【口コミも】アイリスオーヤマのフライパンおすすめ17選｜ダイヤモンドコートなど

キッチン用品選びの中でも、フライパン選びはとても重要ですよね。フライパンの使いやすさで、料理の出来栄えも左右するほどです。熱の通り方や寿命もフライパンの素材などで変わってきます。

アイリスオーヤマのフライパンは、種類がとても豊富でお得なセット商品もあります。取っ手が取れるため、収納スペースも最小限にできます。アイリスオーヤマは、人気の高いキッチン用品メーカーの一つです。

今回はアイリスオーヤマのおすすめフライパンを紹介します。ダイヤモンドコートとダイヤモンドグレイスの違いや、フライパンの扱い方も解説しています。また、気になる口コミもあわせて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

アイリスオーヤマフライパンの魅力は、一番人気の「ダイヤモンドコートフライパン」です。耐久性のあるコーティングが特徴で、取っ手が取れる収納のしやすさが人気です。卵焼き専用のエッグパンも取っ手が取れます。

さらに、種類の豊富なところや食洗機対応でお手入れも簡単なところも嬉しいポイントです。アイリスオーヤマのフライパンは、一番人気のフライパン以外のものも、機能面や種類が充実しています。

ダイヤモンドコートパンD-plus6点セットのフライパンは、既存品よりも1cm深いです。深さがあると、炒め物だけではなく煮物・汁物まで肌広く使えてとても便利です。パスタも吹きこぼれずに茹でられます。

さらに、メモリがついておりフライパンで計量までできます。6点セットは、すべてフル活用するものが揃っているセットです。カラーは高級感のある3色展開で、一般的なサイズとなります。

ダイヤモンドコートパンセット13点セットも人気です。D-plusシリーズとの違いは、カラー展開の違いとメモリがない点です。これらが重要視する点でなければ、こちらのセットの方がお買い得になります。

フルセットですので、一式買い替えたい方や、引っ越しで一から揃える方におすすめのセットです。13点セットの内容のひとつ、26cmの炒め鍋もおすすめです。

ダイヤモンドグレイスは、同じダイヤモンドコートですが、ステンレスを思わせる高級感のある質感がとても人気です。こちらも深型タイプのフライパンで、炒め物から煮物まで幅広く使えます。

こちらのシリーズも、重ねて収納できたりオーブンの使用ができたりと便利さは変わりません。見た目も重視したい方におすすめのセットです。フライパンサイズは、20cmと26cmです。

見た目もかわいいセラミックカラーパンのセットも人気です。14点の中にはエッグパンもついています。こちらはネット通販限定セットです。カラー展開は6色でくすみカラーが揃っています。かわいいインテリアに合うキッチン用品を探している方におすすめのセットです。

人気の2つのシリーズ、ダイヤモンドコートとダイヤモンドグレイスはフライパンの素材に違いはありません。2つともダイヤモンドコート加工がされており、耐熱性や寿命も変わりません。違いは、形と見た目になります。

ダイヤモンドコートは、深さが7cmと深くフタは収納時によりコンパクトになる持ち手が折りたたみ式になっています。一方ダイヤモンドグレイスは、深さが6.2cmとダイヤモンドコートと比べると少し浅いく、見た目はステンレス感があります。

収納重視ならダイヤモンドコート、見た目を求めるならダイヤモンドグレースがおすすめです。

アイリスオーヤマのフライパンは、やはり取っ手の取れるところが評価が高いようです。他の口コミ内容もチェックしてみましょう。

やはりセット商品は、コスパのいいところが魅力です。さらに、他社のフライパンよりも長持ちしたとの口コミも多く、耐久性にも優れています。

ティファールとアイリスオーヤマ違いで目につきやすいのが、価格の違いです。アイリスオーヤマの方が安めの価格設定です。セット商品も同程度のセットでアイリスオーヤマの方が安いく、取っ手も2つ付属されています。

もう一つの違いは、付属の用品の違いです。ティファールのフタはすべて平らになりますが、アイリスオーヤマは折りたためるフタのセットを選ぶ必要があります。取っ手は、ティファールのワンタッチでのロック解除に対してアイリスオーヤマは2手間かかる点が違います。

コスパならアイリスオーヤマ、付属の機能も充実させたいならティファールです。

エバークックのフライパンは、ツルすべがずっと続く構造が特徴です。エバークック独自の構造で、フッ素加工が削れてしまっても、塩分に強いアルマイトコーティングがアルミニウムの腐食を防ぐため、ツルスベが続きます。

さらに、フッ素コーティングの剥がれに対する保証がついているので安心して使えます。しかし、アイリスオーヤマと比べると種類が少ない点があります。エバークックは、フライパンのコーティングの剥がれにくさにこだわっているメーカーです。

アイリスオーヤマのフライパンは、油が馴染むまでは、油を多めにするようにおすすめされています。一方、サーモスのフライパンは、最初から少量の油でもくっつかずに料理ができます。しかし、油がなじめばどちらもくっつかずに快適に料理ができます。

サーモスの取っ手は、ティファールと同様にワンタッチで脱着できて便利です。サーモスは軽さも魅力で、料理作りのスマートさを求めたメーカーです。

フッ素加工は、アルミなどの金属でできた本体に、フッ素樹脂をかけてコーティングしたものです。高い耐熱性とくっつきにくさが人気で、フライパンの多くはフッ素加工です。本体のアルミは、温度が上がりやすい特徴があります。そのため、すぐに調理にかかれるのがポイントです。

フッ素樹脂が熱や摩耗に弱いため、寿命は1選ほどと短めです。加工が剥がれてきたと感じたら、早めに買い替えましょう。フッ素加工のフライパンは、とても扱いやすい素材です。

セラミック加工は、金属でできた本体をセラミックで覆ったものです。コーティング面は白色ですので、見た目もおしゃれで人気があります。摩擦に強いため傷がつきにくく、寿命は2年ほどでフッ素加工にフライパンよりも長いです。

耐熱性も高く400℃前後まで耐えられるので、熱による劣化はしにくいです。セラミック加工は、簡単なお手入れで長持ちさせたい方におすすめします。

マーブルコート加工は、フッ素加工のコーティング材にマーブル（大理石の粉）を混ぜて覆うタイプです。フッ素加工のみのフライパンと熱の伝わり方は変わりません。料理面をマーブルで覆っているため、寿命は1〜3年ほどです。

長持ちするフライパンを求めている方には、マーブル加工と、次にご紹介するダイヤモンド加工のフライパンがおすすめです。

ダイヤモンド加工は、マーブルコート加工と同じでフッ素加工のコーティングをベースに粒子状にしたダイヤモンドで調理面を覆っています。熱の伝わり方も、フッ素加工と同じです。

ダイヤモンド加工は、マーブルコートよりもさらにフッ素加工を剥がれにくくできます。ダイヤモンド加工は、寿命も2〜3年と長く、一番長持ちする加工です。

アイリスオーヤマのフライパンには、さまざまな種類とサイズがあります。そのため、家庭の人数などライフスタイルによってサイズを選ぶのも1つのポイントです。たとえば、1人暮らしなら20cmフライパンなど、用途にあわせて選びましょう。なお、ライフスタイルにおすすめのサイズは以下の通りです。

【ライフスタイルによるおすすめサイズ一覧】

• 1人暮らし・料理をあまりしない方：20cmフライパンがおすすめ
• 2人暮らし：24cmフライパン・深型のフライパンもおすすめ
• 3人以上：26cm〜28cmフライパン

フライパン選びは、対応している機能の確認も重要です。必須項目は、ガスとIHのどちらに対応しているかです。フライパンの中には、どちらでも対応できるものもあります。さらに、オーブン・食洗機対応であればとても便利です。

取っ手の取れるフライパンは、オーブン・食洗機対応が多いです。特にオーブン対応であれば、フライパンで下準備し、そのままオーブンへ。完成したらそのまま食卓へ並べられます。フライパン選びは、機能面も必ず確認しましょう。

アイリスオーヤマのフライパンを購入できる方法は豊富です。エディオンやケーズデンキなどの家電量販店・ホームセンターなど身近なお店で取り扱っています。さらにディスカウントストアでは、安く購入もできます。ネット通販も、品数が多いですのでチェックしてみてください。

アイリスオーヤマのフライパンは、購入しやすいメリットがあります。ただ、それぞれの取り扱いのある店舗でも店舗在庫がないところもありますので、事前確認するのがおすすめです。

フライパンの焦げつきを防いで長持ちさせるコツは、火力の加減と予熱時間です。一般の火の通りやすいフライパンは、中火〜中火以下にしましょう。炎の大きさの目安は、フライパンの底から炎がはみ出ない程度の大きさです。

フライパンの使用時、予熱時間は1〜2分程度が適切です。それ以上は、空焚き状態となりコーティングが剥がれやすくなる原因になります。長持ちさせるコツを心がけるとフライパンがくっつきにくい状態を長く保てます。

アイリスオーヤマのフライパンは、コスパもよく質も高くておすすめです。お気に入りのフライパンを選んで、毎日の料理を楽しみましょう。また下記の記事も参考にしてみてください！