筋トレにおすすめのヨガマット15選！厚手・大判【口コミあり】初心者向けも

自宅やジムでヨガやピラティスをするときに欠かせないのがヨガマットです。マットを敷くことで防音対策になったり肘や膝を痛めにくくなったりするメリットがあります。ヨガマットはトレーニング全般に適した性能を持っているため、筋トレやストレッチにも活躍してくれます。

筋トレ用ヨガマットにはサイズや厚みなどさまざまな種類があります。数多くのメーカーから販売されており、カラーやデザインもさまざま。豊富なバリエーションからどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では筋トレにおすすめのヨガマット15選をご紹介します。筋トレ用ヨガマットの選び方や口コミまで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

ヨガマットがなくても筋トレやストレッチはできますが、ヨガマットを使用することで体への負担が軽減でき怪我をするリスクを減らせます。また滑り止め効果も得られるので、フォームが維持しやすくなり効率的にトレーニングができます。

ダンベルやバーベルなどの筋トレ道具を使用したトレーニングでは床を傷つけてしまう場合がありますが、ヨガマットを使えばその心配はありません。防音対策にもなるので、特に集合住宅の場合はヨガマットは必須アイテムです。

ヨガマットとトレーニングマットでは主に厚みに違いがあります。ヨガマットは携帯性を重視しているものが多く、薄手でコンパクトに丸められたり折りたためたりできるものが主流です。トレーニングマットはもも上げやバーピーなどの激しい動きを伴うトレーニングがしやすいように、厚みがありグリップ力やクッション性に優れている特徴があります。

トレーニングをしているときにマットから身体がはみ出さないように、自分の身長+10cmを目安にサイズを選ぶのがおすすめです。自宅で広いスペースが取れる方や男性には2メートルを超える大判サイズも使い勝手がいいです。持ち運んだりジムの限られたスペースで使いたい人はコンパクトなミニサイズも検討しましょう。

ヨガマットにはさまざまな厚みがあるので、ストレッチやトレーニングなどの用途に合わせて厚みを選びましょう。ヨガや軽いストレッチで使用する場合は薄手のものが持ち運びやすいのでおすすめです。

HIIT（高強度インターバルトレーニング）や体幹トレーニングなどをする場合は、クッション性が高く防音効果もある10mm以上の厚みのものを選びましょう。

使わないときは収納しておくヨガマットは収納方法も確認しましょう。ロールアップ式は丸めるだけなので手軽ですが、かさばるので厚みがあるマットには不向きです。

持ち運びメインで探している人にはコンパクトに収納できる折りたたみ式を選びましょう。複数枚のマットを組み立てて使用するジョイントタイプはコンパクトにまとめられるため、収納場所を取りたくない人にぴったりです。

PVC（ポリ塩化ビニル）は筋トレ用ヨガマットの中でも主流な素材です。ラインナップが豊富でさまざまな色やデザインのものがあるため、好みのデザインで選べるのが嬉しいポイント。価格も安価なものが多いため、ヨガマットを試してみたい人や初心者の人でも手軽に購入できるのでおすすめです。

TPE（ポリマー環境樹脂）は汗や水に強いので、汗をかくような激しいトレーニングをする人におすすめです。重量も1,000g以下の軽量なものが多いので、持ち運びメインでマットを探している人にもぴったりの素材です。使い始めからマット独特の匂いもあまりないので、匂いに敏感な人にもおすすめ。

ヨガマットのクッション性を重視する人はNBR（ニトリルゴム）素材がおすすめです。グリップ力もあるので滑りにくく、肘や膝をついてするトレーニングも快適に行えます。耐久性にも優れていて摩耗で劣化もしにくいので、激しい動きをするトレーニングを中心にする人にもおすすめです。

効率的にトレーニングをしたい人にはヨガマットの滑り止めは欠かせません。基本的にヨガマットは滑りにくい素材で作られていますが、表と裏の両面に滑り止め加工が施されているものだとさらに安全にトレーニングができます。

凹凸の滑り止め加工が施されたものは溝に汗が残りやすいため、使ったあとのお手入れも重要です。しっかりと水気を絞った乾いたタオルで汗を拭き取り、抗菌・除菌スプレーを使うとさらに衛生的に保てるのでおすすめです。

筋トレ用のヨガマットにはさまざまな色やデザインのものがあるため、デザイン選びも重要なポイントです。好みの色やデザインのものを選ぶとトレーニングのモチベーションアップにもつながります。

またおしゃれなデザインのヨガマットは、インテリアマットとしても活躍してくれます。トレーニングだけでなくインテリアアイテムとしても使いたい人は、インテリアになじむようなおしゃれな色やデザインかどうかにも注目してヨガマットを選びましょう。

トレーニングをするときに、ヨガマットと合わせて揃えておきたいのがトレーニングウェアです。身体を動かしやすく汗をかいてもムレにくい専用のトレーニングウェアがあれば、自宅やジムで快適に筋トレをすることができます。足長効果が期待できるものや体型をカバーできるものもあるので、使用シーンに合わせてトレーニングウェアも選んでみてください。

筋トレにおすすめのヨガマット15選と、ヨガマットの選び方や口コミまで詳しくご紹介しました。筋トレ用のヨガマットがあると、ジムや自宅の床でも快適にトレーニングができます。ぜひこの記事を参考にして、筋トレ用のヨガマットを選んでみてください。また下記の記事も参考にしてみてください！