木原音瀬の小説おすすめ21選|衝撃のBL作品多数!『美しいこと』『嫌な奴』など

木原音瀬の小説は、衝撃的な展開も楽しめるBL作品が多くおすすめです。こちらの記事では、木原音瀬の作品の特徴や選び方について説明します。『箱の中』・『嫌な奴』などのおすすめのBL作品の具体例だけでなく、一般向け作品や新刊についても紹介するので、ぜひご覧ください。

2023/08/10 更新

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【BL作品】木原音瀬の小説おすすめ18選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
リフレ
リフレ
新書館
のはらの星
のはらの星
リフレ
集英社
講談社
のはらの星
講談社
スコラマガジン(蒼竜社)
リフレ
リフレ
リフレ
講談社
リフレ
リフレ
リフレ
商品名
Borderline (B-BOY NOVELS)
黄色いダイアモンド【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
パラスティック・ソウル love escape (ディアプラス文庫)
美しいこと 3: 愛すること (Ripika novel)
WELL (Ripika novel)
鈍色の華【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
ラブセメタリー (集英社文庫)
嫌な奴 (講談社文庫)
恋愛時間 (Ripika novel)
箱の中 【講談社版】 (講談社文庫)
檻の外 (Holly NOVELS)
COLD THE FINAL【イラスト入り】 COLD HEART
深呼吸【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
月に笑う 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
秘密 【講談社版】 (講談社文庫)
薔薇色の人生【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
片思い(後編)【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
灰の月 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
リフレ
Borderline (B-BOY NOVELS)
1,177円
2
リフレ
黄色いダイアモンド【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
930円
3
新書館
パラスティック・ソウル love escape (ディアプラス文庫)
693円
4
のはらの星
美しいこと 3: 愛すること (Ripika novel)
495円
5
のはらの星
WELL (Ripika novel)
770円
6
リフレ
鈍色の華【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
930円
7
集英社
ラブセメタリー (集英社文庫)
594円
8
講談社
嫌な奴 (講談社文庫)
748円
9
のはらの星
恋愛時間 (Ripika novel)
750円
10
講談社
箱の中 【講談社版】 (講談社文庫)
924円
11
スコラマガジン(蒼竜社)
檻の外 (Holly NOVELS)
1,647円
12
リフレ
COLD THE FINAL【イラスト入り】 COLD HEART
1,491円
13
リフレ
深呼吸【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
888円
14
リフレ
月に笑う 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,045円
15
講談社
秘密 【講談社版】 (講談社文庫)
814円
16
リフレ
薔薇色の人生【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,150円
17
リフレ
片思い(後編)【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
880円
18
リフレ
灰の月 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,170円
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(前略)良い意味で性格が悪い部分があり、戦争に振り回されたリアルな大人たちの不器用さが目立ちます。 二転三転、展開は一体どのようか結末になるのかとどうなるとハラハラしっぱなし、木原先生らしいストレートではない物語でした。 最後は安堵感でいっぱい。ご馳走様です。

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コノハラーでなくとも手にとってください。切ない展開はありますが、心をえぐられる凄惨なことはないですので、安心してお読みください。おすすめオブおすすめです。

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この作品が読みたくて今まで買ったまま積んでしまっていたこのシリーズを読みました。 だって!木原先生が「最高糖度の甘々」と仰っていたのですもの……。 結果は偽りなしの甘々でございました。(後略)

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最初は漫画を読み、つづきが気になりこちらの3作購入しました。漫画が好きで字をあまり読まないのですが、すぐに話しに引き込まれました。 松岡のいじらしい可愛らしい姿が目に浮かび一緒になって泣いたり喜んだり、もう胸がいっぱいです。本当に購入して良かったです。素晴らしい作品をありがとうございます!

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木原作品に慣れていない人にはお勧めできません‼️ しかしながら、作品としてはピカイチです。 人としての深淵を、BLで納めるのは無理です。 今回、おまけで付けられた小作品は最後にガツンととどめを撃たれて、立ち上がれません。 読み始めたらもう止まらないことは確かです。 でも、覚悟して読み始めてください。

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(前略)ノンケクズ男受けの心情描写が生々しくてリアルで、読み応えがありました。そういった描写が苦手な方からの評価が低いのかな?とは思います。好きな方は本当に好きだと思います。 基本的に愛とか恋とかじゃない始まり方が好きなので、木原さんのお話は私の趣味に本当にあうな〜と思いながら読んでいます。逆にわかりやすくLOVE的なものを求めている方にはしんどいのかもしれませんね。

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(前略)性的嗜好は個性だと私は思う。けれどその対象が子供だけであった場合、その人は生まれる時代を間違えたとしかいいようがない。 この著者の作品は本書しか読んだことがないが、サイレントマジョリティーに対する著者の静かな怒りを感じた。

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ほとんど和也視点で描かれてるんだけど、和也という存在にとらわれる三浦に涙がとまらない。終盤、そのまま消えてしまいそうで、とても嫌だった。いつか、三浦が心から幸せを感じる時がきてほしい

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有田さんの仕草がかわいいです。 木原さんの描く痛い話も好きですけれど、個人的には甘くて切ない話が一番好きです。 美しいことと少し雰囲気が似てます。リーマン同士がくっつくまでの恋愛の話が好きな人は気に入る作品だと思います。

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作者の「美しいこと」という作品で初めてBL小説を読みました。2作目に読んだのがこの作品でした。その後も他の作者さんの作品も含めて何冊もBL読みましたが、未だにこの作品が一番好きです。ただの恋愛小説ではない、心に響くものがありました。

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最高です。この作者の方が大好きで、私の中ではBL小説界の巨匠のお一人なのですが、この作品は特に素晴らしかったです。

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これでファイナルかと思うと寂しくなります。。 コールドシリーズはどれも素晴らしい作品だと思いますが、ファイナルで無事に着地できた皆に拍手喝采です。 木原先生、ありがとうございました。

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何度読んでも、ラストシーンのみずみずしいリンゴの香りに辿り着くのが信じられないような物語の展開です。 同じ会社に勤めていても全く世界の違う二人がたどり着く恋が、魔法のように感じられました。

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上下巻読み終えての感想です。 「バラ色の人生」を読み終えた時に感じた気持とおなじ感覚で読み終えました。 でも、やはり木原さんらしいというか、ピンチをかっこよく切り抜ける・・なんてことがない。みっともないそしてまさかの・・(笑) やはり木原さんらしい。最後まで読めない展開でした。(後略)

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木原さんの作品で1位2位を争うほど好きです。 ハンデを抱えた二人のお話。木原さんらしく恋愛に至るまでの過程がとても自然で情熱的で引き込まれます。木原さんにしては身体的に痛いシーンもなく、亮の綺麗な心と真っ直ぐな愛に癒されます。啓太(受)もとっつきにくく怒りやすいと思いきや垣間見える優しさにほっこり。(後略)

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構成がすばらしくて、二人の歴史が少しずつさかのぼるようにして描かれていきます。ロンちゃん、モモと、それぞれの視点から描かれたパートが読めるのもまた良いです。何度も読み返したくなるような幸せが味わえる作品です。タイトル通りですね。 余談ですが、ロンちゃんが嫉妬深いタイプだとまわりから推察されているのが、おかしかったです。

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「この人のことを好きだけど、何年経ってもやっぱり好きだ。そしてますます好きになる。」 幸せな気持ちになります。

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(前略)ようやく気が惹けたのかと思った時には惣一は…という結末が好みすぎましたね。 決して手放しに喜べる結末ではないですが「静謐で穏やかな日々に―。」というのは間違いではないと思います。 とても木原先生らしい痛くて、切なくて、報われなさ全開、でもなんとも言えない余韻が残り続ける作品でした。

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【BL作品】木原音瀬のおすすめ小説の比較一覧表

商品画像
メーカー
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新書館
のはらの星
のはらの星
リフレ
集英社
講談社
のはらの星
講談社
スコラマガジン(蒼竜社)
リフレ
リフレ
リフレ
講談社
リフレ
リフレ
リフレ
商品名
Borderline (B-BOY NOVELS)
黄色いダイアモンド【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
パラスティック・ソウル love escape (ディアプラス文庫)
美しいこと 3: 愛すること (Ripika novel)
WELL (Ripika novel)
鈍色の華【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
ラブセメタリー (集英社文庫)
嫌な奴 (講談社文庫)
恋愛時間 (Ripika novel)
箱の中 【講談社版】 (講談社文庫)
檻の外 (Holly NOVELS)
COLD THE FINAL【イラスト入り】 COLD HEART
深呼吸【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
月に笑う 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
秘密 【講談社版】 (講談社文庫)
薔薇色の人生【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
片思い(後編)【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
灰の月 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
リフレ
Borderline (B-BOY NOVELS)
1,177円
2
リフレ
黄色いダイアモンド【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
930円
3
新書館
パラスティック・ソウル love escape (ディアプラス文庫)
693円
4
のはらの星
美しいこと 3: 愛すること (Ripika novel)
495円
5
のはらの星
WELL (Ripika novel)
770円
6
リフレ
鈍色の華【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
930円
7
集英社
ラブセメタリー (集英社文庫)
594円
8
講談社
嫌な奴 (講談社文庫)
748円
9
のはらの星
恋愛時間 (Ripika novel)
750円
10
講談社
箱の中 【講談社版】 (講談社文庫)
924円
11
スコラマガジン(蒼竜社)
檻の外 (Holly NOVELS)
1,647円
12
リフレ
COLD THE FINAL【イラスト入り】 COLD HEART
1,491円
13
リフレ
深呼吸【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
888円
14
リフレ
月に笑う 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,045円
15
講談社
秘密 【講談社版】 (講談社文庫)
814円
16
リフレ
薔薇色の人生【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,150円
17
リフレ
片思い(後編)【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
880円
18
リフレ
灰の月 下【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
1,170円
比較表を全て見る(10位以降)
木原音瀬のファンなので結構読んでいますがこれは後味がかなり悪いです。たしかに彼女の作品にはエグいものも多いですが短編だからか救いがなく、ちょっと辛いです。でも読ませる力は相変わらず。どんどん引き込まれてしまいます。

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面白かったです。難しい題材なのに愛しい「新」のおかげでクスッと笑えたり少しの希望が見えたりできて楽しかったです。

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いわゆるキャラ文芸作品でもう見飽きたような、小さな町のちょっと不思議な便利屋的な店に日常の謎的なものが集まってきて依頼人の複雑な事情を依頼人が自ら滔々と語り倒して最後は涙、みたいなフォーマットを借りながら、木原音瀬作品がそんな安易なところに着地するはずがないわけで。 生々しさと愛嬌が入り混じった不穏なエンターテイメント。メインキャラクターたちのエピソードを語り終わって、物語の終わりというよりは、シリーズ開始の準備が整ったという感じ。早く続きくださーい!!!

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