日記アプリおすすめ10選！簡単に日記がつけられるアプリを紹介｜ iPhone・Androidにも

いつも持ち歩いているスマホやタブレットに日記アプリをインストールしておけば、好きなときに簡単に日記がつけられます。分厚い日記帳を持ち歩く必要もなく、ペンがなくても問題ありません。字が下手でも日記アプリであれば読みやすく、データとして残しておけます。

外出先や旅行先で、思いついたことを忘れないうちに書き留めておけるのもメリットです。写真を貼ったり動画を挿入したりと、紙の日記帳では難しいものも簡単にできます。しかし、種類が多いと何を基準に選べばいいか迷ってしまう方も多いはずです。

そこで、この記事では日記アプリの選び方とおすすめを紹介します。記事の最後には耳寄りな情報も紹介するので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。

日記アプリは、外出先・オフィス・ベッドの中でも、スマホやタブレットがあれば場所を気にせず日記がつけられます。ペンも必要ありませんし、間違えても消しゴムや修正ペンなしで簡単に書き直せるのもメリットです。

写真や動画を挿入して、思い出を鮮明に記録しておけるのも日記アプリならでは。スケジュール機能付きのものは、家族や友達とデータを共有できるのも日記アプリの魅力です。

日記アプリには大きく分けて短文向きのライトタイプと、長文タイプがあります。一言・短文・長文など、書きたい文章の長さでも選択肢は変わるので、用途に合ったテキスト量を見極めましょう。1回あたり150文字程度ものもであれば、SMS感覚で続けやすいのもメリットです。

思い出を鮮明に残しておきたいときは、画像を入れられる機能付きをおすすめします。文字では伝えきれない内容や、その時の感情も写真であればひと目でわかるのがポイントです。画像にスタンプや文字を入力できる機能があれば、写真に思い出を書き込めます。

日記をスケジュール帳のように使いたいときは、ToDoリストやタスク管理機能があると便利です。買い物があるときは買うものをリストに保存したり、仕事の重要なスケジュールを管理したりできます。日記をつけながら、同時に生活面や仕事面をサポートする万能ツールとして活用できるのがメリットです。

家族や友達と日記を共有したいときは、共有可能なものを選びましょう。共有できれば交換日記のようにも使用できます。家族や仲間が日記を見ていいねを押したり、コメントがもらえたりするのも共有機能の便利なところです。

日記のデザインにこだわったり、自分好みにカスタマイズしたりしたいときは、フォントやカラーを変えられる機能を搭載したアプリを選びましょう。スタンプやアイコンを追加したり、写真を使ってオリジナルスタンプやアイコンを作れる機能もあるとカスタマイズの幅が広がります。

日記アプリはデータとして残しておける反面、デバイスの不具合・故障・機種変更の際に大切なデータが消えてしまう可能性があります。大切な日記を守りたいのであれば、バックアップが取れるものを選びましょう。

バックアップの方法もクラウドやSDカードなど種類があるので使いやすいものを選んでください。

日記に人には言えない気持ちを書き込むので人には見せたくない、共有機能があるのでプライバシーが気になる場合は、ロック機能付きを選びましょう。パスワードの場合は、忘れるとログインできなくなえるので、忘れない＆人に簡単に見破られないようなものを設定してください。

セキュリティ面ではFace ID・Touch IDに対応したものがおすすめです。

日記アプリをパソコンでも使用したいときは、対応OSやパソコンとの連携が可能かをチェックしましょう。パソコンと連携できれば、スマホが使えないときや故障時にも日記を使用できます。AndroidはWindows・iPhoneはMacと、デバイスとOSの種類も要チェックです。

無料の日記アプリは気軽にダウンロードできますし、使いずらいときは気軽にアンインストールできます。しかし、無料アプリは広告が入るので、煩わしいと感じやすいのが留意点です。広告の煩わしさを回避したいのであれば、有料版をおすすめします。

無料版・有料版どちらもあるものは、有料版にすると広告がなく快適です。

日記アプリは簡単に始められますが、デジタルは味気ないと感じてしまう方には紙の日記帳をおすすめします。デジタルにはかなわない、手書きならではの微妙な力の入れ具合でその時の感情が文字に現れるのが面白いところです。

気軽に一言日記を付けたいときは日記アプリ、寝る前にその日合ったことを書き留めておきたいときは紙の日記と使い分けるのもいいかもしれません。

日記アプリは手軽に日記がつけられるので、紙の日記では三日坊主になってしまう方も続けやすいのがメリットです。写真や動画を挿入したり、文字のフォントやカラーを変えて自分好みにカスタマイズもできます。迷ったときはこの記事で紹介した選び方を参考にしましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。