッションも大事です。テニスウェアがシンプルなものであれば蛍光カラーや目立つ色合いのシューズがおすすめになります。見た目がかっこいいので普段履きとして使用する方もいるほとです。

また、シンプルな白や黒のカラーにおいてもロゴが目立つようなデザインの場合が多く、ナイキのブランドマークは遠くから見ても目立つのでとてもおしゃれに見えます。

ナイキのテニスシューズを選ぶ際には、形状・素材も意識してみてください。形状はしっかりフィットするものが多いです。ハイカット・ローカットなど形状もラインナップがあるのでぜひチェックしてください。

また、素材に関してもメッシュ・合皮などさまざまです。好みの問題もあるので、できるだけ試着して素材との相性もチェックしましょう。

テニスシューズを選ぶ際には機能性も忘れてはいけません。激しく動き回るスポーツなので、機能性は忘れずに意識するといいです。たとえば軽量性は動き回るテニスにおいて疲れにくくするために重要になります。

また、耐久性があるものは長持ちするのでコスパを考えるとおすすめです。クッション性が高いものはジャンプや切り返しでの負担を軽減します。このようにテニスシューズの機能を意識するだけでも選び方はさまざまです。

テニスシューズで機能性とともに重要なのが履き心地です。思ったよりも滑らない・クッション性が低いなど履き心地が悪いシューズはプレーに支障をきたします。

意識するポイントは、走りやすさ・グリップ力・耐久性です。走りやすくてグリップ性があれば日本に多いオムニコートに対応できます。耐久性があるものは、同じ履き心地で長く履きたい方におすすめです。

日本はオムニコートが多いため、オムニ専用テニスシューズを探している方も多いです。ナイキのオムニコート用シューズは日本において販売が確認できません。そもそも、オムニコート専用のテニスシューズは種類が少ないです。

実際に各メーカーともにオムニクレー用として販売している場合がほとんどで、ナイキに至ってはオムニクレー用は種類が少なく稀少な存在になります。以下にご紹介するナイキのテニスシューズはオムニクレー用の珍しいモデルです。気になる方は参考にしてみてください。

テニスソックスに決まりはありませんが、専用のソックスを使用すると格段にテニスがしやすくなります。テニスソックスはクッション性・フィット感がいいものが多いです。

また、ナイキのウェア・シューズと合わせたい方にもおすすめになります。全身ナイキコーデで決めてもかっこいいです。ぜひテニス専用のソックスも一緒に購入してみてください。

この記事では、ナイキのおすすめテニスシューズをご紹介しました。ナイキのテニスシューズはおしゃれなデザインのものが多く、プロにも愛用されています。この記事を参考にナイキのテニスシューズを選んでみてください。こちらもあわせてご覧ください。